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大衆遊技場 for mixiコミュの【犬山】ONE MORE TIME(日本ゲーム博物館)

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愛知県犬山市にある昭和レトロ館『ONE MORE TIME』(Japan Game Museum)の話題はこちら。
ピンボールやエレメカ、ジュークボックスの殿堂です。

公式HP
http://www.one-more-time.jp/game/

※現在、休館中

コメント(172)

【2015年8月12日】3

エントランス〜受付に至る通路には自販機などがあって、休憩コーナーになっている。
写真1:タイガーマスクの古いムーバー
写真2:新幹線の古いムーバー
写真3:ゲーミング筐体は100円投入して遊びます。その上に乗ってる卓上ピンボールゲーム機も100円でプレイ可。この組み合わせが2セットあり、このテーブル筐体で飲食します。このコーナーのみなら入場料は不要。
【2015年8月12日】4

休憩コーナーの自販機
写真1:瓶コーラの自販機。70年代製で瓶を引き抜くタイプ。缶より旨く感じるし、缶より量は少ないけど物足りなさは感じない。各100円。
写真2:カップヌードル自販機。ここを訪れたら食事は大体コレになる。勿論この自販機も当時物。各200円。
写真3:そしてカップヌードル自販機に入ってる名物が、闇ヌードル。必ずしも日清のカップヌードルシリーズが出てくる訳ではない。
【2015年8月12日】5

もちろん、この日の昼食は闇ヌードル!私の時はタイ風なトムヤムビーフンが出てきた。
【2015年8月12日】6

受付カウンターの右の展示室はピンボール&テーブル筐体ルーム。
かつてはピンボールだけを置いていたが台数を減らし、選りすぐりの台を設置している。
ピンボールを減らした代わりにビデオゲームのテーブル筐体が沢山設置されている。
ピンボールは通常、電源が落とされていて、プレイする際にはフィールド裏のスイッチを自ら入れる。普通の店ではプレイヤーが大っぴらに触れることがないので、ここで初めて電源スイッチの位置を知る人もいるだろう。
ジュークボックスもあり、別途100円投入で演奏させることができる。
この部屋だけでもレトロ感満点のボリュームで、充分楽しめる。


【2015年8月12日】7

そんなピンボールルームの中で個人的に一番気になる台は、みこし(セガ 1977)。
今や超希少な国産セガのSSピンボール。
やっと画像を貼ることができた。
【2015年8月12日】8

みこしは貴重台につき限定稼働の為プレイ出来なかったが、眺めているだけでも楽しい。
あの独特な電子音を生で聞きたかったものだ。
【2015年8月12日】9

ここはインベーダー類が充実している。
インベーダーの類似品、JATRE SPECTER
【2015年8月12日】10

これもインベーダーの類似品、WORLD INVADERS
パドルで操作する。
【2015年8月12日】11

もちろん、タイトーの本家インベーダーもある。SPACE INVADERS
【2015年8月12日】12

受付左には広大な空間のメイン展示室。今期のリニューアルによって新規にゲームルームになった。
ドライブ、ガン・シューティングなど比較的近年の体感・大型ビデオゲーム筐体がメイン。
ピンボールもいくつかある。
とにかく膨大なゲーム機の数に圧倒される。どれからプレイしようか迷ってしまう。
【2015年8月12日】13

メイン展示室にはもちろんレトロエレメカも色々設置されている。
その中で特に面白いと思ったのが、TV-Baseball (Chicagocoin 1966)
こまやのBASEBALL-2のような野球ゲームなのだが、フィールドの穴を狙うのではなく的に当てるのが目的なので展開がダイナミックである。
条件を満たすとアウトが減るが、これは野球の不文律を侵すのでは・・・?
投打を分担して二人プレイも出来るが、3種の球種はどれを投げても打撃には影響していないように見える。
ちょっと野球らしさには欠けている気がするが、そんな事は問題ではなく、ゲームとして面白い。
【2015年8月12日】14

レトロエレメカの数々
この辺りのゲームは、奥に見えるジオラマの造形物が楽しい。

Whily Bird (1969 Midway)
Stunt Pilot (1971 Midway)
Captain Kid (1966 Midway)
【2015年8月12日】15

Hill Climb (1972 Bally)
Sea Raider (1969 Midway)
Attack (1976 TAITO)
【2015年8月12日】16

ミラー25 (関西精機)

ボタン早押しゲームだが、なかなか独創的。
手前の操作パネルを鏡に映し、その上に表示される番号順にボタンを押す。
必然的に鏡を見ながらのプレイになるのだが、当然ながら手の動きは逆になるので、慣れるまでは混乱する。
単純な仕掛けながら不思議な感覚が味わえる。
【2015年8月12日】17

F.B.I. Shootout Gun (1970 関西精機)

私が子供の頃、まだビデオゲームは少数派でエレメカゲーム中心だったスーパーの屋上プレイランドでよく遊んだゲーム。
ガンゲームといえば、まずこれが頭に浮かぶ。
【2015年8月12日】18

メダルゲームのメダルはカウンターにカップに入れて置いてあるので、自由に使える。
メダルは無限でも時間は限りあるので、あまり長々とは遊べない。
【2015年8月12日】19

個人的には非常に興味がそそられる、非稼働のパチンコ2台。
さとみのメダル式パチンコは恐らく7号営業機である。
Time80のデザイン違いは、よく見る劇画調ではなくポップな抽象的デザイン。
【2015年8月12日】20

デパートの屋上遊戯場をイメージしたドリームランドは、直接外からは入れず、館内の入口から入る。
しかし暑いのでUFOモグラだけ遊んで館内に引き上げる。オートパチンコがいい感じ。
【2015年8月12日】21

>>[88] お台場さん
> ホッケーは対戦型で、ゴールが決まるまで延々遊べるやつでしょうか。
> 昔、5発(5ゴール)10円で遊んだゲームが思い出されます。

これがそのホッケーです。
対戦ゲームなので単身で訪れた私はプレイできなかったですけどね。
もしその場に館長が居たなら相手してもらったですが。
【2015年8月12日】22

吹き抜けになっている2階にはアンティークな柱時計や蓄音機やオルゴール、ジュークボックスなどが展示されている。
そしてゲーム機も色々あるが、このフロアの物は全て非稼働。全てを修理するのは困難だろうが、貴重なゲーム機がゴロゴロしている。
特に写真右のセガ以外の国産ピンボールが並ぶ様は絶景である。
>>[148]

私も、同じような写真をとりました。

手の甲の上に、数字が表示されていますね。
>>[156]

手に数字が映ってる光景はインパクトがあり、
かつミラー25の仕組みを端的に表してますね。
【2015年8月12日】23

ウルトラアタック (日本娯楽機)

ボールは中央下から打ち出される。
実際にはプレイ出来なかったがYouTubeの動画でゲーム内容が確認出来る。
バンパー類は単なる障害物で、いくら当ててもスコアにならない。
中央上のゴールにボールを入れるのが目的である。直接狙って入れる以外に、弾かれて偶然入ることがよくある。
フリッパーは一般的な形ではなく、ただの直方体だ。
ウルトラセブンなのに、何故かMAT。
【2015年8月12日】24

ニュービッグレース (三共遊園設備)

これはJGMで一度も稼働したことがなく動画がアップされていない。
私もプレイしたことがないので、どんなゲーム性なのかはよくわからないが、ウルトラアタックよりはピンボールらしいと思われる。

【2015年8月12日】25

ボウリングゲーム3機種。
左から、
パーフェクトボウラー(日本自動販売機)
プロボウラー(セガ)
ボウリングJr.(トーゴ)

特にパーフェクトボウラーは珍しいのではないか。プロボウラーに似た感じだが、こちらにはボウラー人形が無い。是非動いて欲しいものだ。
【2015年8月12日】26

SUPER ROAD7 (タイトー)
最後に、1階で稼働していたタイトーの旧いエレメカ・レースゲームを。
ニキシー管の点数表示がたまらない魅力。
この当時のレースゲームは、ライバル車の動きが機械的で、自車が低速で走っていても後ろからお構いなく追突してくる。もはや車というより動く障害物を避けるゲームだ。
このゲームはプレイできて本当に良かった。

とりあえず、昨年夏のJGM訪問記はこれで終わりです。
日記も貼っておきます。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1945048586&owner_id=4123634

ピンボール博物館で従量料金だった第一期「パート1」、展示スペースを大幅拡張してアーケードゲーム全般を設置し時間制定額料金となった「パート2」。
そして現在は休館しているものの、ゲーム機のメンテナンスや新規入荷が着々と進んでいる様子で、「パート3」が待たれます。
お台場の日本科学未来館で開催予定の企画展 「GAME ON」 にJGMが協力してているそうです。
ハングオンやアウトランを貸し出すようで、それもあっての休館だったんですね。

http://www.fujitv.co.jp/events/gameon/
GAME ON への貸し出しは全部で10台だそうです。

[現在稼働中]
ハングオン
アウトラン
アフターバーナーII
G−LOC
エアラインパイロット
ポールポジションII
ストリートファイターII

[控え]
レイブレーサー
ウイングウォー
ランディングハイジャパン
Twitterでパート3に関して館長がちょこっと言及。
のるかそるか、イチかバチか、スゴいかズッコケるか五分五分
・・・とのこと。
何だか想像が及ばないけど、相当思い切ったことを計画中のようだ。
「施設改善」の為、今年の正月営業後から休館中のJGM。
Twitterでは更に広い場所に移転する旨の館長の発言が以前あったが、私はにわかに信じられなかった。現状でも充分に広くて立派な建物があるのに、移転する必要があるのか、と。もちろん、増え続けるゲーム機の全てを展示するには現状ではキャパを越えるが、そんな事を言えばキリがない。
個人的にも大変気になる事ではあるが、今のところ、こちらからTwitterで質問するのは控えて静観しているところだった。
だがしかし、例の「20世紀」やGAME ON公式本にも、はっきりと移転計画があると書かれているので、その方向で進んでいるのは間違いないのだろう。
では、現在のONE MORE TIMEの建物は一体どうするのだろう?元の音楽教室やライヴ施設に戻すのだろうか?とにかく、豪快さには驚かされるばかりである。
夜8:54 「所さんのそこんトコロ!」で日本ゲーム博物館が登場するそうです。
今回はゲーム機ではないらしい。
>>[167]

国産最古のジュークボックスの修理でした。
それにしても、あんな構造のジュークボックス、初めて知りました!
博物館リニューアルオープンの際には、きっとこれも展示されることでしょう。さすがに頻繁に演奏は難しいでしょうが、たまにそういう機会もあれば良いと思います。
公式ページがリニューアルされました。

http://www.one-more-time.jp/index.html

それによると、博物館オープン予定は、2022年頃!
なんと、あと4年も先!
その頃には、年号が変わっているし、消費税は10%に上がっているだろうし、東京オリンピックも終了しているし・・・。
>>[86]

このゲームは1960年代に登場しました。 ミラー 25 はこれを再現します。

Alice Mirror Game - アリス by 関西精機 (Kansai Seiki)
>>[170]
ありがとうございます。
私が70年代前半にプレイしたのはこちらのマシンです。
「ミラー 25」とは別の名称だったとは驚きです。
ピンクと黄緑のカラーが印象に残っています。
>>[171]
1960 年代のカタログや雑誌がもっとあればいいのにと思います。 このマシンがいつリリースされたかをもっとよく知りたいです。
ゲームとしてはとてもクールなアイデアです。

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