性帝十字陵コミュの鳩麦の

シナリオとか予定とかのっけるよ。

コメント(1)

最初
全て
最新の40件

ちと気が早いけど予定シナリオ。
予定決まったら日記にのっけます。

-----------------------------------------------------------------------

事の発端はとある忍者の里から小さな小箱が発見されたことだった。回収したのは鞍馬神流で、隠忍の血統に伝わるシノビガミを呼ぶ神器「封印の小箱」であることが判明した。鞍馬神流はこれを災厄の種とし、多流派の手に渡らないようPC1に小箱の護衛の忍務を下す。

無論、シノビの世界に於いて情報を隠蔽することは不可能に近く、隠忍の血統の忍者がすぐにでも刺客として送られてくることはPC2にとっても想像に難くはなかった。

しかし、小さな木箱を護らんとするPC1の前に現れたのは自らの恋人であるPC2。何故と思う間もなくPC1はPC2が隠忍の血統の刺客であることを察する。
二人の目に写るのは愛する人の姿。一つの小さな箱を巡る戦いにより恋人同士の運命は更に大きく揺れ動こうとしていた…。

シナリオ名：封印の小箱

PC1：鞍馬神流

あなたは鞍馬神流から、プライズ「封印の小箱」を護衛する忍務を下された。護衛の期間は「封印の小箱」がPC3によって破壊されるまで。それが終わればPC2とも、またいつものような仲に戻れる。そう信じて、あなたは使命に臨む。

【使命】「封印の小箱」を護衛する。

PC2：隠忍の血統
あなたは隠忍の血統からの命にて、鞍馬神流が回収したとされる「封印の小箱」を奪取しなければならない。目的は単純、今までの忍者がそうしてきたように敵を倒して手に入れるだけである。
そう思って目的地についたあなたが見たものは、その小箱を片手に持った愛しい人の姿だった。

【使命】「封印の小箱」を奪取する。

PC3：鞍馬神流（魔王流）
あなたは今まで「封印の小箱」のような問題品の数々を処理してきた。言わば爆弾処理のエキスパートみたいなもんである。そんな自分に鞍馬が忍務を下すのも当然であると言える。
今回も同じように仕事をするだけだが、今の境遇からあなたは思っても口にしてはいけないことを心の中で思ってしまうのであった。
「リア充爆発しろ。」

【使命】「封印の小箱」の破壊方法を調査し、破壊する。

PC4：指定なし
あなたはPC2に恩がある。そのためPC2の忍務を勝手に手伝って恩返ししようと考えてる。しかしついて行って見れば恋人同士が争わなければならないという境遇に…。
これじゃ結果がどうあれPC2は救われない。あなたは二人の喧嘩を止めさせるべく動き出した。

【使命】PC1とPC2の喧嘩を止める。

プライズ：「封印の小箱」
隠忍の血統に伝わる「シノビガミを呼ぶ神器」
尋常ならざる力を感じる。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ