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若林純夫コミュの若林純夫の音楽

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ずばり!ウディ若林さんの音楽性について語って頂けないでしょうか。

ところで武蔵野タンポポ団の生い立ちは。
シバ「シバ・高田渡を歌う」のライナーノーツによりますと。
70年頃井の頭公園の池のほとりで歌っていた若林さんに出会うのです。
彼は「サンフランシスコ・ベイ・ブルース」の他に高田渡の「この世に住む家とて無く」や「しらみの旅」を歌っていたそうです。そして若林さんから渡さんが京都に住んで居るのを聞いた。
シバさんは渡さんに会いに京都に行く、で71年春に高田さんはシバさんを尋ねて当時吉祥寺にあった音楽喫茶飲み屋「ぐゎらん堂」に行く。

渡さんは吉祥寺に住み着きぐゎらん堂で若林純夫、シバ、ベースの村瀬雅美(最初の中津川ではベースはマスミさん)、その他そこに居合わした人達と出来たのが『武蔵野タンポポ団』
シバさん曰く、71年夏に中津川フォークジャンボリーに出演するために即席で作ったジャグバンドだったそうだけれど。

タンポポ団はそれぞれの異なった音楽性があってこそだと思うけれど、若林さんはどんな要素を与えていたのかしら。

わたしの曖昧な記憶では若林さんはバン・モリソンとか好きだったんじゃないかな。

コメント(19)

かものはしさんは、タンポポ団を『まず、ウッディさんありき!』と言っていましたね。ワタシがお会いした時は、`76年頃、ブラックホークの常連だった時というか、松平さんの親友だった方なので自然と『どうも、どうも...』というカンジでのお付き合いでした。思えば、もうこの時は音楽から2歩くらい離れていたのではないかなあ。

デヴュー当時のムーンライダースに不満だったワタシに若林さんが『尾城クンが好きな”泥臭さ”をあえて取り払おうとしていると思うよ』と優しく諭して!いただきました。

と、まずは第一弾。
まだ、あるぞ。
な〜〜〜るほど〜〜
尾城さんのお話面白いですね!
おかんが言ってたのはあんまり音楽の話しよりファッションの話しをしていたらしいです。
かなりスノッブな方だったらしいのですが。

次回を楽しみにしています。
うふふ、ですね〜尾城さん待ってました!です。

わたしは音楽のことは詳しくないけれど、ウッディさんはある意味早すぎたんじゃないかな。音楽センスの鋭さ、またよく知ってらしたですよね、ぐゎらん堂時代もどんどん新しい音を持ち込んできていたね。ポップな要素もあったけど、高田渡の「冷やそうよ」とか歌っていたって言うのも面白い。

ジャイアンさんが言われるように、お洒落な方ですね。
バッグの斜めがけやストライプのT、アンアンとか読んでた。

数年前の吉音で高田渡さんを中心に全員出てのアンコール「サンフランシスコ・ベイ・ブルース」がリクエストで演奏していたけれど、渡さん歌ってなかった。
あれは若林しか歌えない歌だからとか、後で誰かから聞きました。

ねっ、第二弾、三弾楽しみ。
飛び切りオシャレな方ですね。
ブランドを着るといったタイプではなく、(でもとても詳しい)チープ&シックな着こなしがとてもお上手です。

タンポポ団後、山本コータローさんと少年探偵団を結成するのですが、その流れでTBSのパック・イン・ミュージックにも出演されています。この時の選曲が若林さんで、『いやーもう大変だった』とおっしゃっていました。

megさんのご指摘通り、ヴァン・モリソン、ベアズヴィル系のミュージシャン、レナード・コーエン、ザ・バンド、ボブ・ディランなどがお気に入りだったと記憶しています。あはは、まんま、ブラック・ホークですね。

写真は矢吹申彦著『東京面白倶楽部』(`84年・話の特集)

>あれは若林しか歌えない歌だからとか、後で誰かから聞きました

イイ話ですねえ。ジーンときました。
ずいぶん前に「タンポポ団再結成」みたいなうたい文句で
今はなきライブハウスでライブが行われたことがありました。
あれはなんだったかな、なんかイベント全体はお洒落な今時の東京シーン、ってな感じだったけれど。
ワクワクして出かけたけど、
当然のことに若林さんはおらず、まあラストショウが演奏母体のタンポポ団だった。それはそれで、どちらも好きな私はうれしかったけれど、やっぱり違うんだ。

それにしても昔のタンポポ団の、雅美さんのV字のベースはびっくりしたなー(笑)。子供には楽器なのかなんだかわからなかった。あ、イケネ、タンポポ談義になっちゃった。

ようやくネットがつながりました。わーい
パックイン・ミュージックは聞いたことがないけれど、どんな選曲だったのかなー凄く興味ありますね。

はしばしさん、タンポポ団談義聞きたいよ!
雅美さんんおはフライングVってやつかな? あ、それはギターかな。
それがねえ、何がかかったのかトンと覚えていないのですよ。でも細野さんがゲストで『Hosono House』を全曲かけたのは確か。そして、『これは、キャラメルママ用の練習曲なんだけど...』とかかったのが『ほうろう』。これは、各メンバーのソロが大々的にフィーチャーされて超長尺版でした。しっかと、覚えてるぞ。
 はちみつぱいのアルバムが出た直後は若林さん、コータローさんが『夜は静か通り静か』を歌っています。そして、ジョン・マッキュエーンが来日した時(これは、マイク・真木とのコラボ『ぼろぼろ楽学』の時だったから、`74年)彼のバンジョーを(フィドルだったかな?)入れて『煙草路地』を二人で歌っています。この時の、音源があるといいんだけどなあ。
「パック・イン・ミュージック」、ありましたね〜。
ウディー兄貴に、「ちゃんと聞いて、リクエストはがきを書きなさい!」と言われ、眠いのをがまんして聞いた覚えがあります。まだその頃はタイマー録音なんてできなかったから、深夜起きているのは、けっこう大変。
「どうせ読まないだろう・・」と思いながらも、ウディーあてに手紙やリクエストはがきを書いて送ったのね。
ある時、吉祥寺で彼とばったり! 
「ちゃんと全部読んでるからね。」って、なんだか、とっても嬉しかったなぁ。
その時からかな・・・ラジオの仕事がしたい、って思ったのは
・・・。(わたしは後に、「オールナイト・ニッポン」の仕事につきました。)
>みめさん
それはいい話・・・。
ホント、あのころのお兄さんお姉さんたちは
次の世代に大きな影響を与えてくれたよね。
僕もパック・イン・ミュージック「フランケンの名盤コーナー?」で初めてヴァン・モリソンを聴いたような気がします。
遠い昔の話です。
お洒落と言えばタバコはゴロワーズでした
この写真も若林さんの撮影、第二ボガです
大学ノートもウッディさんの
ZOOの写真の一連
すごいなあ、こういうなんでもない写真がすごくいいんだよねえ。ほんっとにいい。好きだなあ、若林さんの写真。
何気ない風景ですが、何か訴えるモノがありますね。
ワタシもこういう写真好きです。
ハイライト吸っている人に悪い人はいませんです。
ワタシがそうですから。
雪の月光写真師(詞・曲/若林純夫)

君の艶やかな脚が
月の光の中で
軽やかに踊ります
月の光の中で
さっき空は雪を全部散らせてしまい
僕は君の微笑に照らされて
まるでいつかの思い出みたいに座っている

古いコートの匂いで
胸がいっぱいになったら君の果てない艶やかさのために
写真を撮ってあげるよ
月の光で蒼ざめた写真を撮ってあげるよ
僕は雪の月光写真師さ
僕は雪の月光写真師さ
尾城夏人さま、

ありがとうございます。
こうやって改めて歌詞を読むとほんとに豊かで美しいですね。
当時はこれを聴くと関係ないのに一人ドキドキ照れてた気がします
月光の光で二人だけの営みが映し出されたみたいな。

この写真もはじめてみました、タンポポ団ですかソロですか?
うん、ほんとにいい詩だなあ。
もう一度、聞きたいなあ。歌。
>meg  さま
この写真は、ワタシ、ミックさん、MKさん、そしてアナタも見た`73年春一番のライヴ盤からの転写です。MCの風太さんが『遊びに来てくれた、若林くんに一曲歌ってもらいます』と言われた。渡さんの前だったと思うんだけど。歌の最後の方で、爆竹が鳴りました。このギター、シバさんのギブソンではないのでしょうかねえ?

>はしばし  さま
いやあ、ホントにそうなんだよねえ!
この歌、ご存知の方でどなたかカバーしてくれないかしら?
ワシはいまでも歌ってオルノよ!
そうだねー、ヤスさんの歌はいっぱい歌われてるんだけれどねー。ほんとに誰か歌ってくれないかな。
あの感じを歌える人って誰だろうね。
これ歌える人なかなかだよね〜
でも、ほんと眠らせておくの勿体無いな。
はしばしさん、誰か若手でもいないかな?

いい写真ですよね、73春一の音源はあるけど、ジャケがない(苦笑)

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