英会話AND広東語の無料教室コミュの香港の毎年大年初一の初詣！

皆様

いつも大変お世話になっております。

前向きな復活更新に伴って、再び盛り上がるようにコツコツと更新して参りたいと思います。

なるべく焦点を絞って、香港本場の広東料理や、返還前後の現地文化の変化、イギリスと香港の歴史、広東語、宗教観、文化遺産などについて語りたいと思います。

さて、香港にて、大年初一というのは、旧正月の初日ということです。以前香港現地の友人から大年初一の写真を手に入れました。

皆様と同様に、私は毎年日本で初詣に行ったりしています。日本人の皆様、香港へまさかの大年初一の初詣に行ったことがありますか。言い換えれば一度でもいいから、まさかの香港の初詣に行ってみたくありませんか。

香港現地の友達から手に入れた香港の初詣写真をご覧くださいませ。日本の初詣とどのような違いがあるのかと気付きましたか。香港現地で売っている線香のタイプは日本の線香と似ていますか。

なぜ香港のお線香のほうが日本より長いと思いますか。実はお線香は長ければ長いほど人々が長生きできるという信念のもとで作られました。太くて長いお線香なら、ローカル店で高値で売っているものですよ。ある意味では詐欺みたいです。でも、折角の初詣だからこそ、仕方ないですね。詐欺はカルマになるのではないか。香港現地の初詣旅行ツアーに参加された方々なら、国籍を問わず安く負けて欲しいと言いたいぐらい高いので、気を付けてください。つまり、交渉次第で安く売ってくれる場合もあるんですよね。やっぱり詐欺じゃないかよ！！！（(笑)

神仏菩薩は香港の現地における詐欺師の詐欺行為（お線香を高値で売ること）について、どう思いますかね。是非とも神仏菩薩の知恵を知りたいですね。

しかし、お寺の中で、煙感知器は大丈夫なんでしょうか。院内火事だと勘違いされることはあり得る？なさそうですけどね。院内にて、全体的に煙が濃くなればなるほど、神様より、さらなる幸福の一年が到来することができるという噂話があります。

日本のほうは、同じコンセントがありますか。クオリティーの良いお線香だと、健康被害にも環境問題にもならないどころか、お寺に仕えられている神々様が大喜びです。なせなら、神々は世の中人間の運命、衆生の生死を司っているからです。貴方は達生きている間に、全て犯したミス、行われた悪行、すなわち全てのカルマを死んだ後、計算されると言われています。お線香で頻繫に拝むことによって、多少カルマを滅すことができるらしいです。その点を絞って見ると、日本の神道文化も同様な死後の世界観があるのではないか。