関東支援連合ダニエル警備隊コミュの小鹿半島小積浜からのお便り☆

嬉しいお便りがありました。

疲れが吹き飛びますぜ！！

超ハードな現場でしたが

またまた頑張りたくなるエネルギーが

うしゃ～

（シャブさん・オールマイティーさんかなり頑張りました）うしゃ～

現場作業、前・後の写真付けてみたよ！

関東支援連合　堀様

他、昨日小積浜にボランティアにみえられた皆様

私は、阿部智哉と申します。

石巻市にあります小積浜区第一避難所が
父の実家です。

（父の実家が避難所になっています。）

http://fumbaro.org/shelter/list/miyagi/ishinomaki/post-258.html

いつもお世話になっております。

私と父は現在東京に在住しており、避難所で生活はしておりませんが

親戚である熊谷をはじめ近隣のみなさんが現在避難をしております。

さて、昨日、避難所裏の土石の撤去に

堀様はじめ多くのボランティアの皆様がいらっしゃったとの

連絡を熊谷より受けました。本当にどうもありがとうございました。

また、当初は入っていくのもままならない状態だった

熊谷の自宅の瓦礫撤去等にも携わっていただいたとのことで

避難している皆が大変感謝しているとのことでした。

ご承知の通り、小積浜は他の牡鹿半島の集落と同様に壊滅的な被害をうけております。

わずかに残った住宅に被災した皆さんが避難をしている状況でございまして

関東支援連合さま、ふんばろう東日本支援プロジェクトさま、はじめ

全国の方々からの厚い支援のもと復興に向けて動き出しているところではございますが

自宅を失った方の生活拠点として今後も父の実家を使っていただくことになる見込みです。

その中で、建物裏の崖が度重なる余震でくずれてきており

建物至近まで迫っている状況で

今後の梅雨や台風などで更なる土砂崩れが起きると

この避難所自体が機能不全に陥る可能性があり私どもも含め避難者一同心配していたところでした。

本日の作業で避難されている方がこの梅雨から秋の台風シーズンを

安心してすごせることと思います。

避難者にかわりまして、メールにて大変失礼とは存じますが

感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

本当にどうもありがとうございました。

なお拙文ながら、ブログにてその様子をまとめております。

よろしければご笑覧ください。

http://blog.goo.ne.jp/prayforoshika

阿部智哉　拝