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MTG専門店 『夢屋』コミュの結果 第14回 夢屋杯 プレイオフ編

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MTGラウンド後編からのつづき→http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=83784228&comm_id=5980317


プレイオフの説明
夢屋杯のプレイオフはパラマス式トーナメント方式+敗者復活戦となります。
プレイオフでは参加者が開始時に選択した2つの競技+主催者推薦競技2つ+前回王者の選定競技1つの計21競技の中から各対戦毎に無作為に選出されます。

それではプレイオフ本戦開始です!

プレイオフ1回戦 8位ツノダvs9位ニシタニ 競技:電脳戦機バーチャロン(参考URL→http://virtual-on.sega.jp/

王者マツザワが前々回に新設したプレイオフ競技が初戦の競技として選出され戦いの幕が開けた。

1P側に座ったツノダは強力且つオーソドックスな機体テムジン、2Pのニシタニは破壊力抜群のレーザーが主力となるライデンを選び対戦開始!

未プレイ同士の対戦は機動力に勝るテムジンを操るツノダが回転の良いショットを的確に当て重量級のライデンを駆るニシタニを寄せ付けず2連勝で勝利!


プレイオフ2回戦 7位コクマイvs8位ツノダ 競技:ボールダーツ

布製の的にマジックテープの貼られたボールを投げ当たった箇所の得点を競うシンプルなゲーム。
今回は2投を3セットの合計6投の合計点で勝敗を着ける。投げる時に投球ラインからハミ出してしまうと失投として点数が0点になってしまう所だけには要注意だ。

先攻はツノダ、1投目は投げた時に身体が泳いでしまい失投。2投目は的を捉えることが出来ず第1セットは0点。
後攻のコクマイは70点、10点と無難な投球で第1セットを80点で終えツノダに圧力をかける。

ツノダの第2セット、またも1投は投球ラインをハミ出し失投0点、その乱調を正せず次の1投でも的を捉えられず0点。
コクマイは1投こそ的を逃したが1投は100点を捉える。

最終セットのツノダ、最低でも180点を取らなければ即座に負けとなってしまう。運命の1投は70点!的の中央部には500点があり、その周囲にも110点を超える的は9つもある、願いを込めた最後の1投は的の中心から逸れ10点に。合計点80点となったツノダはコクマイの最後の投球を見ることなく敗退となった。


プレイオフ3回戦 6位ヌマタ(1P)vs7位コクマイ(2P) 競技:東方深秘録(参考URL→http://www.tasofro.net/touhou145/

前回大会後に王者によって新設された新競技がここでお披露目!
1Pのヌマタは宇佐見董子、2Pのコクマイは霧雨魔理沙を選択し対戦に臨む!

このゲームに心得のあるヌマタが全くの初心者であるコクマイに初見殺しの定番とも云える後ろから来る広範囲攻撃「テレキネシス電柱」で激しいワカラン殺しを仕掛け圧勝しやり込みを見せた!


プレイオフ4回戦 5位アサミvs6位ヌマタ 競技:Tarkir Dragonfury

『タルキール龍紀伝』のプレリリースでサイドイベントとして催されたボウリングの様な競技であるTarkir Dragonfury。円形の壁に囲まれ数字が書かれたコマの立てられたボードに20面のスピンダウンカウンターを投げ込んでコマを倒す、倒れたコマに書かれた数字の合計値が得点となる。なおボードの中心に書かれた『×2』の場所にスピンダウンカウンターが止まった場合得点が倍になる。夢屋杯では交互に投げ3投の合計点で勝敗を決する。

先攻のヌマタ、狙いをつけて投げ込んだがやや力んだか少数のコマしか倒せず合計6点。後攻のアサミはその結果を受けてリスクを減らし無難なルートで11点分のコマを倒しヌマタに差をつける。

ヌマタの2投目もやや狙いが逸れまたしても6点。アサミは同じルートを狙ったが先程と同じようにはいかず7点に留まる。

ワンチャンスを得る為には最低でも6点以上倒さなければいけないヌマタは何とか8点を追加し合計20点でアサミの結果を待つ。3点以上で勝利となるアサミは確実性を求めたルートに投げ込み7点を挙げ25点でヌマタを下した。


プレイオフ5回戦 4位オオクボvs5位アサミ 競技:GUILTYGEAR Xrd REV2(参考URL→http://www.ggxrd.com/rev/cs2/

1P側のオオクボはスタイリッシュモードを選びリーチは短いが接近戦での回転が良い蔵土縁紗夢、2Pアサミもスタイリッシュモードを選んだがキャラは鎖鎌を持ち遠・中距離戦が得意なアクセル=ロウを選択した。

上手く近づいてラッシュを掛けられればダメージが取れる紗夢だが、守りが堅く攻め込む機会を中々作らせなかったアサミのアクセルが勝ち名乗りを上げた!


プレイオフ6回戦 3位マツザワvs5位アサミ 競技:幕末浪漫第二幕 月華の剣士 〜月に咲く華、散りゆく花〜(参考URL→https://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/3296.html

このゲームを得意としているマツザワ、格闘ゲームの心得はあるアサミだがこのマッチアップは不利が否めないか。

1Pのマツザワはこれまでも相方としている元新選組の殺人鬼紫鏡の成れの果て、骸。2Pアサミは辛うじて動きを知っているという理由から新選組土方歳三直属の部下、鷲塚慶一郎。

これまでもこのゲームで他者を圧倒してきたマツザワが立ち回り・コンボでアサミをここでも圧倒していく!アサミも単発で攻撃を当てるシーンはあったがやり込みが足りずそこから大ダメージに繋げることが出来ずマツザワの攻撃を受けてしまう。
流石の巧さを見せたマツザワが連取し4連覇に向けてプレイオフを翔ける!


プレイオフ7回戦 2位ヤマモトvs3位マツザワ 競技:子育てクイズ マイエンジェル2(参考URL→https://bandainamcoent.co.jp/corporate/press/namco/1997/1997_may/news_may02.html

夢屋杯オヤジ勢が大好きなマイエンジェル2がここで登場。
夢屋杯ルールでは3歳終了までに回答数が多い方が勝利、不正解は即座に負けとなる。

これまでの夢屋杯で判る問題は即座に答え、怪しい問題は手を出さない手堅い立ち回りを見せているマツザワ。一般的な問題への知識量は相当なものだがそこから外れた問題にはやや疎い印象のヤマモト。出題の傾向によって勝敗が左右される事が予想されるがクイズの神はどちらに味方をするのか?

これまでの夢屋杯では早期決着が多かったが3歳半ばまで進みいよいよどちらに転ぶか分からない状況、回答数でやや不利になっているヤマモトが不正解を叩いてしまい無念の敗北。緊張感のある素晴らしい対戦となったがマツザワが接戦を制しウィナーズトーナメント決勝にコマを進めた。


プレイオフ8回戦 1位オオドウvs3位マツザワ 競技:スーパーマリオカート(参考URL→https://www.nintendo.co.jp/n02/shvc/mk/

コースはマリオサーキット1を使用。
1P(画面上)は最高速に乗ってしまえば一気に突き放せる重量級のクッパを選んだオオドウ、2P(画面下)のマツザワは加速に優れ短いコースで最高のパフォーマンスを発揮するピーチ姫を選択した。



ほぼ互角でレースは進んだがLAP4でマツザワがワンワンにぶつかるトラブル!最後にキノコを使って追い縋ったが僅差でオオドウがゴールイン!
オオドウが念願の王座まで後1勝!


プレイオフルーザーズ1回戦 ツノダvsニシタニ 競技:ブラックジャック

初期チップ30枚から開始し、ディーラーと勝負する。ディーラーに勝利すれば賭けたチップに対して数字に応じた倍率のチップが報酬として手に入る方式のブラックジャックでの対戦となる。
最低1枚、最高10枚までチップを賭ける事が出来るので自分の手が良い時に大きくチップを稼げるかが勝負の鍵となるだろう。今回は5ゲーム行い終了時のチップが多い方が勝ちとなる。

ニシタニはこの手のゲームの駆け引きは不得手なのか、余り考えずにチップの吊り上げをする。結果最終ゲームでツノダがチップの枚数を考えずに賭けなければ負けが確定する枚数のチップしか残されていない。
そして当然ツノダはそれに気付いており最終ゲームでは手に関わらず最小の1枚賭けでゲームを終えた。自爆にも等しいプッシュもあり40-3という大差でツノダが勝利。


プレイオフルーザーズ2回戦 コクマイvsツノダ 競技:バウンスオフ(参考URL→http://saikoro-table.com/2016/06/20/bounceoff/

6×6のトレーにピンポン玉を投げ込み「お題カード」と同じ並びを作れば勝利というシンプルなゲーム。ポイントは一度はテーブルにバウンドさせてトレーに入れなければならないという所。バウンドさせるとコントロールが格段に難しくなり中々狙ったところに入れる事が出来ないのでその辺りのコツを早く掴む事が勝利への近道だ。

今回は「お題」を3回先に成立させた方が勝ちになる。

最初の1投を適当に投げ入れるコクマイに対し、始めからコントロールしやすい自分に近いところに球を収める事を狙うツノダ。この作戦が功を奏し手早くお題を達成していくツノダ!コクマイも1ゲームを取り追い上げを見せたが1-3でツノダが先にお題を達成しボールダーツでの借りを返した!


プレイオフルーザーズ3回戦 ヌマタvsツノダ 競技:す〜ぱ〜ぷよぷよ通(参考URL→https://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/3307.html

落ち物パズルの殿堂「ぷよぷよ」シリーズの2作目が夢屋杯の競技に選ばれた。
かつて一世を風靡し子供から大人までプレイした幅の広いゲームなので猛者が隠れていてもおかしくない作品なので参加者達の実力に注目したい。

1Pに座ったツノダ、格闘ゲームの上手さは周知されているがパズルゲームはどうだろうか?2P側のヌマタも様々なゲームをマルチにプレイしているのでパズルゲームも出来る可能性が高い。中々結果の読めない戦いになりそうだ。

開幕の全消しや要所を締める連鎖等タイミングの良さが際立ったツノダが勝利!怒濤の3連勝で波に乗る!


プレイオフルーザーズ4回戦 オオクボvsツノダ 競技:カルカソンヌ(参考URL→http://www.tk-game-diary.net/carcassonne/carcassonne.html

破竹の勢いを見せたツノダだがここで対戦相手にオオクボを迎え競技はオオクボの得意競技カルカソンヌ、流石のツノダも万事休すか・・・。

だがゲームが始まってみれば教会3枚引きするなど驚異の引きを見せるツノダ!オオクボが道のみの加点し辛いパネルを多く引いてしまっている事もありあわや!と思わせたが、そこは熟練者のオオクボが要所で上手さを見せツノダのミスにも付け込んでいく。最終的には103-82でオオクボが逆転してその実力の高さを見せつける結果となった。


プレイオフルーザーズ5回戦 アサミvsオオクボ 競技:モータルコンバットXL(参考URL→http://mkdaibunseki.wixsite.com/osh-tekk

3連覇王者マツザワが最初の王座に就いた時に新設したモータルコンバットXLが選出された。指定競技に選んだのは勿論マツザワ、並々ならぬこの作品への愛が垣間見える。
しかし対戦の席に着くのはアサミとオオクボ。オールドゲーマーのアサミは歴史こそ古いが作品としては比較的新しい部類に入るこのゲームをやれるのか!?そして格闘ゲームを苦手だと口にするオオクボ、持ち前の不屈の精神でこの試練を乗り越える事が出来るのだろうか。

1Pのアサミは雷の神ライデン、2Pオオクボは魔界のプリンセスキタナを選び対戦開始!

飛び道具Fan Tossを地上・空中で多用し前に出てくるアサミの足を止めダメージを稼いだオオクボが危なげない2連勝で切り抜けた。夢屋杯毎に進化を見せるオオクボが苦手な格闘ゲームでも進化している事を感じさせる見事な勝利だった。


プレイオフルーザーズ6回戦 ヤマモトvsオオクボ 競技:GUILTYGEAR Xrd REV2

ヤマモトにギルティ。夢屋杯においては鬼に金棒的な意味で理解されている最悪の組み合わせと鉢合わせしたオオクボ。ただでさえ苦手意識のある格闘ゲーム、そしてギルティでヤマモト。実力が出やすいゲームではあるが、いつ何時ヤマモトが心臓麻痺を起こすとも限らないので諦めずに臨んで欲しい。

1Pヤマモトは長年の相棒ザトー=ONEを選び万全を期す、この勝負を譲る気は1ミリも無い様だ。オオクボはウィナーズで使用した紗夢からソル=バッドガイに変えた。



強い。それ以外の言葉が出てこない絶望的なまでの圧勝でヤマモトが勝利。


プレイオフルーザーズ決勝戦 マツザワvsヤマモト 競技:子育てクイズ マイエンジェル2

何とヤマモトをルーザーズに叩き込んだマツザワとまたも同じ競技で戦うこととなった。
マツザワは当然ながら有利な2P側に座り優位を確保、4連覇に向けて気を引き締める。ヤマモトも同じ相手、同じ競技で負けるわけにはいかないと表情が引き締まる。

0歳の問題を全て正答し圧倒的な速さを見せたマツザワがひっかけ問題でまさかの不正解を叩きヤマモトが座り勝ち!ここにきて強運を見せたヤマモトがオオドウの待つグランドファイナルにコマを進めた!


プレイオフグランドファイナル1戦目 オオドウvsヤマモト 競技:ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3(参考URL→http://www.capcom.co.jp/mvsc3/

互いにゲーム性を理解する程には遊んでいないというこのゲームでいかな戦いを見せるのか注目したい。

1Pオオドウはヴァージル・ハガー・キャプテンアメリカの3キャラ、2Pヤマモトは動画で見て強そうだったキャラという事でドクタードゥーム・センチネル・ヴァージルの3キャラ。
ゲームの知識ではややヤマモト有利か。



完全に砲台モードで慣れない者を狩る初狩り王ヤマモトがここでもドゥームのビームを多用しアドバンテージを稼いで勝利を掴んだ!
これで優勝条件を五分にし最終戦へ。


プレイオフグランドファイナル決勝戦 オオドウvsヤマモト 競技:花札

第14回夢屋杯王座決定戦は花札という渋いゲームで行われる事となった。
初期手札8枚・場札8枚で交互に手札から1枚出した後山札から1枚めくる、同じ月の札を出す・めくるとそれを両方獲得出来両者が手札が尽きたら獲得したカードで出来た役の合計点を計算する。札を出す順番やめくれ方も大事ではあるが一番のポイントは相手が早々に大きな役を揃える・揃いそうな時にゲームを無効に出来る「ふけ」を狙う体制を作れるかどうか。これによりワンサイドゲームを回避し上手く得点を調整出来れば勝利に近づくだろう。
今回は5回勝負で合計点を競う。

どちらかが大量得点の時はふけを挟んで中々点数が伸びなかったがオオドウは短や花見酒で、ヤマモトは赤短とカスの累積で点を獲得し最終戦を残して100-120とヤマモトが若干有利!
運命の最終5回戦、オオドウが軽快に五光札、タネ札を取るのを見たヤマモトは即座にふけ狙いに切り替える!ふけを成立させるには完全にランダムな部分である山札の上が弱い事が条件になるが上手く得点となる札を避ける事が出来たヤマモトがふけに持ち込みリードを守り切った!
得点変わらず100-120でヤマモト勝利!

夢屋杯の頂点に立ち自身3度目となる王座を獲得したのはヤマモトショウタ!

第14回夢屋杯の最終順位はこちら↓

優勝 ヤマモトショウタ様
準優勝 オオドウヒロユキ様
3位 マツザワハヅキ様
4位 オオクボジュンペイ様
5位 アサミヒロシ様
6位 ツノダシンゴ様
7位 ヌマタススム様
8位 コクマイヒロカズ様
9位 ニシタニヒロツグ様

当日参加枠とはいえ入念に準備をし対策を立てて臨んだMTGラウンドで3-1の2位という好成績を叩き出し、プレイオフでは得意ゲームで対戦相手を絶望させる程の強さを見せ、同じゲーム・同じ相手でも順応し勝敗をひっくり返す。攻めるべき時は攻め、守るべき時は守る徹底的に硬い立ち回りで優勝を引き寄せたヤマモト様の優勝は見事という他ありません。ミスに付け込み、弱点を攻め立てるクレバーさに対戦相手は辟易したのではないでしょうか?
ヴィンテージという絶対の武器を持つヤマモト様の牙城を崩せるプレイヤーが次回夢屋杯で現れるのか、目が離せません!

2大会連続の準優勝で実力の高さを証明したものの優勝には一歩及ばなかったオオドウ様、最後の花札もふけでさえなければ点数で捲くっていたいた可能性が高いだけに悔しさも一入だった事でしょう。次回の奮起に期待したいです!

初参加以降守り続けてきた王座からとうとう陥落したマツザワ様ですが最終成績は3位とその強さは微塵も衰えはありません。ほんのわずかにでも歯車が狂うと勝ちを逃してしまう夢屋杯の難しさを体感したのではないでしょうか。絶対王者として君臨していた実力は本物ですので王者ヤマモト、そしてMTGラウンドで土を付けられたオオドウへの対策を出来るかどうかが王座返り咲きの条件になってきそうです。

4位は独楽ショックから完全に立ち直った様に見えるオオクボ様が入賞。得意にしているボードゲームは勿論苦手と公言していた格闘ゲームにも適応しており今後の成長が期待されます。日々の努力を確実に自分の糧にしているオオクボが頂点に立つ日も遠くないかもしれません。

5位はアサミ様。少人数、そして奇数でのイベント進行で2連敗の後2回の不戦勝がありラッキー(?)な順位でMTGラウンドを終え、プレイオフではウィナーズで倒したオオクボ様にルーザーズでリベンジを許しれ順位は変わらずでした。今回の夢屋杯で色々思う所があったらしく次に参加する時には更に熱く研ぎ澄まされた赤単を見せてくれる事でしょう!

6位はいつもわざわざ夢屋杯の為に秋葉原まで足を運んで下さっている横浜のMTG専門店「信心亭」店長ツノダ様はMTGラウンドでオポーネントの低さという運の部分に見放され2-2という成績ながら9人中8位という順位でしたが、プレイオフで得意の格闘ゲーム以外のゲームでも巧さ・強さを見せてくれました。MTGラウンドの成績が伸びれば王座も決して遠くないと思わせる内容だったと思います。

7位はヌマタ様。様々ゲームに精通しMTGの・フォーマット・デッキ幅も広いのでポテンシャルは高いヌマタ様ですがプレイオフ競技のクジ運はあまり良くない印象なので今は雌伏の時。運が上向いて実力を発揮出来るタイミングがくればきっと爆発してくれると思います!

8位は夢屋杯皆勤プレイヤーのコクマイ様。最近はモダン・レガシーのエターナルフォーマットへの関心も高く大会にも積極的に参加して下さっているので知識量も増えどんどん実力をつけていっている気がします。今回も周囲のデッキ傾向を考えて自分のデッキを用意し対策をしていたので今後の活躍が待たれます!

9位はニシタニ様。今回はやや準備不足だったのかモダンのみ用意しての参加でそれが不利に働いてしまいMTGラウンド全敗という結果に終わりましたがデッキやプレイングも次第に研ぎ澄まされていっているので準備の出来具合によっては上位も狙えると思いますので今後の頑張りに注目したいです。


今回のカバレッジはMTGラウンドでは王者の動向をメインに、プレイオフでは動画を採用して目新しさを出してみましたが如何だったでしょうか?
慣れない事で至らぬ点、拙い点も多かったと思いますが今後改善していく所存ですのでご意見・ご感想をお待ちしております。

この度の夢屋杯も盛り上がり激戦・熱闘を繰り広げられたのも夢屋杯参加者、協力してくれたスタッフ、そして70人超のYPR参加者の方々あっての事だと思っております。皆様には感謝してもしきれません。

そしてこのカバレッジを最後まで読んで下さった方にも感謝を。
長い時間を使って本稿をご閲覧下さり誠にありがとうございます。

それではまた次の夢屋杯でお会いしましょう!

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