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2016年NHK大河ドラマ「真田丸」コミュの第31回 「終焉」 8/7放送 ※ネタバレ禁止

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第31回 「終焉」 8/7放送 の感想をお願いします。

こちらはネタバレ禁止のトピックですので、
歴史の話がしたい人は歴史トピへお願いします(*^^*)
感想以外のコメントが入ると削除依頼が殺到するので、
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重複参加の多いコミュ↓↓
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放映が終わっても、
同じ部屋を共有した仲間で
コミュは続いていきます。

コメント(180)

金吾さんがロウソクを吹き消す前に、「秀頼を…」と言われ、家康でさえ「全力で…」と言ってるのに、彼は「できる限りで…」と言わせるあたりもニヤッとさせられてしまいますね。で、「フウッ!」「うわっ」ですからねえw 先が思いやられるww
>>[141]
私も金吾の「できる限り・・・」気になりました。
これまでの仕打ち根にもっているんでしょうね。
出浦の(一時?)退場。。。。。一方、金吾の不吉な存在感、が出てきた気がします。。。命のロウソクを吹き消した。。。。豊臣の将来に不吉な影を・・・・・ いくどもさりげなく無邪気なようで、無意識に豊臣に不吉な事をおこしている、淀殿・・・・シェイクスピアのマクベスのような魔女の予言、あるいは、ギリシャ悲劇の「オイディプス」のスフィンクスの謎やアポロンの予言の様なような、仕掛けとして起動しているようだ。興味を魅かれます。そう考えると、三谷は、やはり本格「悲劇」を描こうとしているのだろうか。。。。。
>>[122]
詳しくありがとうございます。

ひたすら、へぇー、って、驚き&感心してます。
>>[140]

そうだ そういや佐助もいきなり殺されたようなシーンあって驚いたね〜
忠勝が笑顔で孫に接してるのに、稲「父上、お顔が怖すぎます。」って、表情が怖いんじゃなくて、顔そのものが怖いことで、直しようがないんがじゃない?結構、笑ってしまった。
忍びの気配を申告しフタを開けたら身内の忍びだった。。。
おこうさんとの間にも子を授かったことを義父に言えず
家康に相談するお兄ちゃん。。。

今回もやらかしたたらーっ(汗)

でも稲さんとおこうさんは仲良くやってるみたいで、
不思議なワールド(笑)。
ここまで引っ張る必要があるのかと思うくらい晩年の秀吉を克明に描いた本作。
タイトル「終焉」ってなってるけどもしかしたら来週まで引っ張るのか?と思ったら今回の最後の最後で小日向さんの渾身の演技で秀吉の幕が下りました。
今まで色々な方が秀吉を演じられてきましたけれど、小日向さんの秀吉は長く語り継がれ、人々の心に刻まれるものになったのは間違いありません。
素晴らしい演技をありがとうございました。


前半は遺言詐欺。
家康が悪いというよりも、近藤さんの本多正信の悪巧みの似合うこと。
「軍師 官兵衛」の時の秀吉に官兵衛が「天下を狙えますぞ」とそそのかしたのと同じようなポジションですね。

家康はこの後、後味が悪かったのかひとりで見舞いに来ています。
ただ生き延びる事のみだったのにいつのまにかこんな所まで来てしまった。戦は嫌いじゃ。逃げ惑うのはもう嫌じゃ。と信繁に言います。
秀秋の秀吉にかける言葉選びが妙でした。死にかけてる秀吉に「お元気で」。秀頼を頼むというのに「出きる限り」。
そして小早川秀秋がロウソクの火を消してしまいます。

もうこの辺り伏線張りまくりです。

夜、秀吉は血まみれの少年の幻影を見て怯えます。
誰なのかちょっと判りづらかったですけど、公式サイトを見たら万福丸という事でした。
本作で「万福丸」という言葉が出てきたのは、茶々と源次郎の武器庫デートの時、茶々の自分語りで「兄の万福丸が秀吉に殺された」というような事を言った時です。

万福丸と秀頼は、茶々の兄と息子の関係ですから叔父と甥の関係ですね。
万福丸が亡くなった年齢と秀頼の年齢が同じ位なのかもしれません。

で、ここで秀吉の頭の回線が「家康を殺せ」になって三成から昌幸にその思いが伝わります。


後半が活劇。
驚いたのが、信幸、まだ舅どのに同じ時期にお子がもうひとりいると打ち明けていなかったのかよ!です。まぁ、怖いわな。(笑)
出浦さんが家康の屋敷に忍び込んで命を狙います。
真田太平記でも、時期は違うけど(関が原のあとね)真田の、女の草の者(忍者)が家康の命を狙って失敗する場面があります。
やっぱりね、真田と言えば忍者なんですね。

本多忠勝と出浦さんの殺陣は見ごたえがありました。
出浦さんめちゃめちゃカッコイイ!

敗因はお兄ちゃんの存在。
昌幸に命じられて急にその晩にってのはあまりに性急すぎる。
よき日を選ばないと。
それと面割れが心配なんで顔を布か何かで隠そうよ。まぁ時代が安土桃山なんで夜は闇か。

信幸が出浦さんと佐助の火遁の術の練習風景に通りすがったのは15話です。
今回が31話ですから、女子会かかとトーク並のロングパスでした。

出浦さんには痛恨の失敗でしたが、信幸は間接的に家康の命を救ったことになりますので、徳川としては恩義に感じる事でしょう。
舅どのも「婿どののお陰で殿のお命が助かった。子がもうひとりいる?かまわんかまわん」ってなるのかな。

信繁は秀吉から「佐吉の力になってやってくれ」と言われます。
信幸はますます徳川陣営の中に入っていきます。
そこら辺は丁寧に描いています。

【今回のみかりんポイント】
昌幸父さんの桃太郎。昌幸は幼子に鬼ヶ島の攻め方を伝授してる。(笑)
もしかして信幸も信繁もこの昌幸の語る桃太郎を聞いて育っているのでは?(笑)

三成のヌードサービスタイム。
大河では時々男性ヌードをぶち込んでくる。
龍馬伝の福山雅治、八重の桜の西島秀俊。本作の山本耕史は二度も!しかも尻まで!
>>[149]

山の日、朝からのupご苦労様です。わーい(嬉しい顔)
と言いつつ、私もコメしているけど。あせあせ

本当に秀吉の終盤は引っ張ったと思いますね。
新たな試みとして秀吉認知を入れて、その介護の大変さを描こうとしたので
こんな感じになったのでしょうか。
個人的には、なかなかリアルに見ることが出来ました。


遺言詐欺
以前に相続事案で死亡直後に代理人弁護士による財産分与のもめ事を扱ったことがあったけど
今回の家康一家の遺言書き換え、さらに三成グループによる遺言上書きを見てて、それを思い出した。

「眠くないexclamation ×2」ってのも、ほとんど恫喝だよなッ。
とか思いつつ、笑ってしまった。
あんな感じの遺言書き換えって今でも、どこかで起きてるんでしょうね。わーい(嬉しい顔)


賤ヶ谷の七本槍の片桐さん
平野さんもそうだったけど、完全に武人としての勢いが消えてしまって
文人となって迫力も緊張感もなくて…家康一家に対して成す術がなくなって、言いなり
「この役立たず。」って言いたくなりましたよ。


出浦の仕事
見ながら、忍びなら家康が寝静まってから襲った方が確実なのに…
とは思ったけど、それだとドラマにならないし
チャンバラが起こらず、駄目なんですよね、きっとね。
それにしても、今回は出浦兄いの回だったと思った。


>>[150]
今作の片桐どのは清々しいほどの無能キャラで徹底していますよね。
無能ゆえに悪気なく周囲(と視聴者)をイラつかせてしまうのですが、自分の何が悪かったのか理解しておらず、大して反省もせず。
しかし周囲の冷ややかな空気に気づかないほど鈍感でもないので、ただストレスだけが溜まっていくというね…

あー愛おしい!
信繁の食いかけ餅に手を出すきりちゃんが可愛かったです。
他にも残っていただろうにちゃんと歯形がついている餅を(笑)

出番が少ないのに短時間でも必ず信繁への愛が表れてる演出がニクイです。
>>[141] 金吾は、だれに対しても、いつでも「できるだけ・・・」と、慎重な、かつ、言葉をにゴらせるのでしょう。。。これも伏線。。。。(>_<)
>>[153] 川端康成の短編小説集「掌の小説」に、同じ趣旨のがありますね。「ざくろ」。。そこでは「ざくろ」なのですが。。。少女の甘酸っぱい心情がなんともいえないです。。。有名な短編なので、オマージュだろうと思います。。。。
>>[152]

そうそう、愛おしき片桐さん
漢方薬を作ろうと煎じたお湯を捨ててたし
今回もほとんど役立たずわーい(嬉しい顔)

我が道を突き進む武人
愛嬌もあって憎めませんしね。わーい(嬉しい顔)
ここまで出浦VS忠勝のチャンバラシーンでの「ジュウオウ!!」についてコメなし!!w ←しつこいw
最後の秀吉の死んだ魚の眼のような、見開かれたままの眼。。。。未来への恐れの中で、一人きりで絶命。。。さあ、時代が動くのだろう・・・・どんよりとした不吉な瞳だった・・・・
秀吉の鈴、秀頼が遊んでましたよね…。元に戻しておかなかったのかな…。
>>[158]

すみません、ジュウオウジャーも観てますけど、そのようには聞こえませんでしたw

「誰が言ったか知らないが、確かに聞こえる、ソラミミアワーのお時間がやってまいりました」
>>[162]

えええええw俺は何回見てもジュウオウ!!て聞こえるwwwwwwwwwwww
出浦氏の遺言?を佐助が実行する日がくるのかこれから楽しみですな(^^)師匠の敵討ち「火遁の術!」的な。
秀吉の最後の日々・・・・・いろいろあったが、本当に寄り添っているのは、信繁と寧々だけのように見える。。。三成は水垢離までして、豊臣家の事を思っているのに、説明不足とやりすぎの為に寧々にも嫌われそうだ。。。。。遺言状の件は現代の家族のパロディのようにも見えた。。。三成、徳川、且元、金吾、茶々・・・それぞれの今後を暗示させている。。飽きさせず。。なんだかんんだいって脚本と役者、上手いなやはり。。。♪
ここ数回は、秀吉を中心としたストーリーでしたが。
次回からは、家康と三成がポイントになりますかね。
そして真田家…信繁と信幸の間の溝が、今後どうなるかも気になるところ。

生きのびられれば良いと思い、ここまで来てしまった戦は嫌いじゃ…本音を洩らす家康。
信繁の前で、伊賀越えは一度で充分じゃと語るのも、ある意味、皮肉な。

そして、個人的に気になるのが、出浦様の再登場。
あれで、アッサリと死んでしまう様な人じゃないと。
三谷さんの事だから、意外な展開が待っているかも?
期待しています。

戦国の世を描きつつ、どこか現代に通じる感覚もある『真田丸』秀吉亡き後、家康と三成の主導権争いが…

さて、次回は「応酬」です。
真田家は、またまた時代の流れに翻弄される予感。
どちらにつくかで、それぞれの運命が変わる。
その道筋が、うっすらと見えはじめる様な。
「離れていても、真田は一つ」
おとり婆様の遺した言葉が、思い出されます。

>>[163]  いわれてみれば確かに聞こえる 聞こえます
>>[169]

ジュウオウexclamationexclamation
https://youtu.be/_-X96EKXC-8
>>[156]

うわ〜、そうなんですね!三谷さん、すごいなあ。

ざくろは甘酸っぱくて素敵なイメージですが、きりちゃんと言えば餅菓子のイメージですね(笑)

投げつけたり食べちゃったり…きりちゃんの信繁に対する愛情表現の小道具ですね!
>>[170]

再放送、気にして見てたら、確かに聞こえました(^^ゞ
>>[171] きりと信繁は、幼馴染というか、いつも本音を言ったり、モノに当たったりできる関係・・・・でしたが、ここにきて愛を感じましたね。。。。意識したというか・・・今後のきりにも注目です。。。上手い表現でした。
>>[161] 僕もそう思いました(^^;

深読みしすぎかも知れませんが、あのシーンは単に秀頼の無邪気さを表すためだけのシーンではないように思えてたらーっ(汗)

秀吉が、最後鈴に手が届かなかったがために死んでしまった・・

その鈴を秀吉の手が届かない所に置いてしまったのは秀頼・・

あれだけ秀頼を頼む、秀頼を頼むと、最後の最後まで秀頼を想っていながら、最後秀吉のとどめをさしたのはその当の秀頼という、そういう悲惨さを三谷さんは表したのではないかなぁと(;^_^A

考えすぎかも知れませんがあせあせ
僕も今回、出浦カッコいいと思いました表情(嬉しい)

あの戦闘のさなか、出浦と信幸が顔を合わせ、お互いあっとなって、その隙に出浦が背中切られるシーン、僕はガンダムでランバ・ラルが、ランバ・ラル、戦いの中で戦いを忘れたexclamationという名シーンを思いだしました(^^;

そして出浦もランバ・ラルのように見事に自決・・したわけじゃないんでしょうけど(^_^;)

僕はああいう戦う人の死に際というかそういうものに美学を感じるというかあせあせ(飛び散る汗)

出浦のそれにも美学を感じたというか、素晴らしかったなぁとあせあせ

僕も秀吉の最後のシーンの演技見事だったと思いますぴかぴか(新しい)

なんとかして涙をためておけば、時間差で流れるんじゃないでしょうかたらーっ(汗)

わかりませんが(^^;

僕も黄金の日日の緒形拳さんの秀吉の最後凄かったと思いますが、小日向さんのも印象的で良かったですね・・

本当に悲惨というか、極限にまで寂しく死んでいく様が現れていて、非常に印象的なシーンだったと思います・・
>>[161]
私も、鈴が台の上になかったのは、秀頼が遊んでいたからだと思いました。
>>[177]

深読みすると、万福丸(とそのほかの人々)を殺した報いが、茶々とその息子によって果たされたか…。
今回の出浦さんのモチーフは「ガンダム」のランバ・ラルと思いました。
三谷さんも「ガンダム」世代だしなあ。
過去に一度聞いた火遁の術の音にいち早く気付いた信之は、さすが真田の嫡男。
賊が入ったと聞いておろおろと信之の肩にしがみつく秀忠も、間違いなく家康の子。

家康暗殺未遂のエピソードの中、二組の親子の姿がさりげなく描かれているのが上手いと思いました。

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2016年NHK大河ドラマ「真田丸」 更新情報

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