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OOPARTSコミュのロシアのエイリアン・オーパーツ

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南山宏氏の著書「綺想科学論」で紹介されている1990年代にウラル山脈東部で発見されたオーパーツは、地質学的年代測定で約10万年前の堆積地層から何千個という量で見つかった。形状は3ミクロン〜30ミリのラセン構造体で(写真を見ればこれはもう完全なバネやリング)、大きなものは銅製、ミリ以下の物体はタングステンやモリブデンで作られている。これを分析調査したロシア科学アカデミーの研究機関 「ZNIGRI 」の96年11月付け報告書末尾には調査責任者がこう述べている。
「当調査の全結果に基づけば、ここに要約された全データは、異星人(エイリアン)基盤のテクノロジーが起源である可能性を示唆している」

ネットで探っても上記以上の情報はあまり出てこない(日本語では)。
旧ソ連時代の秘密工場、ロケット工場から出たゴミなどの説もありますが、そんな単純なものでしょうか?。誰か知ってたら教えてチョ。

コメント(24)

どこかの国のTV局が調査した処、近くにロケット打ち上げ場があるので、ロケットが落ちた残骸だとか、旧ソ連時代の秘密軍事工場跡だとか、そんな結果になったようです。それが正解なら、ロシア科学アカデミーよりTV局下請けチームの方が調査力が上という素晴らしいことになってしまいます。
矢追さんや藤岡弘探検隊がリタイア同然の今、日本で調査に行く物好きはいないのでしょうか。残念です。
技術的には発見された当時の先端技術でやっとできる程度の高度なものですね。
まさに、加工技術の進歩でこの時代の最先端技術で作れるかどうかのものなので他国の技術の可能性を含めロシアは真剣に分析したと思います。

よって、どこかで見つけたものが混入した可能性はあります。過去の遺物なのかどうかの判断の判定は難しいですね。

また、単純な構造の物質のため、これ以上分析をしても得るものは何もないと思います。

月間ムー5月号に並木伸一郎さんの記事として小さく記載されています。
追記事項として“ことの重大さに気がついたロシア政府は遺物が発見された地域を立ち入り禁止地区に指定し、極秘に発掘をすすめたと言われている”とあります。

言われているというのが信憑性に疑問を生じさせます。
南山氏の「綺想科学論」は2005年に出版されて、すぐ買ったので
かれこれ5年、この記事が気になっていたんです。
本では何千個も出てきたというから、これが本当に10万年前の
ものなら、作り手はエイリアンしかいないでしょう。

南山氏はこの本の中で、
何らかの有史前文明もしくは地球外文明が、ナノテク生産工場を
建設して、その後滅亡か撤退したのではないかと推理しています。

部品しか出てこないなら、10万年前にこの地にUFOが一機落ちて
バラバラになったケースもありでしょうね。
いろいろ調べたのですが、この話題に関する記事は2002年に書かれた『エポック・タイム』誌のコラムの孫引きばかりのようですね。
http://www.theepochtimes.com/n2/content/view/23926/
偽史学博士さん、情報ありがとうございます。
主な発見者の死で研究は一応終わったのですか。残念ですね。
この話で盛り上がった数年前の2ちゃんでは宇宙基地のテストロケット説が主流だったと記憶してますが、紹介されたサイトによれば、モスクワの研究所では、現在の部品にしてはあまりに古すぎると断定しているようですね。

Though some have asserted that these tiny structures are merely debris left behind from test rockets being launched from nearby Plesetsk space station, a report from the Moscow Institute determined that they are far too old to have come from modern manufacturing.

これこそオーパーツなのでしょう。
おっと、簡単にオーパーツと言ってしまったが
トップの写真で、右端上のリングとか見てると、なーんか
人間の手によるものという気もするんですよね(笑
見つけたのが金鉱掘りの山師だったっていうのも、信用度が低いですよね。
とりあえず、宇宙人が作ったという説だけはやめにしませんか?(笑)
オーパーツのロマンが失われるので。

ちなみにこのコラムを書いたLeonardo Vintiniさんは他にこのようなコラムを書いています。
http://www.theepochtimes.com/n2/component/option,com_ettopic/topicid,21/

このコラムには図版がついていませんが、南山先生や並木さんの本に出てくる写真はどうやら記事に出てくるJohannes Fiebag氏の著書から転載されたようです。
以下は独文ウィキペディアによるプロフィール。
http://de.wikipedia.org/wiki/Johannes_Fiebag

自動翻訳の助けを借りて読んだところでは、エーリッヒ・フォン・デニケン氏の同士で超常現象専門のフリーライターだったようですね。
調べ直しました。
南山氏の本によれば、最初はハウスドルフというドイツの作家からの情報です。
検索すると、この人のサイトページがありました。
http://www.ufologie.net/htm/ancural.htm

要約すると最初に
「TVのドキュメンタリー番組を見ると、古代のタングステンは長い間忘れ去られていたソ連の工場のゴミだった。彼らはそれを埋めた。深さから地質時代を推定したのは間違いである。タングステンらせんは普通の電球だった」。

やっぱりTV番組のクルーの調査能力が上だったんですね。
>11

トピーソ様

おお、すでに解明されていたんですか!!
ご教示ありがとうございます。
>これを分析調査したロシア科学アカデミーの研究機関 「ZNIGRI 」の96年11月付け報告書

……を探しているのですが、見つかりません。
ロシア科学アカデミーの公式HPは↓
http://www.ras.ru/
で、「ZNIGRI」がもうすでに、発見できません。
まともな研究機関が、報告書に

>「当調査の全結果に基づけば、ここに要約された全データは、異星人(エイリアン)基盤のテクノロジーが起源である可能性を示唆している」

などと、書くものでしょうか?
まあ、書いたんでしょうね。
書いた人はエレナ・W・マトヴェジェワ博士らしいです。
たぶんこれですね。

Particular attention should be paid to the final conclusion reached by the Moscow institute. Report No. 18/485 states that the age of the deposits and the results of the tests give a very low probability to the assumption that the origin of these unusual, thread-shaped tungsten crystals is of a technogenic cosmic nature, due to the rocket take-off route from the Plesetsk space-station over the polar part of the Ural region.
In plain language: these objects cannot have originated from earlier test rockets or similar fired from Plesetsk. The key word of the report comes finally to the point: The data obtained allow the possibility of an extra-terrestrial technogenic origin.

Matveyeva, E.W. Conclusions on the finds of threrad-shaped tungsten spirals in the alluvial deposits of the Balbanyu river. ZNIGRI Analysis 18/485 of 29 Nov. 1996

ZNIGRIとは、モスクワのロシア科学アカデミー本部内の貴金属地質探査中央科学研究局の略称らしいです。
「No.18/485 ZNIGRI」で検索しました。
>12 偽史学博士さん

偽史学博士さんがコメントくれたので、僕も調べ直せました。
こちらこそいつもありがとうございます。
写真の縮尺から計算して線の直径が約150um(ミクロン)。
素材がタングステンで、この線径なら電球のフィラメントでも全く疑問がありません。

巻き線の中の太い線は何だということになりますが。

> KYM さん
ロシアのマスコミはエイリアンネタを書くとウケるので、そういう記事がよく出ます。
真偽のほどはさておいて、そういう表記をされる国柄なのではないでしょうか。



マイミクの言語学者様よりご教示。
「ZNIGRI」はドイツ式の表記で、学術用語によく使われるラテン語に準ずればその表記は”TsNIGRI ”
ロシア語ではЦНИГРИ で、「ツェニグリー」 [ tsenig ' ri: ] と発音するものと思われる、とのことです。
旧ソ連時代には閉鎖都市と言うものがあって、軍事に関係するもの
が多く、対外的には極秘にされていたらしい。そういった工場の跡
なのかもしれませんね。

一昔前、NHKの取材班がそういった都市の一つを訪れた処、無人の
町となっており池が一つあった。放射能探知機で調べると恐ろしいほど
の放射能を検出した。この町は爆薬を大量に保管していて、ある日
それが大爆発して町が無くなったらしいです。
爆薬が爆発しても放射能は出ないと思うんですがどうでしょう?
核なら大量保有は意味ないですし。
>閉鎖都市と言うものがあって、軍事に関係するもの が多く、対外的には極秘にされていた<

プレセック宇宙基地が有名ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%BB%E3%83%84%E3%82%AF%E5%AE%87%E5%AE%99%E5%9F%BA%E5%9C%B0

原子力関係のものも多いです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%89%E9%8E%96%E9%83%BD%E5%B8%82

・・・まあ、事故で閉鎖された原子力関連の閉鎖都市としてもっとも代表的な例はチェルノブイリ原子力発電所の関連施設があったプリピャチなんですが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%94%E3%83%A3%E3%83%81

プリピャチならNHKでレポートされたこともあります。
http://blog.goo.ne.jp/ryuzou42/e/5ccaefb94a1213e7a3726a34b2167192

ウラル核惨事、これもわりと有名です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%AB%E6%A0%B8%E6%83%A8%E4%BA%8B
トピーソ様

18で言及しておられる番組の内容、おそらくこの書籍の下敷きになったかと思われます。

『NHKスペシャル 旧ソ連戦慄の核実験』 (単行本)
NHK(モスクワ・広島)取材班 (著)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4140801808/
オーパーツの話から、核の恐怖にトピずれしつつあるので、元に戻しましょう。

ロシアの広大な地には、他にもいろいろオーパーツ的な話があるらしく、その真贋を探っていこうというのがこのトピです。前回のウラル山脈東部のナノテク・オーパーツは、おそらく対外的に秘密にされていた閉鎖都市、そこにあった工場から出るゴミは深い穴を掘って捨てられた。それを科学者が勘違いしたというのが真相でした。ながぴいさん、スケプWikiに追加しておいて下さいw。

次のロシア・オーパーツは石板です。出典は同じく「綺想科学論」

バシコルトスタン共和国(旧ソ連邦バシキール自治共和国)のチャンダール村から、高さ148センチ×幅106センチ×厚さ16センチ、重さ約1トンの石板が掘り出された。発掘したチェヴィロフ教授(バシキール国立大学物理数学)は
「ひと目でバシキリア付近の立体的な浮き彫り地図だとわかった」
更にその後、地質的研究からこの立体地図が表している年代は1億2000万年前と推測した。そしてこの石板は、氷河時代に数百に崩壊した破片の一部であり、元の全体図の大きさは340m四方のサイズになるという。

これについての詳しいサイトはココ
http://www.treeman9621.com/CREATOR_MAP_20040430.html
誰もつっこみ入れないのなら、紹介した本人が自ら入れよう。
その石板の製作者が、現在に匹敵するような、またそれ以上の
科学を持っているのなら、わざわざ340m四方の重い石板など
作らずに、SDカードにマップ情報を入れ、プロジェクターで投影
すれば良いのに。

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