THE　半ば面白い話（仮）コミュの怒り狂うババア『ぼっコス』

怒り狂ったババアを食い止める方法

ババア『ウボーー！猫に餌やるなブォーコラぁ！！』

レベル84のババアが戦闘を仕掛けてきた

俺は逃げるを選択した

ババア『わあああああ！シュンッ！パンッ！』

ババアが音速の壁を超えた
※音速を超えるとパンッという破裂音がする

ババアからは逃げきれない

ババア『ネコが集まってきてあああああああああ！ころす』

ババアの頭のネジが吹き飛び殺人予告を繰り出してきた

俺『とっとりあえず落ち着きましょう』

ババア『プシューッ』

ババアから煙が吹き出しババアが静止した

俺『やっぱ猫に餌やっちゃ駄目ですかね？』

ババア『ウイーン！ウボォー！マアアアアア！』

質問を無視してババアが再び襲ってきた
音速で動くババアをかろうじて避けると
お隣の山下家の玄関を突き破って遠くまでいってしまった
山下家の玄関にババアが突き抜けた後が残った

ババア『マラらららら！ぴゃーー』
しばらくしてババアが地中より舞い戻った

ババア『猫にエサごらぁーあああああ！殺すぞ若造？』

再び戦闘が始まった
俺は『えなりかずき』を選択した

俺『そんなこといったってしょうがないじゃないかー！』

ババア『パラララらぁあああああ！』

ババアがバク転しながら向かってきた
俺は横っ飛びで回避した

ババアはお隣の山下家に突っ込んだ
山下家は倒壊した

しばらくしてババアが空より舞い降りた

ババア『我いかなる時もババアなり』

俺は降参を選択した

ババア『なあああああああ！バーざーかー！』

ババアが空よりハヤブサの如く襲ってきた

俺は側転でかわした

ババアは地中深くに眠るジジイと衝突して、ようやく正気に戻った

ババア『さきほどは迷惑かけてすんまへんな』

俺『......』

ババア『ウイーン！ごごごごごご！どっかーん！』

ババアはしつこかった

ジジイ『ピュイーん！わしょしょしょヤッホーい！』

ジジイも乱入してきた

俺『すいませんでしたー！もう猫に餌はやりません！』

ババア『ぶぉーおおおあ！』
ジジイ『ちゅいーいいいん！』

ババアとジジイが衝突した
核爆発が起こった

結論
切れたババアはジジイを呼び
世界を破滅に追い込む
よって
ババアを止めることは不可能である

完