フィリピン留学　ネポボコミュの「ヘレルが英語の先生になる」計画始動！！

　　　　　　　　「ヘレルが英語の先生になる」計画始動！！

フィリピンは貧富の格差が激しい国です。貧しい家に生まれると良い教育を受ける機会に恵まれず、貧しさの輪廻に陥ります。日本政府による草の根運動やＮＧＯによる、募金で病院や学校は毎年多く建られます。

しかし、学校自体の教育水準の改善がない、雇用チャンスがないとう問題から、貧しさは一向に変わりません。

魚を与える事でなく、魚の釣り方を教えて、本人の努力により自立できるようにしていく。

これがネポボーディングハウスがやっていきたいソーシャルエンタープライズです。

貧しいフィリピン人に英語を教えて、先生にする。
途上国の人が先進国の人を助ける。
そして収入を得る。
これが真のビジネスです。

途上国を救うのに、ボランティアはいりません。
フィリピンは危ないという間違った先入観で敬遠するのでなく、活用してほしい。

ネポボーディングハウスのヘルパー「ヘレル」は先生になりたいという夢があります。
また、田舎の貧しい人達を助けたいと願っています。

食事の用意や、洗濯、掃除の合間に他の先生達と一緒に文法、発音の

トレーニングに参加します。

そしてヘレルに当校のテキストＣＬを使わせます！！

最初は生徒には無料で受けていただきます（生徒様がよければ）

彼女は英語の先生として成長していくでしょう。

いつか、ヘルパーではなく、正式に先生となり、フィリピンでもトップの給料が稼げる

ようになるのです。

彼女の成長をみなさまと見守れたら素敵だなと思います。