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女子バレー、佐藤あり紗コミュの2013年グラチャンバレー開幕!

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いよいよ2013年のグラチャンバレーが本日(11月12日)より開幕します

ワールドグランプリ2013から数か月経過して
佐藤選手が、どの位成長したのかが楽しみな所です

ちなみに…少し話が反れますが
私はトップでも触れてる様に、巨人の松本哲也選手の大ファンです
その松本選手は数年前、シーズン途中でブレイクし
その年の新人王を奪取

翌年も開幕からスタメンで、レギュラーを取ったと思ったんですが
その年のシーズン中のケガ等、色々あって
現在もレギュラーは取れてません

でも…来シーズンこそレギュラー取りと期待してます

佐藤選手の場合、松本選手とは内容が違いますが
それでも、自称ですが世界最小最強リベロと言われた
佐野選手に追い付き追い越せで、レギュラーを取って欲しいと思います

コメント(9)

対ロシア戦

25対20、28対26、25対16、26対24と
セットカウント3対1で全日本の勝利でした


まず…この試合の全日本ですが
1セット目を取った後の2セット目

終始リードされてたのを、19対24で
敵にマッチを握られてから、怒涛の連続ポイントで同点
結局このセットは落としましたが
それでも敵にマッチを握られてから…

正確に言うと、片方にマッチを握られたチームが
同点に追い付く場面なんて、私は初めて見たと思います

更に、3セット目は途中迄がロシアを子供扱い
しかし流石に途中から点数も迫られましたが最後は逃げ切り

4セット目も2セット目同様に
19対23の場面で怒涛の連続ポイントで
今度は逆転して勝利しました


◆そして、この試合の佐藤選手ですが
第1セット含めて試合の序盤は、緊張からなのか?
それとも流れで考えれば当たり前なのか?
あまり目立った活躍は無い様に思えました

しかし2セット目以降は動きも活発で
特に3セット目はテクニカルタイムアウトの直前の得点に対して
佐藤選手が拾い、木村選手が決めると言う
アナウンサーから言わせても、2人で取った1点と言える活躍でした

更に…同じ3セット目で、マッチポイントを取った14点目は
アタックラインのギリギリの場所から
ボールを相手にトスしてポイントを決める
パスアタックを言うんでしょうか?
トスアタックと言うんでしょうか?

セッターが見せるツーに似たアタックを見せると言うテクニック!
あの様な攻撃は、自称ですが世界最強最少リベロだった
佐野選手でも見せなかった驚きの攻撃でした

そして…この試合で私が更に感動したのは
3セット〜4セット目だったでしょうか?
私はバレー用語にも詳しく無い為
野球に例えて申し訳無いんですが
野球で言うならファウルゾーンに上がったフライを
フェンス際迄追ってダイビングキャッチを試みた…

しかもテレビで見ても取れないのが分かるボールを…です

この様なファイト内容、大分前の野球中継でも
投手出身の解説者が
「取れないボールでもダイビングする野手を、どう思うか?」
と感想を聞かれた時
「そりゃ嬉しいですよ!(笑)」

と語ってましたが、これはバレーだって同じ事だと思います
取れるか取れないかが問題じゃ無い
ダイビングしてでも取ると言う気迫が大事

こういうファイトが野球なら投手や野手に…
バレーでも他の選手やファンにも伝わるんだと思います

この調子で次のアメリカ戦も期待したいと思います
そして…昨日のファイトに関して、ネットで下記の様な記事を見つけました



リベロの佐藤あり紗「最後の1点まで拾って拾って頑張る」=グラチャンバレー

バレーボール女子のワールドグランドチャンピオンズカップ2013(通称:グラチャン)が12日、名古屋・日本ガイシホールで開幕。全日本女子は欧州代表のロシア(世界ランキング6位)と対戦し、セットカウント3−1(25−20、26−28、25−16、26−24)で勝利した。
以下は試合後の佐藤あり紗コメント。
「新しい戦術での試合だったが、全員でフォローし合って全員バレーで戦うことができた。1点1点を全員の力で取れたと実感している。
 一度(迫田さおりと)ぶつかってしまう場面があったので、もっとローテーションごとにコミュニケーションを取って、改善したい。 上がったら決めてくれるいいスパイカーが多いので、拾って拾って3本目まで持って行けたら絶対に勝てると思うので、点数を取るまでのコールやボール処理を頑張りたい。
(アタックラインからのツーでのフェイント得点は)空いているのが見えたので決めてやろうと思ってやった。決まってうれしかった。今日は途中で崩れてしまう場面があったので、明日も全員バレーでつないでつないで、最後の1点を取るまで拾って拾って頑張りたい」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131112-00000008-spnavi-spo
対アメリカ戦

19対25、19対25、25対19、21対25と
セットカウント1対3で、全日本は負けました

でも、この試合ですが
負けたとは言え私から見た収穫では
今迄の全日本なら、2セット取られた場面からズルズルみたいに
ストレート負けしても、おかしくない試合でした

しかし、今の全日本は何とか1セットは取り返す活躍
これは大いに価値が有ると思いました


◆そして、この試合の佐藤選手ですが

私は、このアメリカ戦での佐藤選手を見た時
「何やってんだ!佐藤!!」

と思いました











えっ?…そんなに気が抜けた等で酷いプレイだったのかって?





イヤイヤ逆です逆逆!


この試合での佐藤選手は、飛ぶわ飛ぶわでダイビングキャッチの連発

初戦のロシア戦の序盤では
緊張からか、あまり動きが無かったと書きましたが
この試合では1セット目から激しい動き

まるで、無言で
「アメリカは強豪だから負けるかも知れない、でも気持ちだけは絶対に負けない!」

そう思わせる様なファイト内容でした

ただ…全体を見てると取れないボールの方が多かったかも知れません
でも…そんな事は関係無い

飛び込むと言う気持ちが大事
ハッキリ言って、飛び込まなければ何も始まらない
つまり、動かなければ何も始まらないんです

ちなみに…私は、このグラチャンの試合も
全試合録画してますが、佐藤選手が活躍した場面は頭出し信号を入れてます

その理由は、後から振り返りたい時に便利だからなんですが
あの試合は、次から次へと出る為に何回信号を入れたか分からない位

ただ…試合は残念ながら負けましたが
私は、あのアメリカ戦も未だに負けた感覚が有りません
もし、あの試合を会場で見てたら
恐らくですが、ただ…つまり無料で見てるのと同じ感覚だったでしょう

その位に佐藤選手の活躍が素晴らしかった…(笑)

従って、試合は負けたのに
気分が悪いどころか、逆に清清しい気分でしたし
負けた試合で、あんなに気分が良くて清清しい試合は初めてだと思います

ですから、上記で書いた
「何やってるんだ!佐藤!!」

は良い意味で、何と言う凄いファイト…と解釈して下さい

そういう意味で、タイプは違うと思いますが
まるで姿は佐藤選手でも、佐野選手の魂が乗り移ったかの様なファイト内容…

これからも期待してるゾ!頑張れ佐藤選手!!
佐藤選手ベストリベロとりましたね!!
おめでとうございます(≧∇≦)
今回のタイ戦、ドミニカ戦、ブラジル戦に関しては
私の個人的な事情で、試合後の書き込みが出来なかった為
今書かせて頂きます

その前に、頂いた書き込みにレスを…(笑)
御3方、レスが遅れて申し訳有りません


>>[4] いでみつさん

言われる通り、佐藤選手に関しては
今がアピールのチャンスだと思いますし
全日本のコミやテレビ中継でも
座安選手が居たらなぁとは聞いてません

更には、佐藤選手に対する良い評価も幾つか見掛けるのは嬉しいですね

後は…このスレでも最初に書いた様に
ケガに気を付けて闘って欲しいです(笑)

>>[5] Speed Starさん
>>[6] みき(・∀・)/さん

そうですね、佐藤選手がベストリベロ賞を取りましたね(笑)
少なくとも私の記憶では、ベストリベロ賞と言うと
今回の佐藤選手の他は、佐野選手しか知りません

ちなみに…可能ならば後日ですが
そのベストリベロ賞のスレを作ろうと思います
対タイ戦25対20、29対27、25対22のセットカウント3対1
対ドミニカ戦25対17、25対19、29対27のセットカウント3対0
対ブラジル戦27対29、14対25、18対25のセットカウント0対3


さて…本題の3試合、タイ戦、ドミニカ戦、ブラジル戦に関して…

皆さんも同じかも知れませんが
私は、この3試合の結果に関して大体の予測も出来てました
勿論、今の時点で書く場合
終わった後ですから何とでも書ける…事も確かですが…

タイ戦に関しては、油断しなければ
負ける相手じゃないだろう?
ドミニカ戦に関しては、類似してますが
油断しなければ勝てる相手だろう?

そしてラストのブラジル戦に関しては
相当厳しいし、ストレートか…取れても1セットだろう…

結果は見事に的中…
但し、タイ戦に関しては
タイのレベルがアップしたんでしょう?
思ったより競り合う等、伯仲してました

次のドミニカ戦も、私から見れば危なげ無い内容

でも…問題はブラジル戦です
このブラジル戦での第1セットは
途中ダブルスコアに成る位に日本が優勢に進めてました

しかし、この時も私は興奮する事無く…
つまり、期待する事無く(?)試合を見てました
その理由は、後半でのダブルなら話は分かりますが
序盤や中盤でのダブルなら、ブラジルの力を考えれば
幾らでも逆転可能だと思ってたからです

すると…やはり私の予感は的中
後半で逆転された全日本、続く第2セットは
今迄の全日本の悪い所が全部出たかの様に
アタックすれば全部レシーブされ、敵のアタックは決められ…

つまり…どう動いても敵との点数が開く一方…
第3セットはメンバーも入れ替わりましたが
ブラジルに息を吹き返された日本に、敵を倒す力は未だ無く
終わってみればセットカウント0対3のストレートで敗れました

ただ…このブラジル戦に関しては
予想通りだったのと、全日本のコミでも
気力で負けてると、厳しい意見が書き込まれてました

でも私は、気力で負けてるとは感じませんでしたが
やはり若手中心のメンバー…責めたくは無いし
気持ちが空回りしてる様に感じるファイト内容でした

(下に続く)
(上の続き)

◆そして、佐藤選手ですが
この3試合の佐藤選手も今迄の試合と変わらず活躍してました

ただ…タイ戦に関しては
レセプションもディグも問題無い様に見えましたが
全日本コミでも書かれてた話、アンダーでの2段トスが
やや乱れ(?)てる様に感じましたし
それを分かってたのか?途中からオーバーに変更した感じでした

しかし、それを反省したのか?
ドミニカ戦では修正出来た様で、乱れた2段トスは見れなかったと思います

そして…最後がブラジル戦…

このブラジル戦での佐藤選手は凄まじかった…(笑)
女王ブラジルに対して
「何が女王ブラジルだ!絶対に気力だけは負けない!!」

と言うかの様に、この大会の中では1番激しい動きを見せ
特に、第1セットの21対22でのビハインド場面
必死のレシーブの後で敵のアタックがアウトに為ると
それを見た佐藤選手は、まるで盆踊りを踊ってる様…と言うべきか
子供が大喜び…と言うべきか

とにかく、そんな感じの喜び様で
どれだけ気迫が全面に出てるかを感じるファイト内容でした

従って、他の選手も頑張ってたと思いますし
唯一とは言いませんが、少なくとも私から見れば
どんなに劣勢でも、1番気迫を全面に見せたファイトに感じました

ですから…この日の全日本も責めたくは無い…
そう感じたのかも知れません


…と言う事で、以上が今大会の
全日本と佐藤選手のファイト内容に対する感想です

最後に為りますが、最終戦のブラジルに負けたとは言え
全日本女子の胴メダルの奪取と、佐藤選手のベストリベロ賞
本当に、おめでとう御座います!(笑)

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