あさか由香とはたの君枝コミュの椎葉かずゆきさんのフエイスブック転載

椎葉かずゆき

8月4日 8:33 ·
〝国際会議〟
原水爆禁止世界大会国際会議に初めて参加。あさか由香参院選挙区予定候補と一緒です。
いつもは国際会議のあとの世界大会からの参加でした。参加者の討論をもとに国際宣言がつくりあげられるまでのエネルギーはすごい！
海外代表のスピーチをたっぷり聞ける機会も魅力です。運動の特徴や困難さはそれぞれの国で異なりますが、海外代表の多くは被爆者の訴えが運動参加のきっかけに。「できることから始めてほしい」との訴えにこたえてとりくんでいる若者も。かく言う私も同じなので、胸があつくなりました。
核兵器禁止条約採決から１年。その効果がじわじわ広がる手応えを確かめ合うことができました。この道しかない。
わずかな休憩時間は、あさかさんと一緒に海外代表に声をかける「国際交流」です。アメリカ、韓国、イギリス、フランス、フィリピン、インドの海外代表と交流することができました。
いくつか印象に残ったことがあります。
■国民の多数は核兵器禁止条約に賛成でも、政府は反対の態度。
■核兵器保有または「核の傘」を合理化するために「脅威」を口実にしている。その影に原発を含めた核ビジネスが存在している。
■最低賃金が低く、ダブルワーク、トリプルワークをしている。それでも貧困から抜け出せない。
■それぞれの国のなかでヒバクシャ国際署名に粘り強くとりくんでいる。
ひさしぶりの広島。たくさんのことを学びました。今後生かしていきたいと思います。
そうそう、私は第３セッションで、あさかさんは第２分科会で発言しました。