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アルミニウムキャットコミュの物語の続きを書こう!

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みんなで物語の続きを書いて、お話を作っていきましょう。


はじまりはじまり。


昔々、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
ふたりは猫を飼っていました。
その猫はいぶし銀に光るアルミニウムのような毛をしていたので「アルキャ」と名づけました。

ある日、アルキャは思いました。

コメント(3)

ぼくはどうしてこんな毛色なんだろう。

白や茶色、しましまトラねこ。

いろんなねこがいるけれど、ぼくみたいにへんてこな毛色のねこはみたことがない。

「おじいさん、どうしてぼくは銀色なんだろう」

ねこはおじいさんにたずねました。
「それはね、銀色って色は特別で、お前が特別なネコだからだよ。考えてごらん。お魚だって、お星さまだって、ジェット機だって、みんな銀色じゃないか」

アルキャはなるほどと思いました。
そして気づいてしまったのです。自分が世界について何も知らないことを。きっと世界にはもっと自分と同じ色をしたものがたくさんあるに違いない。

アルキャはケツイしました。

アルキャは旅に出ることにしました。
「銀色で、いちばんすごいものはなんだろう」

アルキャは考えました。
しらないものばかりなので、答えはでません。

「森の湖にすむ、笛ふきにきいてごらんなさい。彼はとっても、ものしりだから」

おばあさんはいいました。

「森に向かおう!」

りんご。

ハンカチ。

缶切り。

カバンに入れてから、アルキャはおじいさんとおばあさんにあいさつをしました。

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