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校正・校閲コミュの雑談などなど……

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「自己紹介・雑談」のトピは従来もあったのですが、自己紹介が主で雑談トピとして機能していない嫌いがありました。
 ということで「雑談」だけを独立させました。
 よろしくお願いします。

コメント(40)

はじめましてむふっぴかぴか(新しい)

私日本エディタースクールの校正コースを受講しようと思っているんですけど…

無事、修了したら、校正士や検定5級うけられるんですよねexclamation & question
> *かおちゃん*さん

エディタースクールで毎月「校正1日体験講座」がありますが、それに参加されたことはありますか?


私は今月末に予定されている同講座に参加予定ですわーい(嬉しい顔)私自身はマスコミで3年間校閲の仕事をしてました。校正記号も用いてやってましたが、これまで校正に関して勉強をしたことはありませんえんぴつ現在転職活動中ですが、スクールに通えるような雇用形態(派遣など)も考慮して活動してます。
>リンカさん

えっ冷や汗そういうのあるの
知りませんでした泣き顔あせあせ(飛び散る汗)
校正について説明とかやるんですかexclamation & question


そあなんですかぴかぴか(新しい)
【わかる】の表記について。

トピ立てをするほどの内容でもないと思ったので、こちらに書かせていただきました。

一応、仕事では各媒体の用字ルールに則って作業をすすめておりますが、
レギュラー媒体や単発の印刷媒体について、そのほとんどが【わかる】とひらいて表記しています。
しかし、最近テレビなどに入るテロップでは【分かる】とされているものが多く、
つい癖で、テロップに対しても赤字を入れたくなる衝動にかられます。(笑)

これはもしかしたら不毛(語弊はありますが…)な話で、着地点はないだろうとは思いつつも、
【分かる】という表記が、活字以外のメディアでは一般的なのかどうか、伺ってみたいと思いました。
さすがにもう【判る】【解る】の表記は、一般的なメディアでは見かけなくなりましたが。
活字でも、すでに一般的であるというご指摘もあるかと思いますが、その分かれ目はやはり、
各媒体の編集による用字ルールだけなのでしょうか?

古い話題ではありますが、ネットで調べてこういった質問と回答を見つけました。
http://oshiete1.watch.impress.co.jp/qa331655.html

でも、仕事として携わっている同業の方々のご意見を伺いたいと思ったので、
ここに記させていただきました。
何かしらお考えのある方、よろしくお願いします。
自己紹介・雑談 に書いたものをこちらに移動しました。

この間思いついた自戒のことばです

あぶさん

あ  あわてるな
ぶ  不精をするな
さん 三度見ろ


あわてるな 先を急ぐと見落とします
不精をするな  一寸でも自信がないときはちゃんとした文献を調べましょう。 Wikipedia で間に合わせてはいけません。
三度見ろ  一度目が勝負、という説もありますが。
「わかる」の件。
新聞系はずっと「分かる」じゃないですか? 雑誌やテレビも「分かる」が多いという認識でした。
>U-TANさん

書き込みありがとうございます。

我が家でとっている新聞では表記が二分しています。
読売→「わかる」
東京→「分かる」
他の新聞は未確認ですが、気付かれた方がいらしたら幸いです。

ネットを調べてみたところ(6/7 16時の時点)、
Google
「わかる -分かる -判る -解る -解かる」→3660万件
「分かる -わかる -判る -解る -解かる」→2160万件
AllAbout
「わかる」→約9万件
「分かる」→約2.2万件
YAHOO
「わかる -分かる -解かる -判る -解る」→約1億6000万件
「分かる -わかる -解かる -判る -解る」→約9200万件
となりました。

ネットでは「わかる」の表記の方が多いのは意外でした。
テレビは確かに圧倒的に「分かる」のようです。
雑誌についてですが、私自身が関わった仕事や、通常目にしているものでは
「わかる」の方が多かったように思います。

やはり編集ごとのルールによるものなのでしょうかね。
それぞれのメディアが校正者に求めるものは
明らかな誤字脱字、ファクトチェックのほか、
「統一」と「事実誤認の可能性払拭」であることが多いです。

「わかる」「分かる」については、
記者ハンドブックに準拠すると、「分かる」になります。
自分の感覚では「わかる」のほうが自然ですが、
校正というものをやり始めてわかる(!)ことは、
「常識」で判断してはいけない、ということ。
どちらが「正しい」ではなく、
「まざっていない」ことが重要視されます。
送り仮名の送り方も、漢字の使い方も、ひらき方も、
自分の感覚と違う統一の仕方が多く、
最初は本当に戸惑いました。

紙媒体に「分かる」が多いのは、
ハンドブック準拠にしているところが多いからではないかと思います。

ちなみに、
「不精」も、ハンドブックでは「無精」に統一、となっています。

各紙に個別のルールがあるのは、
各紙の「常識」に「ハンドブック」が合わないから作られる
という面もあるのではないでしょうか。
>ガムザッティさん

書き込みありがとうございます。

お書きいただいた内容、至極ごもっともであり、
校正作業の基本姿勢について、まったく同意をさせていただきます。
記者ハンにおける表記については、私も承知しておりました。
さまざまな現場で個々の判断の基準があれば、実際のところどうなのかと
興味を持った部分もあり、書き込ませていただいた次第です。

やはり、紙媒体については記者ハンに拠るケースが多いのですかね。
ガムザッティさんの現場では記者ハンに準拠されているということでしょうか。
校正者必携とされる記者ハンは、疑問出しの拠りどころとして私も利用してます。
個人的な実感としては、それが結果的に弾かれる場合も少なくありませんが。(笑)
結局のところ、最終的には編集の判断…になるわけですよね。
かねつぐさん
雑誌・新聞の場合は伝統といいますか、
編集方針としてのこだわりがありますね。
単行本の場合は、
漢字の使い方に対して著者のこだわりがある場合、
編集者が一律のルールに則って直しても、
著者が戻すことが多いですよね。
記名本の場合は著者の気持ちが優先すると考えているので、
著者とのコンタクトがある場合は、
途中ででも著者の意思を確認するようにしています。
>ガムザッティさん

重ねてご返答ありがとうございます。

著作物については、確かに妙な表現であってもスルーせざるを得ませんよね。
私がかかわる著作物類は念校の時点のものが多いので、もうすでに四校・五校を経て、
今さら出せない感もあります。(笑)

公文書類が「分かる」を使うのは、常用漢字表に準拠したものなんですね。
「常用漢字表の見直し」についてのニュースを見て、恥ずかしながら思い当たりました。
ガムザッティさんの仰る“こだわり”というのと常用漢字表で、少し得心できた気がします。
ありがとうございました。
今後、新常用漢字表の告示によって、用字・用語の表記に変更が生じることもあるかと思うので、
私としては、まだまだ勉強が必要です…ね。あせあせ
はじめまして。
校正を勉強したいと思っているのですが、仕事の都合で平日(夜間も)・土曜の講座は受けられません。できれば、通信ではなく通学で学びたいと思っているのですが、日曜日に教室を開いているところはないでしょうか?
インターネットで探すと、やはりエディタースクールが出てくることが多くて…。一日体験教室も参加して、エディタースクールに通えればいいと思ったのですが、合う時間がないのです。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただければ嬉しいです。よろしくお願いします。
 唐突に古いトピで揚げ足取りのようなことをします。

 いきなりですが問題です。下記の番組タイトルにフリガナをつけてください。

『ご存知!旗本退屈男』(○○○○はたもとたいくつおとこ)

 最近、ネット上でけっこう目立つもので……。
 解説?は下記をご参照ください。
【ネットが広めた誤用……etc.2──「ご存じのとおり」か「ご存知のとおり」か】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1360790437&owner_id=5019671
分かる問題

私が校閲をやっている放送局では「分かる」しか認めてないので。
「わかる」と発注が来ても「分かる」と赤を入れます。

「解る」や「判る」は論外。
校正関係の記事、コミュニティほかで、
仕事が少ない、転職先に不安あり、などのコメントを
見るたびに、校正者にも厳しい時代かと思います。

でも、
秋に改定常用漢字表が訓令・告示(?)されるとしたら、
今は、どの辞書も改訂版を作り始めているということでしょ?
校正者はひっぱりだこではないの??と
思う気持ちも。

そうでもないのでしょうか?

雑談というか、ツブヤキでした。

KUЯO 様

書籍や雑誌の校正と広告媒体、チラシ、小間物、端物の校正は似ているようでまったく違います。
私は両方とも経験があります。

ところで、書体や級数の知識は広告関連では書籍、雑誌よりもっと重要ですが、最近は違うのでしょうか。

昨今、雑紙が激減、書籍は一部の分野のみが売り上げを伸ばしていますが、制作点数は多くなっても発行部数は少ない状況です。つまり制作費にはあまりお金を掛けられない時代になりました。

某大手版元では制作作業一切は編集プロダクションにまる投げ、編集プロダクションはその下の校正プロダクションにまる投げ、校正プロダクションから私どものところに仕事が回ってくるような状況です。

その間に料金も、納品期日も削られ、掛ける手間は変わりなくても手にするお金は本の僅か。
労働時間に釣り合わない対価で、何社ものかけ持ちをしてしのいでいる状況です。

校正専門として生き残るには難しい時代です。
もし多分野に移りたいとお考えならば、10年間はしのげるかどうか覚悟を持ってあたってください。勉強の方法は学校以外にもあります。いろんな校正に出会いましたが、一番困るのは「向学心」の全くない人です。一つの会社で専従フリーとして働いて決まったやり方しか知らず、追い出されて食い詰めている。そんな中高年でもしか校正も大勢見ています。

長々と書きましたが、どうするかはあなたの考え一つです。ま、頑張ってください。
ライターを10年弱やっている者です。

今更ですが何か仕事に繋がればと思い、ユーキャンで校正の資格(?)をとってみようと考えております。

実際に校正のお仕事をされている方から見て、ユーキャンの講座ってどうなんでしょうか?
告知

「日本校正者クラブ」
講演会開催のお知らせです
関東在住の方に限られますが、
興味がありましたら覗いてみてください。
(会場スペースの関係でたくさん来ると...困るかもしれません)

「感覚としての校正論 〜私たちはどこをめざしていくのか〜」

(1)デジタル時代の校正のいまと未来
(2)ゲラの肉声を感じとるために
(3)言葉の海を泳ぐ

講演者:大西寿男(おおにし・としお)氏
    『校正のこころ──積極的受け身のすすめ』(創元社)の著者。

日 時:7月24日(土)午後2時〜4時
場 所:日本エディタースクール(地図:下記URL参照)
    http://www.editor.co.jp/gakkou_shoukai/map.ht

参加費:500円(日本校正者クラブ会員は無料)

大西寿男(おおにし・としお)氏 略歴

1962年、兵庫県神戸市生まれ。岡山大学で考古学を学ぶ。
1988年より、東京で校正者として働くかたわら、自由な編集と本づくりに取り組む。
校正の仕事では、岩波書店、集英社、河出書房新社、作品社、藤原書店などの外部校
正者として、文芸書、人文書を中心に、実用書や新書から専門書まで、20年にわたり
幅広く手がけてきた。
1998年、個人出版事務所「ぼっと舎」を開設。

Twitter でも呟き中です。http://twitter.com/bot_sha
(繊細で哲学的な呟きに惹かれてフォロワーになりました)

ぼっと舎 http://www.bot-sha.com/

 『校正のこころ──積極的受け身のすすめ』(創元社)
http://www.sogensha.co.jp/book/2009/10/post-153.html

*講演当日 購入希望者には『校正のこころ』を販売します。


以上
【告知】 出版ネッツ 関東支部 校正部会 7月例会

「外国語固有名詞の日本語表記をめぐって」
日時 7月22日(木) 19時〜21時 
会場 出版労連B会議室
参加費 一般500円(出版労連会員無料)
予約不要
詳細は下記チラシをご覧ください。
http://bit.ly/dtumJN
21
上記リンクが not found になるのですが

場所は下記でいいでしょうか?

http://www.syuppan.net/

出版労連(日本出版労働組合連合会)
〒113-0033 東京都文京区本郷4-37-18 いろは本郷ビル2F
TEL:03(3816)2911 FAX:03(3816)2980 


失礼しました。こちらでご覧になってください。
http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/uritani_m/vwp2?.tok=bcRMa.eB74_h5kGm&.dir=/b1ae/7562&.dnm=100722_kousei_Last.pdf&.src=bc

告知 出版ネッツ 関東支部 校正部会 7月例会

「外国語固有名詞の日本語表記をめぐって」
日時 7月22日(木) 19時〜21時 
会場 出版労連B会議室
参加費 一般500円(出版労連会員無料)
予約不要
詳細は上記チラシをご覧ください。

23
葡萄1114 さま
早速ありがとうございました。

伺う積りです。よろしくお願いします。
お礼

日本校正者クラブ 講演会「感覚としての校正論」 に
お越しくださった皆様ありがとうございました。

会場は冷房温度を19度に設定しても31度という満席。
補助椅子を借りるような盛況でした。


大西先生はレジュメの構想と作成で明け方まで一生懸命
作業をしておられた反動で眠れなくなり、仮眠をとるつもりが
少し寝過ごされた模様です。

皆さんに申し訳ないと謝っておられます。
遅刻しなければ、もっとお話しすることがあったのに残念だとも
申しております。


以上、幹事に代わりましてお礼申し上げます。
 下記の「505」〜「507」の続きです。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=415918&comm_id=6251

「クレージー」ではなく「クレイジー」のようです。
http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%80%80%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%84&tag=googhydr-22&index=popular&field-adult-product=0&hvadid=4731245521&ref=pd_sl_1ki4ttivct_e

 ただ、ジャケット見る限り「クレイジー・キャッツ」と「クレイジーキャッツ」の2通りあって判断できません。

●クレイジー・キャッツ
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8F%E3%83%8A%E8%82%87%E3%81%A8%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%84-BEST%E2%98%85BEST/dp/B001DJANUY/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=music&qid=1284354019&sr=1-2

●クレイジーキャッツ
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%BA-VOL-2-%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%84/dp/B00074C6M4/ref=sr_1_5?ie=UTF8&s=music&qid=1284354423&sr=1-5
> tobirisuさん
ありがとうございます。犬塚さんや、桜井さんからの抗議もなかったようですし、余りこだわりはないのかも知れません。
クレイジイ・キャッツ
のようです

植木等
ハナ肇とクレイジイ・キャッツ
「スーダラ節」ジャケット写真
出典 戦後史大辞典 増補縮刷版
三省堂 1995
ISBN4 385-15432-5
口絵 1960-69
誤記修正します。 すみません

クレイジー・キャッツのようです

植木等
ハナ肇とクレイジー・キャッツ
「スーダラ節」ジャケット写真
出典 戦後史大辞典 増補縮刷版
三省堂 1995
ISBN4 385-15432-5
口絵 1960-69
校正のお仕事、年度末の予定が、年末で終わり(契約終了)となってしまいました……こんなにも早く職探しを再開する羽目になるとは涙クリスマスもお正月も楽しめる気分じゃないバッド(下向き矢印)
クリップ 出版ネッツ 校正部会 12月例会 クリップ
 「専門知識がなくてもできる校閲――ゲラの素読み、そのポイント」

 日時:2011年12月9日(金)19:00 から 21:00
 場所:出版労連A会議室(本郷三丁目駅徒歩3分)
 話題提供:小内 一さん(校正者、『てにをは辞典』編者)
 参加費:500円(出版労連組合員は無料)
 予約不要

詳細は下記をご覧ください。
http://union-nets.org/?p=813
 下記にあった話となんて対照的な……。
http://mixi.jp/view_bbs_comment.pl?comment_number=566&community_id=6251&bbs_id=415918

【新潮社の校閲すごいっ!校閲のプロの仕事っぷりが話題】
http://matome.naver.jp/odai/2136766411643129901
【赤字のお仕事】なんてコラムがあるんですね。
 ウーン。「異和感」ってNGですか。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/131006/art13100612000001-n1.htm
 [37]への自己レスです。

>辞書をみてみると、やっぱり。「違和感」しかありません。「『異和感』とは書かない」ともあります。

 そんなことはないんだけどな。
 もう少し調べようよ。
「異和感」を認めている辞書もいくつかあります。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1907450065&owner_id=5019671
         【出版フリーランスの交通費調査】

出版業界で仕事をしているフリーランスが入れる労働組合、出版ネッツに
所属している、校正者のめぐまと申します。
現在出版ネッツでは、フリーランスの交通費についてのアンケート調査を行っております。
交通費をもらえないのは慣習とあきらめていませんか?
または時給に交通費が含まれていて、源泉徴収されていませんか?
まずはみなさんの現状を調査し、経費である交通費をきちんともらえるようにするために、
現在基礎データを集めるべく調査を行っております。

2010年以降に、定期的に決まった仕事場に行ってそこで仕事をしていた(している)方を
調査対象としています。該当の方はぜひアンケート調査にご協力いただければと
思います。回答は以下のURLから行うことができます。

http://union-nets.org/?page_id=3610

どうぞよろしくお願いいたします!

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