ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ホーム > コミュニティ > 学問、研究 > 護憲リベラリスト、かく語りき > トピック一覧 > 「米国は何故アフガニスタンでの...

護憲リベラリスト、かく語りきコミュの「米国は何故アフガニスタンでの駐留を続けるのか?軍産複合体には戦争継続が必要!」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コミュ内全体

孫崎享のつぶやき

【米国は何故アフガニスタンでの駐留を続けるのか、米国、現在、米兵1万1千人アフガンに駐留、4千名増派。何故?勝てる戦争か。勝てない。テロリストは別にアフガンに結集する訳でない。軍産複合体には戦争継続が必要。】

2017-09-01 09:246



A:アフガニスタン情勢をどう見るか。

1:米国人はアフガニスタンでアメリカは戦う必要があるのか(世論調査)

「 アフガニスタンでアメリカは戦う必要があるのか」

ABC・ワシントンポスト調査

調査期日          必要がある  必要がない
2014年12月       38%      56%
2013年12月       30%      66%
2012年4月        30 %     66%

つまり、国民の大多数はアフガニスタンで戦う必要がないとみなしている。

2:何故アフガニスタンに米軍などは攻撃を始めたか

 2001年9月、米国で同時多発テロが発生した。アルカイダが実行犯とみなされ、彼らが訓練所をアフガニスタンに持っていたという理由で、攻撃がなされた。当然アルカイダなどは、他の国、パキスタン、イエーメンなどに逃げた。この時点でアフガニスタンで戦う理由は消滅している。

3:そしてトランプ政権で新たな動きが出た。

「AP通信は6月15日、米当局者の話として、国防総省が治安悪化の深刻なアフガニスタンに米軍約4000人を増派する方針を固めたと報じた。週明けにマティス国防長官が発表する。米軍は現在約8400人を派兵しているが、テロが頻発するなど治安悪化に歯止めがかからない状況だ。増派が決まればトランプ政権下では最大規模の派兵となる。」
(毎日新聞2017年6月16日)

4:増派の口実は、IS崩壊に伴い、アフガニスタンがテロリストの新たな拠点になる可能性があるという事である。
 ISには3万人の外国兵がシリアでの戦いに参加したという。彼らは出身国などに離散した。
 現代のゲリラ戦争は1,2人の行動で多大な被害を出せる。戦闘訓練はさして必要でない。彼らが隠れる場所は、山岳地帯よりも人口密集地帯の方が望ましい。

5:米国が一時アフガニスタンからの撤退を決めたのは、米国を中心とする大軍でもアフガニスタンを制圧できなかったことにある。

 今また増派しても勝てる可能性は極めて低い。

6:何故勝てない戦争に、新たに増派を行うのか。

 残念ながら戦争継続に利益を見出す集団が米国で大きい影響を持っている。
 ベトナム戦争以降、若者の徴収は終わり、軍隊を縮小し、輸送などのロジスチック(最も金のかかる部門)を民間に渡した。つまり、戦争継続で利益を生み出す集団を作った。軍産複合体の勢力バランスが変化した。
彼らには戦争が必要なのである。

コメント(2)

そういうことですね。戦争のための軍隊でなく、軍隊の(維持の)ための戦争なんでえすね。
>>[1]

「戦争」は人類の闘争本能なのかどうか知りませんけれども、
間違いなく人間の心とからだを損傷しますね。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

護憲リベラリスト、かく語りき 更新情報

護憲リベラリスト、かく語りきのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング

mixiチケット決済