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ダイエット♪くらぶコミュの『しみ、そばかす』

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「しみ」と「そばかす」の違いは何?



「しみ」と「そばかす」は症状が似ているので、同じもので言い方の違いだと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ですが、実は「しみ」と「そばかす」は別のものなのです。

■「しみ」
20代後半から見られる、紫外線により加齢とともにお肌のメラニン色素が増加して「しみ」になったり、お肌の老化現象により色素が沈着して出来たりします。

■「そばかす」
比較的若い年齢(6歳頃?)から現れることがあり、頬と鼻のあたりに細かく出来る色素沈着のことを指し、しみよりも大きさが細かく、散らばるように出来るのが特徴的です。遺伝的な要素が強いため、消すことが困難とされていますが、若い年齢からの「そばかす」は加齢とともに薄くなるケースもあります。


「しみ」も「そばかす」も、どちらも大敵なのは紫外線です。紫外線を浴びるということは症状はどちらも悪化してしまいますので、毎日のスキンケアで改善することが重要になってきます。

遺伝性の強い「そばかす」もスキンケアをすることによって薄く目立たなくすることは出来ますので、お悩みの方は日焼け止めと美白効果のあるスキンケアやしみにきく美容液などでしっかりと毎日ケアすることが大切です。

■シミとそばかすの違いはずばりこの3つ

一見似ているシミとそばかす。何が違うのでしょうか。そばかすは別名雀卵斑(じゃくらんはん)とも呼ばれています。

(1)シミはメラニン色素が増えて加齢と共に目立ってきますが、そばかすは遺伝性のものが多く小さい子供にもよく見られます。

(2)シミはほほや額、眼の周りなどに左右対称に出来ますが、そばかすは目の周りや頬に出来やすく腕や肩や背中などにも見られます。

(3)そばかすはシミに比べると小さく色白の人によく見られるのもシミと違うところです。

つまりシミは紫外線や加齢など後天的な要因が多いものですが、そばかすは遺伝などの先天的な要因が多いと言うわけです。そばかすはシミとは逆で大人になれば薄くなって目立たなくなる場合がほとんどです。



■自分でできるそばかすケア3つ!

遺伝が原因のそばかすは仕方ないにしても、そばかすが出来ないように、また出来た場合の自分でできるケア方法をご紹介します。

(1)紫外線対策はそばかす対策でも必須!

そばかすは紫外線を浴びると濃くなる場合があります。普段からきちんと日焼け止めを塗るなどしっかり紫外線から守ってあげましょう。

(2)ビタミン類をしっかり摂る!

体内に取り入れられると活性酸素を除去するβカロチンに変わるビタミンA、細胞の新陳代謝を促してくれるビタミンE、メラニンの定着を防ぐビタミンCなどを中心にビタミンを積極的に摂りましょう。

(3)お肌に刺激を与えない!

洗顔時にゴシゴシこする、タオルで拭き取る時にゴシゴシこするなどのお肌に負担をかける行為はNG。刺激によってメラニン生成が促されることがあります。

紫外線対策やビタミン、お肌への刺激を与えない。これは美肌作りにも直結します。お肌のターンオーバーを正常化させてお肌の細胞の代謝をよくしてあげるとそばかすが薄くなるのも早まります。



出来てしまったそばかすはすぐには消す事は難しいですが日々の地道な努力が必要です。まめにこつこつすることが美しいお肌を作ってくれますよ。美は1日にしてならずです。

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