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気まぐれ花便りコミュの【スイセン】ヒガンバナ科・・・(68)

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早春の定番の1つ、ヒガンバナ科のスイセン、漢字では水仙です。

世界中に原種だけでも30種ほどあるということですが、花色は黄色系がほとんどで、群生する性質があります。かっては熱心に品種改良されたようですが、最近は関心が薄れているようです。

どのスイセンも芳香ですが、香の強さは種類によってピンキリです。
ただし、葉は別物で、ちぎると悪臭がします。

撮影地は(63)ブロッコリーと同じ幼稚園です。左は、あまり見栄えのしない花ですが、強い芳香を放ちます。
清々しい良い香です。

このシリーズではしばしば有毒植物が登場しますが、スイセンも全草が有毒です。特に鱗茎(球根)が強いと言われています。
毒成分はリコリン (lycorine) とシュウ酸カルシウム (calcium oxalate) だそうです。食べると食中毒症状と接触性皮膚炎症状を起こすそうで、致死量は10gとのことです。

コメント(61)

>>[21]

ありがとうございます。
命名法の記載もありましたが、スイセンもかなり種類が多いですね。
>>[23]

「あすたむらんど」は知りませんでした。情報ありがとうございます。

調べたら,理科教育のテーマパークのようですね。
入園料も駐車料も無料ということですが、徳島県も頑張っていますね。



mikoさん
水仙のすがすがしい香りの香水ができたらいいですね。
スイセンは間もなく今シーズンの終わりを迎えますが、最近は花期の長い多花性で小花の種類に人気があるようです。
黄色は木場公園、白は散歩道の途中で見つけたものです。
昔からある日本水仙の花も香りも好きですが原種でしょうか?
原種で30種もあるのですね。

今満開のミニ水仙です。
香りはありません。
>>[28]

今満開なんですね。うれしい顔

原種か園芸種かの区別は、必要が生じたときに限り、DNA鑑定しているのではないでしょうか。
水仙群落を保存する動きがあったり、水仙祭りを行っている自治体もあり、スイセン人気は衰えていないようですが、スイセンのブリーダーや研究者は少ないようです。
http://www.shimoda-city.info/event/suisen.html
>>[29]
すごい群生ですね。
ありがとうございました。
>>[31]

「今見たらもっと感動したかも」、これは確める価値がありそうですね。ウインク
スイセンにも色んな種類があるね〜

このスイセンの名前は?

しだれ梅の下に綺麗に咲いていました(なばなの里にて)
>>[33]

すみません。スイセンに分類にはまったく詳しくありません。

『なばなの里』のHPを見ると20種くらいの品種名が書かれています。
2008年から2009年にかけて品種が大幅に入れ変わっているようです。
http://www.nagashima-onsen.co.jp/nabana/festival/hm_suisen1.html/
>>[35]

名前はラッパ水仙でいいのでしょうか。
白いのは珍しいですね。
>>[37]

同じ白水仙でも[27]や [31] mikoさんの白水仙はラッパの部分が小さいように見えます。

こんなに大ラッパの白水仙は初めて見ました。
ありがとうございました。目がハート
散歩道での一コマ、寒風に咲くスイセンです。
水仙は虫媒花ですが、今は『小寒』の頃、花粉を運ぶ昆虫は見当たりません。

水仙は主に分球で増えるので、昆虫がいなくても繁殖には特に支障はありませんが、虫媒花なのに花粉の運び手がいない寒中に花を咲かせるという寒中開花の理由は謎です。

しかし、もっと不思議なことに、タネができることもあります。
>>[40]

このタイプの水仙は香りは素晴らしいのですが、高さも向きも不揃いで、あっち向いたりこっち向いたりですね。
そこが、自然で良いのかもしれませんが、・・・
>>[42]

同じ白水仙でもラッパの部分の色が異なりますね。
[35]は白
[40]は黄色
[42]は薄黄色 〜 ベージュ

水仙の群落はありますけど、テーマパークもあってもよさそうですね。
>>[44]

珍しい色と形ですね。
私も数年前、似たような水仙を目撃しましたが、何処だったか、場所を思い出せません。涙
>>[46]

同じ品種が斜面を埋め尽くすような『水仙の里』はありますが、様々な品種を揃えた『水仙テーマパーク』があってもよさそうですね。ムード
畑友の畑に珍しいスイセンが咲いていました。
スイセンは何処の家にもありますね!
>>[48]

左は八重、中央は不完全八重、右は一重ですね。

スイセンは色と形のバラエティーが豊富で、香もあって、群落も作り、丈夫で育てやすいというメリットがあります。水仙のテーマパークは私の願いです。

愛好家市民団体に公園の一区画を貸し出すサービスもありますが、個人には貸しませんからね・・・・


我が家の近所で最も良く見られるスイセンは、おまっちゃんさんのご紹介も含めて[3][23][39][40]です。

>>[49]
スイセンは種類が多いですね、
最近は小型で花つきの好い子が売れていると聞きます。
バラ、梅・・・水仙のテーマパークも好いですね。

そろそろセッコク(野性のラン)の時期ですが、トピがみあたりません。
できましたらトピをお願いしたいです。
カナダから、お久しぶりです。ここも日本と同じ状況で、なるべく外出しないようにとニュースでは頻繁に言われていますが、花は毎年のように咲き始めています。近くの教会(今は閉まっている)を取り囲むように咲いている水仙の花です。三枚目の写真のマリア像の周りに咲くチューリップ、バラは綺麗です。もう少し後です。因みに、ここでの球根の花の順番は、スノードロップ→クロッカス→水仙、ヒヤシンス→チューリップ→(意外にも)鈴蘭 です。
>>[51]

開花順の情報ありがとうございました。
東京とは違っているようなので、おもしろいですね。

『水仙』の英訳は使ったことはありませんが、Narcissusなんですか?
ニホンズイセンは変種ということですので、歴史を遡れば、外来種なのでしょうね。
>>[52]

水仙の英訳は、Narcissusで合っていると思いますよ。今度、店先で確かめてみます。

球根から咲く日本の花でもある福寿草が今は懐かしいです。
>>[53]

ありがとうございました。

[51]のスイセンの花は、日本のものとほとんど同じで、区別ができないほどよく似ています。
園芸種が広く流布しているということなのでしょうかね。
トロントで咲き始めた水仙の花2020の第二弾。買い物の前に。カメラ
今日、買い物帰りに写真に撮った水仙(ミニ水仙というのでしょうか?)。

写真の3枚目は、園芸に関係ないのですが、昨年にベランダから写真に撮れた、珍しい(?)二十の虹(Double rainbows, ダブルレインボー)です。幸運を呼び込みそうなので。見た人に御利益がありますように。
カナダから。
我が家の周辺では、香りの強い白スイセンは2月末が最盛期で、もう花柄状態ですが、黄色は今が最盛期です。
関東地方の気温は、朝晩は低いままですが、今週に入って日中の気温は急上昇しています。

ソメイヨシノの蕾はようやく膨らみ始めましたが、代わってスイセンの花は急速に終焉を迎えています。
>>[60]

私は香りで好き嫌いを決めています。うれしい顔

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