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横溝正史コミュの【新刊・新商品】

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横溝正史が物故して、すでに四半世紀が経ちますが、いまだに何かしらの新情報が出てくるのがすごいところ。

新刊情報や新商品情報を持ち寄って、共有化するためのトピを作らせていただきます。

まずは、ポプラ社よりポプラポケット文庫シリーズとして、「仮面城」と「大迷宮」が発売されています。
今後の続刊が期待できるシリーズです。

それから、時代劇コミック誌「コミック乱TWINS」(リイド社)で、2006年4月号より、人形佐七捕物帳のコミックが連載スタートです。
第1話は「羽子板娘」。
佐七のキャッチフレーズである、「人形のようにいい男」には、どうしても見えないのですけど、興味のある方は書店やコンビニでお探しください。

コメント(147)

第三弾のラストです。
4月から第四弾が本
>>[110] 角川版「死仮面」は、原稿が足りなくて、他者が書き足してますが、やはりそのまま……(?)
コメントされている方もありますが、写真の角川文庫は平成6年刊行のモノです。この時点では、2章分の原稿が見つからず、中島河太郎氏がその分を創作しています。解説では、将来原稿が見つかれば差し替えると。

他方、春陽文庫は平成10年刊行のモノですが、この時点では、原稿が見つかり、完全版として出版されています。

「復刊」っていう文言から考えると、あくまでも角川文庫版を底本にするんでしょうね。
>>[115]

角川文庫に入っていた作品集の復刊でしょうか。
楽しみですね。
>>[120]

オオッexclamation ×2
来月も出るんですね。本
この価格だと、2分冊になる前のバージョンでしょうか。
手に入れました。本

『死仮面』は、やはり差し替えはありませんでした。
>>[123] もしかしたら、今の角川の方達は「死仮面」を自社で完全版で出してないことを把握してないのかもしれません……。
来月出るのはこれでしょうか?
全11編収録

昭和53年12月30日16版

分冊されてたのが貴重になりそう
>>[124]

失礼しました。

角川文庫『死仮面』の解説で、中島河太郎氏が、見つからなかった部分(当時)は、中島氏自身が創作し、将来見つかったら差し替えると、はっきり書いてます。
それは無いでしょうね。
昭和54年5月時点での文庫本が分かったのだけど、
この時は金田一耕助の冒険1・2日本なってますね。

この後は、『悪霊島』くらいですかね?杉本さんのカヴァー文庫本は・・・。

今回の復刻はどこまで出るか?ですね

全ては売上次第?!
こんな本買いました。
戦前、戦後の名探偵の話です。
初めて読んだ横溝正史のジュナイブルが「黄金の魔術師」でした。懐かしい!
9月以降の復刊予定。ジュナイブルは全部復刊するんでしょうか。
江戸川乱歩の作品に「白髪鬼」っていうマイナーな作品があります。「三角館の恐怖」みたいに海外の作品を翻案したものなんですが、なぜか「青髪鬼」とごっちやになってしまいます。
江戸川乱歩には『夜光人間』って作品がありましたね。

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