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鎌ヶ谷市 放射能対策コミュの9/23(月)締切! パブリックコメントのお願いです!

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 みなさま、こんにちは。
 隣の白井市に在住のとんとんと申します。
 
 皆さま、通称「原発事故子ども・被災者支援法」をご存知でしょうか?
 簡単に言うと、3.11の原発事故により、放射能汚染をされた地域に住む住民を救済するための法律です。(放射線の影響による障害は、年数を経てから現れるものが大多数です。それが、事故当時の「ただちに健康に影響はありません」の言葉です。)
 9/23(月)まで、その支援法についてのパブリックコメントが募集されています。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=295130830&Mode=0

 千葉県内においては、「汚染状況重点調査地域」に指定されている市長達が本年2月に連名で国に対して、『千葉県の汚染状況重点調査地域に指定されている地域も支援法の対象地域にするよう』要請をしています。

 しかし、今回の基本策定では千葉県内は柏市も含めて支援対象地域からは除外されています。
 現在国が考えている支援対象地域は福島県の中通・浜通りのみ。
 準対象地域というのを作るようですが、千葉県各市はいずれからも除外。

 市長達の国に対する要望を後押しする意味でも、住民からのパブコメは重要だと思うのです!!
 一人でも多くの住民から「汚染状況重点調査地域は全域を対象地域に指定してほしい!」と声を挙げ、国に声を届けてほしいのです。
 ちなみに私が住む白井市のHPでもパブコメについての記事が掲載されています。http://city.shiroi.chiba.jp/detail/2140658098.html
 他の市でも掲載されていると思います。

 今回国が発表した基本方針は、個人的には元々の理念が欠落しすぎているように思われます。
 パブリックコメントでは、皆さま個々人の感じられたこと、福島県の方々に寄り添ったご意見等をあわせてしていただけるといいかなと思っています。

<もともとの支援法のポイント>
・支援対象地地域に住む人も、自主避難者も、あるいは避難先から帰還する人も、適切な支援が受けられる
・事故当時、支援対象地域に住んでいた、あるいは今も住んでいる子どもや妊婦(胎児含)の医療費減免(ただし、被ばくに起因しない負傷・疾病は除く)
・健康被害が生じた際の立証責任は、被害者ではなく国にある
・事故当時、胎児および子どもだった被害者は、一生涯にわたって健康診断、あるいは医療費の減免を受けられる(ただし、法文上はそのように明記されていないため、今後明文化していくことが必要)

 この件について、もう少し詳しくお知りになられたい方は、ブログ「ママレボ」の8/31付けの記事(http://momsrevo.blogspot.jp/)が分かりやすいので、是非ご覧ください。

 パブコメ締切りまで日にちがありません。
 放射能について危惧されているお知り合いの方にも、是非この件を拡散してください!

 以上になります。

 管理人様、勝手にトピックを作成して申し訳ありません。
 不適切でしたら、削除してください。

コメント(1)

書き込みありがとうございます!
みなさん、パブリックコメントどんどん送りましょう!
鎌ケ谷市からも出されています。
http://www.city.kamagaya.chiba.jp/news/kankyo/h250905hukkouchou_hisaisyasiennhousinn_pabukome.html

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