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イラスト(画力)向上委員会コミュの俺流お絵描き道【*hiro*】

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各々のページがあるといいかなと思ったので、個別にトピ立てしてくださると私が浮かずに済みます!

【*hiro*】

アニメ絵を描き始めたのは小3ぐらい。ってかエロ漫画を描いてしこたま怒られたのが小3ぐらい。「まいっちんぐマチコ先生」のパクリで。

中1で本格的な画材を手に入れ、漫画テクニックの練習のかたわらハガキ投稿開始。

マルカツファミコンのライターの人と文通が始まり、編集部にご招待してもらえたり各地の絵描きさんと知り合うことができて、ゲーム系イラスト・漫画サークル発足。

中3の頃には同人誌をカラー表紙や2色刷りタイトル箔押しとかでオフセット印刷、コスプレして売り子するような完全にヤバイ人に。

マルカツ編集部の人が職権乱用でハガキ常連をトレジャーハントしたメンバーに入ってた。「将来のプロのバックアップをする」名目で絵描きの嫁さん探し。大人が信じられなくなる。

中3から高校卒業頃にかけて活動してた自分のサークルメンバーは40人ぐらい。コピー本の編集発行を1人でやってた都合でサークル誌は隔月、イベント時にイラスト集をオフセ発行。商品は主に便箋、缶バッジなんかのグッズ屋さん。依頼原稿でサムライトルーパーのやおいを描いてるところを兄に見られる。

ハガキ掲載誌はマルカツの他ゲームボーイ(廃刊)、アニメディア(廃刊)、神奈川新聞←

モノクロは丸ペン、カラーはガッシュ使いです。

他にもカラーインク、色鉛筆、コピック。基本的な画材はだいたい使えます。

描き続けるならば職にしなければならない局面で(親元無職でゲーム同人やらせてくれるような家じゃなかったのでw)、実家を出る夢のほうを優先してナムコの端末オペレーターに俺はなる。

働いて家事もやるとなるとゲームやイラストからは離れざるを得なくなり年賀状イラしか描かない期間が約10年で、小学校のイラストクラブ講師に誘っていただいたのをきっかけにまたぼちぼち描き始めました♪

デジタルだとフォトショ歴が11年ぐらい?でSAIは4年ぐらいなんですが、年に何枚も描けてない状態ww ゴハンとかオフロの必要ないカラダが欲しいぉ(^q^)

コメント(25)

小学校のイラストクラブ配布物です。この年は「イラスト・漫画・おはなしクラブ」だったので、4ページに無理矢理まとめてありますw
自分の場合は何かのきっかけで急に描くようになったというよりは幼稚園の頃から外遊びよりスケッチブックにむかってる子だったんで、息を吸うように描いてたし成長とともに漫画イラスト技術を習得してったかな…。
小2で兄をスケッチしてたのを見て父が絵画教室に放り込んだんで、3次元のものを平面に変換していく回路を使います(だから2次元→2次元の模写がニガテ)。
そのかわり脳内でポーズ人形が3次元にぐりぐり動いてくれるので、そいつを捕まえて紙に起こしてやりゃあいいんだけど、念写が難しいのよねw
静物画から漫画イラストに転進したきっかけはスタジオぴえろの魔法少女シリーズですん(*´д`*)
イラストクラブ配布物。
クラブが年10回ぐらいしかないから教えるのにプリント作らなきゃならないw
こ、今年もこれでいい…かな……orz
うーん、やはり体の一部のみばかり描かず、まんべんなく全身を描いた方が全体的な画力向上に繋がるのかな?
>>[10]

いやいや、早咲き過ぎて実にならなかったので、次世代の栄養源になれれば幸せですw
いろんな目的地の人達と描いてきましたが、桃月さんの上達っぷりは凄まじいですよ!
>>[11]

完成イラを目指さずデッサン練習は常日頃からしておくと良いですねぇ♪
私は通販カタログからクロッキーしてました。
あと、漫画を描くとあらゆるポーズを描かなきゃいけなくなって練習になりますよ(と、ハードル上げてみる)w
・・・・・・超主観的画材紹介・・・・・・



【色鉛筆】

手に入りやすく扱いやすいオススメ画材です♪
お値段は高いものじゃなくて良いですが、100均とかのは塗りムラが酷いです。
有名メーカーなら問題なく綺麗に発色します。

私は柔らかい芯が好きなので水彩色鉛筆を愛用していましたが、現在はニートなので無名メーカーの塗りムラが酷い60色色鉛筆を使っています。

色数は少なくても重ねれば何とかなりますが、物足りなくなってきたら買い足しのタイミングかも。

ふんわりしたタッチでデコボコした紙との相性も良いです♪

広い部分は色鉛筆を寝かすように握り、細かい部分やラインを出したい髪の毛などは普通に立てて持って使います。

芯の部分を細かく削って粉をこすり付けるとパステルっぽく使える裏技が!
【絵の具】

これも手に入りやすいですが、小学生の使う絵の具は画用紙の上で色が混ざってしまって逆に難しいかも。
どの画材でも「薄い色」「広い範囲」から塗るのが基本ですが、絵の具ほど思い知らされる画材も無いかと。
空の青を塗ったら屋根の赤が付いてきちゃった…とか、ありません?

そういう失敗防止のため、私は「アクリル絵の具(ガッシュ)」というのを使います。
これは乾くと耐水性になるので、水をかけても絵の具が溶けて落ちてくることがありません。
速乾性でパレットの上で乾いてきちゃったり、服に付くと絶対取れないので注意が必要なんですが…

絵の具は思い通りの色を作れるのがキモチイイですね♪

ぼかす場合は、塗りたい場所に先に水を塗って半渇きになったところで色を伸ばしていく方法と、濃い部分を塗ってから乾く前に水を含んだ筆で薄い部分へなじませていく方法があります。
完全に乾く前なら濃すぎたときに薄めることも可能ですが、最初に書いたニジミの失敗もありえるので、イメージ通りの瞬間にドライヤーで乾かしてしまいましょう。

水彩のとき紙がヨレヨレになる原因は、濡れすぎ・塗りすぎ・紙が薄すぎ・下絵直しすぎ…のどれかです。手早く描けるよう鍛錬したいですね。
手の脂にも弱いので、紙に触れる部分にティッシュを敷くか、指先を切り取った薄手の手袋をすると良いです。私はニートなので(以下略

小学校のイラストクラブ用。
背景の塗りは水分多目、手前の全身イラは厚塗りで、同じ絵の具です。

ポッチャマがコダックに見えると評判でした。
しゅごキャラの背景のツブツブは、ハブラシに絵の具を付けて指で弾いてます。
【カラーインク】

昭和の少女漫画家さん御用達のカラーインクは、スポイト付きボトルで15cc入り1色700円前後と高価なのですが、1〜2滴で充分なので20年以上経っても終了したボトルがないというありがたいコストパフォーマンス! …変質・変色で終了してるのもありますが(笑)

水性マーカーのインクだけを小瓶に詰めた感じで、絵の具と同じ扱いで混色や水分量の調整をして、水を塗ってから広げていく方法が良いかと思います。

濁りのある絵の具と比べると、宝石のような透明感ある発色にときめきます。
耐水性ではないので塗り重ねのニジミに気を付けて、ドライヤーで乾かしながら着色していきます。

湿気によるニジミや変色を起こしてしまうので、作品の長期保存には不向きです。
カラーインクで塗ったものに色鉛筆でニュアンスを付ける…というのも流行りました。
超主観的画材紹介【コピック】

メンバーの与作さんのイラストを塗らせていただいたときのメイキングでお届けします。
コピックは比較的新しい画材なので使いこなせてません(←)
透明度が高いですが値段もお高いです。
ネーミングの通り、コピー原稿を塗るときにトナーが溶けないよう開発されてるので、ベタやホワイトを使ってキッチリ描いた線画の着色に向きます。

カラーバリエーションは豊富で、薄い色が多いのがありがたく、肌色はかなり充実しています。
ニブが筆タイプなので細かいイラストも塗りやすいと思いますが、アルコールインクが乾きやすく、慣れるまではものすごくムラになるかも知れません。
コピック専用紙やミリペン、つけペンのような描きあじの万年筆など関連商品が色々出てますが、よっぽど腕に自信のない限りはコピー原稿を塗るのが仕上がりが一番キレイかなw




私が使ってるのは「コピックチャオ」です。
セットで2万ぐらいだったので入門として買いましたが、水彩のような微妙な色合いを出すには「コピックスケッチ」を買うべきですw

アナログ作品の基本、薄い色から塗り始めます。
私の場合は白目の影と頬の紅色あたりからです。作品に血が通うと俄然やる気が出ますね♪

紅色が乾いてしまう前に肌を塗ります。
「乾く前に塗る」という作業の繰り返しなので、左手には混色するマーカーが待機してて強そうです。口に咥えたりもします。
水彩塗りの「水」に相当する透明マーカーも駆使しましょう。
ちなみに一度コピー紙で塗り始めましたがムラがひどくイメージ通りの陰影が付かなかったので、専用紙に印刷し直しました。
コピー紙より少し厚手で色ノリが良くムラになりにくくて、だばぁっと滲んでいっちゃうこともないので変なハミ出しが抑えられます。
用紙や道具のクオリティは作品クオリティに反映します(断言)。
描き始めると肉体のほうに意識がなくなっちゃうようで、撮影しないまま気付いたときには肌も髪も塗り終わり、服に突入していました。
紫系の服に仕上がるのを目指して、先に薄いピンクのグラデーションを下塗りし、紫のグラデーションを重ねていきます。
他の画材も同様ですが、濃いグラデーションを先に作って薄いグラデでぼかしていく手法のほうが適してる場合もあるので使い分けると良いと思います。
今回は若干のしくじり感がしましたが、質感を統一させたかったので薄グラデに濃グラデをひたすら重ねて完成させました。
背景を塗ろうか迷いましたが台無しにしそうだったので白のままです。

ハイライトと細かい修正にホワイトを使いました。
貧乏なので修正液のミスノンに水を足しながら10年ぐらい使ってます。
筆は貧乏でも画材屋さんの良い品を傷まないように使い続けて筆先以外は汚いです。

魔法の部分は主線をホワイトで飛ばすと光ってるようにもできるんですが、ホウキの柄と被ってたので元絵をいじらずに点描で処理しました。




……以上でコピック塗りの説明を終わりたいと思います。
解かりづらい表現や説明が抜けてるようでしたらご質問ください〜♪
&与作さん早く帰ってきてください〜w ←私に足りないセンスを疑似体験させていただきありがとうございましたっ! ぴかぴか(新しい)

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