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メンズも美容を楽しみたいコミュのメイク知識

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ファンデーションとは

普段化粧をしない男性にとって、化粧品というものは未知のものではないでしょうか。まずは最低限の基礎的な知識を知っておきましょう。
ファンデーションというものは、肌の上から同じ肌色を塗ってコーティングし、シミ・そばかす・毛穴を目立たなくする化粧品です。多くの物が女性用ですが、最近では男性用の商品も出てきています。男性用ファンデーションは女性用と比べ色が暗かったりします。ですが、肌の色が合えば女性用のものを使っても問題ありません。

ファンデーションの種類

ファンデーションにもいろいろな種類があることを知っておきましょう。肌質、肌色、使いやすさなどそれぞれ違っており、どのファンデーションが合っているのかも人によって違います。

ファンデーションの色について

男性がファンデーションを選ぶ際は、なるべく塗っているのが解り難い仕様にしたいですよね。その場合、ポイントとなるのは、ファンデーションの色です。ファンデーションを選ぶ時には、自分の首と同じ色か、それよりも少し暗い色にしましょう。その方が顔が白くならず、不自然になりにくいです。初めての時は、ファンデーションを選ぶのに苦労すると思いますが、出来れば店舗などで実物を試した方が無難です。

ファンデーションの色を間違えた場合

店舗で実際に使用しながら選ぶのは、恥ずかしいという方もいると思います。もし恥ずかしいくてネットで買いたい場合も、自分の肌より少し暗めだろうと思う色を選びましょう。ただし、ネットの画面上では、中々色の判断が難しいので、注意してください。また、最初に明るめすぎたり、暗めすぎたりしたファンデーションを買った場合でも、がっかりしなくて大丈夫です。そのファンデーションは今後、自分に近い肌の色を作るための足し色となります。なぜなら、人は冬は少し白く、夏は黒くなるものです。その失敗したファンデーションは取っておいて、季節に合わせて自分に合うファンデーションの色を作る材料にしましょう。

【パウダーファンデーション】

パウダーファンで粉状のファンデーションです。肌に負担をかけずに、肌の色を健康的にみせることができ、ニキビあとや毛穴もカバーできます。

普通肌〜油性肌向け
自然さ   ★★★
カバー力  ★★★
崩れにくさ ★

【リキッドファンデーション】

リキッドファンデ液状のファンデーションです。乳液のようなものからドロっとしたもの、ジェル状のものもあります。保湿、UV効果があり、乾燥肌の方にお勧めです。

乾燥肌〜普通肌、混合肌向け
自然さ   ★★
カバー力  ★★★
崩れにくさ ★★

【水ファンデーション】

水ファンデーションリキッドタイプよりも水っぽいファンデーションです。ローションの様なものが多く、初心者に使いやすいファンデーションです。しかし、カバー力が落ちるので、肌に色むらがある方は物足りなさを感じると思います。

乾燥肌〜普通肌向け
自然さ   ★★★
カバー力  ★
崩れにくさ ★★★

【スティックファンデーション】

ファンデパウダーファンデーションをリキッドファンデーションで固めたようなスティック型のファンデーションです。ファンデーションの中では、一番カバー力が高い商品です。ですが、塗りムラが出来やすく、初心者には難しいでしょう。

普通肌向け
自然さ   ★
カバー力  ★★★★
崩れにくさ ★★

大まかに分けるとこの4つですが、その他ムースファンデーションやエマルジョンファンデーションなど、色々な種類があります。初心者の方には自然に見せてカバー力も高いパウダーファンデーションか薄付きだけど、ナチュラルに見える水ファンデーションがおススメです。明らかに❝塗ってる感❞がでてしまうと、周りが引いてしまう可能性がありますので、ご注意ください。
BBクリームとは

BBクリームは化粧下地として本来の役割がありましたが、最近は「オールインワン」タイプのクリームが主流になり大人気です。
肌への美容効果が期待できる成分を含み、化粧下地としても使え、ファンデーション、日焼け止めなど、全てが一つになった商品です。一つのクリームを塗るだけで、これらの機能が全てカバーできるという手軽さにより、女性の間にも人気の化粧品です。
でもこのBBクリームは、実は男性にもうってつけの化粧品です。なぜかというと、化粧の習慣がない面倒くさがりの男性にとって、複数の化粧品を使うのはかなり敷居が高いからです。一本あればOKなんですから、今日からでもすぐに始められます。
基礎化粧品とは

基礎化粧品はスキンケア(皮膚を健やかに保ち、肌質自体を整えることを目的)

【クレンジング】

クレンジングは化粧品を落とすために使われる洗顔料です。
メイク道具は殆ど油性ですので普通の石鹸では なかなか落ちてくれません。
メイクをした後は必ずクレンジングで顔を綺麗に洗いましょう。

脂汚れを落とすので、乾燥肌の人は必要以上に脂が落ちすぎてしまい肌がカピカピになる事も。

クレンジング剤を選ぶ場合は自分の肌にあったものを選ぶと良いでしょう。

クレンジング剤は

1.オイルタイプ

2.ミルクタイプ

3.クリームタイプ

など様々です。

肌が弱い方はクリームやミルクタイプがおすすめです。

【洗顔料】

肌の皮脂汚れを洗い流すために必要なのが洗顔料です。
体を洗う石鹸とは異なり、保湿成分や肌に優しい有効成分などが入っている場合もあります。

【化粧水】

化粧水は洗顔後アルカリ性になった肌を弱酸性の肌に戻す効果と保湿効果による肌トラブルをケアする効果が期待されています。

洗顔後は化粧水で整えよう。

【導入液】

導入液は化粧水の前に使います。
(商品によっては化粧水の後に使うタイプもある)
その名の通り、化粧水を肌により良く導入させるための化粧品です。
(これは女性の方でも使っている方は少ないので、あまり意識しなくても大丈夫です)

【美容液】

美容液はプラスアルファで悩みをケアしたい時に使うエッセンスです。

例えば、肌の乾燥が気になるなら、普段のお手入れ+保湿力が高い美容液など。

使っても使わなくてもいいけど、ワンランク上のケアをしたい方におすすめです。

年齢を刻んだ目の周りの小じわなどには、目元用アイクリームなど、美容液はピンからキリまで種類が豊富なので自身にあった美容液を探してみましょう。

【乳液】

化粧水の後に使いますが、これは化粧水で肌に与えた水分を逃がさないためです。

薬局やネットで様々な種類があり、他の基礎化粧品と同様さっぱりタイプやしっとりタイプがあります。

【クリーム】

化粧水や乳液、美容液など今まで紹介した基礎化粧品では補えきれない部分をサポート。

慣れていないとベトつき感が気になり不快に感じる男性も多いと思いますが、クリームもピンからキリまでありベトベトしない滑らかな使い心地の商品もあれば、高い保湿効果が期待できるが、付け心地がベタベタするもの。
など様々ですので、自分にあったものを探すと良いでしょう。
メーキャップ化粧品とは

メーキャップ化粧品はシミやシワを隠したり顔を綺麗に見せる目的で使用されます。

【下地】

下地は化粧をする前につけます。
化粧下地は 下地として売られている事もありますが、日焼け止めを下地にしたり、美容クリームを下地にしたり、化粧をする前に肌を保護出来れば良いんですよね。

化粧下地の中には、色のついた商品があります。

ブルー
グリーン
ピンク
などです。

これは、肌トラブルを隠すために色がついています。
頬の赤みが酷い方は ブルーの下地で肌色を均一に。
ニキビによる赤みも同様です。グリーンの方が少しナチュラルな肌色になります。

●ブルーは本気で赤みを消したい時や写真撮影する時に効果的です。
普段の化粧で取り入れると男性の場合はとっても不自然になってしまいます。
女装する時は◎。

●ピンク系の下地は肌の血色を良く見せるために使います。
顔が青白い、顔色が悪く具合悪く見られる。
といった悩みにはピンクの化粧下時がおすすめ。
ちなみに紫はアジア人独特の黄色い肌やくすみをカバーしてくれます。

【コンシーラー】

コンシーラーはファンデーションでは隠せない。
ニキビやシミ、ソバカス、くすみ、クマなどを隠すために使います。

これらの肌トラブルを隠すのですから、カバー力は強いものの不自然な肌になる事も。

若くて油がのった肌は問題なく使えますが、年をとったシワだらけの肌にコンシーラーを使うとダマやシワが目立つ事があります。

【シャドー】

アイシャドー、ノーズシャドーなど色々呼び方がありますが日本語でいうと”影”そのままです。

ブライダルの時にシャドーを入れる男性も多いのですが、日常で取り入れるのは難しいかもしれません。
写真撮影ではガッツリシャドーを入れても問題ありませんが、普段シャドーを取り入れるなら、自身の肌色よりも、少し暗めの色をほんのり入れる事。
暗めのファンデーションでも◎。

【アイライナー】

アイライナーは

ペンシルタイプ
リキッドタイプ
ジェルタイプ
の3種類の分けることが出来ます。
瞼のキワに引いて、目を大きく見せたり目力を強くさせる効果があります。

ペンシルタイプはその名のとおり、鉛筆!

専用の鉛筆削りで削って芯を出し使います。
シワや弾力が無い肌ですと、扱いにくいです。

リキッドタイプは極細の筆にインクをつけて使うものや、

筆ペンのように元々インクが内蔵されているものがあります。

最後にジェルタイプ

こちらも専用の筆にジェルタイプのインクをつけて使います。
細い線も太い線も引くことができて柔軟です。

ただ、使っていくうちにジェルが乾きパサパサになる事も、、、。

右顔のみにアイライナーを引きました。
数ミリですが、印象がまったく違います。

【リップグロス】

女性の場合はツヤツヤで潤っている唇を演出してくれますが、男性の場合は保湿力が強いリップクリームで十分だと思います。

血色の悪さをカバーしたい場合は、色つきのリップクリームも売っていますが、思っているよりも赤くなるので、「あっ!○○さん化粧してる!」とばれる事もあるので注意。

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