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革命的1968年!!!コミュの何が学生運動の課題だったのか?

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学生運動の時代について語ることは、日本の精神文化の深層を論じるのに、どうしても避けて通れないという想いがありました。

日本の学生運動は、1968年〜69年にかけて空前の規模での集会や街頭デモという形で大きく盛り上がり、戦後日本の社会現象の中で、ひとつのエポックメーキングな出来事として記憶されるようになりました。

世界的にも1968年という年が、やはり時代を画するスチューデントパワーの最盛期として歴史に刻まれています。

1968年のパリ革命と呼ばれる、カルチェラタンに端を発した学生運動の高揚は、多くのフランス知識人の支持を得るなかで、世界的にも広く知られるようになりました。

アメリカ全土を巻き込んで高揚した学生運動も、コロンビア大学の学生運動の様子を素材にした「いちご白書」という映画の世界的ヒットなどによって、一躍世界に知れ渡るようになりました。

この映画は、日本でも上映されて話題を呼びましたが、それと前後して、バンバンの「いちご白書をもう一度」という歌まで大ヒットしたものでした。

団塊の世代の中には、学生運動の頃を古き良き時代として懐かしむ人々が大勢います。

それに対して、今の若い世代の中では、そうした団塊の世代とは対象的なメンタリティと政治観を持つ若者たちが増えてきています。

とりわけ日中問題や日韓・日朝問題に関して、日本の戦争責任を反省する立場からの発言が、学生運動を担っていた団塊の世代の主要なメンタリティや政治観の一部を構成していたのに対して、中国や韓国に対して政治的に強い反発を感じている日本人が、若い世代を中心として無視できないほど増えているのが現状です。


ここ続きに関心のある人は、かなり独自な視点からの分析ですが、是非、下記の文章をお読みください。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1813858564&owner_id=39262623
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1813859431&owner_id=39262623

コメント(9)

かおるさん

駄文と云うのであれば、具体的な批判を展開してみてください。
たぶん、出来ないでしょうけれど・・・(笑)
かおるさん

少しはまっとうな文章を期待していましたが、どうやら完全に期待はずれのようですね。
理解できない事に対しては、沈黙していた方が良いと思いますよ。
無理に背伸びすることはありません。

個々の論点の裏付けは十分に展開できますが、具体的な批判がない以上、ここでは何も語りません。

>もう少し勉強なされては如何かと。

そっくり、同じ言葉を返します。
反おじさん

>我々若者世代がかつての運動・政治的高揚などから世代規模で何かを批判的に学び取ったり、或いは現状との比較をしたりする事は不可能でしょう。

いえ、ただ過去の出来事から世代規模で何かを学び取ることを勧めている訳ではありませんよ。
そうした意味のないことは勧めてはいません。

日記に書いたことは、あくまで「問い」を投げかける行為程度に過ぎないので、十分に論点が明確になっていないかもしれず、わかりにくかったかもしれませんが、市場原理を生みだしている資本主義社会のなかで、市場原理を超える方向性を見出すというテーマは学生運動の時代も現在でも変わらないというのが、主張の重要な骨子なのです。

過去の出来事から何かを学ぶのではなく、生きた現実から学ぶことを通して、一貫して続いているテーマとその解決への道を探ることを勧めているのです。

全共闘運動などの学生運動は、いまや過去のエピソードに過ぎません。
しかし、その時に何が問われたかは、仮にほとんどの人がそう思わなくても、最も重要な部分においては、いまだにヴィヴィッドなテーマであり続けているのです。

日本でも経済的な二極分解が深刻化しているので、多くの人が政治的な行動に走る要素が生まれています。
そうした時代だからこそ、日本の現状を何とかしようと考える人には、過去の出来事を教訓にして欲しいと思っているのです。
かおるさん

>「学生運動の時代について語ることは、日本の精神文化の深層を論じるのに、どうしても避けて通れないという想いがありました。」という最初の一文が最早的外れであるので、私にとってロムリンさんの文章そのものが空虚なモノでしかありません。序文で躓いている文章になんの価値がありましょうか!?

またしても論拠不明確な批判ですか・・・。
批判というか感情的になって誹謗中傷を語っているだけですね。

そもそも最初からですが、ただ他人を揶揄する文章を、何の根拠や有効な反論も示さないで書き連ねるのでは、まったく議論になりません。

>熱を帯びた流行でしかなかったかつての学生運動、日本の精神文化の深層に影響を与えるに至っていないことは明白でしかない。

それは、もちろんその通りです。
日本精神文化の深層に影響を与えたとは、僕自身はまったく書いていませんが・・・。
そうだったら良かったのに・・・そうならなかったことを批判している訳ですから、これでは、まったくの誤読ですね。

てっきり、当時の時代状況について、何か理論的に語れるのかと思っていました。
それなら面白い議論が出来るかもしれないと思っていましたが、残念な結果ですね。

観念の倒錯という言葉を語りましたが、わかりやすく言えば、かおるさんのような議論のスタイルが学生運動を担った世代にもあったということを批判しているのです。
その点では、ネット右翼も過去の全共闘も大きな違いがないのです。

それが日本の精神文化の深層にある問題点と関係しているので、西洋社会のように過去の学生運動から学ぶことが出来なかったのです。

そもそも何のための批判なのでしょうか?
人々の幸福を目指して何かを主張し、何かを実現しようとしているつもりが、逆の方向に行ってしまっていますね。

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