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市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんからの通信】文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2021/11/1)

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【永岡浩一さんからの通信】文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2021/11/1)  畠山理仁 選挙を語る、選挙は候補者と有権者の距離関係で決まり、維新は与党と野党共闘で選択肢の亡くなった有権者に多様性として受けた、女性立候補の困難さを指摘する


永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、本日のメインディッシュはフリーライターの畠山理仁(みちよし)さんでした。パートナーは阿佐ヶ谷姉妹さん、アシスタントは砂山圭太郎さんでした。要点のみ書きおこしします。


 コロナ禍での選挙の本(https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-788067-0 )を出された畠山さん、テーマは衆院選、20年以上選挙を取材されて、前回は泡沫候補のことを語り、まずは明るい話題、コロナ禍で緊急事態だと取材のあと食事できず、今回は緊急事態解除で食事できた、が、世間でのもの、選挙は観光ツーリズム、人間ドラマがあり、自分の選挙区のレベルアップもできる、他の選挙から学べる。他国からでなく、皆さんは選挙についてそれほど知らないので役に立ち、自分の地元だと選挙に関わるのはどうか、だが、他地区だとビラ配りを手伝い、多くの人が選挙に必死と知り、他の地区の選挙を見てほしく、本を書いた。現地で観光するのも楽しみ。

 そして、今回の衆院選についても、投票率は前回より微増はいいが、下げる傾向に歯止めはある程度意味はあり、本にも書いたが、コロナ時代に選挙かと言われるが、1年半のコロナ危機で、やっと選挙で声を上げられるという有権者の声はあり、注目の選挙区は東京8区、畠山さんがそこの投票、阿佐ヶ谷姉妹さんもそう、伸晃氏が落選して立憲吉田氏当選、伸晃氏、比例復活もできず、比例の名簿順位より、惜敗率、接戦だと上に上がるが伸晃氏は行かず、ここは全国的な注目、山本太郎さんが野党統一候補というのだがもめて、山本さんは立憲と話はできていたはずが山本さん取り下げ、吉田さんになったのは、共産党も譲歩して、野党共闘がゴタゴタもあったがうまく行き、吉田さんに山本さん応援、様々な応援がありドラマはあり、伸晃氏、当選10回、過去最大の演説活動をしたが、活動予定、第一声、岸田氏の来るとき以外は告知せず、伸晃氏の演説、どこで聞けるかわからず、畠山さん、知り合いなどに打診して、どこにいるか調べて、待ち伏せしていたら、取材拒否!畠山さんだからではなく、テレビ、ラジオ、新聞もダメ。しかし畠山さん、公道から取材というと事務所は取材させてくれて、伸晃氏、隠すようなことはせず、しかし秘密裏に進行。理由は、自分を過去支援してくれた人には教えて、支援者以外には教えず、公職に就こうとするものとして問題、みんなのために働くべき。

 支援者以外にも聞いてもらうことをせず、選挙なれなし、熱烈な支援者がいるのでそれで大丈夫とタカをくくり、面と向かって伸晃氏、というもの、石原軍団は今回このようなことのため来ていたか不明、岸田氏の来た時は観客は多く、しかし岸田氏の演説に満足したか不明。

 他の選挙区の話もあり、人の集まらないところに行ったこともあり、静岡4区、コロナ禍の直前、当時はおっかなびっくり、街頭演説、人を集めないように、であり、集会、握手せず厳戒態勢、独りぼっちで演説をネット配信、選挙区の方にはこんなところにいるとわかるもの。しかし、人のいないところで演説でもこの方は当選、演説の回数を増やし、政策もあるが、どれだけ頑張っている示すもの、一度政治家に会うと大変なエネルギーで引き込まれる。演説を聞いて、投票所でその名を書いてしまう、あった人の場合投票行動は変わる。


 野党が伸びず、勝ち残ったのはそういう地道な活動をして、有権者と接触の多かった人が勝っている。大竹さん、麻生氏はそれほど出ず、北海道失言でも当選だと説かれて、畠山さん、福岡の人に聞くしかない。大竹さん、あの暴言はひどい、農家の努力を無に帰すと説かれて、畠山さんもどうして許されるか、大竹さん、麻生氏の地盤は揺るがず、だから全国で応援演説、そして投票率が上がるとあっという間にひっくり返るのは普通選挙だが、投票率が低いと多少の微増微減に終わり、有権者がそれを許している。

 大竹さん、都市部と地方の違いを説かれて、畠山さん、候補者のがんばりによるもの、地方、都市と関係なく、候補者が有権者にどれだけアプローチしたかによる。大竹さん、自民の大物が落ちたと説かれて、甘利氏、大変だというもの、畠山さん、自分の選挙区でやらないとならない。また女性の議員は立候補がそもそも大変、女性の立候補はいい意味でも悪い意味でも変わり者、維新は多様性がなくなり、与党と野党共闘の中で維新に流れた結果だと説かれました。大竹さん、選挙村は旧態依然と説かれて、畠山さん、それを打破すべきと締めくくられました、以上、畠山さんのお話でした。

コメント(1)

今回は、野党共闘の失敗ではなく、中間政党の、維新が、あらゆる手を使って、集票して、親自民政党なのに、反自民の票を集めた結果によるもの。立憲は接戦で負けている。

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