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『あさこはうす』を応援します♪コミュの大間原発訴訟はど゛うなっているのか?

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「あさこはうす」の小笠原厚子さんも原告になられている「大間原発訴訟」、その裁判などはどうなっているのでしょう。

ここでは、その情報を集めていきたいと思います。

現在、裁判を担っているのは「大間原発訴訟の会」http://ameblo.jp/ooma/です。
会の情報や活動の情報などもここで交換したいと思います。

■大間原発訴訟の経過
2006年12月 大間原発訴訟の会発足
2010年 7月 函館地裁に、国と電源開発を提訴
       (第一次提訴 原告170名)
2010年12月 第1回口頭弁論
2011年 5月 第2回口頭弁論
2011年 9月 第3回口頭弁論
2011年10月 「許可取り消しを求める署名」47494筆を国に提出
2011年12月 第2次提訴(原告203名)
      第4回口頭弁論

★2012年夏  第3次提訴予定(全国から原告募集中!)

コメント(30)

「大間原発建設差し止め訴訟」について中野宏典弁護士さんへのインタビューが、下記プログで紹介されています。

ぜひ、ご覧下さい。

http://yori1335.blog89.fc2.com/
★大間原発計画 対岸の函館で建設反対の二次提訴
Uploaded by LunaticEclipseNuke14 on Dec 5, 2011
http://www.youtube.com/watch?v=SLLSYr0fpJY



大間原発建設の中止求める
http://www.news24.jp/nnn/news8811005.html
http://megalodon.jp/2011-1205-2337-14/www.news24.jp/nnn/news8811005.html
mms://wm.stv.jp/stv/news/2011/12/05/20111205-06.wmv

大間原発「NO」で追加提訴
http://news.hbc.co.jp/12051900.html
http://hiyo.jp/vH8
mms://vnc02t05.h-ix.jp/nas/t05/fast/t05-6_01_001.wmv

★ 大間原発建設差止めの第3次提訴 原告募集中!! ★

4月26日、大間原発建設差止め第3次提訴が行われます。

http://ooma.exblog.jp/

大間原発はプルトニウムを燃やす危険が原発であり、マグロやイカ、昆布、ウニなど豊かな海産物の宝庫、津軽海峡を汚す温排水の存在、普通の原発よりもさらに危険なフルMOX燃料はどこにも行き場のないゴミを生み出す。

大間原発は未来の子どもにゴミ処理と放射能汚染の負債を残します。

大間原発を止めるために一緒に考えませんか?

・原告会員・支援会員 募集中です。

 原告になる→年会費 3000円

 賛助会員→年会費 2000円

 郵便振替口座 口座番号 02710−0−96583
        口座名  大間原発訴訟の会

郵便振り替え用紙に、

会員の種類とお名前、ご住所、電話番号、年齢、性別をご記入のうえ、会費の納入をお願いします。

詳しくは、事務局 0138−51−9718 までおたずねください。
大間原発訴訟の会・会報第29号(2013.2.28)を読み返していたら、原告・加藤さんの意見陳述の中に、

「日本政府は、明治2年8月15日に『蝦夷地』は『無主の地(あるじなき地)」であるとして、一方的に植民地としただけでなく」…というお話が掲載されていた。

あっ、そうか、こんなところですでに「無主」という言葉が使われていたのかと思いました。東電が裁判で主張した、原発から放出された放射性物質は自分たちの会社の物ではなく「無主物」だと言い張り、裁判官もそれをわざわざ追認したあの用語を思い出しました。

大間では、6/15−16に一坪共有地で「大MAGROCK&大間原発反対現地集会が開催されます。

裁判と平行して、現地集会も成功させたいですね! 大間からJパワーの「有主物」の放射性物質を拡散させないためにも。
原発というのは本当に理不尽な代物ですね。
社会的倫理的に運用しようとしたら、どれだけの人々の生活に影響するのか考えるべきです。
今までのように少数の立地地元の住民だけを相手にしていればいいなんて安易で豪雨真名態度はもう通用しません。

■大間原発差し止め提訴へ 函館市議会、全会一致で可決
(日経新聞 2014年03月26日)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/78093

 電源開発(Jパワー)が青森県大間町に建設中の大間原発をめぐり、北海道函館市議会は26日、国やJパワーに建設中止や原子炉設置許可の取り消しを求める提訴の可否を問う議案を全会一致で可決した。市は4月3日にも東京地裁で提訴に踏み切る。自治体が国に原発差し止め訴訟を起こす初めてのケースになる。

 市は津軽海峡を挟んで大間原発と最短で約23キロにあり、工藤寿樹市長は「事故が起きれば主要産業である水産業、観光業が壊滅的打撃を受ける。立地自治体と同じリスクを背負うのに建設に同意する権利がないのは不公平だ」と訴えていた。
いまや原発問題は立地現場だけの問題ではない、地球規模の問題であると世界中が認識できるようになるとイイですね!
頑張れ、函館市役所、函館市民!

■大間原発「建設中止を」=自治体初、函館市が提訴―東京地裁
時事通信社 - 2014年04月03日 16:01
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=check&id=2829018&__from=mixi

 青森県大間町に建設中の大間原発は、東京電力福島第1原発事故前の旧審査指針に基づき設置が許可され違法だとして、北海道函館市が3日、国と事業主の電源開発(東京都)を相手に建設差し止めを求める訴訟を東京地裁に起こした。自治体による原発差し止め訴訟は全国初。 
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014031000166/

大間原発の建設凍結のための提訴について    2014年4月2日

平成26年4月 函館市長 工 藤 壽 樹 

なぜ建設凍結を求めるのか

平成23年3月11日の東日本大震災から丸3年が過ぎましたが、いまなお、福島県では、福島第一原発の事故処理が終息しておらず、13万人の方々が避難を余儀なくされております。
 私達は、福島第一原発のあの事故の凄まじさを見て、原発をこれ以上増やすべきではなく,建設中や計画中の原発は、当分凍結すべきと考え、国や事業者である電源開発(株)に大間原発建設の無期限凍結を要請してまいりましたが、前政権の下で平成24年10月1日、建設が再開されました。

その後、国は、福島第一原発事故を踏まえ,万が一の事故の際には被害が大きく危険となる地域を、これまでの8〜10Kmから30Kmに変更したところです。
 その30Km圏内に入る函館市や道南地域への説明もなく、また、同意を得ることもなく、建設が再開され、建設後には、大間原発の事故を想定した地域防災計画や避難計画を定めることを義務づけられることは、整合性を欠き、誠に理解しがたいものです。

 平成24年10月、25年2月には、国や事業者に対し、函館市をはじめ道南の自治体や議会、経済界、農漁業団体、住民組織などが名を連ね、大間原発建設の無期限凍結を求めてきたところです。 
 平成25年7月には、福島第一原発の周辺自治体である南相馬市と浪江町を訪問し、事故当時や現在の状況についてのお話しをお聞きし、原発事故が起きれば、周辺自治体も壊滅的な状況になるということを確認いたしました。そして、住民の生命、安全を守らなければならないのは、最終的に基礎自治体である市町村であることをあらためて強く感じたところです。

提訴については、一昨年から、準備を進めてまいりましたが、政権交代後、国民の関心が経済再生に向けられ、このような状況のもとでは、大間原発の問題は、一地域のこととして見られ、埋没しかねないことから、原発問題について、再度、世論が盛り上がる時期を見極めてきたところであります。

今後は、大間原発の安全審査の申請が予定されておりますし、既存原発の再稼働にかかわって再び、原発に対する世論の関心も高まってくるものと考えております。

市民の生命や財産を守り、函館市という自治体を、将来の世代に引き継いでいくためにも、司法の場において、大間原発の建設差し止めを訴えてまいります。

函館市の原発に対する考え方

•原発をこれ以上増やすべきではなく、建設中や計画中の原発は無期限で凍結すべき
•原発の新設は、福島第一原発の大事故を起こした我々世代が判断することではなく、他の安全なエネルギー開発の状況を見ながら将来世代の判断に委ねるべき
•原発の建設をするとしても、あらかじめ自治体が避難計画を立てられるかどうかを審査し、少なくとも30km圏内の自治体の同意を得るべき
•脱原発・反原発や原発容認など様々な意見があるなか、本市にとっては大間原発の無期限凍結が最大の課題であり、原発政策に対して特定の立場はとっていないことで多くの理解が得られ、そのことで道南地域がまとまって行動している

大間原発の問題点

福島第一原発事故以前の審査基準により許可され、建設が進められていること
•毒性が強く危険性が指摘されているフルモックス(プルトニウムとウランの混合燃料だけを使用)での世界初の原子炉であること
•大間原発の北方海域や西側海域に巨大な活断層がある可能性が高いこと
•大間原発が面している津軽海峡は国際海峡であり、領海が通常の12海里(22km)ではなく、3海里(5.5km)しかないことからテロ対策をはじめ安全保障上の大きな問題があること
•既存原発の再稼働とは異なり,電力需給の問題を生じるものではないこと
•大間原発では使用済核燃料は20年分しか保管できなく、その処理の方法や最終処分地などが決まっていないこと

大間原発で過酷事故が起きた場合

遮蔽物もなく、最短で23kmに位置する道南地域が危険にさらされ、観光産業をはじめ、漁業や農業を基幹産業としている道南地域にとっては、地域経済に壊滅的な打撃を与える。

・主な避難経路が国道5号を利用して北に向かう道路と国道227号を利用して、厚沢部方面に向かう道路しかなく、交通事情から考えると北斗市、七飯町を合わせた函館圏35万人もの大規模な避難は不可能である。

•函館市域が放射性物質により汚染され、市民の離散が生じ、地方自治体としての機能が崩壊する。
すごいですね。短期間によく集まりました。

フルMOXの大間原発の危険を懸念する人が多いのだ。

■大間原発差し止め訴訟 函館市支援の寄付1千万円超 北海道内外から258件
(北海道新聞 04/10 11:01)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/532426.html

 【函館】電源開発大間原発(青森県大間町)に対する函館市の建設差し止め訴訟で、訴訟費用に充てるため同市が協力を呼び掛けている寄付金の総額が9日、道外からも含め1245万5133円となり、受け付け開始から2週間で1千万円を突破した。

 件数は258件で、最も金額が大きかったのは函館市内の企業の300万円だった。寄付受け付けは、3月27日から開始。東京地裁への提訴前日の4月2日に500万円を上回った。

 激励の電子メールや電話も計100件以上に上り、函館市は「予想以上に支援の輪が広がり、本当にありがたい」(総務課)としている。寄付などの問い合わせは同課(電)0138・21・3646へ。<北海道新聞4月10日朝刊掲載>
いろいろとユニークな取り組みがあって、どんどん裁判支援が広がり、大間原発建設中止へと追い込みたいですね。


■大間原発:建設差し止め訴訟を応援「イカイカ募金」
(毎日新聞 2014年06月05日)
http://mainichi.jp/select/news/20140606k0000m040013000c.html

 北海道函館市が提訴した大間原発建設差し止め訴訟を応援しようと、市民団体「バイバイ大間原発はこだてウォーク」(高橋泰助代表)は、怒ったイカ人形の足に50円硬貨をつないで寄付金を集める「イカイカ募金」と、市長への応援メッセージの募集を始めた。

 市の訴訟を応援する寄付は、市がホームページなどで呼び掛け、企業や経済団体、個人などから合計2100万円以上が寄せられている。同ウォーク呼びかけ人のピーター・ハウレットさん(59)は「函館と道南の大勢の人が市の訴訟を応援していることを伝えたい」と、イカイカ募金を始めた理由を語る。

 集めたお金はすべて50円硬貨に両替し、木板と靴ひもで作ったイカ人形の足の部分に通す。用意した20匹のイカ人形で約100万円の寄付を集めるのが目標。市に寄付し、メッセージカードは7月3日に第1回口頭弁論が開かれる東京地裁前で公開する。

 市地域交流まちづくりセンターや街頭のほか、郵便振替口座(口座名・バイバイ大間原発はこだてウォーク、口座番号・02780−5−69876、イカイカ募金)へ。問い合わせは高橋代表(080・5590・4117)。【鈴木勝一】
今日、大間訴訟 初弁論!函館市長が東京にむかいました。市長、応援してます!頑張ってくださーい!!o(^▽^)o http://m.youtube.com/watch?v=zBanLZ7X5Y4
7月3日の今日15時に東京地裁へはいり、工藤函館市長が意見陳述!地方置き去りで進む 国の原発政策を強く非難してます!!「函館市には建設反対をする権利はない」んなアホな!!まずは訴える権利を函館に!

発言の権利を与えないくせに、避難計画だけは出せという国のやりかた、こりゃーどんな自治体だって怒るわ!

️国とJパワー、争う姿勢=函館市長「建設は横暴」―大間原発差し止め訴訟・東京地裁3
2014年07月03日 18:01 提供:時事通信社

 青森県大間町に建設中の大間原発は、東京電力福島第1原発と同じ旧審査基準で設置が許可され安全性が確保されていないとして、北海道函館市が国と事業主の電源開発(Jパワー、東京)を相手に建設差し止めを求めた訴訟の第1回口頭弁論が3日、東京地裁(増田稔裁判長)で開かれ、国とJパワーは争う姿勢を示した。

 函館市は津軽海峡を挟んで大間原発まで最短で23キロの距離に位置。「万が一過酷事故が起きれば重大な被害を受け、地方自治体として存立できない」と訴え、4月に自治体で初めて原発差し止め訴訟を起こした。

 答弁書で国とJパワーは「地方自治権は制度的に保障されているに過ぎず、法的な保護の対象ではないので訴えは不適法だ」などと述べ、却下を求めた。

 函館市の工藤寿樹市長は意見陳述で、「ハード面だけ多少強化すれば事故は起こらないがごとく建設が進められている」と国やJパワーを批判。「福島の事故を踏まえて手続きや手順を見直すこともなく建設を続行するのは、極めて横暴で強圧的なやり方だ」と訴えた。

 閉廷後の記者会見で工藤市長は、国などの主張について「本当に姑息(こそく)。安全性に自信があるなら正々堂々と向かってくるべきだ」と話した。 



時事通信社
■大間原発反対に寄付金、3000万円を超える
http://ooma.exblog.jp/20162910/

函館市の提訴に全国から寄付金がよせられている。
心強いですね。
函館市のホームページです。

■大間原発の建設凍結のための提訴について
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014031000166/

市長が裁判で意見陳述した内容が掲載されています。

■ 第1回口頭弁論が開かれ,市長が意見陳述を行った。
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014031100330/files/260703_iken_genkoku1.pdf
北海道函館市の町内会をまとめる町会連合会が。大間原発建設の差し止めを求める十四万六千百八十四人分の署名を集めたというのは凄いですね。まさに町ぐるみの反対運動です。

■大間原発反対 署名14万人 函館市民ら経産省提出へ
 東京新聞 2015年3月25日 朝刊
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015032502000145.html?ref=rank
■差し止め訴訟 3月19日判決 函館地裁 /青森
 毎日新聞 2018.1.23
 https://mainichi.jp/articles/20180123/ddl/k02/040/008000c

  大間町に建設中の大間原発について、北海道函館市の市民団体「大間原発訴訟の会」のメンバーら1168人が国と電源開発を相手取り建設の差し止めなどを求めた訴訟で、函館地裁は22日、判決期日を3月19日に指定した。

 訴状では、大間原発はすべての燃料にMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)を使うことから危険性が高く、建設地近くの海底に活断層があるのに十分な対策も取られていないなどと主張。これに対し被告側は「十分な安全対策を講じており、請求は理由がない」などとして、訴えを退けるよう求めている。

 大間原発を巡っては、函館市も同じ趣旨の訴訟を東京地裁に起こしている。工藤寿樹市長は17日の定例記者会見で「裁判所は違うが、市民側が勝訴すれば(訴えの趣旨への)理解が進んでいくのでは」と述べている。【山田泰雄】
■バイバイ大間原発はこだてウォーク 〜大間原発訴訟・札幌高裁 第一回口頭弁論の報告集会と集会後のウォーク 2018.12.16
 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/437792
 2018年12月16日(日)13時半より、北海道函館市で電源開発大間原発建設に反対する「バイバイ大間原発はこだてウォーク」の集会とウォークが行われた。函館市地域交流まちづくりセンターで行われた集会では、大間原発訴訟の会代表の竹田とし子氏らが、11日に札幌高裁で開かれた大間原発建設差止市民訴訟控訴審第1回口頭弁論での原告意見陳述の模様などを報告した。
(略)
▼函館市のサイト:大間原発の建設凍結のための提訴について
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014031000166/

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函館市大間原発建設差し止め裁判
第19回口頭弁論期日
3月11日(月)14:00 東京地裁103号法廷(最寄駅 地下鉄:霞が関A1出口)
<抽選>当日午後13時40分までに指定場所に来られた方を対象

▼記者会見を兼ねた報告集会
http://bit.ly/2Gx19gc

開会:15時00分/会場:参議院議員会館 講堂(最寄駅「永田町」「国会議事堂」)
・現地からの報告
・弁護団から裁判の報告(海渡雄一弁護士、望月賢治弁護士、中野宏典弁護士)

主催:大間原発反対関東の会(080-6616-9604 玉中)

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★なお、当日は同じ会場で15時から大間裁判報告集会を開催、続けてテントひろばの集会を開催する。

◎3.11院内集会
  2019年3月11日(月)
  参議院議員会館講堂
  紹介:参議院 福島みずほ議員

○第1部 15時〜16時半
 大間原発裁判報告集会
  主催:大間原発反対関東の会
  080−6616−9604(玉中)

○第2部 16時半〜18時
 3.11脱原発テントひろば院内集会〜原子力ムラとの最後の戦いが始まった!〜
  講演:古賀茂明さん
  主催;経産省前テントひろば
  070−6473−1947
メールが回ってきたのでお知らせします。

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【敷地内に活断層】2.5函館市大間原発裁判

(略)

函館市が提起した大間原発建設差止等訴訟は、日本で初めて自治体が原告となって原発の差し止めを求めた裁判です。
建設中の大間原発は、函館市から30キロの距離にあります。
大間原発から50キロ圏内の函館市を含む北海道の道南区域には、37万人の人口を抱えています。
大間原発が過酷事故を起こした場合、避難は不可能です。

今回の期日において、原告は、変動地形学・第四紀学の大家である小野有五北海道大学名誉教授の『科学』の論考における、大間原子力発電所敷地内の断層が典型的な活断層であるとの指摘に基づき、大間原発の設置は、新規制基準に照らして許されないと主張します。
▼岩波科学7月号
https://tanemaki.iwanami.co.jp/posts/3863

法廷ではプレゼン資料を用いて説明の予定です。
裁判終了後、市民による記者会見を兼ねた報告集会も企画されています。
昨年東京地裁に提訴した六ケ所再処理工場の運転差止訴訟、「宗教者核燃サイクル裁判」原告団事務局の一人である内藤新吾さんをお迎えしてお話を伺います。

◆◇函館市大間原発建設差止等請求訴訟◆◇
第23回口頭弁論期日
>>2月5日15:00 東京地裁103号法廷(最寄駅 地下鉄:霞が関A1出口)
<抽選>当日午後14時40分までに指定場所に来られた方を対象
弁護団事務局:03-6384-1153さくら共同法律事務所(松田)
▼函館市:大間原発の建設凍結のための提訴について
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014031000166/

記者会見を兼ねた報告集会
16時00分〜18時00分/参議院議員会館 講堂(最寄駅「永田町」「国会議事堂前」)
1.講演
「核燃サイクルはデタラメ、危険かつ平和に反す」
     内藤新吾 「宗教者核燃サイクル裁判」原告団事務局の一人
▼宗教者核燃サイクル裁判
https://www.kakunensaiban.tokyo
2.弁護団報告
「大間原発敷地内にある活断層について」(只野靖弁護士ほか)
3.現地からの報告

▼詳細
http://bit.ly/39qZ0A6

主催:大間原発反対関東の会 イロハネット(090-6517-3341 山本)
賛同:経産省前テントひろば 070-6473-1947

(略)


函館市大間原発建設差止等請求訴訟
第24回口頭弁論期日
5月28日(金)15:00 東京地裁103号法廷(最寄駅 地下鉄:霞が関A1出口)
<抽選>当日午後14時40分までに指定場所に来られた方を対象予定
詳細は東京地裁ウェブサイト https://bit.ly/3f4GgsZ にアップされます。

▼函館市:大間原発の建設凍結のための提訴について
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014031000166/

記者会見を兼ねた報告集会
※15時から入館証を配布いたします。
16時00分〜18時00分/参議院議員会館 B107 (最寄駅「永田町」「国会議事堂」)
1.講演
「あれから10年 東電被曝・今フクシマで何が起きているか」小笠原和彦さん(ライター)
2.弁護団報告(17:00〜)
「新たな裁判体へ これまでの訴訟の内容を理解いただくためのプレゼン」(中野宏典弁護士)
3.現地からの報告

▼詳細(チラシ)
https://bit.ly/33ZSnRA

主催:大間原発反対関東の会 イロハネット(090-6517-3341 山本)
賛同:経産省前テントひろば 070-6473-1947

2021年5月28日 参議院議員会館 函館市大間原発建設差し止め裁判 報告と講演会 第ニ部:弁護団報告 原告訴訟代理人弁護士・中野宏典さん

函館市大間原発建設差止等請求訴訟

第25回口頭弁論期日

10月1日(金)15:00 東京地裁103号法廷(最寄駅 地下鉄:霞が関A1出口)
<抽選>当日午後14時40分までに指定場所に来られた方を対象予定
  詳細は東京地裁ウェブサイト https://bit.ly/3f4GgsZ にアップされます。
  弁護団事務局:03-6384-1153さくら共同法律事務所(松田)

▼函館市:大間原発の建設凍結のための提訴について
  http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014031000166/
記者会見を兼ねた報告集会
 16時30分〜  /参議院議員会館 講堂 (最寄駅「永田町」「国会議事堂」)
  ※15時から入館可能(入館証配布)

1.弁護団報告  海渡雄一弁護士、中野宏典弁護士

2.講演  「放射線、放射能の危害にどう対処するか」瀬川敏行行さん

3.現地からの報告

▼詳細 https://bit.ly/3zNBfw5

主催:大間原発反対関東の会 イロハネット(090-6517-3341 山本)
賛同:経産省前テントひろば 070-6473-1947

★1月26日(水)函館市大間原発建設差し止め裁判第26回口頭弁論
東京地裁103号法廷 1月26日15時〜 裁判報告と講演会 14時30分
 会場:参議院会館
函館市大間原発建設差し止め裁判 報告会

・【動画あり】本間照光さん講演 
『幻の舞台、核のごみ最終処分地選定〜「文献調査段階」はない、途中で手を下ろせなくなる〜』
https://www.petiteadventurefilms.com/20220126_ooma_honmasan/
■函館市大間原発建設差止等請求訴訟■
  2023年3月1日(水)15:00
>>第29回口頭弁論期日
  東京地裁103号法廷(最寄駅 地下鉄:霞が関A1出口)
  <抽選>当日14:40までに指定場所に来られた方を対象予定。
  詳細は東京地裁ウェブサイト https://bit.ly/3f4GgsZ にアップされます。
原告側提出書面:
 1)準備書面(50)S-11シーム(断層)、被告電源開発の能力不足について
 2)求釈明申立書(立地審査指針及び原子力災害対策指針について)
 弁護団事務局:03-6384-1153さくら共同法律事務所(松田)
▼函館市:大間原発の建設凍結のための提訴について
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014031000166/

>>記者会見を兼ねた報告集会
 16:00〜 参議院議員会館 B104 講堂(最寄駅「永田町」「国会議事堂」)
  ※15:30から入館可能(ロビーにて入館証配布)
 1.16:00〜講演:小倉志郎さん「原発を並べて自衛戦争はできない」※チラシ参照
 2.16:30〜17:30弁護団報告 海渡雄一弁護士、只野靖弁護士 期日の報告、「シーム(断層)に係る審理が8年経過してもずっと保留にされていること」
3.17:40 現地報告

>>詳細:https://bit.ly/3EtCVQy [PDF]チラシ

大間原発裁判報告と講演会

 日 時:9月12日(火)16時より18時30分
 場 所:参議院議員会館101会議室
 現地報告 弁護団報告…河合弘之、只野靖弁護士
  「裁判長の交代による弁論更新手続きに伴うプレゼンと自治体が
   原告として裁判を提起した理由」
 講 演:高野 聡さん(原子力資料情報室/放射線廃棄物ワーキング
            グループ委員)
  「核ゴミ調査拡大に抗い地域の分断を食い止めよう」
 主 催:大間原発反対関東の会
     事務局(イロハネット)090−6517−3341 山本

 函館市が日本で自治体として初めて原告となった裁判は、今回提訴し
た工藤市長から大泉市長に変わりました。福島第一原発の汚染水の放出
は六ヶ所再処理工場ができた時の膨大なトリチウム汚染水の問題・また
再処理工場でできたフルモックス燃料を使う予定である大間原発と深く
関わります。
 核サイクルを止める一翼を担う裁判です。引き続いての支援をお願い
します。
 また核の最終処分場として寿都町・神恵内村に続き、対馬市も検討が
され、原発を止める方向ではなく地域の分断を招いています。
 講演会では、11年間韓国の脱原発団体で活動され、帰国後は寿都町等
各地をまわって助言・活動されている高野聡さんにお話をうかがいます。
 どうぞご期待ください。
 尚、前回より、資料代として500円徴収させて頂くことにしましたの
で、ご了承ください。
 また、“あさこはうす”へのカンパについては、カンパ箱を用意致し
ますので、今後も引き続き宜しくお願い致します。

以上、たんぽぽ舎メールマガジン「【TMM:No4849】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします」より。
◆2024年2月26日(月) 大間原発差し止め裁判第31回口頭弁論
15時00分〜口頭弁論 井戸弁護士出席
 終了後16時30分〜 裁判進捗と講演会 参院議員会館101号室

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