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書庫【雑学】コミュの大日本帝国を潰し日本人の反感がすべてアメリカに向いて特をするのは誰か?

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冷静に事実を検証してみます。肥大化されたアメリカ像ではなく、等身大のアメリカがどうだったのか。

まず、1945年8月にアメリカ人が何を考えていたかというと、ナチス・ドイツと大日本帝国がなくなったので、人類は戦争を根絶したと本気で信じていました。
四年に及ぶ強敵との死闘に、アメリカも疲れていました。

なによりアメリカ人の忘れてはならない習性は臆病な事です。
日本に復讐されることが怖くて仕方がないのです。
だから自分に二度とかかってこないように、徹底的に痛めつけたのです。
そして精神的に優位に立とうとしました。
まさに『本当は臆病ないじめっ子』の心証です。

復讐裁判を行い、
『お前たちは道徳的に間違っていたのだ。』と劣等感を植え付け、そして国のかたちそのものを変えてしまう。
日本に対して憲法そのものを押し付けてきました。

もちろん今の日本国憲法のことです。

日本国憲法とはすなわち、『日本を敗戦国のままにする』ための占領軍の武器だったのです。
これを【押し頂いた】人々も少なからずいました。
その人たちは日本人全体では少数派なのですが、悲しいことに学会とマスコミでは多数派です。

マッカーサー率いる占領軍は、『遅れた日本人を民主化してやった。』と調子に乗りはじめます。

日本の降伏条件はポツダム宣言ですが、そこには『日本の民主的傾向の復活化』と記されています。
『民主的であること』は別に日本人がアメリカ人に初めて習ったわけではありません。
しかし、日本の敗戦利得者が『戦前の日本に民主主義はなかった。』と追従のデマを流すのですから、もはや始末に負えません。

ところで、この時の占領政策を主導したアメリカ人とは何者でしょうか。
日本弱体化は最初の3年間で終了したのですが、これらの政策を主導した人たちを【ニューディーラー】と言います。
F・ルーズベルトの社会主義的な経済政策をニューディールといい、要するにニューディーラーとは社会主義者のことです。
アメリカは保守的傾向が強い国なので、この人たちの主張は通りません。ルーズベルトは、ニューディール政策が実行できず、景気回復ができないので対日戦を画策した、という説が有力なほどです。

簡単に話せば、ニューディーラーの正体は本国で相手にされない落ちこぼれアメリカ人だったのです。

日本人としてアメリカ占領軍を認識する際には、『よりによって、よくも落ちこぼれアメリカ人を寄越してくれたな。』が正解です。
ニューディーラーは、日本人の家畜化と民族的抹殺を考えていました。
【学校給食】と称して日本人に豚の餌を食べさせたのも彼らですし、『二度と工業国に戻すな。農業国でも贅沢だ。』と放言する様な有様です。

ニューディーラーの牙城は、連合国軍最高司令部(GHQ)内の組織・【民政局】です。

さて、ここまでは前座です。ニューディーラーの連中は、無能なくせにやりたい放題でしたが、日米関係は二国間関係だけで考えると見えなくなります。
大日本帝国を潰し、日本人の反感がすべてアメリカに向いて得をするのは誰でしょうか。
占領政策の初め、マッカーサーは「日本は共産化するくらいが丁度良い。」と呑気に考え、日本共産党や日教組を育成したりします。
極めつきが日本国憲法で、
『私たちは悪い国です。これからは戦争などというこの世で最も恐ろしい事は考えないで生きていきます。もちろん、二度とそんなことはしません。』
と誓わせます。

ところが占領開始から三年も経つと、世界中で米ソの冷戦構造が明確になります。アメリカに対抗する核保有国、地球の半分を支配するソ連という挑戦者の存在に気づくのです。
第二次世界大戦の参戦は、ヒトラーから東欧を取り返すのが目的でしたが、戦争が終わってみると、東欧はすべてソ連のスターリンに支配されていました。

1949年には、「日本の侵略から救うのだ。」と支援したはずの蒋介石が中国大陸から追われています。中国大陸は、満州というオマケまでつけて、すべてスターリンの弟分である毛沢東のものになってしまいました。
これでは何のためにアメリカが戦ったのかわかりません。
ヒトラーこそ潰しましたが、ソ連という強大な敵を作っただけです。

第二次世界大戦において、日本はもちろん敗戦国ですが、アメリカもまた敗戦国なのです。
真の勝者はスターリンです。

コレは、欧州戦線と中国戦線の双方で米軍参謀長を務めた【アルバート・ウェデマイヤー】が指摘している事です。

日本もアメリカも、スターリンにしてやられた。この事実を抜きにして日米関係は何も見えてきません。ソ連を抜きにしてこの時期の日米関係は語れないのです。

さらにソ連崩壊後にわかった衝撃の事実があります。
占領軍の中でも日本弱体化の中心だった民政局はソ連のスパイの巣窟だったのです。
(ジョン・アール・ヘインズ&ハーヴェイ・クレア【ヴェノナ 解読されたソ連の暗号とスパイ活動】を参照)

これでは国際政治がソ連にだけ都合よく展開するのも無理はありません。
マッカーサーには「あの軍国主義でファシズムの日本を民主化した。」という実績を掲げて大統領選挙に挑もうとする野心がありましたが、その日本をソ連のスパイにいいように扱われては元も子もありません。マッカーサーは冷戦の恐怖が忍び寄る『ソ連の核兵器と向き合わねばならない』という状況で初めて、己の間抜けさに気がついたのでした。

そして、【日本国憲法の父】ことケージス大佐は、鳥尾子爵夫人と不倫旅行で混浴しているところを写真に撮られ、半強制的に帰国させられます。
ケージスの陰湿な人妻漁りは当時から語り草ですが、マッカーサーの路線変更でお役御免となった末の自業自得の結末だったと言えます。もちろん、【ケージス不倫旅行捕物帳】は、マッカーサーが容認しなければできません。

これを手始めに、マッカーサーは【逆コース】と呼ばれる共産主義的政策の修正を行います。
日本共産党国会議員の議員資格剥奪、地方議員も同じく資格剥奪、教職員も翌日から失業と日本中の共産党員から仕事を奪います。

【レッドパージ】です。

コレはマッカーサーの独断ではなくアメリカ本国の意向でした。
トルーマン大統領は、先代のルーズベルトの死により副大統領から昇格しました。しかし肝心な話は何も聞かされないまま就任しています。
例えば原爆開発計画もまったく聞かされていません。
これはアメリカ政治の特徴なのですが、副大統領には大統領の政敵を据える場合が多いのです。というのも、多民族国家アメリカでは、複数の対立する民族の支持を得なければ大統領に当選できないので、パートナー(ランニングメイトと言います。)の副大統領には、必ずしも信用できない人物がつくという場合が多いのです。

1945年から冷戦開始までの3年間はアメリカの国策にソ連への警戒感が欠落していた時期です。
アメリカこそ【平和を愛する諸国民の公正と信義】をマヌケにも信じていたのです。
日本国憲法はそんな極めて異常な時代の産物です。

ヨーロッパの軍事大国は戦争で共倒れになり、何もしなければ世界の経済大国にして大農業国、大資源国であるアメリカの存在感は高まるばかりだったのです。
しかし、トルーマンは三年経って、世界の覇権を握れたはずなのに、地球の半分をソ連にかっさらわれたことに気づきました。

日本占領政策を採点するために派遣されたCIAのアレン・ダレス(のちの長官)はマッカーサーに告げます。

「貴様は日本を共産主義者に売り渡したいのか?」と。

マッカーサーは日本でこそ戦勝国の最高司令官として威張り散らしていますが、本国から見れば【使いっ走り】にすぎません。
だから占領政策を180度転換したわけです。
将来の大統領を夢見るマッカーサーは、上司の意向に沿って点数を稼がなければなりません。

【定説】『未開の日本人が先進国のアメリカに民主化してもらった。マッカーサーやケージスの占領統治は見事だった。』

定説のような偏りのある歴史観で自虐的になるのはやめましょう。
マッカーサーやケージスごとき、アメリカ人でアメリカを語ることほど、アメリカ人に失礼なことは有りません。

そして、それは日本人の為にもならないのです。



終わります。

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