VIXXはデビュー11周年を迎えた現在も変わらぬ人気を誇っている。
今年1月に開催したファンコンサート「ING - As Always」は全席完売を記録したことに続き、2月に日本のKT Zepp Yokohamaで開催したファンコンサート「ING - As Always IN JAPAN」もファンの熱い関心を集め、盛況のうちに終了した。
また、3月には台湾のDSpace TAIPEIでファンコンサート「ING - As Always IN TAIPEI」を、4月には「ING - As Always IN KAOHSIUNG」を開催し、グローバルな活動を続けている。
「What's in My Bag」をしてほしいというファンの願いには、直接カバンの中のアイテムを公開したり、「OXゲーム」「ガールズグループランダムダンスチャレンジ」など、多彩なコーナーを通じてファンを楽しませたエン。
彼は今回のファンミーティングのために作った自作曲「旅路」を日本語で歌い、ファンの熱烈な歓呼と共に雰囲気を盛り上げた。
メンバーのレオは収録曲「Chemical」と「If You Come Tonight」の2曲の作詞に参加し、「LILAC」ではヒョギが作詞・作曲に参加した。
「If You Come Tonight」はファンへの気持ちを込めた歌のため、さらに意義深い。
メンバー全員が音楽だけでなく、ジャケット、ミュージックビデオなどの制作に参加し、グループのアイデンティティを盛り込んだ。
今月4日に開かれた「2023 HAPPY LEO DAY『退勤後にテグンハルレオ?』」で、彼は2つのコンセプトのステージを準備した。
スーツ姿で出勤を準備する映像から始まり、3rdミニアルバム「Piano man Op.9」のタイトル曲「Losing Game」で幕を開けたレオは「これまでファンミーティングでは、ソロアーティストとしての姿を主に見せたけれど、今回は昼と夜が異なるレオというコンセプトで準備した」と語り、ギャップのある魅力を披露した。
VIXXが単独コンサート「VIXX LIVE FANTASIA [CONTINUUM] 」を盛況裏に開催した。
VIXXはソウル奨忠体育館にて開かれた単独コンサート「VIXX LIVE FANTASIA [CONTINUUM] 」を皮切りに1月13日に東京、1月28日に香港、2月4日に高雄でツアーを開催し、現地のファンと楽しい時間を過ごした。
特に今回の単独コンサートは2019年に開かれた単独コンサート「VIXX LIVE FANTASIA [PARALLEL]」以来、4年ぶりに開催する大規模な単独公演であり、華やかなステージ演出から豊かなセットリストまで、完成度の高い公演で全ての開催地で話題を集めた。
昨年11月に発売した5thミニアルバム「CONTINUUM」のタイトル曲「Amnesia」に繋がるファンタジーな雰囲気のコンセプト映像で公演のオープニングを飾った彼らは、「Fantasy」「On and On」「Chained up」などを相次いで披露し、唯一無二のコンセプトアイドルとしての真価を序盤から発揮した。
特に、VIXXの代表曲「Chained up」は、各都市に合わせて日本語と中国語バージョンでも披露し、現地のファンから反響を呼んだ。
この他にも代表曲「Hot Enough」「Love Me Do」「If You Come Tonight」「LILAC」「SAVAGE」「B.O.D.Y」「Dynamite」「Chemical」「Amnesia」「Scentist」「Shangri-La」「Love Letter」「Milky Way」「From Now On, You're Mine」などを通じて、優れたパフォーマンスと完璧なビジュアルで見どころ満載なステージを披露した。