ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

石原莞爾平和思想研究会コミュの植田英一前会長の考え方

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

石原莞爾平和思想研究会の前会長である植田英一先生は一身上の都合により当時、副会長である私に辞任届けを提出してきました。とても残念なことでありますが、私が会長代行としてお願いされました。同志の幹部である皆様も助けてくれるというのでお引き受けした次第です。

植田前会長は戦後、石原莞爾先生に傾倒し、満州事変、満州建国について、これを正しく認識しない限り、わが国の歴史は誤り伝えられてしまう、このことはしっかり受け継ぎ、確信をもって伝えていかないといけないと固く誓ったのでした。

「五族協和」、いま国連がこれを採用したら世界は永久平和への道を歩むことは可能だと思う。石原先生の戦争歴史観による行動が私の生活となって今日に到っているという。

満州事変が十五年戦争の始まりとか侵略主義に置き換えられ、日清・日露戦争まで侵略視されるようでは全く残念であり、戦争体験の一部分に触れた立場からも死にきれない思いである。世の中は正しいことが誤り伝えられることも充分知らなければならない。

植田氏は中国や韓国に行った際も日常会話の中でもアジアを守ったのは日本だ、日清、日露、満州事変と何れもロシア、ソ連の侵入からアジアを守ったのだと、これだけは当時の満州、中国、韓国の実情に照らして自信をもって話してきた。一歩もゆずれないことだと思います。

新聞にも掲載記事から抜粋しますと、県土地改良事業団体連合会(県土地連)の会長を務める植田英一氏(84)は3月の任期満了を前に会長を辞任する意思を固めた。

副会長で鮫川堰土地改良区理事長の若松昭雄氏(81)が残任期間中、会長職務代理者を務め、植田氏の後任会長に選任される公算が大きい。  

植田氏は福島民友新聞社の取材に対し、辞任の理由について「交通事故を起こした道義的な責任を取る」として、郡山市東部土地改良区理事長を辞任する考えを示し「土地連会長も辞めることになりました。

交通事故は飛び出してきた浮浪者をひいてしまったことで相手方の家族も「気になさらずお仕事をお続けください」と言っていたのですが、永田町に出向き野中広務に会いすべての政治関係の団体を辞任してその足で私のところに来て「道義的な責任を取る」と辞任したのでした。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

石原莞爾平和思想研究会 更新情報

石原莞爾平和思想研究会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。