文責：☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡：５３８
☆スケジュールの谷間…ほっと一息。
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【米中通商協議】
＞米国
＜トランプ米大統領＞
・中国との貿易交渉は良好…中国は合意したがっている。
＜ペンス米副大統領＞
・トランプ大統領は大阪で開催されるＧ２０で中国の習近平国家主席と会合
をする可能性あり。
・中国に対して必要なら倍以上の関税を課す可能性。
＜ポンぺオ国務長官＞：米メディアFOXとのインタビュー
・米中貿易協議は合意が成立するかもしれないし、しないかもしれない。
・米中で合意できなかったとしても米経済の成長が続くことを確信している。
・トランプ大統領は中国との不公平な通商関係を押し返すことに唯一の関心。
・ファーウェイについては中国政府の道具と表現。
＞中国
＜張漢暉外務次官＞：北京で記者会見
・米国のように故意に貿易摩擦を引き越すことは経済的テロリズムである。
・米国の経済的覇権主義や経済的排外主義を示している。
＜中国商務省＞
●米国のいじめに断固反対…報復せざるを得ない。
●合意のためには米国が中国の懸念に対処する必要ある。
●米消費者が関税コストを支払わなければならないだろう。
＜関係筋＞：中国は米国産大豆の購入停止も。（米中貿易戦争エスカレートで）
＜香港の英字紙SCMP＞
●中国政府…当局者や国営メディアに対して過度な米国批判を繰り広げることを
抑えるように要請している。
∵米国内でトランプ政権への同情的な支持が広がることを警戒してのもの。
＜中国共産党機関紙人民日報＞：このところ論説で米国批判実施
＞本日付の論説
・米国の恣意的な行動は国際的な名声とイメージを損ない世界的な協力を混乱
させる。
・米政治家は米国内の声や各国からの貿易政策への警告・批判に耳を傾ける
べき。
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◎前向き投信ゼミナール日程 …今年の「夏相場」は暑いかも！？
★令和・「唸り初め」！！
＠新宿11…2019年06月15日（土）
・会場：SOBIZGATES ２ＦＡ会議室（東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD）
・都営新宿線「新宿三丁目」駅＆都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
・ＪＲ山手線「新宿」駅より徒歩5分
・定員：30名（参加費：1500円）
・時間：11：15-12：45
＠大阪８…2019年06月16日（日）
・会場：〒530-0047 大阪市北区西天満2-6-8 堂島ビルヂング 地下1階 ( C )
・ 地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」徒歩4分
・ 御堂筋に面した大阪市役所北向かい
・ 1階が「池田泉州銀行」の大型ビル
・定員：30名（参加費：1500円）
・時間：13：00-14：30
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★相変わらず、gooのメールが上手く動きません…【新騰落表】が届かない方で
ご希望の方はお手数ながらmstb2021139＠goo.jpまで「新騰落表希望」とメール
ください。返信で送ります。
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【注目】 ：前向き投信ゼミナール日程
＠小田原1７…2019年07月20日（土）
・会場：おだわら市民交流センター UMECO
・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号（小田原駅東口駐車場１階）
・TEL：0465-24-6611
・最寄駅：小田原駅から徒歩約2分 http://
＜１＞投資の窓口＠小田原10…テーマ「NISAを利用した積立運用」
時間：13時〜14時半
＜２＞前向き！！投信ゼミナール！！＠小田原１７
「現在の市場環境と投資信託動向」
時間：15時〜16時半
・受講料＜１＞＜２＞各1,000円・両方受講は1,500円
・定員 ＜１＞＜２＞とも30名
☆お申込み・お問い合わせはmstb2021139＠goo.jpまで！！
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＜加藤：講演予定＞：セミナー以外：仕事ください！！（笑）
☆06月13日 ＢＫＳ「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託：４」
☆06月27日 ＢＫＳ ＦＰとして知っておきたい「離婚とお金」
☆07月10日 BKS 「金融市場環境をよみとく基礎知識」
☆07月31日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託：５」
☆08月07日 BKS 「チャートの見方（基礎の基礎）…ローソク足と移動平均線」
☆08月14日 BKS 「顧客の年齢別資産運用提案法」…大山FPと
☆08月14日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託：６」
☆のＢＫＳのｊ講義は日本ＦＰ協会の継続教育のポイントが加算されます！！
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★ご参考
※加藤の保有投信 05/30）
（１）ハイソブ・トルコリラ （100万円08/13購入）
・購入価格：1194円 （時価：1460円：±0円・評価 ＋265円 ）
・分配金：18/08/17〜05/15：15日/月＝5円（口数：837万口）（総計：10回：70円）
※2018/10/15より分配金5円（15円から減配）
（２）SMT日経225インデックス・オープン（50万円：12/25購入）
・購入価格：23160円 （時価：25056円：▲71円 評価＋1896円）
（３）米国株式インデックス・ファンド（50万円：12/25購入）
・購入価格：9479円 （時価：11017円：▲43円・評価＋1538円）
（４）オージーボンド（50万円：01/04購入）
・購入価格：4935円 （時価：4768円：＋13円・評価▲167円）
・分配金：19/01/21〜05/20：20日/月＝50円（口数：102万口）
（総計：5回：250円） ※再び割安ゾーン突入
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☆今朝のリバイバル 152＜17才＞：南沙織
1971年 シンシアデビュー曲 おじさんは森高じゃないのよね(笑)
https:/
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・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに！！
→最終的には「売ったらだめだよ！！買いだよ！！」
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【市場概況】：２０１９０５３０
●東京株式市場●【小幅続落】
＊ＴＯＰＩＸ＊：終値＝１５３１．９８（前日比：▲4.43 ▲0.30％）
＊日経平均株価＊：終値＝２万942円53銭 （前日比：▲60円84銭 ▲0.30％）
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●小幅続落…日経平均株価は約２カ月ぶりに２万1000円割れ。
★米中通商対立を背景に米長期金利が低下傾向を強める。
→景気の減速懸念から投資家心理は悪化。
⇔午後には下げ渋りの展開に。
＜野村証券投資情報部：若生寿一エクイティ・マーケット・ストラテジスト＞：＊B
・「米国の長期金利低下と株安のスパイラルから世界景気の減速懸念が高まり、
日本株にもリスク回避の動きが強まる。」
・「米中協議は20カ国・地域（Ｇ20）首脳会合まで１カ月近く時間があり、いまの
状況では歩み寄りの可能性が低い。」
・「しばらく株価は下値を模索する動きになりそう。」
＞＞：おっ…野村の弱気も珍しい…「買い」だな(笑)
＜岩井コスモ証券投資調査部：有沢正一部長＞：＊B
・「株から安全資産への逃避の動きはしばらく続く。」
・「比較的値持ちが良かった内需関連に利益確定の売りが出ている。」
＞＞：はいはい…そうですか。
【チャート】 https:/
＜移動平均線循環分析＞：日経平均225
＞05/30…「陽のカラカサ」…連日の反転サインではあるが…
□中期（25日）＞長期（75日）＞短期（05日）
・【下降変化期２】（下降相場の入口）へ循環
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＜騰落レシオ＞：（☆割安 ★割高）
・6日：87.85 10日：94.84 15日：91.67 25日：76.71☆
＜基本的スタンス＞
☆基調（長期的）は「買い」に変更なし
★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
▼「落ちるなら急落」は依然続く
※次のチックポイント：★18,750円
▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
☆下げたら買い変わらず （目処18850円）
◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下！！
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＞欧州株式 終値 19/05/30
・英FT100 7218.16（+32.86 +0.46%）
・独DAX 11902.08（+64.27 +0.54%）
・仏CAC40 5248.91（+26.79 +0.51%）
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◎ＮＹ株式市場概況◎【小幅高】
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＞NY株式30日（NY時間16:23）
・ダウ平均 25169.88（+43.47 +0.17%）
・S&P500 2788.86（+5.84 +0.21%）
・ナスダック 7567.72（+20.41 +0.27%）
・CME日経平均先物 20950（大証終比：+20 +0.10%）
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◎ダウ平均…小幅高。
▽米中貿易問題を発端とした下げもきょうは一服。
※特に材料なし。
＜トランプ大統領＞
・「中国との協議は順調に行っている。」
▼中国…表面上は強気姿勢を崩さず。
＜中国：張外務次官＞
・「挑発的な通商摩擦はむき出しの経済テロリズムだ。」
⇒問題の長期化＆不透明感を市場がどの程度まで織り込むか注目。
＊ダウ平均＊
▽反発して始まる。
▼原油や米国債利回りの下げが続く中で伸び悩み。
▽２万５０００ドルに近づくと値ごろ感からの買い戻しも。
▼米国債利回りの下げが続く…買い戻しを積極的に入れる雰囲気なし。
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【恐怖指数】ＶＩＸスポット（NY時間：16:12） …データーは05/24
・スポット １７．３１（▲0.60 ▲3.35％）＜20（実際は30未満なら問題ない）
＊カッコ内は（前日比、前日比％）
【チャート】 https:/
＊NYダウ＊
＞05/30…「小陽線」 …強き揉み合い
●長期（75日）＞中期（25日）＞短期（05日）
【安定下降期】（大底圏）へ「循環」
※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
※この乱高下はまだまだ続くだろう
◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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●NY外為市場概況● ■為替が一歩先に行く
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＊ドル・円＊：１ドル＝109円93銭へ上昇後109円47銭まで反落し109円55銭で引け。
☆米国金利が朝方下げ止まる…一時ドル買い・円売りが強まる。
★米1〜3月期コアPCE改定値…予想外に下方修正（3年ぶりの低水準）
★4月の中古住宅販売…予想外のマイナス
…再び米債利回り低下→長短金利差の逆転が一段と進み2007年9月来の水準に。
⇒景気後退懸念が強まりドル売り円買いが再燃。
＊ユーロ・ドル＊：１ユーロ＝1.1142ドルから1.1116ドルへ下落し1.1135ドルへ戻して引け。
＊ユーロ・円＊は、122円26銭まで上昇後、121円91銭まで下落。
＊ポンド・ドル＊：１ポンド＝1.2632ドルから1.2581ドルまで下落。
【経済指標：米国】
※第１四半期：GDP改定値…下方改定
＞前期比年率 ・結果：＋3.1％＞予想：＋3.0％（速報値：＋3.2％
・個人消費 ＞前期比 ・結果：＋1.3％＞速報値：＋1.2％…上方改定
・デフレータ ＞前期比 ・結果：＋0.8％＜速報値：＋0.9％…下方改定
・同コア ＞前期比 ・結果：＋1.0％＜速報値：＋1.3％…下方改定
※先週分新規失業保険申請件数
・結果：21.5万件（予想：21.4万件（前回：21.2万件↑21.1万件）
◎失業保険継続受給者数
・結果：165.7万人＜予想：166.2万人（前回：168.3万人 ↑167.6万人）
●4月中古住宅販売成約指数
＞前月比 ・結果：▲1.5％＜予想：＋0.5％（3月：＋3.9％↑＋3.8％）
【経済指標：カナダ】
●第１四半期：経常収支（カナダドル）
・結果：▲１７３．５億・・・赤字幅拡大。
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＊ドル円＊
＞現在値（ドル円）：１０９．６１円
※予想レンジ＝109.31円⇔109.95円
※今週予想レンジ＝108.50円⇔110.70円
【チャート】 東京終了時
＞05/30・・・「小陰線」…弱気揉みあい
□長期（75日）＞中期（25日）＞短期（05日）
【安定下降期】（大底圏）へ循環！！
※急転換注意
※市場のコンセンサス
（１）世界的景気減速懸念
（２）「トランプリスク」
★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
★政権維持不安
（３）欧州・中東政局不安
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＊豪ドル円＊ ：
現在値=７５．７５円
※本日予想レンジ＝75.42円⇔76.18円
※今週予想レンジ＝75.20円⇔78.00円
[経済指標]
●住宅建設許可（4月）10:30
＞前月比 ・結果：▲4.7%＜予想：±0.0%（前回：▲15.5%)
＞前期比 ・結果：▲24.2%＜予想：▲22.4%（前回：▲27.3%)
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★各国中銀★ ：0５/30
【カナダ】
＜ウィルキンス・カナダ中銀副総裁＞
・データは最近の減速は一時的との見方を支援。
・データは下期は回復とのカナダ中銀の見方を示唆している。
・エネルギー以外の投資が増加していることは励まされる。
・カナダ経済のパフォーマンスは比較的底堅い。
・所得の力強い伸びは消費を支援。
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【現在の懸念材料】
（１）米国動向
■トランプ政権
＜トランプ大統領＞
・英国のボリス・ジョンソン氏やナイジェル・ファラージ氏と会談するつもり。
＜マンデルカー米財務次官(テロ対策：金融犯罪担当)
・独＆英国＆仏のイラン制裁を迂回しての取引継続のための特別目的事業体（ＳＰＶ）
に対して警告。
・米政府はSPVへの制裁措置を講じる可能性を示す。
・貿易取引支援機関(Instex)が制裁を受ける可能性を慎重に考慮するように発言。
・米国の制裁措置に反する活動への十字は米金融システムへのアクセス権を失うなど
の可能結果を招く可能性。
■米国経済
■貿易問題
■金融政策＆ＦＲＢ
＜政策金利(FF金利誘導目標）＞：＋2.00⇔＋2.25％ （19/03/20）【据置】
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＜クラリダＦＲＢ副議長＞
・ＦＲＢの政策は適切な一方で下振れリスクにも注意。
・ＦＲＢの政策は、インフレ低下が一時的との見解に基づく。
・ＦＲＢは下振れリスクを考慮。
・ＦＲＢはインフレ低下を注視。
・経済は好位置にあり、財政政策が追い風。
・インフレは依然として弱い一方で期待は安定している。
■経済指標
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（２）中国動向
■概況
■貿易問題
■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる！！☆☆（反対勢力なし！！）
■金融政策
■不良債権問題
■経済指標
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（３）地政学的リスク（ＩＳ国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民）
＜トルコ政府＞：ロシアのミサイルを地中海に配備すること検討。
＜トランプ米大統領＞＜とトルコ：エルドアン大統領＞：電話会談実施
＞エルドアン大統領関係者
◎両者は来月のG20大阪サミットの合間を利用して米トルコ首脳会談を行うことで
一致。（エルドアン大統領の関係者が明らかに）
＞ホワイトハウス報道官
◎両首脳が貿易拡大に向けた意思共有＆トルコ鉄鋼製品への関税引き下げ＆
トルコのS400購入などについて協議を行う。
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（４）石米油価格動向 ＞05月30日
●NY原油先物０７月限（WTＩ）（終値）●
：1バレル＝５６．５９（▲2.22 ▲3.77％）
☆米株価指数の下値は限定的。
★米中貿易摩擦…悪化する方向に。
★米エネルギー情報局（ＥＩＡ）週報…原油在庫の減少幅限定的。
＜中国商務省：報道官＞
・通商協議の合意のためには米国が中国の懸念に対処する必要ある。
＊ＥＩＡ週間石油在庫統計＊：バレル・前週比：（在庫総量）
・原油：▲28.2万（4億7649万） ・ガソリン：＋220.4万（2億3094万）
・留出油：▲161.5万（1億2480万）
（クッシング地区）・原油：▲1.6万（4905万）
＞＞40〜50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない！！（どうせ談合市場だ）
※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから＄60/バレル台以上容認か？
※どこかで調整が入る（★米シェールの増産注意）
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＊米国内：原油掘削装置（リグ）稼動数＊
＞米大手石油ガス開発：ベーカー・ヒューズ発表
＞先週比（05/17） ・結果：▲５基（総数＝７９７基）
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（５）欧州動向 （含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾）
■要人発言
■貿易問題
■BREXIT
■金融政策
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＜フィンランド中銀：レーン総裁＞：通信社とのインタビュー
※伊の一部政治家が求めているユーロ圏国債のECBによる保証について…
●禁じられた手段であると否定的な見解を示す。
■財政不安
＜サルビーニ伊副首相＞
●五つ星運動が税制計画を支持しなければ連立解消を準備。
＜伊地方紙：メッサジェロ＞
●トリア伊財務相・・・財政引き締めは誤りとＥＵの書簡に回答。
＊ユーロ圏10年国債利回り格差＊：（対独国債） ：05/30：市場オープン
・独：▲0.166％↑
・仏：0.242％↑（＋41↑）・伊：2.618％↓（＋278↓）・西：0.740％↓（＋91‐）
■経済指標
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（６）英国動向
■金融政策：2019/03/21【据置】 …９対０で決定。
＜政策金利＞：＋0.75% （08/02：＋0.25%引上げ）
＜資産買入枠＞：4350億ポンド
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
＜ラムスデン英中銀副総裁＞
・秩序立ったブレグジットであれば成長は加速する見込み。
・その場合…一層の金融引き締めアプローチが必要となろう。
・最新の英中銀予測よりは若干悲観的にみている。
・投資が英中銀予測ほどは回復しないと想定している。
・合意なき離脱の場合…金利は上下双方に動く可能性。
・合意なき離脱の場合…政策変更を行う前にじっくり待つ姿勢が必要。
■内政
■BREXIT
＜ハモンド英財務相＞
・合意なき離脱に向けた政策は支持しない。
・合意なき離脱の事態には事前に備えるべき。
・総選挙ではブレグジットは解決しないだろう。
・議会が問題を解決できないときは、国民投票が必要になる可能性も。
＜コービン英労働党党首＞
・合意なき離脱の真の危機に直面している。
・合意なき離脱を阻止するためにあらゆる努力を惜しまず。
・まず総選挙を。
・英国はトランプのアメリカを目指さない。
■経済指標
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
（７）国内動向
■要人発言
＜安倍首相＞
・最も大切な課題は世界貿易の自由で公正な秩序を守り強くしていくこと。
・ＲＣＥＰを野心的で質の高いものに仕上げたい。
・信頼に足るルールの下でデータの自由な流通を許すＤＦＦＴの体制築きたい。
・東アジア・ＡＳＥＡＮ経済研究センターに「海洋プラスチックごみナレッジセンター」
を今年創設
■金融政策 （日銀政策金利：▲0.1%）【据置】 19/04/25
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＜ＥＴＦ購入＞ ※日銀のＥＴＦ保有時価は21兆円を超えている！！
＞2019年05月実績 〜05/30
・従来型ETF＝７０７億円（05月購入09回総額：６３６３億円）
・設備・人材投資企業関連ＥＴＦ＝１２億円購入
（05月購入18回＝計２１６億円）
・Ｊ−ＲＥＩＴ＝０億円（05月購入0２回=２４億円）
■経済指標
＊対外・対内証券投資の状況＊：財務省（5月19日〜5月25日）
＞対外証券投資
・株式：＋188億円 ・中長期債：▲1890億円 ・短期証券：＋187億円
＝合計：▲1514億円
＞対内証券投資
・株式：▲1282億円 ・中長期債：＋5787億円 ・短期証券：▲3902億円
＝合計：＋603億円
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
（８）新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
※全体としての…☆サポート！ 材料 ★懸念材料
☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定
【ブラジル】 ＜ブラジル中銀政策金利＞：＋6.50% （03/20：据置）
●実質ＧＤＰ（2019年第1四半期）21:00
＞前期比 ・結果：▲0.2%＝予想：▲0.2%（前回：＋0.1%)
＞前年比 ・結果：＋0.5%＝予想：＋0.5%（前回：＋1.1%)
【ロシア】 ＜中銀政策金利＞：＋７．２５％ （10/26：据置）
【インド】 ＜中銀政策金利＞：＋６．００% （04/04：引下げ：▲0.25％）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを！
☆スケジュールの谷間…ほっと一息。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
【米中通商協議】
＞米国
＜トランプ米大統領＞
・中国との貿易交渉は良好…中国は合意したがっている。
＜ペンス米副大統領＞
・トランプ大統領は大阪で開催されるＧ２０で中国の習近平国家主席と会合
をする可能性あり。
・中国に対して必要なら倍以上の関税を課す可能性。
＜ポンぺオ国務長官＞：米メディアFOXとのインタビュー
・米中貿易協議は合意が成立するかもしれないし、しないかもしれない。
・米中で合意できなかったとしても米経済の成長が続くことを確信している。
・トランプ大統領は中国との不公平な通商関係を押し返すことに唯一の関心。
・ファーウェイについては中国政府の道具と表現。
＞中国
＜張漢暉外務次官＞：北京で記者会見
・米国のように故意に貿易摩擦を引き越すことは経済的テロリズムである。
・米国の経済的覇権主義や経済的排外主義を示している。
＜中国商務省＞
●米国のいじめに断固反対…報復せざるを得ない。
●合意のためには米国が中国の懸念に対処する必要ある。
●米消費者が関税コストを支払わなければならないだろう。
＜関係筋＞：中国は米国産大豆の購入停止も。（米中貿易戦争エスカレートで）
＜香港の英字紙SCMP＞
●中国政府…当局者や国営メディアに対して過度な米国批判を繰り広げることを
抑えるように要請している。
∵米国内でトランプ政権への同情的な支持が広がることを警戒してのもの。
＜中国共産党機関紙人民日報＞：このところ論説で米国批判実施
＞本日付の論説
・米国の恣意的な行動は国際的な名声とイメージを損ない世界的な協力を混乱
させる。
・米政治家は米国内の声や各国からの貿易政策への警告・批判に耳を傾ける
べき。
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◎前向き投信ゼミナール日程 …今年の「夏相場」は暑いかも！？
★令和・「唸り初め」！！
＠新宿11…2019年06月15日（土）
・会場：SOBIZGATES ２ＦＡ会議室（東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD）
・都営新宿線「新宿三丁目」駅＆都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
・ＪＲ山手線「新宿」駅より徒歩5分
・定員：30名（参加費：1500円）
・時間：11：15-12：45
＠大阪８…2019年06月16日（日）
・会場：〒530-0047 大阪市北区西天満2-6-8 堂島ビルヂング 地下1階 ( C )
・ 地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」徒歩4分
・ 御堂筋に面した大阪市役所北向かい
・ 1階が「池田泉州銀行」の大型ビル
・定員：30名（参加費：1500円）
・時間：13：00-14：30
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★相変わらず、gooのメールが上手く動きません…【新騰落表】が届かない方で
ご希望の方はお手数ながらmstb2021139＠goo.jpまで「新騰落表希望」とメール
ください。返信で送ります。
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【注目】 ：前向き投信ゼミナール日程
＠小田原1７…2019年07月20日（土）
・会場：おだわら市民交流センター UMECO
・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号（小田原駅東口駐車場１階）
・TEL：0465-24-6611
・最寄駅：小田原駅から徒歩約2分 http://
＜１＞投資の窓口＠小田原10…テーマ「NISAを利用した積立運用」
時間：13時〜14時半
＜２＞前向き！！投信ゼミナール！！＠小田原１７
「現在の市場環境と投資信託動向」
時間：15時〜16時半
・受講料＜１＞＜２＞各1,000円・両方受講は1,500円
・定員 ＜１＞＜２＞とも30名
☆お申込み・お問い合わせはmstb2021139＠goo.jpまで！！
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＜加藤：講演予定＞：セミナー以外：仕事ください！！（笑）
☆06月13日 ＢＫＳ「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託：４」
☆06月27日 ＢＫＳ ＦＰとして知っておきたい「離婚とお金」
☆07月10日 BKS 「金融市場環境をよみとく基礎知識」
☆07月31日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託：５」
☆08月07日 BKS 「チャートの見方（基礎の基礎）…ローソク足と移動平均線」
☆08月14日 BKS 「顧客の年齢別資産運用提案法」…大山FPと
☆08月14日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託：６」
☆のＢＫＳのｊ講義は日本ＦＰ協会の継続教育のポイントが加算されます！！
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★ご参考
※加藤の保有投信 05/30）
（１）ハイソブ・トルコリラ （100万円08/13購入）
・購入価格：1194円 （時価：1460円：±0円・評価 ＋265円 ）
・分配金：18/08/17〜05/15：15日/月＝5円（口数：837万口）（総計：10回：70円）
※2018/10/15より分配金5円（15円から減配）
（２）SMT日経225インデックス・オープン（50万円：12/25購入）
・購入価格：23160円 （時価：25056円：▲71円 評価＋1896円）
（３）米国株式インデックス・ファンド（50万円：12/25購入）
・購入価格：9479円 （時価：11017円：▲43円・評価＋1538円）
（４）オージーボンド（50万円：01/04購入）
・購入価格：4935円 （時価：4768円：＋13円・評価▲167円）
・分配金：19/01/21〜05/20：20日/月＝50円（口数：102万口）
（総計：5回：250円） ※再び割安ゾーン突入
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☆今朝のリバイバル 152＜17才＞：南沙織
1971年 シンシアデビュー曲 おじさんは森高じゃないのよね(笑)
https:/
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに！！
→最終的には「売ったらだめだよ！！買いだよ！！」
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＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【市場概況】：２０１９０５３０
●東京株式市場●【小幅続落】
＊ＴＯＰＩＸ＊：終値＝１５３１．９８（前日比：▲4.43 ▲0.30％）
＊日経平均株価＊：終値＝２万942円53銭 （前日比：▲60円84銭 ▲0.30％）
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
●小幅続落…日経平均株価は約２カ月ぶりに２万1000円割れ。
★米中通商対立を背景に米長期金利が低下傾向を強める。
→景気の減速懸念から投資家心理は悪化。
⇔午後には下げ渋りの展開に。
＜野村証券投資情報部：若生寿一エクイティ・マーケット・ストラテジスト＞：＊B
・「米国の長期金利低下と株安のスパイラルから世界景気の減速懸念が高まり、
日本株にもリスク回避の動きが強まる。」
・「米中協議は20カ国・地域（Ｇ20）首脳会合まで１カ月近く時間があり、いまの
状況では歩み寄りの可能性が低い。」
・「しばらく株価は下値を模索する動きになりそう。」
＞＞：おっ…野村の弱気も珍しい…「買い」だな(笑)
＜岩井コスモ証券投資調査部：有沢正一部長＞：＊B
・「株から安全資産への逃避の動きはしばらく続く。」
・「比較的値持ちが良かった内需関連に利益確定の売りが出ている。」
＞＞：はいはい…そうですか。
【チャート】 https:/
＜移動平均線循環分析＞：日経平均225
＞05/30…「陽のカラカサ」…連日の反転サインではあるが…
□中期（25日）＞長期（75日）＞短期（05日）
・【下降変化期２】（下降相場の入口）へ循環
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
＜騰落レシオ＞：（☆割安 ★割高）
・6日：87.85 10日：94.84 15日：91.67 25日：76.71☆
＜基本的スタンス＞
☆基調（長期的）は「買い」に変更なし
★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
▼「落ちるなら急落」は依然続く
※次のチックポイント：★18,750円
▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
☆下げたら買い変わらず （目処18850円）
◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下！！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＞欧州株式 終値 19/05/30
・英FT100 7218.16（+32.86 +0.46%）
・独DAX 11902.08（+64.27 +0.54%）
・仏CAC40 5248.91（+26.79 +0.51%）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
◎ＮＹ株式市場概況◎【小幅高】
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
＞NY株式30日（NY時間16:23）
・ダウ平均 25169.88（+43.47 +0.17%）
・S&P500 2788.86（+5.84 +0.21%）
・ナスダック 7567.72（+20.41 +0.27%）
・CME日経平均先物 20950（大証終比：+20 +0.10%）
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
◎ダウ平均…小幅高。
▽米中貿易問題を発端とした下げもきょうは一服。
※特に材料なし。
＜トランプ大統領＞
・「中国との協議は順調に行っている。」
▼中国…表面上は強気姿勢を崩さず。
＜中国：張外務次官＞
・「挑発的な通商摩擦はむき出しの経済テロリズムだ。」
⇒問題の長期化＆不透明感を市場がどの程度まで織り込むか注目。
＊ダウ平均＊
▽反発して始まる。
▼原油や米国債利回りの下げが続く中で伸び悩み。
▽２万５０００ドルに近づくと値ごろ感からの買い戻しも。
▼米国債利回りの下げが続く…買い戻しを積極的に入れる雰囲気なし。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
【恐怖指数】ＶＩＸスポット（NY時間：16:12） …データーは05/24
・スポット １７．３１（▲0.60 ▲3.35％）＜20（実際は30未満なら問題ない）
＊カッコ内は（前日比、前日比％）
【チャート】 https:/
＊NYダウ＊
＞05/30…「小陽線」 …強き揉み合い
●長期（75日）＞中期（25日）＞短期（05日）
【安定下降期】（大底圏）へ「循環」
※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
※この乱高下はまだまだ続くだろう
◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
●NY外為市場概況● ■為替が一歩先に行く
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
＊ドル・円＊：１ドル＝109円93銭へ上昇後109円47銭まで反落し109円55銭で引け。
☆米国金利が朝方下げ止まる…一時ドル買い・円売りが強まる。
★米1〜3月期コアPCE改定値…予想外に下方修正（3年ぶりの低水準）
★4月の中古住宅販売…予想外のマイナス
…再び米債利回り低下→長短金利差の逆転が一段と進み2007年9月来の水準に。
⇒景気後退懸念が強まりドル売り円買いが再燃。
＊ユーロ・ドル＊：１ユーロ＝1.1142ドルから1.1116ドルへ下落し1.1135ドルへ戻して引け。
＊ユーロ・円＊は、122円26銭まで上昇後、121円91銭まで下落。
＊ポンド・ドル＊：１ポンド＝1.2632ドルから1.2581ドルまで下落。
【経済指標：米国】
※第１四半期：GDP改定値…下方改定
＞前期比年率 ・結果：＋3.1％＞予想：＋3.0％（速報値：＋3.2％
・個人消費 ＞前期比 ・結果：＋1.3％＞速報値：＋1.2％…上方改定
・デフレータ ＞前期比 ・結果：＋0.8％＜速報値：＋0.9％…下方改定
・同コア ＞前期比 ・結果：＋1.0％＜速報値：＋1.3％…下方改定
※先週分新規失業保険申請件数
・結果：21.5万件（予想：21.4万件（前回：21.2万件↑21.1万件）
◎失業保険継続受給者数
・結果：165.7万人＜予想：166.2万人（前回：168.3万人 ↑167.6万人）
●4月中古住宅販売成約指数
＞前月比 ・結果：▲1.5％＜予想：＋0.5％（3月：＋3.9％↑＋3.8％）
【経済指標：カナダ】
●第１四半期：経常収支（カナダドル）
・結果：▲１７３．５億・・・赤字幅拡大。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
＊ドル円＊
＞現在値（ドル円）：１０９．６１円
※予想レンジ＝109.31円⇔109.95円
※今週予想レンジ＝108.50円⇔110.70円
【チャート】 東京終了時
＞05/30・・・「小陰線」…弱気揉みあい
□長期（75日）＞中期（25日）＞短期（05日）
【安定下降期】（大底圏）へ循環！！
※急転換注意
※市場のコンセンサス
（１）世界的景気減速懸念
（２）「トランプリスク」
★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
★政権維持不安
（３）欧州・中東政局不安
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
＊豪ドル円＊ ：
現在値=７５．７５円
※本日予想レンジ＝75.42円⇔76.18円
※今週予想レンジ＝75.20円⇔78.00円
[経済指標]
●住宅建設許可（4月）10:30
＞前月比 ・結果：▲4.7%＜予想：±0.0%（前回：▲15.5%)
＞前期比 ・結果：▲24.2%＜予想：▲22.4%（前回：▲27.3%)
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
★各国中銀★ ：0５/30
【カナダ】
＜ウィルキンス・カナダ中銀副総裁＞
・データは最近の減速は一時的との見方を支援。
・データは下期は回復とのカナダ中銀の見方を示唆している。
・エネルギー以外の投資が増加していることは励まされる。
・カナダ経済のパフォーマンスは比較的底堅い。
・所得の力強い伸びは消費を支援。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【現在の懸念材料】
（１）米国動向
■トランプ政権
＜トランプ大統領＞
・英国のボリス・ジョンソン氏やナイジェル・ファラージ氏と会談するつもり。
＜マンデルカー米財務次官(テロ対策：金融犯罪担当)
・独＆英国＆仏のイラン制裁を迂回しての取引継続のための特別目的事業体（ＳＰＶ）
に対して警告。
・米政府はSPVへの制裁措置を講じる可能性を示す。
・貿易取引支援機関(Instex)が制裁を受ける可能性を慎重に考慮するように発言。
・米国の制裁措置に反する活動への十字は米金融システムへのアクセス権を失うなど
の可能結果を招く可能性。
■米国経済
■貿易問題
■金融政策＆ＦＲＢ
＜政策金利(FF金利誘導目標）＞：＋2.00⇔＋2.25％ （19/03/20）【据置】
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
＜クラリダＦＲＢ副議長＞
・ＦＲＢの政策は適切な一方で下振れリスクにも注意。
・ＦＲＢの政策は、インフレ低下が一時的との見解に基づく。
・ＦＲＢは下振れリスクを考慮。
・ＦＲＢはインフレ低下を注視。
・経済は好位置にあり、財政政策が追い風。
・インフレは依然として弱い一方で期待は安定している。
■経済指標
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
（２）中国動向
■概況
■貿易問題
■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる！！☆☆（反対勢力なし！！）
■金融政策
■不良債権問題
■経済指標
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
（３）地政学的リスク（ＩＳ国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民）
＜トルコ政府＞：ロシアのミサイルを地中海に配備すること検討。
＜トランプ米大統領＞＜とトルコ：エルドアン大統領＞：電話会談実施
＞エルドアン大統領関係者
◎両者は来月のG20大阪サミットの合間を利用して米トルコ首脳会談を行うことで
一致。（エルドアン大統領の関係者が明らかに）
＞ホワイトハウス報道官
◎両首脳が貿易拡大に向けた意思共有＆トルコ鉄鋼製品への関税引き下げ＆
トルコのS400購入などについて協議を行う。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
（４）石米油価格動向 ＞05月30日
●NY原油先物０７月限（WTＩ）（終値）●
：1バレル＝５６．５９（▲2.22 ▲3.77％）
☆米株価指数の下値は限定的。
★米中貿易摩擦…悪化する方向に。
★米エネルギー情報局（ＥＩＡ）週報…原油在庫の減少幅限定的。
＜中国商務省：報道官＞
・通商協議の合意のためには米国が中国の懸念に対処する必要ある。
＊ＥＩＡ週間石油在庫統計＊：バレル・前週比：（在庫総量）
・原油：▲28.2万（4億7649万） ・ガソリン：＋220.4万（2億3094万）
・留出油：▲161.5万（1億2480万）
（クッシング地区）・原油：▲1.6万（4905万）
＞＞40〜50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない！！（どうせ談合市場だ）
※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから＄60/バレル台以上容認か？
※どこかで調整が入る（★米シェールの増産注意）
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
＊米国内：原油掘削装置（リグ）稼動数＊
＞米大手石油ガス開発：ベーカー・ヒューズ発表
＞先週比（05/17） ・結果：▲５基（総数＝７９７基）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
（５）欧州動向 （含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾）
■要人発言
■貿易問題
■BREXIT
■金融政策
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
＜フィンランド中銀：レーン総裁＞：通信社とのインタビュー
※伊の一部政治家が求めているユーロ圏国債のECBによる保証について…
●禁じられた手段であると否定的な見解を示す。
■財政不安
＜サルビーニ伊副首相＞
●五つ星運動が税制計画を支持しなければ連立解消を準備。
＜伊地方紙：メッサジェロ＞
●トリア伊財務相・・・財政引き締めは誤りとＥＵの書簡に回答。
＊ユーロ圏10年国債利回り格差＊：（対独国債） ：05/30：市場オープン
・独：▲0.166％↑
・仏：0.242％↑（＋41↑）・伊：2.618％↓（＋278↓）・西：0.740％↓（＋91‐）
■経済指標
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
（６）英国動向
■金融政策：2019/03/21【据置】 …９対０で決定。
＜政策金利＞：＋0.75% （08/02：＋0.25%引上げ）
＜資産買入枠＞：4350億ポンド
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
＜ラムスデン英中銀副総裁＞
・秩序立ったブレグジットであれば成長は加速する見込み。
・その場合…一層の金融引き締めアプローチが必要となろう。
・最新の英中銀予測よりは若干悲観的にみている。
・投資が英中銀予測ほどは回復しないと想定している。
・合意なき離脱の場合…金利は上下双方に動く可能性。
・合意なき離脱の場合…政策変更を行う前にじっくり待つ姿勢が必要。
■内政
■BREXIT
＜ハモンド英財務相＞
・合意なき離脱に向けた政策は支持しない。
・合意なき離脱の事態には事前に備えるべき。
・総選挙ではブレグジットは解決しないだろう。
・議会が問題を解決できないときは、国民投票が必要になる可能性も。
＜コービン英労働党党首＞
・合意なき離脱の真の危機に直面している。
・合意なき離脱を阻止するためにあらゆる努力を惜しまず。
・まず総選挙を。
・英国はトランプのアメリカを目指さない。
■経済指標
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
（７）国内動向
■要人発言
＜安倍首相＞
・最も大切な課題は世界貿易の自由で公正な秩序を守り強くしていくこと。
・ＲＣＥＰを野心的で質の高いものに仕上げたい。
・信頼に足るルールの下でデータの自由な流通を許すＤＦＦＴの体制築きたい。
・東アジア・ＡＳＥＡＮ経済研究センターに「海洋プラスチックごみナレッジセンター」
を今年創設
■金融政策 （日銀政策金利：▲0.1%）【据置】 19/04/25
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
＜ＥＴＦ購入＞ ※日銀のＥＴＦ保有時価は21兆円を超えている！！
＞2019年05月実績 〜05/30
・従来型ETF＝７０７億円（05月購入09回総額：６３６３億円）
・設備・人材投資企業関連ＥＴＦ＝１２億円購入
（05月購入18回＝計２１６億円）
・Ｊ−ＲＥＩＴ＝０億円（05月購入0２回=２４億円）
■経済指標
＊対外・対内証券投資の状況＊：財務省（5月19日〜5月25日）
＞対外証券投資
・株式：＋188億円 ・中長期債：▲1890億円 ・短期証券：＋187億円
＝合計：▲1514億円
＞対内証券投資
・株式：▲1282億円 ・中長期債：＋5787億円 ・短期証券：▲3902億円
＝合計：＋603億円
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
（８）新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
※全体としての…☆サポート！ 材料 ★懸念材料
☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定
【ブラジル】 ＜ブラジル中銀政策金利＞：＋6.50% （03/20：据置）
●実質ＧＤＰ（2019年第1四半期）21:00
＞前期比 ・結果：▲0.2%＝予想：▲0.2%（前回：＋0.1%)
＞前年比 ・結果：＋0.5%＝予想：＋0.5%（前回：＋1.1%)
【ロシア】 ＜中銀政策金利＞：＋７．２５％ （10/26：据置）
【インド】 ＜中銀政策金利＞：＋６．００% （04/04：引下げ：▲0.25％）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを！
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