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オリックス・バファローズコミュのBsデータベースパート9

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オリックス・バファローズに関する色々な情報を集約する為のトピです。
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それでは今回もよろしくお願い致します

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オリックス・吉田正 実戦復帰いきなり一発 初打席で初球フルスイング
スポニチアネックス 2017年5月10日 13:39

 ◇ウエスタン・リーグ オリックスー広島(2017年5月10日 舞洲サブ)

 いきなり一発!腰痛のために開幕から2軍調整を続けていたオリックス・吉田正尚外野手(23)が、ウエスタン・リーグの広島戦(舞洲サブ)で実戦復帰。「2番・左翼」で出場し、初回の第1打席でいきなり本塁打を放った。

 1死無走者で迎えた場面で、広島・長井の初球のストレートを強振。持ち味のフルスイングにはじかれた打球は、逆方向の左中間フェンスを越えた。新人だった昨季は10本塁打を放った和製大砲。さらなる飛躍が期待された今季だったが、開幕直前の3月22日に腰痛を発症した。福良監督は「下(2軍)でやって、本人に怖さがないなら(1軍に)呼びます」と早期復帰を願っている。
オリックス吉田正のフルスイングに魅せられて
デイリースポーツ 5/10(水) 14:00

オリックス・吉田正(写真)

 吉田正尚外野手は現在、オリックスでもっとも注目を浴びている選手かもしれない。プロ2年目。今季の1軍出場はゼロ。にもかかわらず取材が殺到している。

 ゴールデンウイーク。チームは楽天との首位攻防戦に向けて仙台へ遠征した。各紙の担当記者も同行し、熱い戦いを見守った。ところが、テレビ各局の遠征組はゼロ。聞けば、舞洲サブに集結していたのだという。

 なぜ?

 お目当ては腰痛で出遅れている吉田正。故障後初の屋外フリー打撃を取材するためらしい。

 球団広報によると「関西ローカルだけではなく、キー局の取材陣も来られてますね。さすがにべったりではないですけど、節目節目で来られています」とのこと。

 人気球団の巨人や阪神ならあるだろう。広島や日本ハム、ソフトバンクのように地元が熱い地域でもあるかもしれない。失礼ながらオリックスでこの取材態勢は異例だ。

 あるテレビ関係者に聞いてみた。

 「やっぱりあのスイングなんです。うちの局でも別の部署からも“あのスイングいいよねぇ”って声があがるんです」

 吉田正は173センチと野球選手としては小柄。だが、振り終わったときにバットが背中をたたくような豪快なフルスイングは魅力だ。昨季はわずか63試合の出場で10本塁打。球団新人としては31年ぶりとなる2桁本塁打を記録した。若き大砲候補だ。

 一度、福良淳一監督に聞いたことがある。吉田正はDeNAの筒香になれるか?と。

 「なれると思うよ。そのくらいのモノは持っている。ケガだけ。ちゃんと試合に出られたらな」

 昨季も4月下旬に腰痛から4カ月近く離脱した。今年も開幕直前の3月22日の練習中に腰痛を発症し、ここまで1軍出場はない。

 それでも指揮官は「試合に出られるようになったら呼ぶよ。2軍戦に何試合も出る必要はない。交流戦までに?できるだけ早くやね」と早期の復帰を期待した。

 テレビ各社が熱視線を送り、指揮官が復帰を待望する。みな、吉田正のフルスイングに魅せられたからだ。

 10日にウエスタン・広島戦(舞洲サブ)で実戦復帰の予定。2軍戦だが、もちろんテレビ各局も取材予定だという。

 1軍復帰はもうすぐ。あのフルスイングのとりこになるファンが一気に増える日は近い。(デイリースポーツ・達野淳司)
オリ松葉、1か月ぶり白星へ―ソフトB打線には「ストライクゾーンで大胆に」
Full-Count 5/10(水) 17:21

オリックス・松葉貴大【写真:荒川祐史】
■今季初対戦のソフトBはデスパ加入で「強力な打線がもっと強力に」

 オリックスの松葉貴大投手が、1か月ぶりの白星をかけて先発する。10日のソフトバンク戦(ヤフオクD)で先発予定の左腕は9日、敵地でキャッチボールなどで調整し「いつも通り、自分らしくストライクゾーンの中で大胆に勝負していきたいと思います。投げたイニングは全部ゼロで抑えるという気持ちでマウンドに上がっているので、1点もやらない気持ちで明日もしっかり投げたい」と意気込んだ。

 今季は、今季初先発だった4月5日の西武戦(メットライフ)で8回無失点と好投して白星を掴んでから、3試合連続で白星から見放されている。ソフトバンクとは今季初対戦。昨季の打線に、ロッテからデスパイネが加わり「1番はホームランですね、気をつけないといけないのは。元々、強力な打線がもっと強力になった。逆に単打オーケーくらいの気持ちで割り切って投げたい。ホームランを気をつけようという気持ちから四球が多くならないように」と勝負のポイントを語った。

 昨季はソフトバンク戦はリリーフで2試合に投げて白星なし。防御率5.68と苦戦した。2015年5月19日の対戦(北九州)以来のソフトバンク戦の勝利を狙う。

福谷佑介●文 text by Yusuke Fukutani
【ホークス見どころ】東浜、T−岡田を止められるか 昨季ヤフオクDで満塁被弾
西日本スポーツ 5/10(水) 17:07

ソフトバンク・東浜(写真)

 オリックス戦今季初先発の東浜には、要警戒の打者がいる。3、4月度の月間MVPに選ばれたT−岡田だ。昨季オリックス戦には4試合(先発3、救援1)に登板し0勝2敗、防御率3・72と分が悪い。T−岡田には7打数4安打4打点1本塁打。昨年7月18日にヤフオクドームで満塁弾を浴び、敗戦投手となった。要所での一発は避けたいところ。ソフトバンク戦今季初登板の松葉に対し、打線が早々と攻略し、4勝目を狙う東浜を援護できるか。
オリ 今季初サヨナラ負け 福良監督「ズルズル行かないように」
スポニチアネックス 2017年5月11日 05:30

<ソ・オ>10回1死二、三塁、今宮にサヨナラ打を打たれ、引き揚げる吉田一 Photo By スポニチ
 ◇パ・リーグ オリックス2―3ソフトバンク(2017年5月10日 ヤフオクドーム)

 オリックスは今季初のサヨナラ負けで4カード連続の負け越しとなった。2―2の7回1死一、三塁、3回に左前適時打で同点としていた武田が痛恨のスクイズ失敗。延長10回1死一、二塁もT―岡田が空振り三振、中島が中飛に倒れた。

 「今はそんなに点も取れないし、細かいことをしっかりやらないと」と福良監督。最大8あった貯金は3にまで減り「ここを踏ん張らないと。ズルズル行かないようにしたい」と巻き返しを誓った。
【オリックス】今季初サヨナラ負け…5月打線低調8試合で18得点
スポーツ報知 5/11(木) 6:33

延長10回1死二、三塁、一打サヨナラのピンチを迎えた場面で降板した海田(写真左から3人目)
◆ソフトバンク3x―2オリックス=延長10回=(10日・福岡ヤフオクドーム)

 オリックスは今季初のサヨナラ負けを喫し、4カード連続負け越しとなった。

 延長10回に5番手・吉田一が今宮に中前打を浴び、対ソフトバンクも3連敗。福良監督は「厳しい場面だし、あそこは仕方ない」と中継ぎ陣を責めることはなかった。腰痛の吉田正が2軍で実戦復帰したことは救いだが、5月は8試合で18得点と低調。「今はそんなに点が取れない。動いて動いて、点を取るしかない」とバントなど小技の精度向上を求めた。
オリ・武田、スクイズ失敗にガックリ…痛いミスで今季初サヨナラ負け
サンケイスポーツ 5/11(木) 7:00

三回、マウンドに集まるソフトバンクナイン=ヤフオクドーム(撮影・仲道裕司)(写真:サンケイスポーツ)

 (パ・リーグ、ソフトバンク3x−2オリックス=延長十回、7回戦、ソフトバンク4勝3敗、10日、ヤフオクD)
 小技のミスが尾を引き、今季初のサヨナラ負けを味わった。2−2の延長十回一死二、三塁の窮地。打球が中前に抜けると、オリックス・福良監督は唇をかんだ。

 「そういう(犠打の失敗の)ところですよね。点が取れないだけに、きっちりやらないと」

 勝ち越し機はあった。七回一死一、三塁で打席にプロ5年目の武田。初球にスクイズのサインを出したが、森の高め直球を転がせず、捕邪飛に倒れた。若武者は「きっちり決めないといけなかった」と猛省。エンドランを多用するなど、積極的に仕掛けていたが勝負手の失敗が響いた。

 「踏ん張らないといけない。あしたなんとか(連敗を)止められるように」と指揮官。4カード連続の負け越しで、2位・ソフトバンクとは2・5ゲーム差に。ずるずるいけば、鷹の背中まで、遠のいてしまう。
オリックス“国産打線”の正念場
ベースボールキング 5/11(木) 12:30

二軍での復帰初戦で本塁打を放ったオリックス・吉田正尚(C)KYODO NEWS IMAGES

■好スタートも...

 開幕から31試合を消化して17勝14敗。貯金を3つ作り、パ・リーグ3位につけているオリックス。開幕前の下馬評を考えれば大健闘と言えるかもしれないが、開幕直後に見せていた勢いを考えると“失速”感は否めない。

 3・4月の成績を見てみると、15勝8敗で楽天に次ぐ2位。投手ではエースの金子千尋が、野手では主砲のT−岡田がそれぞれ月間MVPを受賞するなど、出だしのオリックスが見せた快進撃はパ・リーグにおけるサプライズのひとつだった。

 ところが、5月に入るとここまで2勝6敗。5月に入ってから7勝1敗と目を覚ましたソフトバンクにあっという間にかわされ、現在の3位というポジションに落ち着いている。

 昨年セ・リーグで広島が優勝したことで、日本で最も優勝から遠ざかっているチームになったオリックス。21年ぶりの優勝へ向けて、このままずるずるとポジションを下げていくわけにはいかない。まだ開幕から1カ月ちょっとというところではあるが、今こそが踏ん張りどころと言える。

■誤算だった新助っ人の離脱

 好調のチームの中で痛手となったのが、ステフェン・ロメロの離脱だ。開幕から中軸を担い、15試合で打率.281、5本塁打をマークしていた新助っ人は、4月22日にZOZOマリンで行われたロッテ戦の守備時に打球を追ってフェンスに激突。左ヒザを負傷し、そのまま戦線離脱となってしまった。

 チーム成績をロメロの離脱前後に区切ってみてみると、4月22日までの16試合は11勝5敗で勝率.688を誇っていたのに対し、4月23日以降は15試合で6勝9敗。勝率.400と3つの負け越しを作っている。

【ロメロ離脱前後のチーム打撃成績】
▼ 開幕から4月22日まで
打率.283(1位) 得点83(2位) 安打151(3位) 本塁打18(2位)
出塁率.361(1位) 長打率.450(1位) 得点圏打率.323(1位)

▼ 4月23日以降
打率.227(5位) 得点38(6位) 安打110(4位) 本塁打7(5位タイ)
出塁率.299(4位) 長打率.307(5位) 得点圏打率.176(6位)

 その期間のチームの打撃成績を見ると、その傾向はさらに顕著。もちろん、ロメロの離脱のみを原因とするのは無理があるが、軒並みリーグトップクラスの成績を残していた打線が、新助っ人の離脱前後でまるで別のチームのようになってしまっているという点は興味深い。

■頼れる男が復帰...?

 ロメロの離脱以降は2年目のブレント・モレルが入れ替わる形で一軍に昇格。救世主としての活躍に期待がかかったが、8試合で打率.125と全く結果が残せず。5月3日以降はラインナップからカタカナが消えた“国産打線”での戦いとなっている。

 5月の平均得点は2.25点。正念場を迎えている“国産打線”だが、まもなく頼もしい男が帰ってくる。プロ2年目の吉田正尚だ。

 ルーキーイヤーの昨季は腰痛に悩まされて63試合の出場にとどまるも、打率.290で10本塁打をマーク。苦しい戦いが続いたチームに希望の光をもたらす活躍を見せる。

 オフには台湾で行われたウインターリーグに参戦すると、18試合で打率.556、6本塁打という驚異的な成績を記録。打率、本塁打、打点、安打数の四冠に輝き、リーグの野手MVPに選出される大暴れを見せた。

 大きな期待を受けて迎えた2年目のシーズン。ところが、今度は開幕から腰痛が邪魔をする。結局開幕一軍を逃し、幕を開けたのは持病との戦いの日々であった。

 実戦復帰は5月10日のウエスタン・リーグ広島戦。箇所も箇所だけに長い時間を要したが、吉田はその復帰初戦の第1打席、それも初球をフルスイングし、左中間スタンドまで叩き込んだ。

 経過が順調であれば12日の西武戦から一軍復帰という報道も出ており、得点力不足に悩むオリックス“国産打線”にとってはまさに救世主といえる。

 苦境を耐えしのぎ、息を吹き返してもう一度上位争いへ。オリックスはまさに今が正念場だ。
腰痛のオリックス吉田正尚、1軍昇格は先送りへ
日刊スポーツ 5/11(木) 22:55

オリックス吉田正尚(2017年3月22日撮影)

 腰痛から復帰目前だったオリックス吉田正尚外野手(23)の12日の1軍初昇格は、ひとまず先送りとなった。

 開幕直前に離脱後、10日のウエスタン・リーグ広島戦(舞洲サブ)で実戦復帰。本塁打を放って期待が高まったが、11日の同戦を欠場した。2軍から報告を受けた福良監督は「(腰の)張りが強いようだ」と明かした。
オリックス2安打完敗、今季2度目同一カード3連敗
日刊スポーツ 5/11(木) 22:48

6回、選手交代を告げベンチに戻る福良監督(撮影・栗木一考)
<ソフトバンク7−0オリックス>◇11日◇ヤフオクドーム

 オリックスが開幕3連戦に続く今季2度目の同一カード3連敗を喫した。

 打線が今季最少の2安打と振るわず完封負け。粘っていた投手陣も7回に5点を追加されて万事休す。福良淳一監督(56)は「点数が取れないとどうしようもない。みんな状態が悪い」と嘆いた。最大8あった貯金は2に減った。

 1週間後にホームで同じ3連戦が組まれている。リベンジの機会と言えるが、4カード連続負け越しの今はそれどころではない。指揮官は「来週より明日のこと。バタバタしても仕方ないし、目の前の試合をどう戦うか。それしかない」と12日からの西武3連戦に目を向けた。
オリ吉田正、一軍復帰白紙 2軍で実戦出場も腰痛再発 症状思わしくなく
スポニチアネックス 2017年5月12日 05:52

10日の2軍戦で本塁打を放っていた吉田正 Photo By スポニチ

 12日の西武戦(ほっと神戸)に予定されていたオリックス吉田正尚外野手(23)の1軍昇格が11日、見送られた。同日のウエスタン・リーグ広島戦(舞洲サブ)を腰部の張りのため欠場。福良監督が「試合に出ていないということは、明日は難しい」と語った。腰痛のため開幕から2軍調整を続けており、前日10日の同戦で実戦復帰。この日も出場予定だったが、試合前練習も行わなかった。

 吉田正は3月22日に腰痛を発症。翌日に神戸市内の病院で「急性筋性腰痛」と診断された。昨季も腰椎椎間板症で復帰に約4カ月を要しただけに慎重にリハビリを進め、10日の試合に「2番・左翼」で復帰。初回1死からの第1打席で左中間本塁打を放った。しかし、出場後の状態が思わしくなく、大事を取る形でこの日の試合を欠場。復帰時期も現状では白紙の状態となった。

 5月に入ってから打線は開幕直後の勢いをなくしており、カンフル剤としての役割を期待されていた大砲。指揮官は「次に試合に出たとき、どれくらいのハリが出るか」とし、慎重に復帰時期を見定めていく方針を示した。
オリ点取れん3連敗&追い打ち凶報…吉田正の1軍白紙
サンケイスポーツ 5/12(金) 7:00

8回、交代を告げるオリックス・福良監督=ヤフオクドーム福岡(撮影・仲道裕司)(写真:サンケイスポーツ)

 (パ・リーグ、ソフトバンク7−0オリックス、8回戦、ソフトバンク5勝3敗、11日、ヤフオクD)弱り目に祟り目だ。今季ワーストの散発2安打で2度目の零封負け。同一カード3連敗の試合後、オリックス・福良監督は自ら口を開いた。

 「点数をとれないですね。点数をとれないと、どうしようもない」

 3盗塁を決め、苦手のバンデンハークを揺さぶった。しかし、肝心の一打が出ず、難敵に3年越しの7戦7敗だ。T−岡田も4番では打率・214(28打数6安打)、14三振と苦しんでおり、指揮官は「そこはあります」とクリーンアップの並び替えを示唆した。

 追い打ちをかけるような凶報も。腰痛で2軍調整中の吉田正が前日10日の実戦復帰の影響で患部の張りを訴え、練習を回避。期待の大砲の12日の西武戦からの1軍昇格案が白紙になった。指揮官も「様子を見ながら」と経過を観察し、再びファームで実戦を踏ませ、万全を期す考えだ。

 5月は9試合で18得点に止まり、2勝7敗。福良監督は苦境にも「目の前の試合をどうするか」と必死に前を向いた。
【オリックス】2安打完封負け3連敗&吉田正が腰に張りで昇格白紙のWショック!
スポーツ報知 5/12(金) 7:04

6回、松田を敬遠し、1死満塁とした場面で投手の交代を告げる福良監督(写真)

 開口一番、福良監督が切り出した。「点数、取れないですね…」。今季最少の2安打で、2度目の完封負け。開幕カード(対楽天)以来となる同一カード3連敗。ソフトバンク戦の連敗も4に伸び「点数が取れないと、どうしようもない」と元気がなかった。

 6連敗中だったバンデンハークに対し、各打者が粘り、5回までに95球を投げさせた。3回から5回まで盗塁をからめて得点圏に走者を進めた。「形はつくるんですけどね」。だが、決定打が出なかった。5月は2勝7敗で計18得点。4月終了まで1試合平均4.5点だった打線が急失速した。

 追い打ちをかけるように、昨季10本塁打の若き大砲の1軍復帰も白紙となった。吉田正がウエスタン・リーグ、広島戦(舞洲サブ)を欠場した。急性筋性腰痛から実戦に復帰した10日の同カードで、いきなり本塁打。中軸候補として12日の西武戦(ほっと神戸)から1軍に昇格する予定だった。だが、一夜明けて腰に強い張りを訴え、出場を見送った。福良監督は「あした(12日)は難しいだろう」と1軍復帰を先送りにした。重症ではないものの、田口2軍監督も「1日出たら1日休むとか、状態を見ながらになるだろう」と慎重に起用する方針を示した。

 「バタバタしてもしょうがない」と指揮官は前を向いた。まだ貯金は2つある。救世主の復帰を待ちながら、現有戦力で乗り切るしかない。(長田 亨)
オリックス、痛恨の3タテ 福良監督は貧打嘆く「形は作るんですけどね」
Full-Count 5/12(金) 7:40

オリックス・福良淳一【写真:荒川祐史】

■ディクソン粘投も打線援護なし

 オリックスが痛恨の3タテを食らった。11日のソフトバンク戦(ヤフオクD)。打線が散発2安打で1点も奪えずに完敗。試合後、福良淳一監督は「点数が取れないですね。取れないとどうしようもない。形は作るんですけどね」と嘆いた。

 3回、4回、5回と走者を出し、盗塁を決めて走者を二塁に進めたが、そこからが続かなかった。それ以外の6イニングは全て3者凡退と、反撃の糸口すらも掴めなかった。5月に入り、1試合平均2得点と打線が下降気味で、指揮官は「全員が(状態が落ちている)という感じ」と顔をしかめた。

 先発のディクソンは毎回走者を許しながらも、粘りの投球だった。6回途中まで7安打を浴びながらも、最少失点で凌いでいたが、6回2死満塁で2番手・大山のボールを若月が捕逸。痛恨の追加点を奪われ、「あれが痛かった。大山が良かっただけに」と福良監督。7回に赤間がつかまり、5点を失い、勝負を決められた。これで5月は2勝7敗で、最多で8あった貯金は2まで目減りしてしまった。

福谷佑介●文 text by Yusuke Fukutani
オリッ苦ス4連敗…ついに貯金1 悲しき「ペットデー」に
デイリースポーツ 5/13(土) 6:02

3回、浅村に2点適時打を浴びた西(写真右)
 「オリックス0−11西武」(12日、ほっともっとフィールド神戸)

 喜んだのは「ペットデー」で球場を訪れた犬と猫だけだったかもしれない。試合開始直前、一塁側ブルペンで投球練習するオリックス・西の後ろを199匹の犬と1匹の猫が通って外野芝生の感触を楽しんだ。ゆる〜い雰囲気はそこまでだった。

 わずか5安打で2試合連続の完封負け。頼みの西が5回6失点KO。リリーフも打ち込まれ今季ワーストの17被安打で11失点。今季2度目の4連敗で最大8あった貯金はついに1まで減り、気がつけば4位・西武が1ゲーム差まで迫ってきた。

 5試合連続で先制点を許す状況。福良監督は「そうなると難しいですね。打線の現状を考えると」と振り返った。3番にプロ初となる武田を抜てき。8試合ぶりに小谷野を4番に戻した新打線も機能せず。連続無得点イニングは「23」まで伸びた。

 「このメンバーでやってもらうしかない。兆し?現状では見えない。そうやって言っても試合はある。そこは自分の力で打開していかないといけない。こういうところでもうひと頑張りできるか」

 5月は2度の大型連敗で2勝8敗。救世主と期待した吉田正は腰の張りを訴え、1軍昇格は白紙に戻った。4番・ロメロの復帰もメドが立たない。今季最大のピンチ。指揮官は今こそ選手たちの底力を信じる。
【オリックス】23イニング無得点で4連敗…貯金も最大8から1
スポーツ報知 5/13(土) 6:04

4回1死、空振り三振に倒れたT―岡田(捕手・炭谷=カメラ・石田 順平)
◆オリックス0―11西武(12日・ほっともっと神戸)

 元気に走り回ったのは、199匹の犬と1匹の猫だけだった。ペットと飼い主が一緒に試合を観戦できる「ペットデー」のイベントが開催され、試合前にはワンちゃん猫ちゃんが外野の芝生を散歩。フリスビーを使ったドッグパフォーマンスも行われたが、試合は“ワンダフル”とはいかず、10日のソフトバンク戦の6回から23イニング連続無得点。2試合連続完封負けで連敗も4に伸びた福良監督は「機能しませんね。現状では兆しも見えてこない」と、ひと足早い打線の梅雨入りを嘆いた。

 とにかく打てない。速球派の菊池対策として、試合前の練習ではマシンを3メートルほど本塁に近づけ、150キロを超える球を打者に体感させた。しかし、左腕に対して6回まで3安打しか放てず、最後まで三塁を踏めなかった。5月の10試合は2勝8敗の大失速となり、平均得点もわずかに1・8点。最大8あった貯金も1まで減り、4位西武とのゲーム差も1に縮まった。

 投げても、先発の西が今季最短の5回で降板。毎回の9安打を浴び、今季最多の6失点だ。自身3連敗を喫し「申し訳ないということしかありません」と言葉少なに振り返った右腕。金子とともに先発ローテを支える26歳でも、負の連鎖を止められなかった。

 結局、敵の獅子を元気づけただけだったペットデーに「こういうところで、もうひと踏ん張りできるか」と指揮官。なんとか意地を見せたい。(筒井 琴美)
オリD2・黒木、“元祖”ジョニーが認める気迫あふれる投球
サンケイスポーツ 5/13(土) 15:00

オリックス・黒木優太(写真:サンケイスポーツ)
 【球界ここだけの話】

 3、4月度の月間MVPにオリックスの金子、T−岡田が輝いたが、開幕ダッシュを支えたルーキーの存在も忘れてはいけない。ドラフト2位・黒木優太投手(22)=立正大=だ。

 持ち味の150キロ超の直球を武器にオープン戦から結果を残し、守護神・平野につなぐ「八回の男」の地位を確立した。13試合で10ホールドを挙げ、防御率は0・69(5月12日現在)。登板2試合目に1失点しただけで、あとは全てスコアボードに「0」を刻んでいる。本人は常々、「まだまだ反省しないといけないことがある」と意識を高く持つが、申し分ない働きを見せている。

 そんな右腕が感激する出来事があった。4月上旬の日本ハム戦。福良監督に「あいさつにいくか」と連れられ、足を運んだのは、日本ハムの黒木1軍投手コーチの元。初対面で緊張の面持ちでいると、いきなり「おお! ジョニー!!」と声をかけられたという。

 「報道で僕のことを知ってくれていたみたいで。うれしいですよね」

 というのも、若武者が球団にお願いして、身につけた背番号は「54」。昨年11月の仮契約の際に「黒木といったら54。ロッテの黒木(知宏)さんに負けないようにオリックスの黒木を築き上げたい」と宣言していた。「ジョニー」のニックネームで愛された魂のエース・黒木のように気迫あふれる投球でファンを魅了したい、という思いにあふれていた。“元祖”からのエールはその発言を知り、活躍する後輩を認めてのことだろう。

 チームは5月に入り、苦境に立たされている。だが、若い力が必ず、再進撃の原動力になる。本家公認の「オリのジョニー」の投げっぷりに今後も目が離せない。(小松真也)
<オリックス>打線に陰り底を突く貯金 苦しいベテラン頼み
毎日新聞 5/13(土) 21:35

 ○西武8−2オリックス●(13日、京セラD)

 好調だったオリックスに暗雲が垂れこめている。連敗は今季最長の5に伸び、最大8あった貯金もついに底を突いた。

 11安打を放ちながら2点どまり。ここまでしぶとくつないできた打線に陰りが見え始めた。3点を追う四回、17年目の中島の適時打で1点を返すも畳みかけられない。六回は1死から12年目のT−岡田の二塁打を足場に伊藤、代打・縞田が続いたが、1得点にとどまった。ここまで打線をけん引してきた15年目の小谷野も、この日は無安打と息切れ状態。ベテラン頼みの戦いが続くだけに、福良監督は「休ませてあげたいけど代わりがいない」と苦しい胸中を吐露した。

 「もっと若いのがやっていかないといけない。手応えはつかみつつあるので、結果を出していきたい」と2年目の大城。再び浮上するためには、若手の奮起が欠かせない。【前本麻有】
オリ ついに貯金0 西再調整にコーク「力が入らない」緊急降板
スポニチアネックス 2017年5月14日 05:30

<オ・西>3回無死、負傷交代するコーク(右)を見つめる福良監督 Photo By スポニチ
 ◇パ・リーグ オリックス2―8西武(2017年5月13日 京セラドーム)

 深刻な打撃不振にあえぐオリックスが投壊の危機にも直面した。今季最悪の5連敗で4月7日以来の勝率5割。最大8あった貯金を食いつぶし、5カード連続の負け越しで西武に並ばれた。福良監督は「また明日からスタートです」と努めて淡々と振り返った。

 7日の日本ハム戦以来、5試合ぶりの2桁安打も実らなかった。0―3の4回は無死一、二塁から中島が反撃の左前適時打。27イニングぶりの適時打が出ても、T―岡田、安達が2者連続三振など後が続かない。8回2死満塁では代打・駿太が空振り三振に倒れて計11残塁。主砲ロメロが離脱した4月23日以降の17試合で2桁安打は2度しかなく、5月11試合で20得点と振るわない。

 苦境は重なる。先発のコークは首の左側付近に違和感を訴えて3回途中で緊急降板。試合後に大阪市内の病院で「胸郭出口症候群」と診断された。14日の出場選手登録抹消が決定的で、「こめかみから指先まで力が入らない。チームを離れないといけないことに怒っている」と悔しさをにじませた。試合前には前日12日に5回6失点で3連敗を喫した西を登録から外したばかり。不振を理由にした再調整は11年以来6年ぶりで、福良監督は「期限は設けない」としながらも、「こんなことになるとは思っていなかったから…」と緊急事態を嘆いた。

 先発陣の不振でブルペンは負担増となり、14日にもロングリリーフが可能な青山を昇格させる方針。19日からの日本ハム3連戦では代役の先発に東明、山崎福らが有力視される。4月の快進撃から急失速。序盤最大の正念場を迎えた。 (湯澤 涼)
オリックス5連敗で貯金0 衝撃続々…西2軍落ち、体調不良で安達交代…
デイリースポーツ 5/14(日) 6:03

 3回途中で降板するコーク。右は福良監督(写真)
 「オリックス2−8西武」(13日、京セラドーム)

 最後は小谷野が力のない遊ゴロに倒れ試合終了。オリックスが今季初の5連敗で4月7日以来となる勝率5割に逆戻り、3位はキープしたものの西武に並ばれた。

 福良監督が「誤算ですね」と言ったのは先発のコーク。三回途中に体の不調を訴え降板。4月の快進撃を支えた先発陣が崩れると、なかなか立て直すのは難しい。リリーフ陣は失点を重ねていった。

 試合前には別の衝撃も走った。12日に5回6失点でKOされた西が登録抹消されたのだ。故障以外の理由での離脱は6年ぶり。指揮官は珍しく険しい表情で「もう一回やり直してこいということです。この3試合を見て決めました」と突き放した。ここ3試合の先発はいずれも序盤に失点し、3連敗。チーム状況は決して良くはないがあえて、厳しい決断を下した。

 野手も深刻だ。四回に中島の適時打で27イニングぶりに得点するが、安達が体調不良のため六回の守備から交代。小谷野は5試合無安打。36歳のベテランは疲労のピーク。指揮官は「本当は休ませたいけど代わりがいない状態。安達も明日は難しいでしょうね」と台所事情を明かした。苦しい状況は続くがそれでも「またここから。明日からスタートです」と前を向いた。
【オリックス】失速5連敗…貯金8から11日で貯金ゼロ
スポーツ報知 5/14(日) 6:33

選手交代を告げ、スコアーボードを見ながらベンチに戻る福良監督(写真 左は中島)
◆オリックス2―8西武(13日・京セラドーム大阪)

 オリックスが今季初の5連敗を喫し、ついに貯金がなくなった。4回に27イニングぶりとなる得点を記録も、先発コークが負傷交代するなど投手陣が振るわなかった。開幕ダッシュに成功し、5月2日には貯金8の2位につけていながら、急激な失速。4位だった西武に勝率で並ばれ、Bクラス転落の危機に立たされた。

 貯金ゼロ、その現実をただただ受け止めるしかなかった。今季初の5連敗。5月2日に最大8あった貯金を、わずか11日で使い果たしてしまった。「またここからです。明日からまたスタートです」。福良監督は淡々と言葉を発した。

 先発のコークが2回、メヒアに先制ソロを被弾。3回には無死一塁から、源田の犠打を一塁悪送球した。その際、試合前から気にしていたという首の左側付近の違和感を訴え、来日後最短となる2回0/3で降板。試合後病院に向かい、出場選手登録抹消が決まった。「このタイミングでこうなってしまったことにすごく怒っている」と無念の表情。後を継いだ中継ぎ陣も次々に失点し、3戦連続の2ケタ安打を浴びた。この日すでに西も2軍落ち。先発ローテ2人の離脱は、急失速するチームにさらに暗い影を落とした。

 野手陣もギリギリの戦いを強いられている。昨年に難病の潰瘍性大腸炎を患い、常にコンディションとの闘いとなる安達が、体調不良で途中交代。開幕から出場を続ける小谷野にも疲れが見え始めている。福良監督は「(小谷野は)いろんなところに張りがあるけど、代わりがいない。かわいそうといえばかわいそう」とチーム最年長の36歳を先発起用し続けなければならない、苦しい台所事情を明かした。

 首位と6.5差 打線は5戦ぶりに2ケタ安打を放ち、4回には中島の適時打で27イニングぶりの得点を記録したが2点のみ。首位争いをともに演じ1ゲーム差の攻防を繰り広げた楽天とは6・5ゲーム差。西武にも勝率で並ばれた。「みんなやろうと思ってプレーしてるから、変わると思います」と中島は奮起を誓ったが…。足取り重く引き揚げるナイン。このままでは最下位低迷で苦しんだ昨季の二の舞いとなる。(筒井 琴美)
オリックス5連敗…悲“May”の5月2勝9敗で貯金「0」に
サンケイスポーツ 5/14(日) 7:00

 (パ・リーグ、オリックス2−8西武、7回戦、オリックス5勝2敗、13日、京セラ)打線が5試合ぶりの2桁安打も、今度は投手陣が火の車に。オリックス・福良監督は努めて明るく振る舞ったが、今季ワーストの5連敗だ。

 「大誤算ですね…」

 そう嘆いたのは、三回途中で首の違和感を訴えた先発コークの緊急降板。後を受けた5投手で無失点に抑えたのは、3番手の塚原だけ。8点を奪われた。そして、先発陣は大ピンチに陥った。

 コークは試合後に検査を受け「胸郭出口症候群」と診断され、14日に登録抹消へ。さらに、ゲーム前には信頼を置く西を不振を理由としては6年ぶりの2軍降格を決めた。福良監督は「『もう一回、やり直してこい』と(伝えた)」と話し、無期限であることも明言。先発の穴は2軍で好調の東明や山崎福らを有力候補に乗り切る見通しだ。

 5月に入り、2勝9敗。最大「8」あった貯金は底をつき、西武に同率3位に並ばれた。「また、ここから。あしたからスタート」と指揮官。このままでは、泥沼にはまってしまう。
オリドラ1山岡 背信6回4失点 6連敗で借金生活転落
スポニチアネックス 2017年5月15日 05:30

<オ・西>初回、山岡は3失点しベンチでがっくり Photo By スポニチ
 ◇パ・リーグ オリックス1―6西武(2017年5月14日 京セラドーム)

 泥沼から抜け出せない。オリックスは今季ワーストを更新する6連敗で、4月6日以来の借金生活に転落した。4位に後退した福良監督は「我慢して、やるしかない」と必死に前を向いた。

 プロ初勝利を狙ったルーキー山岡が誤算だった。初回1死から源田に四球を与え3連続長短打を浴び一挙3失点。「何とか先制点を防ぎたかった」と話したが、前回7日の日本ハム戦でも2回2/32失点KO。立ち上がりの悪癖を解消できず6回4失点で3敗目。指揮官は「今のメンバーを考えると、初回に3点を取られたらキツい。試合の入りをどうするか(が次戦の課題)ですね」と修正を促した。

 打線も精彩を欠いた。初回2死三塁からウルフの暴投で挙げた1点のみ。7回まで毎回走者を出すなど好機はつくったが決定機を逸した。5月に入り12試合で、わずか21得点。4月22日時点で・283あったチーム打率は同・251まで下降した。打開策として首脳陣は駿太ら若手野手に15日、休日返上の打撃練習を指示した。また、モレルを16日のソフトバンク戦(京セラドーム)から昇格させる。「何とか、やりくりするしかない」と福良監督。投打の歯車がかみ合う時を、今は待つしかないのか。 (湯澤 涼)
オリックス6連敗で4位転落 国産打線奮わず…福良監督 モレル昇格決断
デイリースポーツ 5/15(月) 6:04

 西武に敗れ6連敗、足早に引き揚げる福良監督(中央奥)と肩を落とすナイン(撮影・北村雅宏)
 「オリックス1−6西武」(13日、京セラドーム大阪)

 とうとうレオにのみ込まれた。オリックスは勝率5割の3位で並ばれていた西武との直接対決に敗れ4位転落。今季ワースト6連敗で最大8あった貯金はいつの間にか使い果たし、借金生活に突入してしまった。

 劣勢をはねかえせない。3点を先制された直後の初回、相手先発・ウルフの暴投による1点のみ。この日、安達が体調不良で出場選手登録を抹消された。代わりに昇格し「2番・右翼」でスタメン出場した岩崎は三回1死二、三塁から投手へのゴロを放ち、ホームを狙った三走・若月が走塁死。足で得点を奪いにいったがホームは遠かった。

 助っ人・ロメロの離脱による“国産打線”では迫力不足は否めない。先制を許す展開に福良監督は「キツいですね。メンバーを考えると」とポツリ。9日のソフトバンク戦からこの日までの6試合は計6得点。試合後、打線の起爆剤としてモレルの昇格を決断した。

 全員でこの難局を打破する。15日は当初予定していた投手練習から主力野手を除く全体練習に変更。休日返上でバント練習に時間を割き、得点力不足の解消を図る考えだ。

 下を向くつもりは毛頭ない。この日の敗戦で2カード連続、今季3度目の同一カード3連敗。踏ん張りながら、再浮上を狙っていく。
今年も主力が消えていく…オリ、6連敗4位転落で借金ついに「1」
サンケイスポーツ 5/15(月) 7:00

厳しい表情で試合を見守る福良監督。6連敗で、ついに借金1となった(撮影・山下香)(写真:サンケイスポーツ)

 (パ・リーグ、オリックス1−6西武、8回戦、オリックス5勝3敗、14日、京セラ)京セラに駆けつけたファンのため息と主力離脱の負の連鎖が止まらない。西武に3タテを食らい、よもやの4位転落。連敗は今シーズン最長の「6」となり、4月6日以来の借金生活に入った。オリックス・福良監督もたまらず、うめいた。

 「立ち上がりの3点はちょっときつい。いまのメンバーを考えると…」

 D1位・山岡泰輔投手(東京ガス)が開始早々に3点を失うと、最近5試合で5得点だった日替わり打線には厳しかった。一回の暴投による1点だけ。2点を追う三回一死二、三塁の好機に快音は響かず、指揮官も「なかなかあと1本が出ない。ずっとこんな感じ」と歯ぎしりだ。試合後、小田の代わりにモレルを昇格させることを決定。さらに、貧打脱却へ、15日に一部メンバーを除く野手の休日返上練習が決まった。

 一時2位だったチームの急降下は、相次ぐレギュラー格の故障などが大きく響いている。この日は体調不良の正遊撃手・安達を登録抹消。福良監督は「10日間で帰ってきてほしいですけどね」と願うが、見通しは立たない。中軸を担ってきた小谷野も疲労の色が見え、今季初めて欠場させた。

 開幕直前には吉田正が腰痛を訴え、4番・ロメロは4月下旬に左膝痛で離脱した。先発陣もここにきて西、コークがローテから外れ、“飛車角落ち”どころではなくなっている。

 「なんとかやりくりして。我慢しないと」

 福良監督は懸命に前を向いた。5月は早くも10敗目(2勝)。トンネルの出口は見えない。再浮上の足がかりをつかむため、猛牛軍団は必死にもがいている。
【オリックス】福良監督「立ち上がりの3点はきつい」ドラ1山岡、連敗止められず
スポーツ報知 5/15(月) 13:04

5回1死二塁、打者・源田の時、山岡(左)は暴投で二塁走者の三進を許す(写真)
◆オリックス1―6西武(14日・京セラドーム大阪)

 ドラ1右腕に連敗ストッパーの期待をかけたのは酷だった。先発・山岡は6回4失点で、デビューから5戦白星なしの3敗目を喫した。チームの連敗は6に伸び、4月6日以来の借金1で4位に後退した。

 福良監督が「メンバーを考えると、立ち上がりの3点はきつい」と嘆いた初回が全てだった。山岡は3連続長短打などで3失点した。前回登板した7日の日本ハム戦(京セラD)も2回2/3でKOされており、またも立ち上がりに課題が残る形になった。チーム最年長36歳の小谷野が体調を考慮されて先発を外れた打線は、初回に暴投でもらった1点止まりだった。

 山岡について、指揮官は「あとは入りをどうするか考えて」と2軍降格は否定した。先発陣は西とコークが登録を外れており、未勝利のルーキーに頼らざるをえない台所事情がある。

 13日の西武戦後には選手会長のT―岡田の呼びかけでナイン全員でミーティングを行った。「4月とはメンバーが代わったけど、もう一回全員で前を向いてやっていこう」。主砲の訴えに全員がうなずき、一丸となったはずだったが、負の流れを止められなかった。15日は投手だけが練習する予定だったが、急きょ一部主力を除く野手も参加して打撃練習を行うことが決まった。なりふり構わずに浮上のきっかけをつかもうとしている。(筒井 琴美)
オリックス福良監督「鬼じゃないって」 独占インタビューで語った真意とは…
デイリースポーツ 5/16(火) 6:06配信

 笑顔で質問に答える福良監督(撮影・北村雅宏)

 オリックス・福良淳一監督(56)は鬼か仏かどっちだ!?春季キャンプ直前には胃腸炎の奥浪をキャンプ地入りさせず、体重オーバーの園部を初日で2軍落ちさせた。バント失敗の若手を昼食5時間抜きで特訓させたり…。その鬼ぶりがクローズアップされてきた指揮官。昨季最下位からの雪辱を期す2017年。独占インタビューでその真意に迫った。

  ◇  ◇

 −鬼と呼ばれることが多くなった。

 「鬼とかないよ(笑)」

 −キャンプで厳しい姿勢を見せた。

 「奥浪と園部はプロとしての自覚がない、ということを言っただけ。怒ったわけじゃない(笑)。これからスタートというときにありえない。当たり前のこと。(第2クール初日にケガで離脱した)大城は休み明けというのがね。じゃあ休みをどう過ごしていたのか。プロとして体調管理をどうしていたのかということ。プロとしての自覚を持てということ。生活がかかってるわけやから」

 −バント、右打ちを昼食抜きで5時間以上というのもあった。

 「あれは打撃コーチから“やらせていいですか”と言うから、いいよと言っただけ。オレがやらせたみたいになってるけど(笑)下手は練習するしかない。練習しないと自信につながってこない。バントや守備は練習したらうまくなる。打撃は違うけど。そういうことができないと1軍の枠に入れない選手やから」

 −4月は宮崎の起用が当たり快進撃につながったが、今は2軍。

 「本当は年間を通してやってもらいたい。けれどその体力、精神力がない選手もいる。旬なときに使い切るということを考えてる」

 −4月8日の日本ハム戦で宮崎をスタメン起用したときは、前日練習でじっと打撃練習を見ていた。ひらめきがあった?

 「そういうのはあるね。やっぱりいろんな角度から見たい。ケージの裏からだけではなくて外野から見たり」

 −練習中に外野に行くのは、選手を見るため?

 「見てるよ(笑)。休んでるわけじゃない。宮崎の場合は何日か前から状態が良かったからね」

 −5月10日に2軍に落とした。

 「状態が落ちてきたからね。ここが限界かなと。そういうときのために、川端を2軍で調整させておいた。そこは技術もそうだけど性格的なものも見ながら判断している」

 −性格的というとT−岡田はなぜ4番ではないのか。

 「4番にはこだわらない。Tの性格上、前にいい打者がいて初めて生きる。去年はほかにいなくなったから、いってもらったけど。Tの力はまだ出てくると思う」

 −どうやって性格を知るのか。

 「見てたら分かると思う。別に話をしなくても。いろんなゲームの中でね」

 −試合前に選手とよく話をしている。

 「状態を確かめている。きょうの状態もそうだし、昨日のプレーが尾を引いていないかとか。(監督に)声掛けてもらったら違うと思うしね、選手も」

 −全員に声を掛ける?

 「会ったらだいたいね。投手にも肩、肘のことは聞く。打たれたことは言わない。そこを言っても仕方ない。体と心のことを聞く。(小谷野)栄一やナカジ(中島)は体のことだけ。技術的なことは言わない。ちょっとしたことを言うことはあるけど。(フォームが)大きくなってるよ、とかね」


>>[989} に続く
>>[988] の続き

 −これまでスカウト、2軍監督も経験している。

 「現場にいると“なんやこの選手”なんて声を聞くやん。スカウトはいいところがあったから取ったはず。コーチはそこをどうやって伸ばしてやるか。スカウトが1年間ずっと追いかけて“いける”と思って取ったんだから。それを“なんでこんな選手”なんて言うことはない。絶対ない。オレが思うにはスカウトを1回は経験してほしい。それでコーチや監督したら絶対、選手を見る目が変わる」

 −監督の仕事とはどこからどこまで。

 「全部やね。ずっと1年中。いろいろ考えることが多いから。投手と野手の両方考えてるからね。ゲームをやるのは選手。ゲームが始まったら選手のもの。いかに気持ちよくグラウンドに送り出してやるか。それはコーチにも言ってる。1軍のコーチはそれが仕事。打てようが三振しようがそこは関係ない」

 −選手を責めることがない。

 「責めない。例えば投手は打たれるのが仕事やと思ってる。だから四球がイヤなんやけど。打者にしても失敗のスポーツやからって選手には言ってる。7回失敗して“スゴイ”って言われるのは野球だけ。それくらい難しいんやから。だからよりシンプルに考えなさいと言ってる。打撃はいくらでも難しく考えられるからね」

 (続けて)

 「そこにバントとか右打ちとか入ってくる。それができたら稼げる。だからそういうことが大事」

 −だから鬼になった。

 「鬼じゃないって、だから(笑)」
【オリックス】ロメロ復帰メドつかず…左膝負傷いまだ軽いティー打撃
スポーツ報知 5/16(火) 6:05

4月22日のロッテ戦で左膝を負傷したロメロ(写真)

 オリックスのステフェン・ロメロ外野手(28)の1軍復帰にメドがついていないことが15日、明らかになった。6連敗でついに借金1となったチームの苦境に追い打ちをかけ、さらに大きく遅れる可能性も出てきた。

 開幕から4番を務めたロメロは4月22日のロッテ戦(ZOZO)でフェンスに激突し、左膝を負傷。「左膝大腿骨(だいたいこつ)骨挫傷」で、実戦復帰まで4〜5週間と診断されていた。予定通りなら実戦復帰に向けた秒読み段階という時期に、まだ体の状態を確認する程度のティー打撃を行っている状態。下山打撃コーチも「まだトレーナーの管轄だから」と復帰計画が白紙であることを強調した。

 今季から加入し、開幕から15試合で打率2割8分1厘、5本塁打、12打点と開幕ダッシュに大きく貢献。しかし離脱してからの19試合でチームは6勝13敗と失速した。急性筋性腰痛で離脱している2年目の吉田正も、10日のウエスタン・広島戦(舞洲)で実戦復帰したが、再び腰の張りを訴えて、昇格が見送られた。しばらくは両主砲を欠く厳しい戦いが続きそうだ。(筒井 琴美)
現状打破へ…オリ 野手全員で焼き肉決起集会 若手は休日返上練習
スポニチアネックス 2017年5月16日 05:30

休日返上でマシン打撃を行う駿太 Photo By スポニチ

 上位再浮上へ、結束を高めた。深刻な打撃不振にあえぎ泥沼の渦中にいるオリックスが、緊急決起集会を開いていたことが判明した。

 複数の関係者の話を総合すると、選手会長を務めるT―岡田が発案し音頭を取ったもので、1軍野手全員が参加。今季ワーストの6連敗を喫した前日14日の西武戦後に、大阪市内の焼き肉店で行われた。酒席では、T―岡田が「こういう状況だけど、しっかり前を向いてやっていこう!」と奮起を呼び掛けたという。

 序盤最大の正念場を迎えている。一時2位に付けた4月の快進撃がウソのように、急失速。5月は2勝10敗で4位に後退。最大8あった貯金を食いつぶし、4月6日以来の借金生活に転落した。要因の一つに貧打が挙がる。この6連敗の間に奪った得点は6点のみで、2度の零敗も喫した。腰痛の吉田正、4月下旬に離脱した主砲ロメロの早期復帰の見通しは立っていない。この窮状を打破するためには現有戦力が結果を示すしかなく選手会長が一肌抜いた格好だ。

 若手野手が呼応した。この日、伊藤や駿太ら若手野手9人が休日返上でトレーニングを敢行。大阪・舞洲の室内練習場で約2時間半にわたって打撃練習を行い精力的に汗を流した。下山打撃コーチは、「彼ら若手に(休日返上トレの打診の)話をしたら、“やりましょう”と。苦しい時こそ、みんなでやろうということになった」と説明した。駿太は「何かやらないといけないですからね」と意気込んだ。逆襲の準備を整え、一丸で反攻に転じる。 (湯澤 涼)
オリックス宮崎がファーム降格 14年オフの転機
日刊スポーツ 5/16(火) 10:04

オリックス宮崎祐樹(写真)
<ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム>

 オリックスが厳しい局面を迎えている。白星に恵まれない。我慢が続く中、進撃を支えていた男が10日、ファーム降格となった。7年目の宮崎だ。4月8日に今季初スタメン起用され、1番で打ちまくった。ムードメーカーとしても戦力だった。だが5月は17打数無安打。福岡遠征の最中、ひっそりと1軍を離れた。福良監督は「ちょっと自信を失っている」と説明した。

 宮崎は年間4試合出場にとどまった14年のオフ、大きな転機があった。かつての恩師に「もうやめろ」と“戦力外”を突きつけられたのだ。決断すれば某社会人チームに入団でき、年収1000万円の社員契約。だが目もくれず、プロでの現役続行にこだわった。そんな話を知り、4月の活躍をよりうれしく思っていた。

 ソフトバンク松田は、亜大の後輩をかわいがっている。「オフに一緒に自主トレした時に『キャリアハイを目指す』と頑張ってたのに」と、今回の降格を残念がった。宮崎の好不調の激しさは松田に似ているのかもしれない。いずれにせよそのガッツあふれるプレーは、チームに白星を呼べると証明した。また近いうちに1軍で暴れ回る姿が見たい。【オリックス担当=大池和幸】
オリ黒木、わずか10球でプロ初勝利 強運ドラ2「記念球は母親に」
スポニチアネックス 2017年5月17日 05:35

8回1イニングを抑え、プロ初勝利を挙げたオリックス・黒木 Photo By スポニチ
 ◇パ・リーグ オリックス3―2ソフトバンク(2017年5月16日 京セラD)

 わずか10球でつかんだ歓喜の瞬間は、オリックスの連敗を6で止める大きな1勝でもあった。プロ初勝利を挙げたドラフト2位・黒木はヒーローインタビューで初々しかった。

 「素直にうれしいです。正直、勝った実感はない。巡り合わせで投げて、勝ちがついただけ。チームが勝ってよかった。記念球は母親に直接渡そうと思います」

 7回2失点と粘投したエース・金子からバトンを託された。2―2の8回に2番手で登板し、松田への初球は自己最速タイとなる153キロをマークするなど、真っ向勝負で3者凡退で片付けると、その裏に打線が大城の中犠飛で決勝点をもぎとった。

 「とにかく負けず嫌いなんです。打撃投手を務めた時でも打たれたくない」。それは黒木の投球動作にも表れる。左足を下ろすタイミングを意識的に、微妙にずらす「アーリーコッキング」を取り入れるなど、工夫を凝らしてきた。

 ロッテで「魂のエース」と呼ばれた「ジョニー」こと黒木(日本ハム投手コーチ)と同じ背番号54を志願した。そして開幕から1軍で活躍し、ここまで15試合に登板。これで13試合連続無失点、防御率0・60だ。右腕は「プレッシャーはあるけど、任される以上はこれからも8回をしっかりやっていきたい」。守護神・平野につなぐセットアッパーとして、黒木は欠かせない存在となっている。 (湯澤 涼)
オリックス連敗6でストップ 5割復帰に福良監督「明日が大事」
デイリースポーツ 5/17(水) 6:03

 8回、勝ち越しの中犠飛を放つ大城(撮影・山口登)
 「オリックス3−2ソフトバンク」(16日、京セラドーム大阪)

 9日ぶりの勝利は最後までドキドキだった。オリックスの守護神・平野佳寿投手(33)が1点リードの九回1死から川崎に二塁打を許す。一打同点のピンチ。続く今宮が放った右前へのライナー性の打球に前進守備を敷いていた武田健吾外野手(23)が猛然とダッシュし、地面スレスレで捕球する美技。最後は平野が伝家の宝刀フォークで柳田を空振り三振。その瞬間、全員の笑顔がはじけた。

 取って取られてのシーソーゲームだった。決勝点は八回。この試合から復帰したモレルの二塁打を伊藤が送り、1死三塁で打席には8番・大城。福良監督は「大城に賭けました」とスクイズなど小細工なしで任せた。

 大城は「なんとかしようと思った。初球は手が出なかったけど、焦りはなかった」。5球目の直球を中堅に打ち上げる犠飛。貴重な3点目を挙げた。

 チーム一丸の勝利に指揮官は「とにかくよかったです」とホッと胸をなで下ろした。

 6連敗中、打線は吉田正、ロメロの3、4番を欠き、守備の要の安達も離脱。先発の西、コークもいなくなった。ボロボロのチーム状態だった。それでも前日15日には若手中堅9選手が休日返上で打ち込み、結束を確認。その一人の伊藤が先制点を挙げ、大城が決勝点を叩き出した。5割復帰に福良監督は「明日が大事」と気持ちを引き締めた。
【オリックス】雑草魂のドラ2黒木、プロ初白星 「8回の男」は15イニングで失点わずか1
スポーツ報知 5/17(水) 6:05

平野(左)が違うボールをわざとスタンドに投げ入れ、後からこっちが本物のウイニングボールと取り出し、プロ初勝利を上げた黒木(右)は驚きながら満面の笑みを見せた(中央は金子=カメラ・馬場 秀則)
◆オリックス3―2ソフトバンク(16日・京セラドーム大阪)

 「めっちゃおまけですね」。初勝利を手にしたオリックス・黒木は笑みを浮かべた。8回に登板し、自己最速タイの153キロの直球を中心に3者凡退。その裏、味方が勝ち越し、チームの連敗も6でストップした。

 開幕1軍入りし「8回の男」に定着。15試合15イニングでわずか1点しか失っていない。相手打者に立ち向かう気迫と剛球で、4月4日西武戦から13試合連続無失点。防御率は0・60だ。

 マウンドを降りれば、いつも自分に厳しいコメントを口にする。その謙虚な姿勢は漫画から学んだ。高校時代に監督に勧められ読み始めた「砂の栄冠」。高校野球部の主将が老人から現金1000万円を託され、本気で甲子園を目指すというストーリーだ。「僕にとっての教科書みたいなもの。記者への受け答えもそこから学んだ部分もあるんです」。浮足立つことのない落ち着きが、プロでのサクセスストーリーにつながっている。

 その高校時代も甲子園への出場はなく、立正大でも東都2部リーグに所属していた。「自分はエリートではない。雑草魂を大事に持ってやっていきたい。このポジションを守っていけるように頑張っていきたい」。11ホールドポイントはリーグ4位。雑草・黒木がオリックスの勝利の方程式には欠かせない。(筒井 琴美)

 ◆黒木優太略歴

 ★プロフィル 1994年8月16日、神奈川県生まれ。22歳。179センチ、78キロ。右投左打。年俸1200万円。家族は母と弟2人。

 ★球歴 北綱島小で内野手として野球を始め、日吉台中では外野手兼投手。橘学苑高では2年秋から投手に転向、立正大を経て2016年ドラフト2位でオリックス入り。

 ★ジョニーを尊敬 同姓の日本ハム・黒木投手コーチに憧れ、その現役時代の背番号「54」を選んだ。

 ★釣り 息抜きは釣り。大阪市内の寮に釣り用具一式をそろえ、寮近くの釣り場に出向く。狙うは「小物より大物」。釣りをしている最中に新たな発想が思いつくこともあり、大学時代には新球のカーブをひらめいたことも。

 ★サプリメント通 大学時代から世話になっているトレーナーに学び「プロに入ってから、飲み合わせとかも詳しくなりました」。同級生でドラフト8位の沢田に助言したり、金子と情報交換も。
ルーキーがオリ救った!D2・黒木がV撃呼ぶ八回0封、連敗「6」でストップ
サンケイスポーツ 5/17(水) 7:00

八回を三者凡退に抑えた黒木(写真:サンケイスポーツ)

 (パ・リーグ、オリックス3−2ソフトバンク、9回戦、ソフトバンク5勝4敗、16日、京セラ)「八回の男」の気迫が勝った。新人とは思えない強心臓ぶり。オリックスのドラフト2位・黒木優太投手(立正大)の快投が6連敗中のチームに勝利を呼び込んだ。プロ初星をつかみ、お立ち台で満面の笑みを浮かべた。

 「素直にうれしいです!! きょうの試合、負けられないという思いは強かったです」

 出番はいつもの八回。同点の局面で一発もある打順だったが、動じない。「怖さをもった中で押せた」。中村晃、松田、上林の好打者を自己最速タイの153キロを武器に力でねじ伏せた。グラブに「気迫」と刻む右腕がマウンドで体現。これで、13試合連続無失点とし、防御率は驚異の0・60だ。福良監督も「いつも、厳しい場面でいってくれて」と絶賛した。

 黒木はウイングボールの行方を問われると、一呼吸置いた。噛みしめるように言葉を発した。

 「母親にあげます。直接渡そうかな。いろいろあったので…」

 母・まりさん(45)に感謝してもしきれない。母子家庭で育った。看護師で朝から晩まで働いてくれた。小学校の頃は授業参観には、仕事の合間を縫って、かけつけてくれた。目が合えば、ニッコリ。すぐに職場に戻る母の背中に寂しさを感じながらも心は満ちた。小3になると朝起きてから、2つ下の弟の身支度も整え、おにぎりを握った。夜勤明けの母に向け、食卓に手紙を置いて、出かけた。

 「電子レンジの中におにぎりをつくってあるから食べてね」

 母は泣いた。「ごめんね…」。ちょっぴり塩味がきいたおにぎりは格別だったという。だが、黒木の親孝行はまだまだ続く。ファンに力強く宣言した。

 「任されている以上、結果を残してやろうと思っています。これからも八回をずっと守っていけるように頑張ります!!」

 客席からは拍手喝采だ。頼もしい剛腕ルーキーが終盤戦を守る。
オリ6連敗止めたドラ2新人 黒木優太はメジャー強烈志向
日刊ゲンダイDIGITAL 5/17(水) 12:17

チームの連敗を「6」で止めた(C)日刊ゲンダイ

 16日のソフトバンク戦でプロ初白星、チームの連敗を「6」で止める勝利に貢献したのがオリックスのドラフト2位ルーキー・黒木優太(立正大)だ。

 同点の八回にマウンドへ。中村、松田、上林を3者凡退に仕留めた直後に、味方打線が犠飛で1点をもぎ取って黒木に白星が転がり込んだ。

「八回を任されている以上、プレッシャーはかかりますけど、結果を残していきたい」とは試合後の本人だ。

 ここまで15試合、計15回に登板して失点1、防御率0.60と安定している黒木、実はメジャー志向が強い。大学から直接、メジャーに進む選択肢もあったといわれる。日本のプロで地道に実績を積めば、やがてメジャーへの道も開けるかもしれない。
ジョニーの魂、背番号で受け継ぐぜ オリの剛腕・黒木
朝日新聞デジタル 2017年5月17日00時12分

オリックスの黒木優太(写真)

(16日、オリックス3―2ソフトバンク)

 腕を精いっぱい振り続け、連敗ストップの立役者となった。

 同点の八回、中村晃を151キロで右飛、松田を152キロで中飛、最後は上林を二ゴロに。10球で直後の勝ち越しを呼び込み、プロ初勝利をつかんだ。「重圧のかかる回を任されている以上、しっかり結果を残してやろうと思っている」。お立ち台で力強く言った。

 立正大出身。昨秋にドラフト2位指名され、開幕1軍をつかんだ。背番号54は、かつてロッテの魂のエースと称された「ジョニー」こと黒木知宏さんと同じ。自ら希望した。

 黒木さんをほうふつとさせる、躍動感あふれる投げっぷりでチームに安心感を与えている。この日の試合前まで14試合に登板し、防御率は0・64。福良監督も「いつも厳しい場面ばかりなのによく頑張ってくれている」。

 監督も一目置く右腕は歌手の倖田來未の大ファン。プロ初任給で念願だったファンクラブに入会した。夢は応援歌を作ってもらうこと。この活躍なら遠い夢ではないかもしれない。(藤田絢子)
【オリックス】ユニフォームが毎試合違う? ドラ1ルーキー・山岡泰輔に意外な“被害”
文春オンライン 文春野球コラム ペナントレース2017

■Bs自慢の様々な企画ユニフォーム

 今年もまた「Bs夏の陣」「オリ姫オリ達」等様々なデザインのユニフォームが発表された。復刻からチェック柄やアニマル柄、地球柄に宇宙柄、鎧の鎖帷子をモチーフにした奇抜なデザイン等々、Bsの企画ユニフォームは実にバラエティに富んでいる。またレプリカユニフォーム付きのチケットも積極的に販売しているので自宅のタンスにBs企画ユニフォームが多数揃っているファンの方も多いと思う。

 この様々な企画ユニフォーム。常連のファンにとっては日常とは違う楽しみを感じる機会であり、またお祭りムードを盛り上げるとても良いツールである。もちろん球団の「大人の事情」による所も大きいとは思うが。

 しかし、ここに来てこの企画ユニフォームに意外な所で被害を被っている存在が出て来た。被害と言ってしまうのはやや乱暴だがイメージ戦略という点での被害。日曜日のローテーション投手、山岡泰輔投手である。


好投を続けているものの勝ち星に恵まれていないルーキーの山岡泰輔 (写真コピーライト時事通信社)

■「Bs山岡ここに有り」と主張したいが…

 この山岡投手、ルーキーながらローテーションの一角を任されている何とも頼もしい存在だ。あのダルビッシュ有投手(テキサス・レンジャーズ)が大絶賛した事でも有名で、小柄ながらも150km/hを超える直球とスライダーを武器とする本格派投手である。打線との兼ね合いでなかなか勝利に恵まれず苦戦こそしているものの、本来なら華々しいプロデビューを飾っていてもおかしくない安定の完成度を誇っている。

 では何故その山岡投手がイメージ戦略の被害者なのか。それは中6日の山岡投手が登板するタイミングが毎週日曜日に当たる事にある。どの球団もそうだが、だいたい球団企画のイベントはホームゲームの週末カードに実施される。必然的に金曜日、土曜日、日曜日のローテーション投手が企画ユニフォームに袖を通す機会が多くなるのだ。

 実際、山岡投手はここまで4試合に登板。その4試合とも全て違うユニフォームでの登板となった。1試合目はホーム用ユニ、2試合目はビジターユニ。ここまでは他の選手との違いはないが、3試合目は近鉄復刻ユニ、4試合目は阪急復刻ユニと復刻ユニフォームでの登板である。しかもこのままのローテが続けば次はサードユニ、今後もオリ姫オリ達ユニ、夏の陣ユニと全ての企画ユニフォームに袖を通す事になる。

 ホームユニのイメージがじゅうぶんに定着した金子千尋投手や西勇輝投手ならば何の問題も無い事だろう。しかしこれがルーキーの山岡投手の場合だと少し問題だ。と言うのも、顔と名前を覚えてもらう事が至上命題のルーキーにとって、ユニフォームのイメージが固定しない事は大きなデメリットになると思うのだ。全球団の野球ファンに「Bs山岡ここに有り」と主張する必要があるのに毎回ユニフォームが違う、帽子も違う。他球団ファンが顔と名前を覚えるのに余分に時間を要すのである。

 本人も阪急ユニの印象を問われ「高校の時に赤のアンダーシャツだったのでしっくりくると思う」等とレジェンドの重みからは大きく外れ、やや暴投気味のコメントを残している。あぁ、気の毒だ、やはり被害を被っている……。

 どうか純白のホームユニに身を包んだ山岡投手のヒーローインタビューが、全国ネットの野球ニュースを、全国紙の紙面を華々しく飾ってくれますように。

>>[1000] に続く
>>[999]は「Bs3年周期説」というのをご存知だろうか。ここまで2005年プレーオフ進出争い、2008年猛追の2位、2011年CS進出争い、2014年首位争いと、3年周期で強いBsが巡って来ている。Bsは3年毎に首位争い、もしくはCS進出争いを繰り広げるというものだ。その説に照らし合わせれば今シーズンは強いBsの周期である。

 実はこのうちの3回はユニフォームの変革とも大きく関係している。2005年は新生Bs誕生の年、勿論新しいユニフォームでの船出となった。2011年は大きくホーム・ビジターユニフォームが刷新された。「新・黄金時代へ」と銘打たれた一連の変革で現行ユニが誕生。また、バファローブルとバファローベルの登場もこの年である。そして2014年「Bs spirits」のムーブメントの下、濃紺のサードユニがリニューアルされた。球場を埋めたサードユニの選手とファンが「さらに、ひとつになろう」と合言葉を叫ぶ姿は見ていて実に爽快であった。

 勿論、年数の周期やユニフォームの変更が選手の能力を底上げする事は無い。ペナントレースの成績とユニフォームには何の因果関係も無いのだろう。しかしチーム一丸となって戦う為には、共通のシンボルとナショナリズムはやはり必要であると思う。それ程選手にとっても我々ファンにとってもユニフォームとは重く厳かなものであり、一番近くの野球の神様と言っても過言ではないだろう。

 様々な企画ユニフォームに身を包む事になるBs戦士達にとって、そしてBsファンにとって、今後も発表される数々のユニフォームが愛すべきチームの象徴となる事を心から期待している。

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