神士コミュの挨拶について

若い方が多いので当たり前のことではあるが、礼儀としての挨拶について

「こんにちは！」

これをばかにしてはならない。
割と大きめに、笑顔を含ませながら発することで相手の印象はがらりと変わる。

年を重ねると、元気に笑顔で挨拶をする若者ほど気持ちのいい者はいない。

そして、日本には素晴らしい四季がある。
ちょっとした季節の挨拶を織り交ぜることで、相手との距離が近くなるわけであるから、使わない手はない。

「こんにちは！今日は秋らしいお天気ですね」
「こんにちは！秋らしい雨は芸術心を増し加えますね」
「こんにちは！天気がいいちゃ最高ですね！」

これらをさらりと言えれば紳士といえよう。
相手は必ず微笑んでくれる。
場合によってはそれだけで一日気持ちのいい気分で過ごせることもあるのだ。

「おはようございます！」「こんにちは！」「失礼します！」「かしこまりました！」「いらっしゃいませ！」「ようこそ！」そして

「ありがとうございます！」

最近の若者は、人間関係に問題を抱えている者が多いが、あいさつさえしっかりしていれば、相手に悪い印象を与えることはないわけである。

人間関係にスタッグしている方がいるなら、まず一歩退いて、自分はさわやかで気持ちのいい人間であるか客観的に考察して見て欲しい。

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 09月25日 11:59

逆に言うなら、挨拶ひとつできない若者ほど生意気に思える対象はいない。

[3] mixiユーザー 09月25日 16:12

お！
（・・）/氏、そのとおり。話題の切り口としては最良です（＾＾）

[4] mixiユーザー 09月25日 17:24

そう、アメリカンジョークという習慣があるのは何故かといえば、季節の移り変わりに乏しいからであるという事実がある。

わたしの友人でサンフランシスコ出身のアルバートというフランス系アメリカ人がいるのだが、冬の１２月に「日本の冬は寒くていやではないのか」と聞いてみた。

すると、「いいえ、とんでもない雰囲気があって大好きです。キャリフォルニアは夏しかありませんから。」とそう答えた。
毎日、「暑いですね」「日差しが眩しいですね」では飽きて疎ましがられるし、「あたりまえだ！」と突っ込まれるのが落ちである。

そう考えたときに日本の四季は日々移ろい、エモーショナルであるが故に様々な表現ができると言えよう。
なにより、あの下らないアメリカンジョークを毎日考えずに（・・）/氏の言うように、コミュニケーションのきっかけをつかめるということは感謝に値する話であると言える。

友達がいなくて困っている友人や、売り上げが上がらなくて悩んでいる部下に教えてあげてはいかがだろうか。

うん、この話題軽くていいね。

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