中西夏之コミュの『大括弧』

美術作家には文章家としても一筋縄でいかない名手が多くて、中西夏之もその例に漏れず、『大括弧』に瞠目した覚えがあります。

『大括弧』の感想とか、他にもこういう本や文章を書いているという情報などあれば教えて下さい。

コメント(7)

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　現在、件の先生の元で助手的役割をしているのですが、７月頃に中西先生の座談会を文章起こししました。
　この内容は今年の終わり頃に発行予定です。
（テープからの文字起こしをしたのですが、これが大変でした！）

　詳しくはまた情報お送り致します。。

　追伸：ワタクシ的には東京都現代美術館の図録が資料的にも
良いのでは？と思うのですが、、。
　後、終了しましたが東京でも最近個展をされていたと思います。

[3] mixiユーザー 11月08日 13:49

　図録は多分美術館内に購買されていると思うのですが、、、。
しかし、過去の展覧会ですので品薄かもしれませんね。

　

[4] mixiユーザー 11月17日 12:15

　冊子の方、完成したのですが、これは中西氏が現在来られている大学（倉敷芸術科学大学）の広報を目的とした趣旨が強く、中西氏の座談会が3割程度の複合した物となっているようです。
　なにせ、冊子構成を別の部門で行った為に必要の無い項目も多々有るのですが、致し方ないと判断しております。

　この冊子、件の大学に問い合せされると手元に入るのではないかと推測するのですが、ハッキリした事は言えないのが現状です。
　

　ちなみに、中西氏は東京都港区で行われた個展にて、冊子を作られたそうなのでこれもチェックされては如何でしょうか？
　横田茂ギェラリーで10月11日～11月4日まで行われていた
「静物　1972　　復習」と題された展覧会でした。。

[5] mixiユーザー 02月24日 16:06

はじめまして！

大括弧　ゆるやかにいつまでもたたずむための、装置

持っています。大好きです！

私の好きな図録は
神奈川県立近代美術館の”離陸と着水”です。

[6] mixiユーザー 02月25日 11:52

はじめまして。

私が芸大にいる時、中西先生が特別講師でこられ、
自身が弓型の作図をされている、映像を見せてくれました。

死にそうな顔をして、物凄く慎重に筆をおいていました。

中西先生こそ、明治以来根本的に絵画のパラダイムを
変えたのだと思います。
大きなブレークスルーでした。

「山頂の石蹴り」のドローイングもいいし、
目の覚める紫の絵も欲しいです。

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