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松村しのぶコミュのどんな作品が好きですか?

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恐竜、絶滅動物、哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類、昆虫、etc…。
数ある松村氏の作品の中で、どんなものが好きですか?


好きな作品がありましたら、思いの丈を吐露してくださいませ。(^з^)ノ

コメント(30)

> 苺さん
はじめまして!
CCザウルスは近所のコンビニにほとんど無くて手に入れられなかったんですよー!!
ティラノサウルスだけは何とか入手できましたが…。
ポーズとか格好よくていいですね。
ついついボーっと眺めてしまいます。
すみません、トピックの頭に思いの丈を書いてしまいましたが
いきなり長文で語られても書き込みにくいと思い、分離させました。


そんなわけで、私が好きな造型は何と言ってもダントツに恐竜なんです。


おそらく、初めて見たのはケイブン社のポケット図鑑の
巻頭にあった恐竜の写真。
幼稚園生だった当時は本物と信じて疑いませんでしたw
まだまだ直立で尻尾のたれた恐竜が主流だった頃に、
既に水平姿勢のティラノサウルスを造型し、そのリアリティーに
子供心を鷲掴みにされたわけです。


今ではごく当たり前になった骨格と筋肉の表現も、それまで
アートの分野だった恐竜に復元模型としてのリアリティーを
持ち込み、海洋堂のダイノランドシリーズで松村氏が初期に
制作した「ティラノサウルス」から主流になっていったそうです。


松村氏の造型が特に好きな理由は「色彩」で、現生動物の色彩を
じっくり観察し彩色される恐竜は地味過ぎず、派手すぎず、
それでいて「本当に居そう」な皮膚からにじみ出る様な
リアルな色がなんともたまらないのです。

この辺の配色についても、山ほど動物を見てきた氏ならではの
持論があるそうで、「真・世界動物誌」でも語っておられました。

食玩で興味を持たれた方がいましたら、是非原型着色された作品を見て欲しいです。

恐竜ではありませんが、私は2004年くらいのワンダーフェスティバルで発表された
「チョコQ」の原型展示で、*アサリの造形美にやられてしまいましたw

なんであんなにすごいアサリを作れるんだろう!
っていうか、誰が生きたアサリをあんなにリアルに作ろうと思うだろう!
何より色が限りなくリアルで生々しいのですw

(*調べてみたら第七弾のチョコQラインナップの『ハマグリ』でしたw
展示ブースに説明が無かったので、大きさからアサリと勘違いしていたようです。)


松村氏本人が着色した原型は、模型雑誌や恐竜雑誌でしか目にする機会が
ありませんが興味のある方はホビーロビーへ行かれて見ては
いかがでしょうか。原型を見てるとタメ息がでますよw


ラジオ会館内の他のお店では、少々割高になりますが食玩フィギュアを剥き身で売っていますので、
『後一つでコンプリートなのに出るまで買うにはチョット…』と言うときには
役に立つかもしれませんヨ。
はじめまして!!

松村しのぶさんの大ファンです!!

彼の存在を知ったのは、ほんの1年ちょっと前のこと。
それから地道に海洋堂の生物系フィギュアを集めるようになって、
彼の魅力にどんどんのめりこんでいきました。

まだコレクターと呼べるほどコレクションはありませんが、
『週刊日本の天然記念物』全50アイテム+2は、
Phosの宝物です♪

コミュに参加させて頂きますので、どうぞ宜しくお願いしますm(__)m
>Phosさん
はじめまして!

日本の天然記念物フィギュアフルコンプですカー!?
すごいですね。
割高だったので私は敬遠してしまいました…。
今でもチョット気になってますw

これからもどんどん良い作品を出して欲しいですね♪
こちらこそ宜しくお願い致します(^з^)ノ
>たっちーさん

>割高だったので私は敬遠してしまいました…。
今でもチョット気になってますw

Phosが『週刊日本の天然記念物』の話をすると、
みなさん同じような感想を仰います。
食玩系フィギュアと比べた場合は、
確かに高いっていうイメージがありますが、
Phosが昨年の9月札幌で開催された、
『海洋堂の軌跡』展で初めて目にしたとき、
全身鳥肌状態で、
もしこのシリーズをコンプできるなら、
冬のボーナス全賭けでもいいって思いましたよ^^
>冬のボーナス全賭けでもいいって思いましたよ^^

おお、さすがですねw
実は最近秋葉原のホビーロビーに行く機会があったのですが、
ショウケースに所狭しと並べられた生物食玩はやはり圧巻でしたw

日本の天然記念物、セマルハコガメだけでも買いたいですね。

そして、どうしても気になってしまったのが1/20のブラキオサウルスのガレージキットです。
長らく絶版だったのですが、再販したようです。

でかい…。欲しい…。でも置く場所が無い…。

暫く悶々とした日々を過ごすことになりそうです。
ガレキは自分で組み立てて塗装しなければならないので、
とてもPhosには無理です(T_T)
キャスト抜き塗装済み完成品じゃないとね・・・
往年のAQUALANDシリーズやクジラシリーズががキャスト抜きされて、
塗装済みで発売されたら飛びつくと思いますが・・・!!
ガレキは工作が難しいから中々手を出し辛いですね。
でも未塗装の造型も、ヘラのタッチなどが見えて
造型フェチにはたまらないものがあります。

動物フィギュアブームの波に乗って、過去の松村作品が
再販されたら嬉しいですね♪(≧▽≦)ノ
http://www.s-f.co.jp/soft/pc/kaiyodo/kaiyodo.htm

海洋堂「動物フィギュア」アーカイヴ
〜松村しのぶ3DCGデジタイズ作品集〜
<全4巻>

こんなのがあるなんて、今日始めて知りました。
気になります・・・(゜з゜)
はじめまして。

恐竜好きのあっしとしましては、やはり恐竜に惹かれます。

という訳で、今のところ一番好きな松村作品は、
「Dino Press」vol.6に掲載されている「ティラノサウルス」です。

傷つきボロボロになりながらも生きていることをしっかり表現した素晴らしい作品だと思います。

綺麗な恐竜復元像は数多くありますが、ここまでボロボロの復元像は松村さんの作品しか見たことがありません。
ご自身でも「”スー”を見てきたばかりなのでやっぱり「傷」表現はハズせない。」と誌面で仰ってます。

ボーズも自然で、これから捕食しようと言う瞬間でも何でもない日常を切り取った部分が好感を持てます。

個人的には、ベストはキャスト塗装済み完成品ですが、安いソフビ完成品で手に入ればいいのになぁ、と思っています。
(キャストだとどうしても高くなってしまうのでб(^_~;)。)
>かずごん さん

はじめまして。
そのティラノサウルスは私も見ました。
傷の痛々しい感じが歴戦の勇者って感じで格好よかったですね。
いつもの事ながら筋肉の質感などすばらしいと思いました。
松村さんの造型は動物の仕草の表現が秀逸で、恐竜の
たたずまいもまた然りですねw

昔HJに掲載されていた「ワニを脅かしながら歩く
カスモサウルス」っていう造型がありまして、
「繁殖期で興奮している彼は、歩いている傍らにワニが居たので
競争相手でもないのに威嚇してみた。ワニは突然の来訪者に
ビックリして走って逃げてる。」
という紹介文も、想像を掻き立てられて好きでした。


HJで連載が終わってしまい、単発の作品を見る機会が少なくなって
しまっているので、もっともっと活躍して欲しいですね(^з^)
Phosがフィギュアにハマるようになったのは、
今から1年3ヶ月ほど前のことなので、
松村さんの真骨頂といえる大型の作品の実物は、
札幌で開催された展覧会と、
ホビーロビーに少しだけ展示されていたものしか見たことがありません。
Phos自身は、今まで古生物のフィギュアにはそれほど興味はなく、
どちらかといえば水生生物に興味があったということもありました。、
しかし、友人から借りた古い雑誌の切り抜きを見たりしていると、
大きいサイズの恐竜の模型も是非実物を拝見してみたくなりました。

現在唯一手元にある大きめのフィギュアは、
コミュのトップ画像に使っている「シャチ&アシカ」ですが、
このフィギュアが手元に届いたときには、
感動のあまり暫くの間抱き締めてしまいました^^
>Phos さん

シャチ!!いいですねw
シャチは個人的にも大好きな生き物なので羨ましいです。
小学生の頃は日がな一日中、海洋生物図鑑のシャチのページばかり
眺めていたりしてましたw

松村氏の海洋生物造型で印象に残っているのは、ホオジロザメの
フィギュアなんですが、口の造りとかすごかったですね。

最近はガチャガチャやボトルキャップなどでラインナップが
出ているので、小物好きの自分としては嬉しい限りです。
こちらのフィギュアは塩ビ製な為か、チョコQに比べて透明
素材を生かしたペイントが多くて、魚のリアリティーが
一段と増していて、見ていて空きませんね(^o^)

始めて松村氏のガレージキットを買ったのは高校生くらいのときで、
ソフビのティラノサウルスだったんですが、今も大事に家に飾ってありますよw
>ムー サル 兄ィ さん

ようこそいらっしゃいましw
色んな思いをどんどん紹介していただけると嬉しいです(^з^)
絶滅危惧動物シリーズ私も集めましたよw
プレゼント商品のドードの骨格が欲しくて応募したんですが
当選できませんでした(;´з`)

安売り良いですね♪
チョコQとかチョコラザウルスが安く出てたら速攻
買い占めるのにw
『レッドデータアニマルズ』、
Phosも、ある方から先日何種類かいただきました。
海洋堂のカタログを見て、欲しくて欲しくてたまらなかったので、
フルコンプとは行きませんでしたが、
何点か手に入ってとても嬉しかったです。

でも、嬉しい反面、がっかりしたのも事実・・・

これは、勿論松村しのぶさんの造型のせいではありません!!
当時の食玩系のフィギュアの製造技術(大量生産の製品の型抜きや塗装)が、
松村さんの造型を表現するためには全然追いついていなかったためです。

ですから、食玩製造の技術が格段に進歩した今、是非このシリーズをリメイクして再販して欲しいです!!!
>Phos さん

たしかに食玩は大量に作るため、原型のカラーが再現できない
もどかしさはありますね。
私もダブった食玩ですが、軽く墨入れ*をしたりしてました。
レッドデータアニマルと同時期に、バンダイが動物の親子食玩を
販売していましたが、そちらはゴム製で、型の抜け具合も非常に
良くて、レッドデータアニマルやチョコエッグも同じ塩ビ素材で
作ってくれれば良いのにと、もどかしく思ったことがありましたw

*(凹部に薄く溶いたエナメル溶剤の黒い塗料などを塗って、
 凹凸を際立たせる塗装です。)


>ムー サル 兄ィ さん

組み立てたときのスキマとか、実は結構気になりますよね。
私は虎の背中がパックリ割れているのが気になって
仕方ありませんでしたw

プラ製で壊れてしまったものは、大抵瞬間接着剤で直りますよ。
負荷のかかる部分は特殊な工作が必要ですが、食玩なら瞬着
で問題ないと思います。

沢山塗りすぎると白く曇るので、爪楊枝などで一旦すくい取って
点付けで塗ると良いです。


>あすらん さま

おお、チョコエッグ第一弾から出会えていたとは羨ましいです。
私の近所は探し回ってもどこにも売っていなくて、やっと
見つけたときには第三弾でした(TзT)

トピックのタイトルには縛られずに、自由に喋ってくださいw
あすらんさんの好きな動物も、ひょっとしたら雑誌連載などで
作っているかもですよ(^з^)ノ
>ムー サル 兄ィ さん

お子さんが居るのですか。良いですねw
自分が子供の頃は、出来の悪い人形に不満を覚えながら
ゴジラとか恐竜とかの人形で遊んでいました。
子供心に「子供相手だと思っていい加減なモノ作りやがって」
とか思いながら。

今にして思えば、「こんな出来なら、自分で作った方がマシだ!」
という気持ちから、造型に興味を持ったような気もしますが(;^ω^)
出来の良いフィギュアを手にした子供が、動物に興味を持ったり、造型に興味を持ったら素敵ですね。

食玩で知った動物を、動物園なんかで本物を見たときに
お子さんがどんな反応をするのかとか、チョット楽しみですね(^з^)
はじめまして。
今日からこのコミュニティに参加させていただきます。
どうぞ、よろしくお願いします。

さて、松村作品の中で好きなものは、なんと言ってもクジラです。
やはり骨格まで知り尽くしている松村さんだけあって、存在感が違いますね。
その昔、海洋堂のソフビキットでマッコウクジラを購入したんですが、
あまりの大きさに引っ越しの際に捨ててしまいました。
その時はまだ松村さんの素晴らしさも、クジラの素晴らしさも知らず、
ほんとにもったいない事をしてしまったものです。

今では手に入れられなくなってしまったので、ホビーロビーのガラス越しに
眺めてため息をついています。
>hee さん
はじめまして!
鯨。いいですね。手放してしまったとは残念です。

私も、渋谷にホビーロビーがあった頃に店に行って
シロナガスクジラのガレージキットを見たことがあるのですが、
その大きさと、リアルなフォルムに惚れ惚れしたのを覚えています。

動物の造型は需要がないのか、販売してもすぐに絶版になってしまうので
勿体無いですね。
(かといって、買うにも勇気の居る大きさと値段なのですがw)
海洋堂にはこれからも松村氏の作品をどんどんプロデュースしていって
いただきたいですね。

そして出来れば、原型写真と連載時の記事の載っている写真集を
是非是非出していただきたいですw
韮澤靖氏や竹谷隆之氏の作品集が出てるんだから、何とか鳴らないのかな…。
荒木一成氏の恐竜作品集も出てますしね。
今はただ、古い雑誌を眺めてため息をつくばかりですw
>heeさん

はじめまして。生物フィギュア好きのPhosと申します。
宜しくお願いします。

クジラ、本当に残念ですね。
Phosも、松村さんの海洋生物は大好きです。
往年のAQUALANDシリーズ、
出来れば完成品で復刻して欲しいです!!

>たっちーさん

Phosも、松村さんの作品集は、
是非出版して欲しいです!!
先日ある方から借りたHJの連載記事の切り抜きをお返ししたら、
とっても淋しい〜〜(T_T)
たっちーさん、Phosphorusさん、コメントありがとうございます。

そうですね、作品集出たら絶対買っちゃいますね。
世界的に評価されている方なので、出てもおかしくないのに。
今までの作品の復刻と合わせて、海洋堂さんになんとかしてお願い
したいところです。

昔、海洋堂の展示会を名古屋に見に行きましたが、松村氏の作品も
たくさん展示されていて幸せでした。
その時に見たヘラジカ(だと思いますが)の表現も見事で、
すごく欲しくなったのを覚えています。
そういったものがいつでも見られる環境も欲しいですね。
先日、秋葉原のラジオ会館に行った際
持ち合わせのカメラで撮ってきました。

店内のショーケースには、HJのページを飾った
数々の原型が飾られていて、見ていて飽きませんでした。
ガラスの棚に飾ってあるので、ベースの下を覗くと
粘土のままなので、見ていて新鮮です。


数年前にHJに掲載されたドラゴンを、どこかの業者に頼んで
スケールアップさせたものだと思うのですが、
入り口に飾ってあるので、なかなか目を引きます。

残念ながら人物大のエヴァや綾波レイ、ケンシロウに比べると
キャラモノでない分インパクトに欠けるのですが…。
それでも、このドラゴンの正体を知っている人間にとっては
きっとたまらんものがあるのではないかと思います。

この日はとうとう念願の「日本の天然記念物」のセマルハコガメを
購入いたしました。
やっぱり亀はサイコーです。
原型に比べると、マスクで塗り分けられたペイントが
おもちゃっぽく見えるので、そのうちリペイントしようと
思っています(^з^)ノ
>たっちーさん

おお!!レッドドラゴンにお会いしてきましたか!!
Phosが行った時には、残念ながら拝むことはできませんでしたが・・・

『セマルハコガメ』ゲットおめでとうございます!!
Phosも、製品版のペイントは、
ちょっと気になっていました。
上手にリペイントできれば、もっとカッコ良くなると思いますよ。

実は、つい先程まで、
『週刊日本の天然記念物』を分類してケースに収納する作業をしていました。
生物種ごとに分類して、2〜5アイテムずつ100均のケースに収納したのですが、
哺乳類はちょっと分類に悩んでおります。
Phosの中では、ニホンザルとダイトウオオコウモリ、タヌキがあぶれ物になっちゃうんです(^^ゞ
悪戯心で、コウモリを南方系の鳥のケースに忍ばせようかとも考えましたが・・・

いずれにしても、ケースがあと5つ程足りないので、
購入しなければなりません。
まだリペイント前ですが、セマルハコガメの写真撮りました。

組んでみたら、以外に後ろ側がスカスカしていてビビリましたが…。

たしかに食玩は飾る場所には困りますね…。
最近はダイソーなんかで300円くらいのディスプレイケースが
売られているので、その中に飾って楽しんでおりますよ。
>たっちーさん

いい感じに写真撮れてますね。
リペイントしたら、是非また写真を撮って見せてくださいね。

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