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市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの転載【永岡浩一さんの通信】〜うずみ火通信 ■□■ No.082 2018.4.25発行

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        ■□■ うずみ火通信 ■□■      
                    
                    No.082 2018.4.25発行
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春風のさわやかな季節となりましたが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
「新聞うずみ火」を応援して下さり、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
さて、メルマガ「うずみ火通信」をお届けします。
 
                    新聞うずみ火編集部
 
(私、矢野宏が名刺を交換させていただいた方など、
ご縁をいただいた方に送らせていただいています。
恐縮ですが、不用な方は
uzumibi@lake.ocn.ne.jp までメールをいただけますか)。
 
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 ┗■┓  「うずみ火」情報       ┏■┛
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■新聞うずみ火5月号(NO.151)を発送
 
創刊151号を数える5月号を23日に発送しました。
遅くなりましたが、主なラインナップをご紹介します。
 
・1面〜4面「『4・3事件』70周年慰霊の旅 『済州島に春が来ている』」(矢野宏)
主見出しの「済州島に春が来ている」というのは、
犠牲者追悼式に参加した韓国の文在寅大統領の言葉。
文大統領は「国家権力の暴力によりあらゆる苦痛を与えたことに深く謝罪する」と述べ、
「4・3事件の真実はいかなる勢力も否定できない歴史の事実だ」と宣言した。
ご存知でしたか、済州島で島民数万人が虐殺された「4・3事件」のこと。
1945年8月15日、日本の敗戦は朝鮮半島が植民地支配から解放された日だが、
朝鮮半島では北にソ連、南には米国と、38度線を境に分割統治される。
南側だけで選挙が行われると分断されてしまうと一部の島民が48年4月3日に武装蜂起。
米軍政側は「アカの島」とレッテルを貼り、軍や警察などを島へ送り込んだ。…
現地での犠牲者追悼式は、大阪からも「70周年慰霊の旅」一行100人が参列。
遺族や「朝鮮籍」の在日の人たち、北朝鮮のスパイにでっち上げられた元良心囚からは
4月27日の南北首脳会談を前に融和や統一への期待の声が聞かれた。
 
・5面〜7面「森友問題テーマに前川さんら登壇 官邸肥大化で歪む行政」(栗原佳子)
「ゆがめられた政治と教育〜森友問題から見えてきたもの」と題した集会が3月末、
豊中市の市立文化芸術センターで開かれ、前文部科学事務次官の前川喜平さんと
元文科官僚で京都造形芸術大学教授の寺脇研さん、豊中市議の木村真さんが登壇した。
地元の市民団体「森友学園問題を考える会」の主催で、約1500人が参加。
矢野がコーディネーターを務めたシンポジムの発言要旨をお届けする。
森友問題のキーパーソンは…。
 
・8面〜9面「ヤマケンのどないなっとんねん なおも揺るがぬ安倍政権」(山本健治)
ヤマケンさんは、安倍政権が目指す9条改憲について、
「戦争と戦力の放棄を定めた9条を換骨奪胎する、狡猾な改憲案である」と述べ、
<日報隠し問題で明らかになったような組織実態、シビリアンコントロールなど
まったくどこ吹く風の自衛隊を憲法上の存在にしたならば、
戦前の帝国陸海軍以上の無責任な暴走集団になることは火を見るより明らかである。
こんな改憲、断じて許すわけにはいかない。
この5月3日を絶対に最後の憲法記念日にしてはならない>と訴える。
 
・10面〜11面 新連載「ゴジラと憲法」(高橋宏)
高橋は新連載のタイトルについて、こう記している。
<先の戦争の反省から二度と戦争をしないと決意して出発したはずの日本が、
どのような経過をたどって現代に至ったのかを、今一度振り返ることが必要だと思う。
私はその語り部として、怪獣ゴジラを選んだ。
私が自称「ゴジラ研究家」だから、というのが端的な理由なのだが、それだけではない。
公開から最新作に至るまで、60年以上にわたって作られてきたシリーズ映画だから。
第1作が公開されたのは1954年11月3日、憲法が公布された日。
つまり、ゴジラは憲法と誕生日が一緒なのである>
 
・12面〜13面「世界で平和を考える『南スーダン最新報告』」(西谷文和)
ケニアの首都ナイロビを拠点に南スーダン、ルワンダを取材した西谷はこう訴える。
<南スーダン首都ジュバでは激しい戦闘が起きていたのに、日本政府は
「戦闘ではなく衝突」と言い張り、現地の一次情報である「日報」を隠ぺいしていた。
政府のウソによって、自衛隊員の命が危険にさらされ続けていたのだ。
1年で200億円もの税金を使って派兵されていた南スーダンPKO。
しっかり検証しなければならない>
 
このほか、奄美大島で進められている陸上自衛隊の基地建設ルポ、
ジャーナリストの粟野仁雄さんが41歳でプロ棋士になった今泉四段を取り上げている。
羽世鉱四郎さんの「経済ニュースの裏側」、
ジャーナリストの三谷俊之さんの「100年の歌びと」
フリーアナウンサーの「坂崎優子がつぶやく」などの連載も大好評。
 
※「新聞うずみ火」の購読を希望される方は、
うずみ火事務所までご連絡ください。
(06・6375・5561 Fax06・6292・8821 
メール uzumibi@lake.ocn.ne.jp )
最新号と振替用紙をお送りします。
B5版32ページ。
月刊で1部300円(コーヒー一杯分)、年間で3600円(飲み代1回分)
10年前からこの値段です。
 
※郵便振替は、00930−6−279053
 
■4月の「うずみ火講座」は28日、瀧本邦慶さんと下地毅記者の対談
 
朝日新聞に連載された「元海軍兵・瀧本邦慶の95年」が一冊に。
聞き書きを担当した下地毅記者が瀧本さんに取材を重ねて加筆し刊行した。
出版を記念して、4月28日(土)午後2時〜大阪市立福島区民センター
(JR環状線「野田駅」から徒歩7分、阪神「野田駅」から徒歩5分)。
販売とサイン会も行う予定で、資料代1000円。障害者・学生700円
 
■5月の「うずみ火講座」は12日、「真実の明治維新150年」
京都大名誉教授で歴史学者の木坂順一郎さんを講師に迎え「真実の明治維新150年」。
安倍首相が美化する明治維新は、薩摩と長州のテロだったのではないか。
明治からの近代化の歩みは侵略戦争と植民地支配の歴史ではないのか。
5月12日(土)午後2時〜4時半、大阪市此花区西九条のクレオ大阪西
(06・6460・7800 JR環状線、阪神の各「西九条駅」から徒歩4分)
 
■4月の茶話会、酒話会
 
お茶を飲みながら交流する「茶話会」は明日26日(木)午後2時〜、
お酒を飲みながら交流する「酒話会」は明後日27日(金)午後6時〜
 
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 マガジン名:うずみ火通信
 発行日:不定期
 発行元:新聞うずみ火 〒530-0012 大阪市北区芝田2-4-2 牛丸ビル3階
     TEL 06-6375-5561 FAX 06-6292-8821
 問い合わせ:uzumibi@lake.ocn.ne.jp
 WebPage: http://uzumibi.net/
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コメント(1)

すーちゃんさん
ヌーボさん

「イイネ」に」深く感謝とお礼申し上げます。

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