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護憲リベラリスト、かく語りきコミュのタゴール「明治政府下の日本国民は精神的奴隷制度を快活と誇りをもってうけいれ」。今も続く精神的奴隷

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【孫崎享のつぶやき】


【戦後トルーマン米国大統領「日本人は軍人をボスとする封建組織の中の奴隷国。一方のボスのもとから他方のボス(占領軍)の切り替えに平気」・タゴール「明治政府下の日本国民は精神的奴隷制度を快活と誇りをもってうけいれ」。今も続く精神的奴隷】
2017-06-18 08:485




私達は今、安倍首相が民主主義国家を破壊し、実質的独裁国家体制に入ろうとしている。

 不思議なことに国民側に危機感はない。

 しかし考えて見ると、日本の歴史は独裁容認国である。

 徳川政権がそう、明治政府がそう、第二次大戦前の軍人支配体制がそう、マッカーサー下の占領時代がそう。二つの文献紹介。


A−1:事実関係1

トルーマン大統領

トルーマンは1945年4月から 1953年1月まで米国大統領であり、日本の占領期と重なる。彼の著書『トルーマン回顧録』1・2(恒文社、1966年)からの引用

・マサチュセッツ大学の著名な総長カール・コンプトン博士は、戦争中日本の科学者や技術者がどんな進歩を得たかを知るために日本である程度の時間を費やした。帰国するや彼はホワイトハウスに来て、私に占領について、非常に啓蒙的な説明をした。

彼にまとめてもらった覚書きの内容は次のとおりである。

「私達は日本人が明らかに憎しみをもたず、また実際に私たちのやることに協力し、援助の手を伸ばしている点のすべてに驚いた。これは次の数個の原因によるものとみる。


一、 日本人が劣等感を持っており、彼らはやったことを理解したこと、


二、 天皇が国民に協力を命じたため、彼らは不名誉ないし不忠という感情なしに協力出来たこと


三、 日本人は事実上、軍人をボスとする封建組織の中の奴隷国であったこと。そこで一般の日本人は、一方のボスのもとから他方のボスすなわち現在のわが占領軍のもとに切り換わったわけである。彼ら多くの者にはこの切り換えは、新しい政権のもとに生計が保たれていければ、別に大したことではないのである。マッカーサー将軍はこの最後の点を強調した。

A-2:事実関係2

ラビンドラナート・タゴールは)1861年生まれのインドの詩人、思想家。1913年ノーベル文学賞を受賞。これはアジア人に与えられた初のノーベル賞であった。タゴールは1916年、日本を訪問

 さらにタゴールはインドにかえると『西洋における国家主義』で次を記述した。

「わたしは日本において政府の民心整頓と自由の刈込みに全国民が服従するのを見た。政府が種々の教育機関を通して国民の思想を調整し、国民の感情をつくりあげ、国民が精神的方面に傾く微候を示すときには油断なく疑惑の眼を光らせ、政府自身の仕方書に従って、ただ一定の形の塊りに完全に熔接するのに好都合なように、(真実のためでなく)狭い道を通って導いていくのを見た。国民はこのあまねくいきわたる精神的奴隷制度を快活と誇りをもってうけいれている。それは自分でも『国家』と称する力の機械になって、物欲のために他の機械と覇を競おうとの欲望からである。」


 

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