白馬の学徒コミュのブラテリー神界と少彦名神

イエス(イシュマエル)やブッダの中近東～インド～ヨーロッパを統括指導されているのがブラテリー神界です。
別名、白色聖同胞団の上部神界です。
中心部はチベットにあり、太陽系宇宙と地球を結ぶ交差交流点でもあります。
そこの統括主祭神が少彦名神であり、イザナギ神の代行神でもあります。
ブラテリー神界を通じて欧州・中近東・インド・中国の各神界と日本神界は結ばれています。

少彦名神や他の出雲系の神々は､超古代このブラテリー神界に派遣されていた神々でもあるわけで､各地域に降臨(地上体として降りる)しては、別の名前の神々として、それぞれの民族を指導されていたのです。

少彦名神の薬師如来的な側面とか天神的な側面は別々の神の名前で知られていました。属性はほぼ共通した薬師神、天神であります。

童や童子、白髪の老人、美しい姫神､勇ましい龍神など姿形は様々に変容して降りて来ますが、素直な正直者を選び取っては、直接指導しながら当時の人々を育て上げ、文明進歩を築かしめたのであります。

ブラテリが神界は地球と宇宙の交流の窓口でもあり、太陽系宇宙の麗人方はみな、その中心であるチベットの高等僧院にて地球へと地上派遣されてきたのです。

ブッダしかり、イエスしかり、マホメットしかりであります。

日本神界はそれと別に直接地上に降臨してくる境界を有しておりますので、世界的に有名な派遣神とは別の流れを超古代から維持して来ている訳です。

日本の神々は直接、世界の地域に行く事もあるのですが、日本名は使わずに、その土地の民族や時代に合わせて異なる名前で呼ばれるよう、ブラテリー神界との共同作業を通じての規約があるからなのです。

従って、日本神界とブラテリー神界の共同作業にて各地域の文明文化の花が咲き、いずれも日本列島に流れ混んで来ては､日本神界の神々によって、日本人に咀嚼変容される種子が最初から撒かれていたのであります。

それゆえ、日本人は世界中の文明文化を受け入れて咀嚼変容し、新たな和を持ってオリジナルな多彩な文化を作り出し、海外に逆輸出して、更なる地球循環を演じる役目を負わされているとも言えましょう。

それが日本神界と日本人の極めて特徴的な性質でありお役目でもある背景なのです。