ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ホーム > コミュニティ > その他 > 社会問題まとめサイト > テクノロジー関連84

ログインして参加する

このコミュニティに参加するにはログインが必要です。

テクノロジー関連84

テクノロジー関連84 2016年11月02日 16:45
mixiユーザーmixiユーザー
___

コメント(31件)

[1]2016年11月02日 16:45

AIと話して行き先決める――3Dプリンタ製の自動運転バスに乗ってみた

26

2016年11月02日 12:20 ITmediaエンタープライズ

つぶやきを見る( 18 )

限定公開( 8 )

チェックするつぶやく日記を書くfacebookでシェアするツイート

ITmediaエンタープライズ
写真米Local Motorsが開発した自動運転バス「Olli」 写真:ITmedia
米Local Motorsが開発した自動運転バス「Olli」 写真:ITmedia
 自動車に人工知能(AI)を使う、と言うと「自動運転」を思い浮かべる人が多いと思うが、自動運転ではなく、人とのコミュニケーションにAIを使おうという動きもある。米スタートアップ企業のLocal Motorsが開発した自動運転バス「Olli」だ。

【拡大画像や他の画像】

 OlliはIBMの人工知能「Watson」を搭載しており、乗客に目的地を聞いたり、目的地周辺の観光スポットやレストラン情報を教えてくれたり、Olliの自動運転の仕組みを教えてくれたりと、乗客と会話しながら“バスガイド”の役割を果たしてくれるという。

 米国ラスベガスで開催されたIBMの年次カンファレンス「IBM World of Watson 2016」では、実物のOlliが展示され、ホテル内を走行させるデモを行っていた。

●3Dプリンタ製のAI自動車 組み立てに2週間、学習に3カ月

 Olliは12人乗りの電気自動車で、車体や部品の大半を特注の3Dプリンタで作成しており、車重は245キロと非常に軽い。3Dプリンタで部品などを製造してから「約2週間で組み上げた」(IBM)という。車両全体に埋め込んだ30個以上のセンサーを使って自動走行を行う。

 車内にはOlliと会話するためのタブレットが設置されており、専用アプリケーションを通じて話しかけると、答えてくれる仕組みだ。Speech to Text(音声認識)、Natural Language Classifier(自然言語解釈)、Entity Extraction(固有名詞抽出)、Text to Speech(音声合成)の4つのAPIを導入している。目的地までのベストな道や交通状況、天気も学習しているため、自然な会話を楽しめるという。

 講演で行われたデモでは「近くでやっているショーに連れてって」と話しかけると、Olliが「今夜は20度まで下がるから、ジャケットを持ってきてくださいね」と答えていた。イベントが行われているラスベガスの周辺状況まで把握しているため、言葉に主語を入れる必要もなくなる。これらの情報を学習させるには「3カ月ほどかかった」(IBM)そうだ。

 既に2016年6月からワシントンDCの公道で実証実験が始まっており、マイアミ・デイド郡やラスベガスでも試験運行を行う準備を進めている。

 「今後自動運転車が普及すれば、運転手なしで無人走行する車も増えるはずです。その際にコミュニケーションを取る相手としてWatsonは向いています。ゆくゆくは乗客個人を認識して、ニーズや好みを反映した情報を提供することもできるようになるでしょう」(IBM)


血液ガンに侵され、死を覚悟した女性を人工知能「Watson」が救った
Watson搭載の「AI電子黒板」登場、会議のムダを指摘する見張り役に
IBM「Watson」が、あなただけの“ソムリエ”になる
[2]2016年11月02日 16:48

<中部経済新聞>人工知能が記事書いた! 過去の数万文基に

33

2016年11月02日 01:29 毎日新聞

つぶやきを見る( 25 )

限定公開( 8 )

チェックするつぶやく日記を書くfacebookでシェアするツイート

毎日新聞

 日刊紙を発行する中部経済新聞社(名古屋市)は1日、人工知能(AI)が記者に代わって書いた新聞記事を同紙創刊70年の記念企画として朝刊紙面に掲載した。

 記事は21字詰め32行で、同社の歴史や中部地域の経済の動向がテーマ。「『中部経済新聞』は昭和二十一年十一月一日、焦土とかした市街地にはなお瓦嘩の山がうず高く残る名古屋市内で創刊いたしました」との書き出しで始まる。不正確な表記もそのまま残した。

 AIの技術を提供したデータ解析会社「データセクション」(東京都)によると、過去の記事からテーマに関連する記事数万文をAIに読み込ませ、テーマに沿ったキーワードを入力し、AIに執筆を指示したという。

 米国では昨年ごろからAIによるスポーツや経済記事が掲載されていた。中部経済新聞社は「AIによる新聞記事は国内初。AI活用で記者の負担が減れば、新聞に新たな価値が生まれるかもしれない」と期待を寄せている。【林奈緒美】
[3]2016年11月02日 16:48

ロボット中毒が社会問題に!? 元Pepper開発リーダーに聞く「人とロボットの未来像」

56

2016年11月01日 21:10 DIGIMONO!

つぶやきを見る( 38 )

日記を読む( 1 )

限定公開( 17 )

チェックするつぶやく日記を書くfacebookでシェアするツイート

DIGIMONO!
写真掲載:DIGIMONO!
掲載:DIGIMONO!
かつて人型ロボット「ペッパー」の元開発リーダーを務め、現在は新たなロボットメーカー・GROOVE Xを起ち上げた林 要さん。ロボットと、そこに搭載するAIについて、長年に渡り思考を続けた末に辿りついたロボットの未来像を聞いた

【詳細】他の写真はこちら

 

ガチャ系ゲームのようなロボットが必ず出てくる
「ロボットは人間にとって、中毒性の高いもの」そう注意を促すのは、ソフトバンク在職時にペッパーの開発を主導した、林 要氏だ。

「ロボットやAI(人工知能)はこれから進化のスピードを上げながら進歩していくでしょう。成熟期には、人にとってすごく良いものになるのですが、その過渡期では、いろいろな問題が起こると考えています」

今後より高度な人工知能が組み込まれ、さらに人や動物に近い動きができるようになるであろうロボットたち。人は、そんなロボットに魅了されていくことになるだろう。

「そういう(人を魅了する)ものっていうのは、人に悪い使いかたをさせれば間違いなく中毒にできるわけです。結局、過去にあった嗜好品と同じなんです。アヘン戦争が起こったように、あるパターンに陥ると、人は簡単に中毒になってしまいます」

言うまでもなくアヘンは、古来から鎮痛剤などの薬剤として使われている一方で、低くない中毒性を持つ麻薬としても知られている。19世紀、その麻薬としての側面を利用して荒稼ぎしていたのが、イギリス(東インド会社)であり、それが元となって起こったのがアヘン戦争だ。代表的な例としてアヘンがあげられたが、人はアヘン以外にも様々なものの中毒になってきた。身近なものでも、アルコールやタバコ、ゲームなどに、誰もが時間やお金を浪費した記憶があるだろう。

「ロボットに関しても、そこ(中毒性)を狙ってくる人たちが必ず出てくるはずなんです」

例えばガチャ系のスマホゲームのように、ただひたすらガチャを回したくなるような仕組みが、ロボットに組み込まれることもあるということ。

「企業の最大のミッションが、利益の最大化であるとします。その過程で長期的な利益を目指すのであれば、企業と購買者はウィン・ウィンになるはず。でも企業が短期的な利益を目指すのであれば、必ずしもウィン・ウィンにはならないんです」

もちろん、この考え方はすべての製品やサービスに当てはまる。だが、誰もが魅せられ中毒性の高いものだからこそ、ロボットを選ぶ際には細心の注意が必要になるというのだ。このようにロボットを含めた製品やサービスの真贋を見極めるのが難しくなる時代がやってくることを見据えている林さん。彼が率いるGROOVE Xでは、どんなロボットを目指した開発をしているのだろうか?

「GROOVE Xでは、“人を癒すようなコミュニケーションロボット”を開発しています。加えて、“人のパフォーマンスを上げるロボット”を作りたいと、必ず言及するようにしているんです。なぜわざわざそんなピンと来ない言葉を付け加えているのでしょう。たしかに多くの人が、ぼくらが作るロボットを好きになってくれるだろうとは思います。でも、ひたすら好きになってもらうだけでは、そのロボットの存在がユーザーにとってプラスなのかマイナスなのかわからない」

そこで林さんは、“人のパフォーマンスを上げるロボット”を求めたユーザーにとって、明確にプラスとなるロボット作りを目指す。

「人にとってプラスになるロボットとマイナスになるロボットの違いというのは、道徳的な善悪とかの問題ではないんです。人がどういう時に落ち込んだり、モチベートされたり、元気になったりするかという心の動きを、認知科学的にとらえてプラスの方向に持って行きたいという意思が宿ったロボット。あるいは、いかにお金を使わせようかとばかり考え、人に貢献することを二の次に作られたロボット。その違いなんですよね」
[4]2016年11月02日 16:48

危険なのは、この「いかにお金を使わせようか」、というところの“手前”までは、両者のアプローチが似ている点だという。

「一生懸命に勉強するようになるための何かと、一生懸命にゲームをするようになる何かは、仕組みとしてはそれほど変わらないかもしれない。それは将棋とガチャ系のゲームとの違い、と言えばわかりやすい。どちらも勝負師としての中毒性がありますが、ガチャを回すことがゲームの目的になった瞬間に、その延長線上に人のパフォーマンスの向上はないと思うんですよ」


人のパフォーマンスを上げるロボットブランドだけが残る
ここまで聞いていると、林さんは警鐘を鳴らしてばかりにも思えるが、彼はロボットの未来について悲観しているわけではない。悪用する勢力が出てくるのが必然なら、有用なものにしようというカウンター勢力があらわれるのもまた必然だからだ。

「ロボット文化も競争がすすめば、やがては人々に害がなく、ポジティブな方向へと働きかけるコンテンツを社会全体が求めるようになるはずです。これはアニメの流れを見れば分かること。初期のアニメは、親が子どもに見せないようにしていた。それが今では、ディズニーやジブリの作品など、親が率先して見せようとしていますよね」

つまり林さんの考えでは、ロボットの進歩とともに玉石混交の時代がやってくることは確かだが、良質なものを求める人々の意思によってやがては有用なロボットだけが残るだろう、という見立てのようだ。

「最終的に生き残れるのは、人のパフォーマンスを上げ、ポジティブな方向に持っていけるロボットブランドだけ。私たちは、そういうブランドになることを目指しているんです」

さらに林さんは、ロボットを進化させ続けることで広がる人類の可能性についても次のように語った。

「ロボットやAIを知ることは、一周まわって人間自身を知ることになるんです。いわば僕らはAIと同様に、脳の神経回路であるニューラルネットワークに脳内分泌物質のバイアスをかけたコンピューターであるとも言えるわけですよね。そんな我々とAIやロボットとの対比というのを、僕らは意識することになるんですよ。その思考を経た先でわかるのは……たぶん自分自身なんだと思います。ロボットやAIという対比する相手がいて初めて、自分についてちゃんと考えることができる。だからAIやロボットが進歩するにつれて、自分を知るチャンスは、どんどん増えていくことになる。そして、自分のことを知ることができれば、自分に何が必要かもわかってくるわけですよね」

僕らはロボットやAIが進化するにつれて、単に自分たちの生活がラクになる、もしくは自分たちの仕事が脅かされる、というようなことばかりを考えていたのではないだろうか。しかし、道具としてのロボットは、ロボットのひとつの形態でしかない。やがてロボットは「道具としてのロボット」と「ユーザーとの関係構築が必要なロボット」とに二分化していくという。進化するにつれてお掃除ロボットやエアコンのような前者のタイプが存在感をなくしていく一方で、後者のロボットは、存在自体が必要であり続ける。そんなロボットやAIの進歩は、人を一段と前に進ませるきっかけになり得るのだ。

林 要さん
「GROOVE X」CEO。トヨタ自動車のエンジニアを経て、ソフトバンクにてペッパーの開発を主導した。近著に『トヨタとソフトバンクで鍛えた「0」から「1」を生み出す思考法 ゼロイチ』がある。

文/河原塚英信 撮影/下城英悟

関連記事
実はもう、あなたのすぐそばにいます! “ロボット家電”と 暮らす日々
それって本当!? 「ロボットの登場で人間が働かなくて済むようになる」

DIGIMONO!

ポンコツっぷりに耐えかねペッパーの開発者を訪問:Pepperがわが家にやってきた!
Pepperにお肌トラブル発生。ロボットも病気になるのか!?:Pepperがわが家にやってきた!
Pepperは子供たちとお友達になれるのか?:Pepperがわが家にやってきた!
[5]2016年11月02日 16:55

現役僧侶による悩み相談サイト 現在も1万件以上回答待ち

0

2016年11月02日 11:22 NEWSポストセブン

チェックするつぶやく日記を書くfacebookでシェアするツイート

NEWSポストセブン
写真話題の現役僧侶によるお悩み相談サイト「hasunoha」
話題の現役僧侶によるお悩み相談サイト「hasunoha」

 新聞、雑誌、ネット掲示板……様々なメディアに「お悩み相談」は溢れているが、中でもいま多くの話題を集めている相談サイトが「hasunoha(ハスノハ)」だ。その人気の秘密は現役の僧侶たちが「有り難い」教えを説いてくれることだった──。

 20数年勤めた会社が倒産。再就職するもリストラ続きで、ついには自殺まで頭をよぎるという51歳(男性)からの相談に答えたのは、臨済宗岩瀧山往生院六萬寺の川口英俊副住職だった。

 川口副住職は、〈これまでのご苦労、ご辛苦を癒される機会が与えられたと考えることもできる〉と、優しく語りかける。

 また、この機会にボランティアや社会奉仕に携わり違う視点を持つこともいいと続ける。

〈善い結果を生み出すための善い原因(ご縁)を少しずつでも積み重ねていくことが大切になる(中略)。善いご縁へ向けて、どのように動かれるかどうか次第で、これからが大きく変わっていく〉

 これはお悩み相談サイト「hasunoha」の一部抜擢である。現役の僧侶が「生きる智慧」をアドバイスすることで人気だ。回答するのは宗派問わず200人で、これまでに2万3000件以上の悩みに答えてきた。

 1日の相談は40件までに制限されているため、現在も1万件以上の回答待ちがあるという。1月30万ビューの閲覧があるというからすごい。

 寄せられる悩みは、冒頭のような「仕事」に関するものだけでなく、「家族・夫婦関係」「友人関係」「死について」「嫉妬」など多岐にわたる。

 サイトを立ち上げた経緯について、堀下剛司代表が語る。

「開設は2012年11月。東日本大震災での人々の行動に感銘を受けたことが、大きな動機でした。非常時でも互いに支え合い、我先にと争わずに並んで順番を待つ日本人の美徳や精神性の根底のひとつに、仏教の教えがあるのではないかと思ったんです。

 仏教で説かれる『慈悲の心』『感謝の心』などは現代社会にも通じる智慧であり、医師やカウンセラーではフォローしきれない。僧侶こそ、日本人の求める答えを持っていると考えたんです」

 悩める人の心情に寄り添うお坊さんの味わい深いアドバイスが評判を呼び、相談者は増えていった。相談者からは「心が軽くなりました」「涙が止まりません」とお礼も多いという。サイト内では僧侶のプロフィールや回答歴なども閲覧できるほか、ユニークな回答にはフェイスブックの「いいね!」ならぬ「有り難し」が集まっていくのだとか。

 相愛大学教授で僧侶の釈徹宗氏は、「hasunoha」が支持される理由をこう分析する。

「お坊さんという存在は『仏道』という一般社会とは別の価値体系の中を歩んでいます。一般社会では“ダメ人間”“モラルハザード”とひとくくりにされてしまいかねない悩みでも、仏教ではそれとは違う価値観を提示してくれるのではないか、そんな“救い”への期待があるのだと思います。そのニーズが、ネット社会の利便性とマッチした好例でしょう」

 仏の教えが、ネットを介して人を救う時代が来たようだ。

※週刊ポスト2016年11月11日号

NEWSポストセブン

神保町の仏教相談所 瞑想・写経可で「駆け込み寺」的存在に
実家の寺が被災したライターが当事者目線で綴った現地報告本
1日の勤務時間4時間 「いのちの電話相談員」になる方法
[6]2016年11月02日 16:58

来年元日に「うるう秒」、ITシステムに影響は? 「対処できる人が正月休み」に注意

0

2016年11月02日 16:05 ITmediaニュース

チェックするつぶやく日記を書くfacebookでシェアするツイート

ITmediaニュース
写真「うるう秒」が2017年1月1日午前8時59分に挿入される 写真:ITmedia
「うるう秒」が2017年1月1日午前8時59分に挿入される 写真:ITmedia
 1日を1秒だけ長くする「うるう秒」が2017年1月1日午前8時59分に挿入される。情報通信研究機構(NICT)は11月1日、うるう秒の挿入が企業ITシステムなどに与える影響について説明した。「正月休みで、トラブルに対処する要員が不足して混乱しないよう、注意が必要」という。

【図解:「うるう秒」挿入の歴史を見る】

 うるう秒は、原子時計が規則正しく刻む「原子時」と、地球の回転(自転・公転)を観測したデータに基づく「天文時」のずれを調整するものだ。世界の標準時は、過去に天文時を採用していたが、潮汐摩擦や大気循環、海流などの影響でミリ秒単位の誤差が生じるため、1958年からはより正確な原子時を使うようになった。

 だが、実際の生活上、太陽の動きと関連する天文時を無視できないため、72年以降はうるう秒を不定期で挿入し、原子時を天文時に近似させている。27回目の今回は、1月1日の「午前8時59分59秒」と「午前9時00分00秒」の間に「午前8時59分60秒」を挿入する。

 社会のIT化が進んだ現在、うるう秒の実施は、情報システムの障害を生むこともある。前々回の12年7月1日(日曜日)の実施では、国内でSNS「mixi」に障害が起きたほか、海外でもLinkedIn、RedditなどのWebサービスが影響を受けた。

 NICT電磁波研究所 時空標準研究室の花土ゆう子室長は、「これまでの経験を踏まえ、事前に十分な配慮を」と話す。「例えば、分散化を取り入れているシステムでは、それぞれの時刻表記の同期がずれると不具合が起こるケースがある。システムを動かすプログラムも、60秒というイレギュラーな時刻表示に対応できずに誤作動を起こすケースも考えられる」(花土室長)。

 同研究室の今村国康研究マネージャーは「今回は正月の実施なので、何かトラブルが起きたときに、対処できる要員が休んでいる可能性もある。その分、事前の準備を徹底してほしい」と注意を促す。

 うるう秒の実施をめぐっては、時刻調整を要する機器が増え、調整作業が膨大になるとして、99年から国際的に廃止が議論されている。15年の世界無線通信会議(WRC-15)では、日本や米国が廃止を支持した一方、ロシアや英国などは現状維持を主張し、意見が対立。少なくとも23年までは、うるう秒の挿入が行われる可能性がある。


7月1日に「午前8時59分60秒」 うるう秒実施 平日の朝は18年ぶり
「うるう秒」で複数サービスに障害
元日午前9時前、時報の秒間がちょっと長い
[7]2016年11月02日 18:24

企業の「デジタル変革」を導く2つのカギーー人工知能、そして“共創”
ITmedia エンタープライズ
ITmedia エンタープライズ
10 時間前
シェア
シェア
Instagramが「買い物タグ」検証へ
活躍できる職場を人工知能で最適化
企業の「デジタル変革」を導く2つのカギーー人工知能、そして“共創”: NEC 代表取締役執行役員社長 兼 CEOの新野隆氏 コピーライト ITmedia エンタープライズ 提供 NEC 代表取締役執行役員社長 兼 CEOの新野隆氏

 IoTやAIによって、ビジネス拡大への期待が高まっている昨今、「ビジネスのデジタル化」や「デジタル改革」といったキーワードをテーマに掲げるITベンダーは多い。それはNECも例外ではなく、同社の年次イベント「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2016」では、新野社長が「デジタル産業革命」をテーマに基調講演を行った。

 デジタル化によって、産業の構造や企業のビジネスモデルが大きく変化するといわれる中で、「NECはAI(人工知能)、コネクティビティ、セキュリティという3つの技術で、ユーザー企業のビジネスモデル変革を支援していく」と新野氏は強調した。

 特にAIについては、この7月に技術ブランド「NEC the WISE」を策定し、ソリューションを次々と製品化している。1つはセキュリティ関連製品の「NeoFace Image data mining」だ。大量の顔画像を分析し、事前に学習用データを読み込ませなくとも、複数のビデオカメラに映った同一人物を特定できる。

 もう1つはコンタクトセンター用のソリューション「自動応答ソリューション」。高度なテキスト分析により、大量のQ&Aデータから最適な回答案を抽出し、ユーザーに自動的に回答したり、オペレータによる回答を支援するものだ。シミュレーションによっては、問い合わせへの回答案が9割以上正解だったケースもあったそうだ。

 こうしたAI技術は既にさまざまな企業で導入されているが、講演の中では特に“予測”に焦点を当てた事例が目立った。

 アサヒビールでは、商品種別の出荷(販売)データや気象情報、カレンダーといったさまざまなデータを組み合わせ、短期間に商品の販売数を予測している。これにはデータ内に混在する規則性を自動で発見する“異種混合学習技術”が使われており「商品の鮮度を追求するための施策であり、予測の誤差が1%未満に収まることが多い」(新野氏)という。

●「やりたいことが不明確」から始まるビジネスが一般的に

 NECは10月末にGEとIoT分野で包括的な提携を結ぶなど、大学や国、企業とのパートナーリングを積極的に進めている。GEとの提携は「NECが持つITと、GEが持つOTの技術を持ち寄り“共創”を進める」(新野氏)としているが、こうしたパートナー戦略に注力するのも、デジタル産業革命に向けた動きだという。

 「以前は、お客さまがやりたいことがあって、それをどうICTで実現するかを考えるのがわれわれの仕事だった。しかし、今は“やりたいことが明確ではない”状態からビジネスが始まるケースが増えている。お客さまが持つ課題をワークショップを通して発見し、共に新たな価値を作り出していく。ビジネスのアイデア出しから立ち上げ、そして運用までトータルに対応するケースが一般的になっていくだろう」(新野氏)

 現在インドでは、NECが地元の開発公社と共同で企業を設立し、全ての物流を可視化するシステムを構築している。極度の渋滞や運転手が突然いなくなるトラブルが頻発するなど、物流の安定が課題になっているそうだ。そこで全ての舗装路にセンサーを仕込むなどして、輸送車の動向を把握し、輸送リードタイムの短縮や在庫削減、生産計画の精度向上を狙うのだという。

 社会全体が抱える課題から議論を始め、企業のビジネスを変えていく――これが同社が考える、新たな“価値創出”のモデルケースといえる。講演の最後に、新野氏は「今後、デジタル産業革命は非常に速いスピードで進んでいく」と述べた。その中で同社が目指す社会貢献を行うためには、ITの視点だけでは足りず、さまざまな他社と協力して課題と価値を発見し続けることが必要になるのだろう。
[8]2016年11月02日 18:25
ITmedia エンタープライズの関連記事
ITmedia エンタープライズ

GEはなぜ、NECとIoT分野で“特別な関係”になったのか
ITmedia エンタープライズ
AIは人を単純作業から解放し、創造性を引き出す存在に――NEC新野社長
ITmedia エンタープライズ
高い技術力と「脱縦割り」で世界へ NEC・新野社長が語る成長回帰のシナリオ
ITmedia エンタープライズ
減収減益のNEC、次の3年はどう動く?
ITmedia エンタープライズ

[9]2016年11月02日 18:26

活躍できる職場をAIがレコメンド 人事業務の最適化で「輝ける人を増やす」
IBO24x24
ITmedia ビジネスONLiNE
アイティメディア株式会社
9 時間前
シェア
シェア
NEC 代表取締役執行役員社長 兼 CEOの新野隆氏
企業の「デジタル変革」導くカギとは
ネット利用 モバイル第一の転換期に
コピーライト ITmedia ビジネスオンライン 提供

 近年、さまざまな仕事にAIが活用されはじめている。その流れは人事業務にも及んできており、採用や人事配置をAIに任せる時代の到来は、実はそう遠くはない――。

 人事業務(特に採用や人事配置)は基本的に属人的な判断に頼る部分が多く、まだまだ合理化されていない領域の1つだ。そのような中、人事業務にテクノロジーを掛け合わせた「HRテック」(Human Resource Technology)と呼ばれる取り組みが本格化しつつある。

 HRテックを国内で主導する企業が転職サイトを運営するビズリーチだ。同社は今年6月に、AIが採用活動や人事配置などを最適化してくれるサービス「HRMOS」(ハーモス)をリリース。2019年までに2000社以上の導入を目指すとしている。このサービスによって同社は「単に人事業務の負担を軽減するだけでなく、職場で輝ける人が増えていく」と説明する。どういうことか。同社の取締役、竹内真氏に話を聞いた。

●採用活動の工数を削減 その後の評価も見える化

 今日の人事が抱えている課題について竹内氏は「日本だけに限ったことではないが、人事業務の中でも、特に採用や人事配置は泥臭くて、人間味があふれており、属人的になっている」と語る。

 「例えば採用業務では1次面接から内定、入社まで多くの人とコミュニケーションを取るため、膨大な時間がかかっている。機械に任せられる(判断できる)ところは任せて工数を減らす、業務効率化が人事業務にも求められている」(竹内氏)

 HRMOSでは、面接を受ける求職者の基本的な経歴に加え、面接時の受け答えの中から自然言語処理技術で100種類以上のキーワード群に分けて求職者のタイプを分類する。そして、過去の採用(面接)データをAIに学習させることによって、内定獲得に至る可能性の低い人(タイプ)を弾き“不要な面接”を減らす。

 例えば、過去の統計データから「Aタイプ、Bタイプは内定を取れる可能性が高い」「Cのタイプは不合格になりやすい」「Dタイプは過去に1度も最終面接まで行けていない」――といった具合にAIが一次選考のタイミングで合格率を導き出す。次の面接に通すべきではない人(合格の可能性0%など)に対してフィルターをかけることで工数(面接回数)の削減し、採用にかける時間をより効率化していくのだ。

 もちろん採用データだけでなく、「そのタイプが配属後にどう評価されたのか」というデータもAIに学習させて、採用すべき人材を絞り込んでいく。「採用して終わりではなく、その採用が正しかったのかどうかきちんとPDCAを回していく必要がある」(竹内氏)

 「こうしたデータ活用がより普及していくことによって、ハローワークなど、会社を紹介する立場の機関は、その人が合格しやすい会社を紹介出来るようになる。採用側だけでなく、求職者にもメリットがある」(竹内氏)
[10]2016年11月02日 18:26

●AIが最適な人事配置

 HRMOSではさらに人事配置の最適化もサポートする。採用側が「良い人材を採用できた」と思っていても、配属先の現場ではうまくいかないというパターンは当然ある。竹内氏は「各部署にヒアリングをしたとしても、その現場で活躍できる人を配置(採用)することは“人の判断”では難しい」と説明する。

 「例えば、『うちには創造性溢れる人が欲しい』と現場がリクエストしたとしても、本当にそのタイプがその部署で評価されるとは限らない。そういうタイプの人をマネジメントできる部署なのかどうか現場も分かっていなかったりする」(竹内氏)

 HRMOSでは、この部署の上司(上長)はどんなタイプの人を評価しているのか、どんな人が活躍(売り上げなどの数字から活躍度合いを判断)しているのかというデータを分析。その統計から、その人が比較的評価されやすい部署をレコメンドができるようにする。もちろん、新卒社員の配属先を決めるときだけでなく、既存社員を適材適所に配置する際にも生かせる。

 同社は今年6月から米Salesforce.com、ヤフーと連携し、採用した社員が入社後にどのように成果を挙げているのか、より細かく分析しできるようにサービスのさらなる強化に取り組んでいる。

●AIの活用によって職場で輝ける人を増やす

 竹内氏は「特に、社内でネガティブな評価を受けている人は、本来得意な部分(強みの部分)が目立たずに、力を発揮できないまま終わってしまうケースが多い。そうした人たちをどう"輝かせる”かがHRテックの大きな意義になっている」と語る。

 「経営側から考えても、輝けていない人が職場に多くいる状態は人的リソースの無駄使いになる。最適な人事配置によってより活躍できる(評価される)人を増やしていくことが生産性の面で重要になる」(竹内氏)

 最適な人事配置は離職率の抑制にもつながるだろう。今後、生産労働人口の減少に伴い人材の確保がより困難になる中では、こうしたタレントマネジメントの重要性が増しており、AIによる最適化は必須なのかもしれない。一方、竹内氏は人が担う人事の役割については「新しい事への挑戦」が残ると話す。

 「AIは、あくまで過去のデータからしか判断できないので、過去に前例のない未知への挑戦(改革)はAIにはできない。どのタイミングで、どんな改革(働き方改革など)を実行していくのか。それは最後まで人が担う仕事になる。AIの活用によって、人がよりそこに注力できるようになる」

(鈴木亮平)
[11]2016年11月02日 18:26
ITmedia ビジネスオンラインの関連記事
ITmedia ビジネスONLiNE

「渋滞予測」「異常検知」 2020年、テクノロジーは東京の安全をどう守るのか
ITmedia ビジネスONLiNE
ドコモがIoTでカキの養殖 “海の見える化”で水産業はどう変わる?
ITmedia ビジネスONLiNE
「17年までにIoTハウスを」──LIXIL、坂村教授と共同研究スタート
ITmedia ビジネスONLiNE
「産業構造が大きく変わる」 経産省が取り組むCPS推進戦略とは?
ITmedia ビジネスONLiNE

[12]2016年11月02日 18:26

モバイルからのインターネット利用がついにデスクトップを追い越す― StatCounter調べ
TechCrunch Japan
TechCrunch Japan
10 時間前
シェア
シェア
活躍できる職場を人工知能で最適化
京セラのセラミックパッケージ製品群と血流量センサー。画像の赤丸部分が血流量センサー(撮影:防犯システム取材班)
京セラ、ウェアラブルで健康管理
コピーライト TechCrunch Japan 提供

ますます多くのユーザーがインターネット・サイトにモバイルデバイスからアクセスするようになっている。インターネットの利用状況をモニタする専門企業StatCounterが発表したレポートによれば、モバイルからのインターネット利用が初めてデスクトップからの利用を追い越した。全トラフィックに占めるモバイルからのアクセスが51.2%、デスクトップからが48.7%だった。モバイルからの利用がデスクトップを追い越したのはStatCounterがモニタを開始して以來、初めてのことだという。

これはインターネット・ビジネス全体にきわめて大きな転換点が来ていることを意味する。このトレンドが逆転することはまず考えられない以上、デジタル・サービスをモバイル・ファーストに転換することをためらっている企業は一刻も早く態度を改める必要があるだろう。

StatCounterはまた主要なアクセス手段が何に鳴るかは各市場の成熟度合いの影響が大きいことを発見している。予想どおり、インドのような発展途上の市場ではモバイル・プラットフォームが圧倒的に選択されている。インドでは利用の75%がモバイルだった。すでに成熟した市場、アメリカ、イギリス、アイルランドなどではまだデスクトップからのアクセスが優位だったが、モバイルとのギャップは縮まりつつある。
internet_usage_2009_2016_ww コピーライト TechCrunch Japan 提供 internet_usage_2009_2016_ww

このトレンドはまた別の数字からも証拠立てられる。たとえば昨年4月のcomScoreの調査は、アメリカにおいてモバイル・デバイスのみでインターネットにアクセスするユーザーの数がデスクトップのみでインターネットにアクセスする人数を上回ったことを示している(この数はモバイルとデスクトップの双方を利用するユーザーの数は考慮していない)。2015年5月のGoogleの調査によれば、モバイル・プラットフォーム経由の検索がデスクトップ経由を上回った。

こうした結果ははるか以前から予期されていたことではある。しかし多くの大手ブランド(われわれ自身も含めて)が現在でもデスクトップを第一、モバイルを第二とする姿勢を取っている。しかし大勢はすでにモバイルであることを今回の数字が明白にした以上、多くの組織において一刻も早くモバイル優先という決断がなされるべきだ。

[原文へ]

(翻訳:滑川海彦@FacebookGoogle+)
[13]2016年11月02日 18:27
TechCrunchの関連記事
TechCrunch Japan

Appleよ私の絵文字を返してくれ
TechCrunch Japan ロゴ TechCrunch Japan
TC TokyoでJubliaを使ってコミュニティーに参加し…
TechCrunch Japan ロゴ TechCrunch Japan
顧客の株式収益をフリーランスに分配するGigster…
TechCrunch Japan ロゴ TechCrunch Japan
MicrosoftのConcept Graphは言葉や文から概念をつ…
TechCrunch Japan ロゴ TechCrunch Japan

[14]2016年11月02日 18:34

「つながる車」開発加速=自動運転技術に活用―トヨタなど
時事通信
時事通信
23 時間前
シェア
シェア
国が違えば教育の内容やカリキュラムも異なるものであり、同様に日本と中国の教育も内容は大きく異る。中国メディアの今日頭条は1日、日本の幼児教育について紹介したうえで、その質の高さに対して「言葉を失ってしまった」と伝えている。(イメージ写真提供:123RF)
「言葉失う」日中の幼児教育格差とは
聴取のためソウル中央地検に入る崔順実容疑者=2016年11月1日、AP
韓国大統領疑惑、中国で異例の注目度

 インターネットに常時接続する自動車「コネクテッドカー(つながる車)」の開発が加速している。トヨタ自動車など自動車大手各社は、車を製造して売るだけでなく、運転の安全性や利便性の向上につながるサービスも顧客に提供し、付加価値を高める考えだ。関連技術は自動運転にも使えるため、各社とも開発体制を強化している。

 トヨタは4月のカンパニー制導入に合わせ、つながる車の全社的な戦略を推進する「コネクティッドカンパニー」を設置。つながる車は自動運転に活用できるビッグデータの収集もできるため、「車メーカーとして重要なビジネス基盤」(友山茂樹専務役員)と位置づける。

 具体策としてトヨタは、2020年までに日米で販売するほぼ全ての乗用車に、ネットにつながる車載通信機を標準搭載する方針。これにより、車の異常を検知してドライバーに点検を促したり、盗難に遭った場合に車の位置を追跡したりするサービスを提供できるようにする。

 つながる車をめぐっては日産自動車と仏ルノーのグループも、今後2年以内に関連技術の開発チームを現行の600人から1000人体制に拡充。その関連技術を自動運転技術の開発に活用していく方針だ。ホンダはソフトバンクと提携し、ドライバーと「対話」するつながる車の開発に乗り出している。 
[15]2016年11月02日 18:49


「イノベーションを阻害しないセキュリティ」を提案、「CODE BLUE 2016」レポート
セキュリティを「必要悪」にした犯人は業界自身ではないか?

2016年11月02日 07時00分更新

文● 谷崎朋子 編集● 大塚/TECH.ASCII.jp

ツイートする
一覧
本文印刷

 セキュリティ対策と業務効率や生産性はトレードオフの関係にある。これはまぎれもない事実だ。「だからこそ、双方のバランスが取れるアプローチを模索しよう」――本来ならば、そう受け取られるべき提案だったが、そうはならなかった。

 2016年10月20〜21日、都内で開催されたセキュリティカンファレンス「CODE BLUE 2016」を締めくくる基調講演「How much security is too much?(セキュリティ対策はどこからが過剰なのか?)」で、カルステン・ノール氏は、セキュリティ業界の人間としてのジレンマを吐露した。
「CODE BLUE 2016」基調講演で登壇した、Security Research Labsでチーフサイエンティストを務めるカルステン・ノール氏
イノベーションを阻害しているのはセキュリティ業界かもしれない、と自問

 業務効率や生産性とのバランスが取れたセキュリティ対策を実施すべきだ――。セキュリティ業界の人間はよく、そのように訴える。

 だが、現実はそうはなっていない。高度なサイバー攻撃や内部犯行による大型のセキュリティ事件が頻発し、なすべき対策よりも脅威と被害の大きさにフォーカスした報道が過熱する昨今、十分な検討をせずにガチガチの対策を導入してしまう企業も少なくない。たとえば「USBメモリの使用禁止」「指定アプリケーション以外の利用禁止」「外出先からの社内ネットワークへのアクセス禁止」といった具合に。

 こうしたセキュリティ偏重の判断は、業務の現場に不便さをもたらし、柔軟な発想や市場変化に対する機敏性を損なわせる。最悪の場合、ビジネスイノベーションの機会をも潰してしまう。

 だが、そんな決断に至った企業を、セキュリティ業界の人間が「思考停止した対策」だと責めることができるだろうか。そもそも、社内システムに侵入可能な脆弱性を発見し、ブログやカンファレンスで発表して不安や恐怖をあおっているのは、他ならぬ自分たちではないか。生産性向上、ひいてはイノベーションの芽を摘み取っているのは、セキュリティ業界にいる私たち自身なのではないだろうか。ノール氏はそう問いかける。

 ノール氏は、自身が「Black Hat USA 2014」の講演で、USBデバイスのファームウェアが改竄できるという脆弱性(“BadUSB”脆弱性)を公表したときのことを振り返った。

 「(この脆弱性を公表した)結果、不安にかられた何百社もの企業から対策の問い合わせが相次いだ。しかし、この脆弱性を実際の攻撃につなげることは、マルウェアを使って標的型攻撃を仕掛けるよりもはるかに難しい。あくまでも『理論上は可能』というだけで、実際に悪用された事例はまだ耳にしていない。脆弱性を発表したことにより、私は、攻撃の成功率がより高いソーシャルエンジニアリングやマルウェアの対策に費やすべき時間を企業から奪ってしまった。私も、セキュリティの脅威を強調し、訴えてきた人間のひとり。ときどき恥ずかしさがこみ上げてくる」

 この一件が、冒頭で紹介したノール氏の“ジレンマ”につながっている。

 Security Research Labsでチーフサイエンティストを務めるノール氏は、これまでセキュリティ施策で携わってきた企業の中から、インドのスタートアップ企業Jioを取り上げた。Jioは4Gインターネットの提供を目指すモバイル通信事業者で、ノール氏は市場参入前のセキュリティ診断を任されたという。

 だが、このときノール氏はセキュリティリサーチャーとしてジレンマに陥ったと振り返る。ユーザーの安全を考えれば、セキュリティ上の問題はきちんと改善してからサービスインしてもらいたい。だが、そのために市場参入が遅れれば、Jioのビジネスチャンスを奪うことになる。しかも、ユーザーは新サービスを待ちきれず、安全性の低い他社サービスへ流れてしまう可能性もある。

 「私たち(セキュリティ業界の人間)は、自分たちのことを『世界を脅威から守る正義の味方』だと信じている。でもユーザーからすれば、空港の保安検査場にいる職員と同じだ。ちょっとしたことでも事細かくチェックし、搭乗までの時間を無駄に長引かせる存在でしかない」

 良いことをしているつもりが、実際は過剰な対策や反応を巻き起こし、現場の動きを鈍らせているのかもしれないと、ノール氏は自問する。
[16]2016年11月02日 18:49
あれも禁止、これも禁止――企業が制約の多いセキュリティ対策に走る要因は

 そこでノール氏は、イノベーションを潰しかねない過剰なセキュリティ対策へと企業を走らせる要因について、「製品セキュリティ」と「情報セキュリティ」の両面で分析した。まず、製品の安全を担保することでユーザーを脅威から守る「製品セキュリティ」対策について、次のように語る。

 「本来であれば、セキュリティ業界は、ハッカーのインセンティブにつながる企業リスクをふまえた対策を提示すべき。しかし、つい脆弱性ばかりを追ってしまい、(理論上起こりうる)最悪の事態を強調する形で発表する。その結果、ユーザーへの攻撃や影響、訴訟を回避したい企業は極端な対策へと流れてしまう」

 その象徴的な例が、スマートフォンの脆弱性だ。

 「『世界中のiPhoneの86%以上がハッキング可能』で、『ハッカーは100ドル程度でiPhoneをハッキングする』という記事が話題を呼んだ。その部分だけを聞けば、誰でも『iPhoneはすぐに利用禁止すべきだ』と考えてしまうだろう」

 だが、ふたを開けてみれば、iOSデバイスでマルウェアを受信したのはたったの1台。しかも、アップルは10日以内にセキュリティパッチを公開しており、感染も拡大していない。また、『100ドルのツールでハッキングできる』のは何世代も前のiPhoneの話であり、しかもハッカーがデバイスに直接(物理的に)アクセスできないかぎり難しい、というものだった。

 Androidも同様だ。昨年の「Stagefright(細工したMP3などを介して任意のコードが実行可能な脆弱性)」を始めとしてさまざまな脆弱性が指摘され、危険なプラットフォームとの認識もある。だがノール氏によれば、実際のハッキング被害は10億台のうち2%以下。マルウェア感染も、セキュリティサポートが終了している古いバージョンのAndroidデバイスで、非公式のアプリストアからダウンロードした海賊版アプリをインストールした際に発生している。

 「そこまでやれば、どんなOSでも危険だろう」
「Windowsはマルウェア感染率が20〜40%だから利用禁止しよう、という声は上がらないんだよね(笑)」(ノール氏)

[17]2016年11月02日 18:49

 もうひとつの、自社を攻撃から守るための「情報セキュリティ」はどうか。セキュリティ対策を“制約だらけ”にしてしまう理由について、多くの企業は被害発生時の莫大な損害額を挙げる。

 「でも、産業制御システムがハッキングされて工場に甚大な被害が発生する可能性は年間2%で、想定される被害額は1,000万ユーロ(約11億円)。知的財産情報が盗まれる可能性は年間10%で、想定被害額は500万ユーロ(約5.5億円)。大企業であれば対応可能な額だ。それよりも、これらを防ぐために年間100万ユーロ(約1.1億円)をセキュリティ対策に費やし、年間10億ドルを生む革新的なビジネスアイディアの芽を摘むような環境を作ってしまうことのほうが問題だ」
サイバー攻撃による損害を恐れて、社員を身動き取れない檻に閉じ込めるセキュリティ対策を敷くことは得策か?
イノベーションフレンドリーなセキュリティを目指そう

 だが、社員はどのような環境でも業務を遂行しようと頑張る。結果、セキュリティ対策は回避され、ルールも守られず、社内は「ITの無法状態」。気付けばセキュリティ侵害の火種を育ててしまうことになるかもしれない。

 そこでノール氏が提案するのが、制約の少ない「イノベーションフレンドリーなセキュリティ」だ。たとえば複雑なパスワードを多数管理させるのではなく、SSO(シングルサインオン)を採用する。会社支給の携帯電話から、ActiveSyncとVPNを組み合わせたBYOD(Bring Your Own Device)に切り替える。ペネトレーションテストを繰り返すよりも、脆弱性報奨金制度を導入する、といったものだ。
表の左が制約の多いセキュリティ対策で、右が「イノベーションフレンドリー」な代替案

 例として、ノール氏はJioの案件を挙げた。

 「私はJioとの契約時、新製品や新サービスをリリースする前にセキュリティ上の問題点や対策すべき理由を担当者に説明する役割だけほしいと申し出た。ただし、セキュリティリスクや提案をまとめたリスク許容書(Risk Acceptance Form)をJioに渡した後は、口出しは一切しない。たとえば競合他社が2週間後に類似サービスをリリース予定で、先駆けるには今この瞬間しかなく、セキュリティ対策はリリース後に実施しようと決断したのならば、その判断を尊重して従う。Jioの耳に入れるべき情報を提供すると同時に、それは却下してもよい情報であることを伝えたわけだ」

 「せっかく基調講演に登壇する機会が与えられたので、セキュリティカンファレンスでは通常取り上げられない課題を投げかけたい」と冒頭で述べたノール氏。あらためてセキュリティのあり方を考えさせられる、力強く大胆な提案に、会場の聴衆は惜しみない拍手を送った。

■関連サイト

CODE BLUE 2016

前へ 1 2 次へ

ツイートする

カテゴリートップへ
この記事の編集者は以下の記事をオススメしています

攻殻機動隊とCTF for GirlsのコラボCTFで女性ハッカーが集結
ソフト脆弱性を数分で自動修正するシステムの競技会、DARPAが開催
東京都庁の通信内容がダダ漏れ危機?「badWPAD」脆弱性とは
Black Hat USA 2016/DEF CON 24 ラスベガス現地レポート
[18]2016年11月02日 18:50
Microsoftはなぜ「Surface Studio」など異色製品を作れるようになったのか――開発者が明かす舞台裏
「Microsoft Tech Summit」に、Surfaceシリーズの設計・開発担当者のアンドリュー・ヒル氏が登場。同社が続々と発表している新製品の開発模様を明かした。
[片渕陽平,ITmedia]
印刷/PDF





通知
え?誰にもバレずに大卒資格取得&スキルアップできる!?
サイボウズがセキュリティ品質向上に報奨金を導入した理由

 「マイクロソフトからこういう製品が出るとは……」。米Microsoftが10月末に発表した初のオールインワンPC「Surface Studio」は、多くの人々を驚かせた。Surface BookやSurface Hubなど、ここ数年で新たな製品ジャンルを開拓しているMicrosoft。その秘密は何なのか――Surfaceシリーズの設計・開発を統括しているアンドリュー・ヒル氏が、都内で開かれたイベント「Microsoft Tech Summit」(11月1〜2日)で開発の舞台裏を明かした。
photo
Surface Studio
「スケッチをたくさん描いた」
photo
Surfaceシリーズの設計・開発を統括しているアンドリュー・ヒル氏

 同社が「ノートPCとタブレット端末の特徴を併せ持つ」オリジナルブランド端末として初代Surfaceを発表したのは2012年6月のこと。その後、13年にはSurface Pro、15年にノートPCタイプのSurface Bookと大画面PCのSurface Hub、そして今年はSurface Studio――と、新製品を続々と発表している。

 「Surfaceの開発チームでは共有しているテーマがある」とヒル氏は話す。「それは、失敗するならなるべく早い段階で失敗すること。良いアイデアが思い浮かんだら、早いうちにプロトタイプを作って、本当に良いものか確かめることだ」。

 ヒル氏らが、初代Surfaceの原型を開発したのは2010年ごろ。「タブレット端末のようなノートPCを作る。しかも『Microsoft』の名前を冠したものを……」という発想からスタートした。両者の特徴を融合させた上で「タブレットにキックスタンドがあって、取り外し可能なキーボードも付ければ、使い勝手がよくなるのでは?」というアイデアにたどり着いたという。
photophoto
山積みの試作品(左)、内部のメカニズム(右)

 まずはプラスチックや段ボールでモックアップを作り、他のデザインチームやエンジニアリングのチームにアイデアを説明。賛同を得てから本格的な試作をスタートし、樹脂製の試作品を300個以上作成したという。「タブレット端末でも、PCと同じように3D CADソフトを使えるように」と考え、当時選定できたものの中でなるべく強力なCPUを採用。それに伴い、バッテリーパワーや排熱方法を見直すなど試行錯誤した。
photophoto
冷却ファンの配置など、排熱方法を見直した

 初代Surfaceの発売後も、ユーザーの声に耳を傾け、Surface Proなどの開発に生かしたという。しかしヒル氏によれば、「キーボードやキックスタンドがいくら改善したとはいえ、膝の上に置くならノートPCで十分じゃないか」との指摘も多数あったという。
[19]2016年11月02日 18:50

 こうした指摘を基に、「タブレット部分を切り離して使えるノートPC」というアイデアが生まれ、ノートPCタイプのSurface Bookの開発がスタートした。

 だが、着脱可能な構造にすると、ヒンジ部分が貧弱になりやすいほか、転倒しないようバランスを取るためにはキーボード側を重くしなければならず、持ち運びにくくなるなど、互いにトレードオフにある課題を多く抱えてしまったという。
photo
Surface Bookが採用した蛇腹のようなヒンジ

 「着脱可能にするにはどのようなメカニズムがよいか、エンジニアリングチームとスケッチをたくさん描いた」(ヒル氏)。新しいアイデアを試しては失敗し、別のアイデアを考える――この繰り返しで、Surface Bookが採用した蛇腹のようなヒンジ(Dynamic Fulcrum Hinge)、タブレットとキーボードを固定する機構「Muscle Wire」が完成したとヒル氏は話す。
photophoto
エンジニアリングチームと描いたスケッチの数々
「試作品は数日間で作れる」――Microsoft本社に“秘訣”

 プロトタイプの制作を早める秘訣は、Microsoft米国本社のラボにもある。CNC切削機、3Dプリンタなど、さまざまな設備をそろえ、「デザインには1週間かかっても、試作品自体は数日間で作れる」という。

 「試作品を経営陣に見てもらい『これではダメ』と言われても、即座にCADの設計を見直して、新しい試作品を作れる。この反復可能なプロセスが、フィードバックを速めている」(ヒル氏)
photophoto
Microsoft米国本社のラボ

 また、本社内にある無響室「The Anechoic Chamber」も活用。「地球上で最も静かな場所」としてギネス世界記録に認定された施設だ。ここではマイクやスピーカーなど音響面の機能に加え、「キーボードの音」を念入りにチェックしているという。

 「Microsoftに入社して、打鍵音と指先の感覚がどれだけ密接な関係にあるかを学んだ。例えば、ヘッドフォンで音楽を聴きながらだと、キーボードを叩く音は聞こえにくく、指先への感覚も変わってくる。打鍵音のチューニングにはかなりの時間を費やした」(ヒル氏)
photophoto
「地球上で最も静かな場所」という無響室「The Anechoic Chamber」

 こうして完成した製品が市場に出ると、ヒル氏は「できるだけ早く、ユーザーの声を聞きに行く」と話す。「中には怒り心頭のユーザーもいるが、彼らが怒るのは何かしらの不満があるから。その不満を早く拾って、改善できれば、満足してもらえると思っている。さまざまな意見を聞けることが喜びだ」。

 「発表したばかりのSurface Studioも、ユーザーの感想を聞いて、次のバージョンではどう満足度を高められるかをもう考え始めている」(ヒル氏)
[20]2016年11月02日 20:00
運転中は『ポケモンGO』操作不可に 一宮市が要請へ

11月2日 15時29分

愛知県一宮市で、小学生がトラックにはねられて死亡した事故で、逮捕された男が警察の調べに対し、「スマートフォン向けのゲームアプリ『ポケモンGO』をしていた」と供述していることを受けて、一宮市は、ゲームの運営会社に運転中は一切の操作をできなくするよう要請することを決めました。

先月26日、一宮市で小学4年生の則竹敬太さん(9)がトラックにはねられて死亡した事故で、逮捕された会社員、川合信右容疑者(36)は調べに対し、「『ポケモンGO』をしていて、前を見ていなかった」と供述していることが警察への取材でわかっています。

この事故を受けて、一宮市はゲームの運営会社に対し、運転中は一切の操作をできなくするようシステムの変更を要請することを決めました。「ポケモンGO」は、運転中の操作を制限するため、スマートフォンが一定以上の速さで移動していると操作できなくなるようになっていますが、「私は運転者ではありません」という表示をタッチすると、操作が可能になります。

一宮市は4日にも、運営会社に要請書を送ることにしています。一宮市の中野正康市長は「このたびの事故で将来ある子どもの命が失われ胸が痛みます。すべての『ながら運転』がなくなり、二度とこのような事故が起こらないことを願っています」とコメントしています。
遺族「迅速な対応 ありがたい」

亡くなった則竹敬太さんの父親の崇智さんは「迅速な対応を取ってもらえてありがたい。歩く速度を超えたら一切操作できないようにする規制は必要で、ゲームに限らず、運転中のスマートフォンの操作そのものが危険で、凶器になり得るということをしっかり認識してほしい」と話していました。
[21]2016年11月02日 20:05
日本賞 最優秀作品はカナダ映画 ネットに翻弄される社会描く

11月2日 18時43分

教育コンテンツの国際コンクール、「日本賞」の授賞式がNHKで行われ、最優秀作品にカナダの映画が選ばれました。

日本賞は、NHKが主催する教育コンテンツの国際コンクールで、43回目となることしは58の国と地域から316の作品が寄せられました。2日、東京・渋谷のNHKで授賞式が行われ、最も優れた作品に贈られるグランプリ日本賞には、カナダの制作会社による映画「消えたブロガー“アミナ”」が選ばれました。

この作品は、インターネットのブログを通じて世界中に支持者がいるシリアの反体制活動家の女性が突然、姿を消したという出来事を題材にしています。さまざまな臆測が飛び交う中、物語は意外な結末を迎え、インターネットに潜むリスクと、それに翻弄される現代社会を鮮やかに描いた点が評価されました。

また、幼児向けカテゴリーの最優秀賞には、韓国のテレビ番組「たすけてボングー あっ 前歯がぬけた!」が、児童向けカテゴリーの最優秀賞には、イギリスのテレビ番組「ぼくの町は難民キャンプ」が、青少年向けカテゴリーの最優秀賞には、スペインとカタールの合作の映画「サッカーは幸せへのパスポート」が選ばれました。

授賞式のもようは、今月20日の午後3時から、受賞作品は来月、いずれもNHKのEテレで放送される予定です。
[22]2016年11月02日 20:09
人工知能やロボットを医療・介護に 制度見直し検討へ

11月2日 12時16分

国の成長戦略を議論している経済産業省の審議会は、医療や介護の分野でAI=人工知能やロボットなどの最新技術を普及させるため、導入した事業者に対して診療報酬を増やすなどの制度の見直しを検討していくことになりました。

政府は、成長戦略でAIや、あらゆるモノをインターネットで結ぶIoTなど、第4次産業革命とも呼ばれる最新の技術を医療診断や介護の現場に積極的に導入することを目指しています。

2日開かれた経済産業省の審議会では、最新技術の普及を促していくために、今後必要となる医療や介護分野の制度の見直しについて議論が行われました。

この中では、医師がインターネットを使って離れた場所にいる患者を診察できる「遠隔診療」や、介護ロボットの活用を促していくため、こうした機器を導入した事業者などに対する診療報酬や介護報酬を増やせないか、検討していくことになりました。

また、健康や医療に関する個人データをAIで分析して生活習慣病の予防などに役立つ最適な治療方法を導き出せるよう、個人データを集める仕組みづくりも検討する方針です。経済産業省は、関係する省庁とも調整しながら、制度の見直し案などを取りまとめることにしています。
[23]2016年11月03日 14:51

名前がシンプルすぎるだろ! DMM、スマホでやり取りできる家事代行サービス「DMM Okan」発表

78

2016年11月03日 08:10 ねとらぼ

つぶやきを見る( 48 )

日記を読む( 1 )

限定公開( 29 )

チェックするつぶやく日記を書くfacebookでシェアするツイート

ねとらぼ
写真DMM Okan 写真:ITmedia
DMM Okan 写真:ITmedia
 DMM.comが、問い合わせ、契約といった手続きがアプリ上で完結する家事代行サービス「DMM Okan」を発表しました。ついにオカンを、自宅までスマホで呼べる時代が来たか……!

【拡大画像や他の画像】

 依頼者、スタッフ向けのアプリにより、家事代行サービスに必要な手続きを手軽にできるのが特徴。依頼者が提案した掃除や洗濯、料理などの依頼から、家事代行スタッフこと「Okan」が担当したいものを選択する仕組みになっています。チャットを使ったやり取りや、業務の延長申請などにも対応。

 利用料金は1回3600円(1.5時間)。中間コストを可能な限り省くことで、業界最安水準の料金、最高水準の賃金を両立しているそうです。現在、スタッフの事前登録を受け付けており、サービス開始は12月14日を予定。同日に依頼者向けの「DMM Okan-家事代行アプリ」(Android・iOS)が配信されます。対象となるのは東京23区で、他の地域でも順次利用できるようになる見込み。


それ並べちゃダメだろ! 「家事代行」の広告と「家事代行スタッフ募集」の広告を並べて原価バレバレな中づりが逆効果
全裸も半裸もあり:ヌードの執事や技術者を派遣 南アフリカになんだかすごいサービス
もぐもぐおいしいメェ〜 ヤギさんがエコに除草作業をしてくれる「ヤギレンタル」が開始!
[24]2016年11月03日 14:51

JINS、メガネの似合い度をAIで測定できる「JINS BRAIN」発表

57

2016年11月02日 18:50 RBB TODAY

つぶやきを見る( 35 )

日記を読む( 2 )

限定公開( 20 )

チェックするつぶやく日記を書くfacebookでシェアするツイート

RBB TODAY
写真JINS、メガネの似合い度をAIで測定できる「JINS BRAIN」発表
JINS、メガネの似合い度をAIで測定できる「JINS BRAIN」発表
 ジェイアイエヌは3日、アイウェア業界で初めて、人工知能(AI)による機械学習を取り入れたメガネのレコメンドサービス「JINS BRAIN(ジンズ・ブレイン)」を開始すると発表した。サービスは、JINSオンラインショップおよび全国のJINS店舗にて展開される。

 新たに開始となる「JINS BRAIN」では、同社スタッフ約3,000人が、のべ60,000枚におよぶ画像データを評価することによって、JINSオリジナルAIを開発しており、AIが実際にメガネをかけた人の顔画像から、メガネの似合い度のスコアを算出する。

 同サービスはクラウドサービスなので、いつ、どこにいても、パソコンやスマートフォンから、メガネのレコメンドサービスを受けることができる。

 また、「JINS BRAIN」は、男性・女性それぞれのスタッフが評価を行った、男性型・女性型の異なる感性のAIとなっている。将来的には、評価するセグメントを変えれば、子供型、外国人型など、それぞれの趣味嗜好に応じたAIの展開も可能としている。

 さらに、「JINS BRAIN」では、ユーザー自身でオリジナルAIを作成できる機能も搭載。画面上に表示される複数枚の人物の顔画像を評価することで、人工知能の学習率を上げ、誰でも簡単にAIを作成することができる。作成したオリジナルAIで友達や家族の似合い度を判定することや、友人・家族のAIにより、似合い度を判定してもらうことも可能だ。

 すでに3月には、メガネの3D試着サービス「JINS VIRTUAL-FIT(バーチャルフィット)」をオンラインショップにてスタートしているが、同サービスでは顔型をベースにした簡易的な判定にとどまっていた。

 メガネを通販で購入するのは抵抗があるという方も、一度試しにサービスを利用してみてはいかがだろうか。サービス開始は11月11日からとなっている。


医療費問題の解決となるか? IoTを使った在宅医療サービス
サムスン、AI開発を強化!Siriを生んだスタートアップ「Viv Labs」買収
Amazon、Google、Facebook、IBM、MicrosoftがAI研究の非営利団体を設立
[25]2016年11月03日 15:18

人材管理から福利厚生まで、日米HRテック20選
Forbes Japan
Forbes Japan
Forbes JAPAN 編集部
4日前
シェア
シェア
教育の変革、デジタル授業の可能性
お国事情が垣間見える海外製ドローン検知システムの数々
ドローン技術で見る各国の抱える事情

コピーライト atomixmedia,inc 提供 人事管理にコンピュータによる自動処理やAI(人工知能)を使ったデータ解析を取り入れたHR Techが現在、世界的に注目を浴びている。日本国内とアメリカのサービスをまとめた。

PERFORMANCE MANAGEMENT(人材管理)

1. 36(サブロク、日本)

データマイニングや最適化といった統計数理技術を用いて人事・労務データを分析し、働き過ぎの部署や人をチェックする分析ツール。退職や精神疾患を未然に防ぐ。

2. Workday(ワークデイ、米国)

人事、経理、給与計算を一つに統合したクラウドシステムサービス。従業員の適性やスキル、職務プロファイルに基づいた育成を支援し、よりよい人材配置を実現する。

3. HUE(ヒュー、日本)

AIを活用したERPシステム。業務のスケジュール管理から経費、給与計算に至るまで、人を介した入力作業なしでデータを分析、処理することができる。

4. BetterWorks(ベターワークス、米国)

従業員が設定した目標をリアルタイムでフィードバックするソフトウェア。ゲーム的要素なども取り入れ、達成までの進捗を見える化し、管理。社内で共有しつつマネジメントできる。

5. jinjer(ジンジャー、日本)

採用から勤怠、労務管理、研修、給与計算、福利厚生に至るまで、人事全般に関するデータを可視化するプラットフォームサービス。一元的なマネジメントを可能にする。

データ蓄積を目指すjinjerは採用管理サービスを無料で提供。その他のサービスも低価格で利用可能だ。運営会社であるネオキャリアは、アルバイト、看護師や介護士、保育士、IT技術者、海外で働きたい人材などあらゆる求人、採用、転職に特化した人材紹介、派遣サービスを提供してきた。HR Tech情報サイトHR NOTEも運営する。

6. iTICE(アイティス、日本)

人材の経験や資格、評価だけでなく、アンケート調査などを通じて性格、やる気などを総合的に分析する人財活用システム。人材育成や配置、マネジメントに活用する。

7. Zenefits(ゼネフィッツ、米国)

採用活動、勤怠管理、給与計算、健康保険、社会保険の計算などの人事業務の効率化を実現する人事ソフト。中小企業を中心に約2万社が利用し、使用料はゼロ。

ターゲットが中小企業であること、使用料がゼロであることが、最大の特徴。収入源は、クライアントの従業員への保険販売手数料などだった。一時は市場価値45億ドルの評価を受け5億ドルの調達に成功したが、その後次々と不祥事が明るみになり創業者がCEOを退任。市場価値も20億ドルまでダウンした。現在、再建の途上にある。

ENGAGEMENT SYSTEM(エンゲージメント)

8. Glint(グリント、米国)

従業員の会社に対する愛着や仕事への情熱、健康状態をリアルタイムにチェックするエンゲージメントプラットフォーム。モチベーション低下や退職を未然に防ぐ。

9. Motivation Cloud(モチベーションクラウド、日本)

「組織診断・目標設定・改善アクションの実行」を支援するクラウドシステム。組織力強化に向けたPDSサイクルを回すことによって、企業の業績向上を実現する。

RECRUITMENT(採用)

10. BizReach(ビズリーチ、日本)

管理職、グローバル人材などを対象とした転職支援サービス。1,500人ものヘッドハンターが求職者の履歴書を元にスカウトを行い、より適性に合った企業への転職を手助けする。

転職希望者に、より広い選択肢を提供するため、ビズリーチは企業側からのアプローチも可能にした。同社はほかにも、若手人材採用のキャリアトレックをはじめ、採用に関する業務のスケジュール管理、コスト管理を行うハーモス、完全に無料での求人掲載ができるスタンバイカンパニーなど複数のサービスを提供している。

11. Careertrek(キャリアトレック、日本)

企業と応募者を繋ぐマッチングサービス。応募者の適性テストを含めたバックグラウンドや将来への考え方、企業の人材への要望を元にAIを用いてマッチングを行う。
[26]2016年11月03日 15:18

12. mitsucari(ミツカリ、日本)

社会心理学に基づいた適性テストを用いたマッチングサービス。求職者のバックグラウンドやキャリア志向、価値観などを総合的に分析し、相性のよい企業を割りだす。

13. Avature ATS(アバチャーATS、米国)

求人票作成から応募者管理、研修などを一つにまとめたATS(採用申込者追跡システム)。各種デバイス、OS、SNS上で使用できる。CRMやコミュニケーションツールも擁する。

RECOGNITION(評価)

14. iappreciate(アイアプリシエイト、米国)

従業員のよいパフォーマンス、目標達成への途中経過などに対して評価を与えることができるコミュニケーションツール。モチベーションを上げ、仕事の効率アップを図る。

運営会社のO.C.TANNERは、1927年創立の歴史ある人材コンサルティング会社。クライアントのために従業員の評価に関するソリューションを提供してきた。ソルトレークシティ五輪などでメダルの製造を請け負ったことも。本部はソルトレークシティ。カナダ、英国、インド、ドイツ、メキシコ、香港、上海、シンガポールに支部がある。

15. Greenhouse(グリーンハウス、米国)

過去の実績で蓄積したデータに基づく採用管理ツール。よりよい人材を採用するには、企業の特質によってどのように、いつ面接を行えば効率的なのか最適化を行う。

LEARNING(教育)

16. udemy(ユーデミー、米国)

世界最大級のオンライン学習プラットフォーム。eラーニングによって従業員の学ぶ機会を創出。語学から経営学まで学びやスキルアップを支援する。

17. Litmos(リトモス、米国)

eラーニングのプラットフォームとなるサービス。利用者は手持ちの素材を用いて独自の学習コースやテストを作成することが可能。学習者の進捗状況の把握もできる。

18. Schoo(スクー、日本) 

web業界で働くために必要なプログラミングやデザインのスキル、知識を学べるeラーニングサイト。受講生と講師、受講生同士のコミュニケーションも可能となっている。

COMMUNICATION(コミュニケーション)

19. Slack(スラック、米国)

チームコミュニケーションツール。PC、モバイル両方で使用できる。トピックごとのチャンネル作成、ダイレクトメッセージ、ファイルの共有などを少ないアクションで可能にする。

WELL BEING(福利厚生)

20. FiNC(フィンク、日本)

福利厚生プログラム。従業員対象の健康診断、生活習慣、ストレスに関する調査結果分析を通じて、健康・退職リスクを回避し、生産性を上げるための解決策を提供する。
[27]2016年11月03日 15:19
Forbes Japanの関連リンク

JPモルガンも採用 トレードオフィスを電話不要にする「Cloud9」の実力
Forbes Japan
中国人が神と崇める意外な家庭薬、日本の「神薬」10選
Forbes Japan
フェイスブック「業務版」を始動 スタバ等の有名企業が既に活用中
Forbes Japan
[28]2016年11月03日 15:20
Adobeが人工知能「アドビ先生」発表 名前の由来は?
Adobe Systemsも人工知能に参入。その名はなんと「Adobe Sensei」だ。
[太田智美,ITmedia]
印刷/PDF





通知
ソフトバンクがつくった大学ご存知ですか?今だけ入学金0円
サイボウズがセキュリティ品質向上に報奨金を導入した理由

 Adobe Systemsは11月2日(米国時間)、同社が主催するイベント「Adobe MAX」(米カリフォルニア州サンディエゴ)でAdobeのコンテンツやデータを利用した人工知能(AI)「Adobe Sensei」を発表した。「Adobe Sensei」は日本語の「先生」が由来。そのネーミングについて関係者に詳しい話を聞いた。

Adobe人工知能「Adobe Sensei」
エスカレーターの後ろにたまたま「Adobe Sensei」のPR責任者、Daniel Berthiaumb(ダン・バーシオーム)さんがいたので激写。最高の笑顔

 「先生」は、米国で「恩師」「学ぶ人」「ある場所で教育を受ける」「社会的知識を持っている人」という意味。日本語の「先生」より少し高度な印象を受ける言葉だという。

 Adobe Senseiによってできる具体例は、ディープラーニングを使った画像検索やタグ付け、顔認識を活用した加工(画像から人の眉、口、目などの位置を把握し、表情を変化させる)、画像領域で建物などのラベル付け、自然言語処理(デジタル文書のテキスト認識、トピックのモデリング、センチメント分析)など、クリエイティブだけでなく、デジタル文書やマーケティングの領域にまで及ぶ。ビジョンは「このAIによって、学んだことをいかにデリバーして(生み出して)いくか」というところにあるという。

 「Adobe Sensei」のAI的手法は今に始まったことではない。「Adobe Magic」の言葉に象徴されるように、マジックのようなツールを提供するということは、もう何年も前からやってきたこと。「でもそれは魔法でなく、技術者たちによる根拠が存在した。Adobe Senseiはそうしたことから生まれたシステムだ」(アドビ システムズ Creative Cloudプロダクト マーケティング&コミュニティ担当 バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーのマーラ・シャーマさん)。

 ところで、どこかで聞き覚えのある「Adobe Sensei」というネーミング。これについて、筆者は質問した――「『Adobe先生』が発表されましたが、日本には『Google先生』という言葉があります。これは、分からないことやできないことがある人に対して使う言葉で、『(分からないことは)Google先生に聞いてみたらいいよ!』などの使い方をします。『Adobe先生』はそれと関係があるのですか?」。

 この質問への回答はNO。あの「グーグル先生」とは全く関係ないそうだ。

(太田智美)

(取材協力:アドビシステムズ)
[29]2016年11月03日 15:22

「仕事は歩きながらする」「会社から電話が消える」Microsoftが語った「変わるオフィス」
ライフハッカー [日本版]
ライフハッカー [日本版]
17 時間前
シェア
シェア
H-IIAロケット31号機の打ち上げの様子
気象衛星ひまわり9号、打ち上げ成功
「ポケモンGO離れ」解消する秘策は
「仕事は歩きながらする」「会社から電話が消える」Microsoftが語った「変わるオフィス」 コピーライト 株式会社メディアジーン 提供 「仕事は歩きながらする」「会社から電話が消える」Microsoftが語った「変わるオフィス」

2016年11月1〜2日に開催されたMicrosoft Tech Summitは、エンジニアや開発者向けに最新テクノロジーや業界の動向などを伝え、語り合う大テックイベントです。同イベントでは、近い将来、私たちの仕事現場を変えるであろう、さまざまなテクノロジーの実用例が紹介されていました。今回は、その内容をお伝えします。

実用志向のバーチャルリアリティ・ヘッドセット「HoloLens」

「仕事は歩きながらする」「会社から電話が消える」Microsoftが語った「変わるオフィス」 コピーライト 株式会社メディアジーン 提供 「仕事は歩きながらする」「会社から電話が消える」Microsoftが語っ…

日本Microsoft代表取締役・平野拓也氏によって日本でのプレオーダーが発表されたミックスドリアリティ・ヘッドセット「HoloLens」。


基調講演では、日本Microsoft代表取締役・平野拓也氏より「ミックスドリアリティ・ヘッドセット『HoloLens』のプレオーダーを日本国内で年内に開始する」との発表があり、大きく場を沸かせました。

「仕事は歩きながらする」「会社から電話が消える」Microsoftが語った「変わるオフィス」 コピーライト 株式会社メディアジーン 提供 「仕事は歩きながらする」「会社から電話が消える」Microsoftが語っ…

HoloLensを身につけ、オフィスを歩きながらSkype通話をしている様子。左奥にはグラフも表示されている。


「ミックスドリアリティ」とは一種の拡張現実(AR)であり、HoloLensはSkypeなどのビデオ通話アプリケーションや補足情報などを風景の上にホログラムで表示するという製品です。VRヘッドセットと見た目は似ていますがゲーム機ではなく「かけるPCディスプレイ」とも言うべきものであり、それによって可能になる新しいコミュニケーションやリアルタイムに得られる情報はオフィスでも自宅でも活躍するはずです。

以下の写真はSkype通話で作業のコツを教えてもらっているところですが、現実の視界にホログラムの矢印が表示されており、話だけでは伝えられない情報を伝えることができます。HoloLensの実用志向が感じられます。

「仕事は歩きながらする」「会社から電話が消える」Microsoftが語った「変わるオフィス」 コピーライト 株式会社メディアジーン 提供 「仕事は歩きながらする」「会社から電話が消える」Microsoftが語っ…

排水管の修理方法をSkype通話をしながら教わっているところ。言葉だけでなくグラフィックでやり方を示してもらえるなら、相手の伝えたいこともよく伝わるはず。

普及するAI技術が業務を効率化する

「仕事は歩きながらする」「会社から電話が消える」Microsoftが語った「変わるオフィス」 コピーライト 株式会社メディアジーン 提供 「仕事は歩きながらする」「会社から電話が消える」Microsoftが語っ…

Microsoft Tech Summitの基調講演に登壇した日本Microsoft CTOの榊原彰氏。

また基調講演では、日本Microsoft CTOの榊原彰氏から「AIの民主化」という言葉が飛び出しました。この言葉が意味するのは「みんなが安価にAIが使えるようになる」ということです。講演の中で紹介されたトピックスの中で、それを象徴していると感じたのがWindowsのAIアシスタント「Cortana」です。

「仕事は歩きながらする」「会社から電話が消える」Microsoftが語った「変わるオフィス」 コピーライト 株式会社メディアジーン 提供 「仕事は歩きながらする」「会社から電話が消える」Microsoftが語っ…
[30]2016年11月03日 15:22

Cortanaが手書き文字を認識し、株価情報やリマインダー起動ボタンを自動的に表示している様子。


WindowsのAIアシスタント「Cortana」は高い文字認識能力を備えるようになりました。これによってSurfaceシリーズで利用可能なスタイラスペン(Surfaceペン)はさらに実用的になりました。たとえば、Windowsのふせんアプリでは、以下のようなことが可能になっています。

手書きはレイアウトが自由ですし、書くことで記憶に残りやすいとも言われており、タイピングとは違った良さがあります。しかし、書いたものをPCで管理しようとするともう一度タイプしなければならないという問題がありました。ところが、AIアシスタントが手書き文字を認識してくれるようになったことで、手書きとデジタル化の恩恵を両方受け取ることができるようになったわけです。個人的にはあまり多くないと感じる「デジタル手書き派」ですが、多くの人が利用するWindowsに搭載されたCortanaがサポートするようになったことで、今後は1つの仕事スタイルになっていくかもしれません。

「仕事は歩きながらする」「会社から電話が消える」Microsoftが語った「変わるオフィス」 コピーライト 株式会社メディアジーン 提供 「仕事は歩きながらする」「会社から電話が消える」Microsoftが語っ…

MicrosoftのAPIを利用してチャットBOTを開発しているところ。


このようにMicrosoftは人工知能の認識に関するテクノロジーを蓄積していますが、そうした技術はAPIやVisual Studioのテンプレートとして利用可能になっているのだそうです。開発者はそれらを利用することで、低コストに人工知能に用いられるテクノロジーを応用したBOTなどを作成できるのです。このような形で人工知能の技術を普及させていくことを榊原氏は「AIの民主化」と表現したと考えられます。

「民主化されたAI」は私たちの仕事を効率化するでしょう。それがわかりやすいのが、基調講演で紹介されていた銀行の窓口案内BOTです。

「仕事は歩きながらする」「会社から電話が消える」Microsoftが語った「変わるオフィス」 コピーライト 株式会社メディアジーン 提供 「仕事は歩きながらする」「会社から電話が消える」Microsoftが語っ…

適切な銀行窓口を案内するBOT。

「こんにちは」と話しかければ挨拶を返し、銀行を訪れた人が行くべき窓口を教えてくれます。このBOTは音声認識のAPIを利用して作成されているため、応用することで類似の業務を遂行できるBOTを簡単に作ることができるというわけです。

「仕事は歩きながらする」「会社から電話が消える」Microsoftが語った「変わるオフィス」 コピーライト 株式会社メディアジーン 提供 「仕事は歩きながらする」「会社から電話が消える」Microsoftが語っ…

「踊って」というお客さんの要望にまで応えてくれるチャットBOT。


プログラム次第では業務にまったく関係ない「踊ってほしい」というオーダーに応えられるようにすることも可能であり、少ない開発コストでより人間らしいBOTを作ることができます。そして、窓口案内のようにAIができる業務はAIに任せ、人間は人間にしかできない、高度な業務に集中することができるようになるでしょう。

[31]2016年11月03日 15:22

Skypeがオフィスの電話に取って代わるときは近い


会社のデスクの上には必ずある「電話機」ですが、みなさんはどれくらい利用されていますか? 筆者は連絡といえばメール中心、率直に言ってあまり使っていません。総務省の統計によると、この10年間で電話での通話時間は半分になったそう。外部との打ち合わせをボイスチャットで行うことも一般化しており、感覚的にも納得がいきます。

ここでふと思うのが、「大して使わないのに、回線料などの設備費を支払ってまで会社に電話を設置する意味があるのか?」ということ。

「仕事は歩きながらする」「会社から電話が消える」Microsoftが語った「変わるオフィス」 コピーライト 株式会社メディアジーン 提供 「仕事は歩きながらする」「会社から電話が消える」Microsoftが語っ…

オフィスに設置されている電話をぶった切った、日本Microsoftのプリセールスエンジニア・冨澤聡氏。


オフィスの電話は大いなるムダ!

そう言い切るのはMicrosoft Tech Summitのセッションの1つに登壇した日本Microsoftのエンジニア・冨澤聡氏。冨澤氏は「Cloud PBX」というクラウドで内線電話の交換機能などを提供する法人向けサービスの開発に携わっています。

冨澤氏は、社内電話という"文化"は廃れ始めており、電話設置にかかる費用がムダになっていると指摘。それに代わって、クラウドで社内外の電話を取り次ぎ、ボイスチャット(Skype)で通話するほうが実情に合っており、コストカットにもつながると語りました。

冨澤氏が述べた「電話設備をクラウドに置き換えるメリット」はおおまかに以下の2つです。

「仕事は歩きながらする」「会社から電話が消える」Microsoftが語った「変わるオフィス」 コピーライト 株式会社メディアジーン 提供 「仕事は歩きながらする」「会社から電話が消える」Microsoftが語っ…

Cloud PBXが提供する機能。業務を行う上では必要十分だと思われる。


オフィスの電話をあまり使わない筆者としては、設備コストを抑えられる上に、普段からよく使っているSkypeに通話を一本化できるのは非常に便利そうだと感じました。

冨澤氏氏が語るようなクラウドによって統合された電話システムを利用する会社はまだ1%もないそうですが、すでにボイスチャットが生活の中に溶け込んだ今、近い将来には一気に導入が進むのではないかと思われます。個人的には大歓迎ですね。

今回ご紹介した製品やサービスは、いずれもすでに利用可能だったり、近い将来利用できるものである点で注目度は非常に高いと言えるでしょう。これらによってオフィスに変化が起きるのは、明日のことかもしれないのです。

本記事ではお伝えできませんでしたが、セキュリティ関係やソフトウェア開発の具体的なノウハウを紹介するセッションも用意されており、多くの技術者たちが集まっていました。ITの最新動向が気になる方は、来年は参加されてみてはどうでしょうか。


Microsoft Tech Summit|Microsoft

(神山拓生)

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

コメントを書く (*の項目は入力必須)

社会問題まとめサイトのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

メンバーが参加している他のコミュニティを自動的に算出して表示しています。星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

社会問題まとめサイト