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反改憲!【条約より憲法が上】コミュの20150223_【<防衛省、背広組優位を転換 「文官統制」規定廃止へ>これで国民は本当にいいのか?】

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●【<防衛省、背広組優位を転換 「文官統制」規定廃止へ>これで国民は本当にいいのか?】

そもそも、日本国憲法【第66条 第2項 内閣総理大臣その他の国務大臣は、文民でなければならない。】はなぜできたのか?
ここに焦点を当てて考えねばならない。



●【シビリアンコントロールをぶっ壊すという。憲法を完全に蹂躙している。こいつは完全にヒトラーだ!無法という点で、ヒトラーを越えている!】

(東京新聞:2015年2月21日 19時00分:【共同通信】:
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015022101001770.html
*−−−−−−引用開始−−−−−−−−*

防衛省、背広組優位を転換 「文官統制」規定廃止へ 

2015年2月21日 19時00分

 防衛省が、内部部局(内局)の背広組(文官)が制服組自衛官より優位を保つと解釈される同省設置法の条文は不適切として、改正する方針を固めたことが21日、分かった。設置法12条は大臣が制服組トップに指示する際、内局の官房長、局長が大臣を補佐するなどとし、文官優位の規定となっていた。制服組や制服OBの国会議員からの強い要求を受け入れた形だ。

 3月上旬、通常国会に防衛省設置法改正案を提出する。12条を改正するほか、分担してきた自衛隊の部隊運用(作戦)を制服組主体に改める「運用一元化」も盛り込む。
(共同)
*−−−−−−引用終了−−−−−−−−*



そもそも軍事力など認めていない。

念を押すように、文民の優位を保障している。


「日本国憲法 
第66条 第2項 内閣総理大臣その他の国務大臣は、文民でなければならない。」



●なぜ、第2項 文民条項 ができたか?

憲法9条において、

「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」の文言の前に 

芦田均が「前項の目的を達するため」という文言を追加したためだ。

修正の意図は明らかにされていないが、

これによって自衛権の保持や国際安全保障への参画が可能になったとする見方がでてきた。

自衛(self-defence)を口実とした軍事力(armed forces)保有の可能性が出てきたことで、

極東委員会が危険を予見し、米国(GHQ)、日本政府に釘をさして、憲法66条第2項目ができた。

そして案の定、米国は日本軍国主義者と結託して自衛隊を作った。論理的帰結だ。

憲法9条に、「前項の目的を達するため」などと余計ない文言を入れ、芦田均が種を仕込んだのだ。

権力が暴力的権力度を増すにつれて、どんどんこの芽が成長していった。

憲法を意図的に解釈で改ざんしたことで、危惧していた通りになった。



●【我が国の憲法は政治(外交)の軍事に対する優越を保障している】

我が国の憲法は政治(外交)の軍事に対する優越を保障している。

その証明が、の憲法前文であり、憲法9条なのだ。

そして、もし、自衛(self-defence)を口実とした軍事力(armed forces)保有するようなごり押しがあっても、

絶対に【軍事が政治(外交)に優越しないように】憲法66条第2項の文民条項ができたのだ。

二重三重の、政治(外交)の軍事に対する優越を保障を憲法はしているのだ。



●【「内閣総理大臣その他の国務大臣は、文民でなければならない。」
この文民統制を実現する為には、大臣が文民でなければならず、かつ、大臣の手足として補佐する内局の官房長、局長が文民で、軍人の上に立つのは当たり前のことだ】


大臣ひとりで管理などできない。

指示の徹底などできない。

手足となる補佐がいなくては機能しない。

文官優位の規定は、当然すぎるくらいに当然のものだ。

我が国憲法は、政治(外交)の軍事に対する優越を保障した憲法なのだ。

大臣の指揮系統を圧迫する<大臣直下の組織が軍人>では、シビリアンコントロールなど機能するはずがないではないか!

大臣の手足をもぎ取っているのと同じだ。

完全なる憲法蹂躙だ。


我が国憲法は、政治(外交)の軍事に対する優越を憲法前文でも保障し、

憲法9条でも保障し、

憲法66条でも保障しているのだ。

シビリアンコントロール破壊は断じて許されない!

国会で議論する以前の大前提だ!




●【もう、ナチス晋三は、無法無法のオンパレードだ】


解釈改憲だって、その名の通り改憲だ。

頭に何が付こうが、改憲だ。

改憲を、内閣がしてよりなどと憲法のどこにもない。

こんなとんでもない破壊者を放置してよいはずがないではないか!


立憲主義とは、【国民が国家を縛るもの】だ。【主権者人民が、国家に守らせる約束が憲法だ】

国民が憲法で国家を縛るのが近代立憲主義。この近代立憲主義を破棄したナチス晋三を、なぜ放置するのか。


どんどんどんどん暴走は歯止めなく突き進んでいる、ものすごい勢いで。



●【いったい、日本共産党も社民党も何をしているのか!なにもしていない!】

「我が政党は戦前より一貫して戦争に反対していた」と、ことあるごとい日本共産党は言い、それを売り文句にしている。しかし、反対していても、戦争を防げなかったのだ。

なぜ防げなかったのか、その反省がまるでない。

今の日本共産党を見ていると、その理由が良くわかる。

反対の主張を持っている、ただそれだけなのだ。

これでは今度も戦争を防げない。

すべて破壊された後で、「平成時代も日本共産党は戦争に反対してきました、一貫して第二次世界大戦から反対してきました」そういうのだろうか?


命を張って、なぜ、国民運動として、政党の壁を越えて、国民統合の戦争反対運動をしないのだ!


お仲間同士の勉強会だけで、何が変わるのだ、福島瑞穂さん!



●【要するに、この社共というのは、やる気がないのだ!ポーズだけ】

泥棒が乗り込んで来たら、犬小屋の隅で震えているだけの役立たずだ!



●【国民は、支持政党から離れよ!】

創価学会員よ、公明党から離れろ!

公明党国会議員の子孫は、戦死しない。原則的に戦争に行かないのだから。行かせないのだから。それが権力だ。特権階級なのだ。

自民党国会議員の子孫も、戦死しない。原則的に戦争に行かないのだから。行かせないのだから。それが権力だ。特権階級なのだ。

米国の議員と同じだ。戦争に原則的に行かない。行かせない。それが権力だ。特権階級なのだ。

国会議員は特権階級なのだ。
たとえ行っても安全なところを散歩して帰ってくるだけだ。

だが、一般の創価学会信者も、一般の自民党支持者も

その子孫は徴兵され、殺されるのだ。

どんなに南無妙法蓮華経を唱えても、弾丸は胸を貫通し、頭を貫通するのだ、

核弾頭の閃光で、影だけが地面に焼き付き、爆心では体ごと熱で燃え尽きてしまうのだ。蒸発してしまうのだ。あるいは広範囲に熱線で殺され、放射線で殺され、あるいはその後遺症に生きながら長きにわたって苦しめられるのだ。

あなたに夫や子や孫がいるなら、その阿鼻叫喚の絶命の瞬間を想像してみろ!

そんな戦争にあなたを賛成させる一票が、公明党への投票であり、自民党への投票なのだ。

その他すべての改憲支持政党への投票なのだ。

改憲をするなら、権力が、暴力的権力から市民的平和権力に移ってからだ。

暴力的権力を消滅させてからだ。

暴力的権力が権力を握っている限り、どんな憲法も法律も、暴力的な働きになる。

政治を良くするのに、改憲も悪法乱造も全く不要だ。

政治を良くするには、暴力的権力から市民的平和権力に国家権力を変えればいいだけだ。

それですべてが解決する。



●【公明党よ、創価学会よ、なにが、平和の党だ!平和の信仰だ!】

おのれの夫や子や孫が殺されるところに投票する行為のどこが、信仰に忠実と言えるのだ!

命を守る為に、戦争するなどという主張は、でたらめも甚だしい。

戦争したら、命は無くなるのだ。



●【日本共産党を支持する何が何でも共産党派よ!馬鹿か!】

独占資本に対する主権者人民の基本的人権を守る政治勢力は一つでなければ勝てないのだ!

反対を思っているだけでは戦争を防げないのだ!

なぜ、唯我独尊の日本共産党にしがみついているのだ。


唯我独尊の共産党を攻撃しろ!志位和夫を批判しろ!そして、唯我独尊の日本共産党を越えて、独占資本に対抗する主権者人民の政治勢力は、政党は、【一つ】にならなければならないという大原則を自覚しなければ明日はない。

「反対してました、しかし、今度もやっぱり戦争防げずに死にました」、ということになる。



●【基本的に、新聞テレビはたらめだ。こんな大本営世論調査など、でたらめだ】

これまでの共産党支持者も、

これまでの公明党支持者も、

これまでの自民党支持者も、

その他どの政党支持者も、

殺されゆく弱き人民は、勤労人民も、定年退職人民も、主婦も、農家も、会社経営者も、

「戦争反対」の方向一つに結集しなければならない。


政治を良くするのに、なんで憲法を変えなければならないのだ!

政治を良くするのに、なんで悪法をバンバン作らなければならないのだ!

政治良くするのに、改憲も、悪法の乱造もいらない。

政治を良くするには、暴力的権力から市民的平和権力に国家権力を変えればいいだけだ!

国家権力が、市民的平和権力になれば、すべての問題が解決する!


右も左もない。

平和に、右の平和と左の平和などない。

平和は平和一つだ。

共産主義とか社会主義とか、自由主義とか、保守とか、革新とか、そんなものは、みな、市民的平和権力が、暴力的権力を倒して、市民的平和権力が国家権力を掌握した社会になって初めて議論に値するものなのだ。

今は暴力的権力を倒し、市民的平和権力を国家権力として持つことが何より重要なことだ。



放射能で破壊された土地でに逃げ惑う人民に、保守の逃げ方と革新の逃げ方があるのか?

癌ができた体から癌を取り除くメスの入れ方に、保守支持者へのメスの入れ方と、革新支持者へのメスの入れ方が違うのか?

甲状腺癌に苦しむ福島の子に、保守支持者の子と革新支持者の子で、その苦しみに違いがあるのか?

みんな同じように苦しみ、切れば真っ赤な血が流れ出る同じ人間なのだ。その悲痛は同じなのだ。

主権者人民の悲痛は同じだ。逃げ道に保守支持者の逃げ道と、革新支持者の逃げ道があるのか?保革の差はない。同じだ。

逃げ場所も同じだ。保守支持者の逃げ場所と革新支持者の逃げ場所があるのではない。

逃げる方向も同じだ。保守支持者の逃げる方向と革新支持者の逃げる方向があるのではない。

安全な場所は同じだ。


【戦争反対】【暴力的権力から市民的平和権力に権力を変える】この一点で、一つにならなければ殺されるのだ。安全な場所は同じなのだ。


(了)


<追記>
晋三が立憲主義を破壊してから、歯止めがなくなり、もうメチャクチャにこの国家は発狂している。取り押さえなくては、安倍晋三の抜いた柳刃包丁で無差別殺人が始まる。

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