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知らない誰かに捧げる詩コミュの【タイトル】oriiro

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コミュ内全体

誰かが言っていた「記憶は美化される」。でもさ、実は違ってて

寂しい過去がそこに居座ってるだけなんだって、ようやく気付いた

だから、もしまた出会えた時、君はその時よりも老けてるはずで

偶然の再会の前に、僕はこの世から消えてる可能性ありなわけです

まあ、先のことは分からないから、そんなこと気にしてたら歩けなくなるから、今はそっと目を瞑ろう



君と見た空も雲も歩いた道も、書いた詩も揃えた時計さえも

「永遠に」なんて言葉で押し込めることなんて出来やしない無味無臭なそれら

明日は当たり前の様にやってくるし、今日は当たり前の様に過ぎ去ってく



僕の世界はあの日終わりを迎えた、音も立てず草木を揺らすこともなく

悲しむ前に、絶望に暮れる前に去っていった世界の名前を、ぬくもりを僕は思い出そうとしても涙が出やしない、どこかに落とした涙腺、欠陥品とばかりにぽっかりと穴

きっと君との別れより、僕は作られた物語に涙するように出来上がった簡易人間、冷めた人間だと馬鹿にして



自然と色褪せてく思い出、いつかあったことさえ忘れてる

忘れられた思い出は無表情で佇む脳の端っこ、慣れた「ぼっち」

すでに君は僕の過去の人、さらに言えば僕は君の記憶の底

もはや僕は君の過去の人、もっと言えば君は僕の記憶永久在住

100年後も愛してますって、まさに2人の黒歴史、照明不足?足下照らしてて、いつか笑うから



あの日の喧嘩も言い合いも喜びも笑いも、最後の手紙もミサンガも

「またね」って具合で手をふって見送ることしか出来やしない無色透明なそれら

当たり前にあると思って傲る日々

傲らずにと思っても朽ちてく日々



僕の世界はあの日終わりを迎えた、音も立てず草木揺らすこともなく

ありがとうを云う前に、手紙渡す前に去っていった世界の名前を、ぬくもりを僕は思い出そうとしても涙が出やしない、どこかで失くした涙腺、不良品とばかりに錆びてます

きっと君との別れより、僕は作られた物語に涙するように出来上がった簡易人間、卑劣な人間だと馬鹿にして



殺されたくて夢をみる。死にたくなくて今日をみる

愛されたくて君をみる。君はとっくに知らないところ

夢の続きを見たくなり、僕は何度も深い眠りへ

あの子の姿を想像し、僕は花束持って会いに行く

足りないものは、愛か錠剤か。今となっては分からぬ正解



僕の世界はあの日終わりを迎えた、音も立てず草木揺らすこともなく

悲しむ前に、絶望に暮れる前に去っていった世界の名前を、ぬくもりを僕は思い出そうとしても涙が出やしない、落とした涙腺、初期不良返品届け着払い

きっと君との別れより、僕は作られた物語に涙するように出来上がった簡易人間、冷めた人間だと馬鹿にして



君の世界はあの日終わりを迎えた、口から零れた数ある言葉(おと)

終わりを迎えるということは、始まりを迎えるということ。気がつけばすべての出来事(てん)が結ばれ、いつかに繋がってる世界の遊び心。君の世界はまだ、彩(いろ)に染まってない

幸せになって欲しいと強がる弱虫。それを見守れないただの弱虫。僕の涙腺、落し物として拾われてることを願ってやまない

ごめんね、今はちょっとだけ、思い出に蓋させて

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