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リリー賞コミュの第14回精神障害者自立支援活動賞

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2018年3月23日

第14回精神障害者自立支援活動賞(リリー賞)が発表されました。

統合失調症などの精神障害者2組の「当事者部門」・支援者・団体などの「支援者部門」の2組計4組が受賞しました。

エントリーは当事者部門56件、支援者部門36件でした。

このトピックで受賞者のみなさんを紹介していきます

コメント(4)

「当事者部門」受賞

曽根 博さん (滋賀県高島市)

1961年に16歳で統合失調症を発症し、17年間入退院を繰り返す。1978年33歳で最終退院した後は結婚し、同じ統合失調症の姉を支えるとともに、患者家族会(鳰の会)の運営やネットワークづくり、NPO法人の立ち上げと「ぴあ・らぼ」という就労継続支援B型作業所の開設、教育機関における啓発活動や行政への働きかけなど,地元滋賀県において幅広い活動を継続するなど、統合失調症の当事者としての経験を患者家族の支援にも生かし地域の精神保健福祉の向上を目指し40年にわたる活動を進み続けてきた点が高く評価されての受賞。

滋賀県でははじめての受賞。個人での統合失調症では、2年ぶりの受賞となりました。道なき道を進んできた40年にわたる継続した活動は、まさにリリー賞にふさわしい啓発活動と言えますので、今後もこうした地域の家族会やB型作業所を通じて当事者に寄り添う活動を大いに期待しております。
「当事者部門」受賞

塚本 正治〔まさじ〕さん(大阪府大阪市)

26歳でうつ病を発症。1993年、32歳の時に大阪精神障害者連絡会(ぼちぼちクラブ)の設立に携わり、1999年からは「地域生活支援センター すいすい」の常勤職員として電話相談や面談相談にあたっています。並行してフォークデュオ「ハルシオン」を結成してシンガーソングライターとし、解散後も音楽活動としてこれまで10枚のCDをリリース、オリジナル曲は200曲以上にあがる。ライブ活動に加え、障害者団体への応援歌の制作・贈呈、地元商店街への楽曲提供、学校での講演など地域での交流を深め、2013年には詩作も開始。当事者支援の仕事を地道に続けながら、音楽や詩を通じての独自の啓発活動を推進してきた点が高く評価されての受賞。

大阪府では10組目の受賞。うつ病での受賞は2人目の快挙。塚本さんが設立したぼちぼちクラブは関西最大の当事者会でもあり、そこからのリリー賞受賞者・団体は6組にもなります。啓発活動や社会活動は25年以上にわたり、シンガーソングライターとしても大阪ではかなり有名な社会活動家のひとりでもあります。今後の活動にも大いに期待しております。
「支援者部門」受賞

社会福祉法人さんかく広場 就労障がい者交流拠点事業「りんく・じょい」(高知県高知市)

「りんく・じょい」は、精神障害者の自立支援に取り組む社会福祉法人が、高知県からの委託を受け2015年に開始した事業。働く統合失調症やうつ病などの精神障害者に「愚痴をこぼせる」場や夕食の場である「SUN CAFE」、ファッション・メイクアップをはじめ様々な「生活を楽しむ技術」を習得する場を提供している。活動の企画や運営にあたるのは、地域の市民や当事者を含めた「りんく・じょい助っ人会」。精神障害者や発達障害者である当事者、地域住民、企業が「楽しむこと」でつながる仕組みをつくり、生活の面から精神障害者の就労を支援する独自性が高く評価されての受賞。

高知県では2組目の受賞。今年の精神障害者の法定雇用率が2.2%に上昇し雇用の義務化も進み事業所のモットーである「楽しんでつながること」を体現し就労の継続を重視している取り組みがまさに独自性あふれる活動とも言えます。こうした活動がもっと増えていくことも今後も大いに期待したいと願っております。
「支援者部門」受賞

みんなで同じ風にあたろう〔愛称:みん風〕(東京都)

統合失調症やうつ病、引きこもりなどの精神障害を持つ人と、医師、スタッフがともに走るプロジェクト。ニュースキャスターの安藤優子氏が、体を動かすことで不安が和らいだというのが自身の経験から、医師などの協力を得て2012年に活動を開始。月1回活動を行うが、ひとりも集まらないで中止となったことは一度もなく、「無理をしない」が大原則で、東京都の各地で活動を行う。身体機能の改善を目指すランニング練習会が、コミュニケーションの場にもなっており、精神障害を持つ人の社会参加を、体と心の両面から緩やかにサポートする独自性が高く評価されての受賞。

東京都は最多の12組目の受賞。最近のリリー賞の傾向にある誰でも始められる活動を長い期間されている、もしくは最初に始めた団体が受賞するということで、受賞の可能性は独自性が大いに関係している点で、こうした体を動かす活動が、評価されたことによりたくさんのリリー賞の価値が高まりますので、今後も継続して活動していただくことを期待しております。

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