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孫崎亨と護憲リベラリスト群像コミュの天木 直人氏とイラク戦争と集団的自衛権

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孫崎享のつぶやき
天木 直人氏とイラク戦争と集団的自衛権
2014-10-15 07:522




■昨日ニコニコ動画の「孫崎享チャネル」で天木直人氏に来てもらって3時間話した。見ていた人は1259名、この種の放映では高い。



■天木 直人氏は「対イラク政策を巡る駐レバノン日本国大使として意見を具申した2通の公電により外務省から外交官を“解雇”されたと主張、(外務省は人事の問題であって“勇退をお願いした”と説明)した」(ウィキペヂア)外務省ではこの当時、通常60歳まで勤務することとなっているので、56歳位の時点で天木氏の退官を求めるのは異例であり、「解雇」の情況であったことはまちがいない。問題は天木 直人氏の提言が間違っていたか。彼が正しい発言をしていたのである。イラク戦争で自衛隊の派遣に踏み切った外務省が間違っていたのである。



■イラク戦争は大量破壊兵器をイラクが保有していること、アルカイダがサダム・フセイン政権と密接な関係にあることを理由に米国が攻撃を先導したものであるが、2004年9月、10月に米国公的がこれらは存在しなかったと述べている。当時の国務長官パウエルは「自分の人生の汚点」と述べている。かつイギリス等は公的な検証を行い、英国社会はブレア首相などへの日々示威非難が見られた。



■他方、日本はどうか。実質的検証は行われていない。この時、イラク戦争支持の言論活動をした中心人物が岡崎久彦氏である。更にウキペディアは岡崎久彦氏の項で「米英などのイラク戦争を支持した東大教授の田中明彦、北岡伸一の発言を受けて、“昔は重大な国際的国内的政治問題が起こると、新聞は社会面に東大の政治学の教授の意見を掲載し、国民は”ああ、そういうことなのか“」と啓発されたものである。その後、東大法学部は長い間左傾して権威を失墜して、誰もその発言を顧みなくなっていたが、そういう時代も終わっている。本来なら、この二教授の発言でこの論争は決着している”とも述べている。」と記載し、田中明彦、北岡伸一両氏の貢献に言及している。



■本来なら、岡崎久彦、田中明彦、北岡伸一氏等が厳しく批判されなければならなかったのだ。(注、岡崎氏米のイラク攻撃支持 勇気ある小泉発言 読売新聞『地球を読む』2003年3月30日付けは現在文字化けして見えない状況になっている)集団的自衛権を討議する「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」には岡崎久彦(軍事評論家・政治評論家 NPO「岡崎研究所」代表 元大使)、北岡伸一(座長代理 東京大学名誉教授 政治学者)、田中明彦(東京大学東洋文化研究所委嘱教授、国際協力機構理事長 国際政治学者)がメンバーに入って集団的自衛権を推進する中心メンバーになっている。これだけでも、「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」に疑問符がつく。



■正しいことをいった人物が社会から排斥され、間違ったことをいっている人は、間違いが判明しても日本社会の指針を決める重大な役割を担っている。どこかおかしいのでないか。天木氏は一貫して自分が正しいということを述べてきている。日本の社会では、言動を「自分が正しいと思うかどうか」よりも、その発言での損得、利害で話す人があまりに多い。天木氏は本年病気して2か月程度入院した。それもあってか今後の活動に弱気の発言も見られた。頑張って今後も発言を続けていって欲しい。
二人の対談で「安倍首相が行っていることは戦後最も酷い。しかし安倍政権に代わるリベラル勢力の受け皿が全く見当たらない」というのが残念ながら共通点であった。

コメント(17)

私個人は、熱烈な天木氏フアンですが、最近、ご病気だと聞き、心配しておりました。
回復されたのですね。
孫崎さんの、お言葉のように、弱気にならずに、今後ともがんばって、日本の将来のために、安倍政権打倒のために、尽力いただきたいものです。
「アメリカに逆らってはいけない」。
「アメリカの国益」=『日本の国益」というのが「外務省」の主流ですね。
「親米保守」ですね。

いまや、「アメリカの国益」と「日本の国益」は必ずしも一致しません。
明らかに対立する場面も多くなりました。
それでもなお、「アメリカに追従する日本の官僚」。
おかげで、日本は「アメリカのポチ」とさげすまれ、「長期の低迷」にあえいでいるというわけです。

>>[2]

時のどの政府も、CIAや横田政府により、潰されることが怖いのでしょうね。
一刻でも長く政権の座におりたい、そのために、反米的な政策はとれない。
それが、今までの日本政府の実態でした。
あれだけアメリカのポチだった小泉さんが、原発反対を叫び、結局、普天間の辺野古移転を認めた鳩山さんが、いまさら、辺野古反対を叫んでいるのは、その、いい例なのでしょう。
>>[3]

どうしたら「日本の独立」が確保できるのか。
いまはアメリカの「経済力」「軍事力」が低下しつつあるときだけに難しい問題ですね。
アメリカは、日本が中国やロシアに接近することを警戒します。
いつまでも、「アメリカの手先」にしておきたいのでしょう。

.蹈轡△藩Чゴ愀犬鮹曚、「天然ガス」を輸入できれば、日本のエネルギー事情はよくなる。
中国と友好関係を築き、「貿易」を盛んにすれば、日本の経済事情は好転する。
しかし、いつもそれを妨げる「事件」が起きますね。

「アメリカから離れてはいけない。じっと耐えろ」というのが「親米保守」ですね。
「中露とは価値観が違う」。

アメリカが「中露」と断絶しているなら分かりますが、自分は仲良くしながら、お前はダメといわれても・・・。
おまけに、日本が「軍事力」を増強すれば、「中露の敵」になってしまう。
なんとも、むずかしい状況ですね。
>>[4]

最近、「価値観」とはなんぞや?「抑止力」とはなんぞや?を考え悩んでいます・・・ナヤムコトナイカ

「価値観」とは、・・・

じつは、民主主義とか、自由市場主義とか、資本主義とかではない。
それは、単なる、人間の「幸福」を実現するための「手段の一つ」ではないか。
共産主義、社会主義も、その手段の一つとして、仮説(理論)の実践を行ったが、失敗に終わった。
いまは、残念ながら、民主主義にかわる「幸福への手段」が見つからない。

したがって、アメリカなどは、自由民主を「普遍的な価値観」といい、それ以外の体制を批判し、武力攻撃したりしている。
一党独裁ではだめなのか?世襲政治がだめなのか?万系一統の天皇支配ではだめなのか?
まだ、結論がでたわけではない。

本当の「価値観」とは、「自由、平等、博愛、平和」などの人間の幸福、あるいは理想を言うのではないか?どこの国の憲法にも謳っている。

「抑止力」とは?

相手の「武力・軍事力」に対抗する、拮抗する軍事力、つまりバランス・オブ・パワーをいうのか?
だとすれば、この考え方には、限度がない。
命には命を、目には目を、の報復を認め、報復力こそが「平和の源泉」なのか?
これは、数世紀前までの、古〜い考え、いちぶ、イスラムの世界ではいまだに生きているかもしれないが・・・
一方、世界の警察のように、軍事力の一極支配のほうが、戦争はおこらない、という考えもある。
それから、この考え方の基本は、敵国、がある。
果たして、敵国の条件はなにか?
これだけ、経済がグローバル化し、お互いに依存関係にある中で、敵国とは?
要するに、戦争が好きな、軍国主義者やそれで儲けようとする産業(軍産複合体)が利権のために、そういう状況を作りたいだけではないのか???

ハローさん、教えてください。
>>[5]

まじめな話、私も悩んでいますわーい(嬉しい顔)

1)「価値観」
 中露とは価値観が違う?
 では、アメリカとは価値観が同じなのか?
 とても、そのようには思えません。
 /夕錙淵▲鵐哀蹈汽ソンとモンゴロイド)
 ⊇ゞ機淵リスト教と仏教)
 J弧澄弊祥諒弧世氾賤諒弧澄法
 日本とアメリカは全く違います。

2)「資本主義」」
 日米は「資本主義」で、中露は「社会主義」?
 日本の「資本主義」は、アメリカの「資本主義」とまったく違います。
 日本は、むしろ「国家社会主義」の国です。
 首相が企業に「賃金を上げろ」という国は「資本主義」(自由主義)ではありません。
 

3)「戦争国家」
 アメリカは「戦争国家」です。
 「共産主義との戦争」(米ソ冷戦・朝鮮戦争・ベトナム戦争)は終わったのに、まだ、「戦争」をしています。
 「イスラムとの戦争」(アフガン・イラク・シリア・イラン・・・)は「終わりのない戦争」です。
 このままでは、アメリカは国際的に「信頼」を失い「疲弊」していくことでしょう。

4)「アメリカ追従」
 それでもなお、日本はアメリカに追従していくのでしょうか?
 「イスラムとの戦争」に加担すべきではありません。
 
 
 
>>[006]、ALL

日本の政治家の考え、特に自民党の考えは、米国べったりに私は見えます。

それは、防衛について核の傘など米国に依存しなければ独自の防衛は成り立たない独自に
からでしょうか?

それとも、独自に発想する能力がないのでしょうか?

他方、安倍首相のようなタカ派が独自に考えた政治を行うのも却って怖い気もします。
7の一部を修正します。

それは、防衛について核の傘など米国に依存しなければならず、独自の防衛は成り立たないからでしょうか?
>>[8]

戦後の日本は「経済」も「防衛」もすべてアメリカに「依存」してきました。
「日米安保」で、アメリカは日本を基地に「朝鮮」や「ベトナム」と戦争をしました。

冷戦終結後の「湾岸戦争」や「イラク戦争」の際には、「同盟国の責任」を求められました。
小泉首相は、「イラク派兵」に踏切りました。
そして、いまさらなる「同盟の強化」を求められています。

Q アメリカの「同盟強化」の要請を断ることができるか?

A 「断れない」
  断ると日本を防衛してもらえない 
  「核」をもたない日本は「北朝鮮」とさえ戦えない。
  アメリカの「核の傘」は重要

B 「断るべきだ」
  「日米安保」は「自衛同盟」だ。
  「イスラムとの戦争」は日米双方にとって「自衛戦争」ではない。

なお、「国の防衛」ということでは、「敵をつくらない」。「敵とも対話する」ことが大事だと考えます。
安倍内閣は、中国や韓国を」敵」にまわしています。
かりに、イラクに派兵するようなことになれば、「イスラム」(テロリスト)も敵になります。
「日本の国益」に適うとは思えません。
 
>>[009]

日本がイスラムを敵にまわすのは、私も大いに反対です。

米国の中東政策に、イスラエル偏重、第二次イラク戦争を始めた誤りがあって、それを清算しないと落ち着かないと思います。
>>[10]
そうですね。中東戦争は「出口なし」ですね。
日本が対応できるような問題ではありませんね。
>>[009]

1 日本は、米国の核の傘が絶対に必要である
2 日本は、防衛について日米同盟が絶対に必要である
3 日本は、経済について、日米関係を良好に保つことが絶対に必要である(シェールオイル輸入などのため)

以上は、自民党支持の人にとって当然なんでしょう。
これを前提とすると、米国の考えに逆らい難いとは思います。

しかし、例えば核の傘は本当に必要なのか、私は疑問を感じます。
>>[13]
アメリカは、世界中で「戦争」をしていますが、「核」を持った国とはあだ戦争をしていません。
「だから核を持つのだ」と北朝鮮などはいうのでしょう。

 A 日本も核を保有すべきだ

 B 日本は核を保有すべきではない

世界には「核」がなくても「平和」をる保っている国はたくさんあります。
「非同盟中立」が日本の進む道ではないでしょうか。






>>[014]

私は詳しく検討していませんが、ほぼ同じ意見です。

日本は、核を持たない、核の傘はいらない、で良いと思います。


北朝鮮が遮二無二核武装したのは、アメリカがイラクのフセインを倒したのを見て、二の舞にならないためだろう、という見方を読んだことがあります。
それは当たってるんじゃないかと思います。
すーちゃんさん
ハローさん
野口さん

有益な対話にお礼もうしあげます。
これからもどうぞよろしくお願い申しあげます。
皆様の考え方と、ほとんど同じです。
これからも、よろしくお願いします。

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