韓国語学習の横道コミュの『銀幕で踊るハングル(은막으로춤추는한글)』

　最近は強引に駄洒落ネタにするために無理矢理こじつけるわけですが、ハングルを始めた頃は数少ない空耳もよりナチュラルです。そんな中に、映画のワンシーンに強烈に重なる私のハングルがこれです。

【１３日の金曜日(Friday The 13th)】(1980年・米・パラマウント)

　恐怖のキャラクタ、ジェイソン(Jason Voorhees)に追い詰められた男がジェイソンに向かって「許してくれ～！」と泣き叫びながら、料理を引き換えに命乞い、発した言葉が忘れられません。

「ジェイソン、ハム煮で。（죄송 합니다）」

　こんな要領で如何でしょうか？(笑)ごゆるりと御続き下さい。

コメント(15)

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[1] mixiユーザー 03月01日 13:55

eedee caelacciさんの大好きなニューオーリンズ、のあるルイジアナ州出身の
ブリトニー・スピアーズ（略してブ♡ス）ちゃん初主演映画と言えば
‘Not a girl（邦題：否一少女）’。
ではなくて Crossroads（邦題：ノット・ア・ガール）’。

ブリトニー演じる、それまでずっとガールだと思われていた主人公のビッチーが高校の屋上でボーイフレンドの日系人ナカヤマ・パナソニックに「実は私、ガールじゃないの、おネエなの（I am an elder sister）！」と告白するラストシーンが涙を誘いました。

さてこの実は原題とは違う ‘ノット・ア・ガール（主題歌タイトルの一部から取っている）ですが
ふつうに日本語英語風に言うと ‘너 또 아갈（おめぇまた赤ん坊を）’ と、
まるで貧乏大家族ドキュメンタリー映画の題名かと思うような韓国語に空耳させずにはいられないわけです。

折しも少子化レースでイタリアや日本と並び世界のトップをひた走る韓国社会に喝を入れてくれそうなこの新作映画、
キャッチコピーは『ホモでもレズでも子供は出来る、万能細胞カエルのションベン』これで行きましょう。
（↑ すっかりそういう映画がある事になっている）

うんまく（은막）言えなかったけど、こんな感じでよろしいでしょうか？？

[3] mixiユーザー 03月05日 01:10

鬼火（귀화）サザーランドが韓国に
帰化（귀화）しないとかするとかしないとか。

ほんとにしたら、間違いなく洒落のためだな。

[5] mixiユーザー 03月07日 12:05

>>[4]

私もそれ思いました！　こんなにゆっくりしてたっけ？？って。
やっぱツッイッタッーッもオォスゥプゥレェイィも無かった時代の映画だから速今と度感が違うのか？？

てか全体的に「ピタゴラスイッチ」を思い出したぞ、と

[6] mixiユーザー 03月08日 07:15

キャストの머리수（頭数）さえ揃えばいいや、っていい加減なホモ映画でしたね、
‘モーリス’。 ← 変読ネタになっちゃいました

特にモーリス役が赤井英和ってのは今考えても赤面物の、間違いだらけの俳優選びでしたな。　
モーリス達と敵対する”ビリー・ザ・キッドズ”の首領ビリビリビリー役が岸谷吾郎ってのはまだしも
ジョン・カビラが謎の女、おせんを演じたのは暑苦しくて最悪極悪必要悪でしたね。