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聖書研究入門 コミュのD-2 諸国の起源 10:1-32 その2

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※D. ノアからアブラハムまで 9:18-11:26.  


D-1. ノアの息子らの運命 9:18-29
D-2. 諸国の起源 10:1-32
D-3. バベルのおける言葉の混乱 11:1-9
D-4. セムからアブラハムまで 11:10-26

■創世記10:15-32


15 カナンからその長子シドンが出て、またヘテが出た。
16 その他エブスびと、アモリびと、ギルガシびと、
17 ヒビびと、アルキびと、セニびと、
18 アルワデびと、ゼマリびと、ハマテびとが出た。後になってカナンびとの氏族がひろがった。
19 カナンびとの境はシドンからゲラルを経てガザに至り、ソドム、ゴモラ、アデマ、ゼボイムを経て、レシャに及んだ。
20 これらはハムの子孫であって、その氏族とその言語とにしたがって、その土地と、その国々にいた。
21 セムにも子が生れた。セムはエベルのすべての子孫の先祖であって、ヤペテの兄であった。
22 セムの子孫はエラム、アシュル、アルパクサデ、ルデ、アラムであった。
23 アラムの子孫はウヅ、ホル、ゲテル、マシであった。
24 アルパクサデの子はシラ、シラの子はエベルである。
25 エベルにふたりの子が生れた。そのひとりの名をペレグといった。これは彼の代に地の民が分れたからである。その弟の名をヨクタンといった。
26 ヨクタンにアルモダデ、シャレフ、ハザルマウテ、エラ、
27 ハドラム、ウザル、デクラ、
28 オバル、アビマエル、シバ、
29 オフル、ハビラ、ヨバブが生れた。これらは皆ヨクタンの子であった。
30 彼らが住んだ所はメシャから東の山地セパルに及んだ。
31 これらはセムの子孫であって、その氏族とその言語とにしたがって、その土地と、その国々にいた。
32 これらはノアの子らの氏族であって、血統にしたがって国々に住んでいたが、洪水の後、これらから地上の諸国民が分れたのである。

セムの子孫からキリストの系図に登場する名前がでています。
セムからアブラハムまでの系図は11章に出てきます。
アブラハムからキリストまでは、マタイ1章に続いています。マタイの系図はマリアの系図で、
ルカ3章にある系図は、ヨセフの系図です。
二人は共に王家の出ですが、ダビデの系図にある、ゾロバベルから分かれました。
二人の結婚によって、預言どおりキリストがダビデの子と呼ばれるゆえんとなっています。
なかなか興味深いですね。

アーメン!!


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