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油を断てば・・・アトピー改善コミュの?内容紹介:永田流アトピーの解釈と解決の手順

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アトピー性皮膚炎は、たとえれば「燃え盛っている火の固まり」とこの本にはあります。
色々なアトピー解釈もあれば、対処法もあるなかで、このコミュの取り上げる『油を断てば・・・』の解釈を要点書きします。


アトピーの火事の消化方法は簡単なこと。まず、燃える燃料をそれ以上与えないこと。
この場合の火事の燃料とは、間違った食べ物のこと。

治す手順?「火事の燃料」を断つ。
      →「植物油」のトピックを参考に

    ?「消化活動」を行う。
      →ステロイドの使用。
       アトピーのかゆみは頑固なので、ステロイド系でないとなかなかおさまらない。
       「弱い薬を少量使う」は大火事にバケツで水をかけるようなもの。ダラダラ使用の原因。
       ステロイド剤は確かに作用が強い薬だが、短期間戦略的に使う。
       つまり、燃料を断つ食事と併用しなければ意味が無い。

    ?火勢が弱まっている間に「皮膚を再生」
     食事改善で内側からの消火活動、ステロイドで外側からの消火活動。
     その間に皮膚の再生や睡眠の確保が出来てくると、皮膚再生の早い乳幼児なら1〜2週間、学童でもだいたい2〜4週間で結果が。
     大人の重症患者でも3〜6か月あればかゆみはほぼ解消して、きれいな皮膚がかなり再生してきます。  

    誰でも無理なくアトピーが治せます。
    ステロイド剤をいつまでも使い続ける必要はありません。
    また、食べ物に対するアレルギー反応の程度や食べられないものの数も次第に減っていきます。
    まず、最初にしかっりと火事を消し、体の中をキレイにできれば、将来的にわたってアトピーは解決できる。

    以上、本の内容紹介です。

コメント(1)

ちなみに、息子はかかりつけの先生の指導で油をオリーブ油に。砂糖を黒砂糖に。米を白米とファンケルの発芽玄米半々で食するようになって、大幅な改善が見られました。
そのすぐ後に、油のことについて調べていて(何故オリーブ油にしたら効いたのか気になった)、偶然この本に出会いました。
この本の中には植物油が原因とありましたので、ものはためしと、もともと市販おやつは買わない傾向だったこともあり、食べるもの全部から植物油を除去しました。
すると、一ヵ月後にはステロイド無しに。
痒みが出ることもしばしばあり、しかしステロイドを塗るほどでもなく、ほぼ保湿にのみ頼っていました。
その後、永田先生に診ていただく機会があり、下関市立中央病院でもっときちんとした油や米の知識を教えていただきましたので、それまた後日書かせていただこうと思いますが、まず劇的変化があったときの食事療法はこんな感じです。

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