ＳＲＡＢの推進会議コミュの３．０号機～３．３号機まで完成

１枚目の写真は３．０～３．２まで
２枚目の写真は３．３号機。
３．２号機は渦巻シリンダーＳＲＡに延長コイルを挿入するトロイダルコイル。
３．３号機は渦巻シリンダー５巻きにして通常のＳＲＡのごとく下側にソレノイドコイルを巻いた物で周波数の低下効果は３．２とほぼ同じ。
３．２と違うのは３．２は電磁波放射はこの部分では行えないのに対し３．３号機では放射が出来るので効率が良い。
この中で単独でアンテナとしての能力を持たないのが３．２号機です。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 10月25日 22:46

３．３号機は３．０や３．１号機と違ってボビンが水筒の口よりも径が大きいこと。
帯状コイル兼シリンダー部分は同じだが、下側にインダクタンスを稼ぐためのソレノイドコイルがまいてあることだ。水筒の中のボビンにコイルを巻くのはこれが初めての試みだった。
以前ＶＵ管の内面にコイルを巻いた経験はあったが、その場合には上下開いていたので問題は無く単に器用さの要求だけだったが、今回は水筒の底に当たる部分は塞がったままだし口はボビンよりも細いので巻くのは大変だった。最初は不可能ではないかと思ったが方法はあった。しかし非常に精神力のいる作業で疲れた。そう何回もやれるような作業ではないことに思い知らされた。