ノダゴローコミュのDVD「野丁場の男たち」について

初めまして、私はごろさんをこのmixiに招待したアラフミオと申します。

実はDVD作品「野丁場の男たち」は私の会社のレーベルから発売・販売しておりますが、会社のほうを整理いたしました。現在レーベルで販売しているCDなどのアイテムなどの権利なども整理しています。

私自身は既にレコード会社に就職いたしましたが、このDVDだけはレーベル存続とごろさんの証として残しておきたいのですが、権利を私が持っている以上世の中に出せなくなることになります。

そこで苦渋の選択ですが、この作品の販売及び著作物としての権利を譲渡しようと思いました。

私の身勝手な形で素晴らしい作品を手元に残すよりも、この作品をきちんと管理・販売出来る方に全てお譲りしたいと思っています。

現在、在庫が300枚近くあります。また、マスターDVDやアートワークなどの原盤も全て当方にあります。
それら全てと権利全てを生かせる方にお譲りしたいのです。

もちろんビジネスの話になりますので、興味のある方は私にメッセージを下さい。

また、別件ではありますが、現在、ごろさんの作品群の管理はどうなっているのでしょうか。
以前、私とごろさんは口約束ではありますが、CDをリリースするときはお任せしたいと言っていました。
実際、ごろさんの初期作品のほとんどが原盤としてこちらにありますし、出来ればそういった初期作品の権利などの所在と発表の場を作りたいなと思っています（私はもう出来ませんが）。

大事な彼の残した全ての作品を陽の目を浴びる形に出来れば幸いです。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 07月14日 01:39

故人の著作物管理、難しい問題ですね。

私も、自分でプロデュースしたオムニバスＣＤ『涙～ジョン・フェイヒイ・トリビュート～』用に、ゴローさんがＣＤＲレコーダーに録音したバリトン・ギター・ソロの音源が、参加曲「羊水」以外にも結構あり、私がマスターを保管しています。この録音は、ゴローさんが最後の北海道ツアーをした2005年11月に、私の実家で即興録音されたものです。
http://www.otarunay.com/livenikki3-2.html

後に、生前のゴローさんと電話で話していたときに、（私がコピーしてゴローさんにお送りしたその音源を）自分の新しいアルバムとして出してもいいか、と言われるので、もちろんどうぞとお返事したのを覚えています。「羊水」もお気に入りだったらしく、オムニバス参加曲も自分のＣＤに入れてもいいかどうかも聞かれましたが、もちろんＯＫと言いました。
しかし、結局そのアルバムの発表は果たせませんでした。

いつか叶うことなら、私が代わってゴローさんの新作として発表してあげたいと思いつつ、私にはこうした著作権管理の問題をクリアする方法がわからず、またきちんとした形で出すほどの資金の余裕もなく、未だ手付かずの状態になっています。

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