ハドリー・チェイスコミュのはじめましてのご挨拶

はじめまして、ntr という者です。

自分はハドリー･チェイスの作品は『ミス･ブランディッシュの蘭』『蘭の肉体』『とむらいは俺がする』『危険なやつは片づけろ』『射撃の報酬五万ドル』の五つを読んだだけですが、冷酷で狂気の宿った犯罪者、警察を頼りにせず独立独歩の精神で事件を解決していく主人公の姿にしびれました。

よろしくお願い致します。

コメント(6)

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[1] mixiユーザー 01月06日 23:46

お知らせをありがとうございました。
さっそく参加させてもらいました。

私は図書館からntrさんの挙げた五作品のほかに、
『ある晴れた朝突然に』、『群がる鳥に網を張れ』、『世界をおれのポケットに』、『切り札の男』、『切り札の男』、『プレイボーイ・スパイ1～3』を読んだ記憶があります。
読んだものも読んでいないものもぜひ手に入れたいですね。
が、ネットで本を手に入れようにもちょっと高くて…

有名な作家だからこれから会員が増えるといいですねぇ！！
よろしくお願いいたしますm( _"_ )m

[2] mixiユーザー 01月07日 00:04

ご参加有り難うございます！

自分は近くの古本屋で古いミステリやSFを多く扱っている店があるので、そこでチェイス作品を入手しました。未読ですが『群がる鳥に網を張れ』と『プレイボーイ・スパイ1～3』も購入済みなので、さっそく読もうと思います。
今は入手困難な作品も多いのでしょうか？

フランスでは多く映画化されているようですね。『蘭の肉体』の映画化「愛の肉体」を観たことがあります。精神異常で美人で殺人狂で、しかも億万長者が精神病院から脱走、って筋だけ聞くと凄いですよね。でも彼女は父親のスリムのような快楽殺人者ではなくて、彼女なりの正義感から人を殺してますね。

こちらこそ、よろしくお願い致しますm(_ _)m

[4] mixiユーザー 08月02日 10:33

『プレイボーイ・スパイ１』を遅ればせながら読みました。
冷酷な殺人狂は出てきませんが、重要人物があっさり殺されてしまう非情な描写などにチェイスらしさを感じました。
主人公のガーランドが、女の二重スパイ・ジャニンをセックスのテクニックで虜にしてしまうところなど、正直羨ましかったです（笑）
次は悪女ものということで『悪女イブ』を読んでみたいです。

[5] mixiユーザー 08月04日 00:35

『プレイボーイ・スパイ１』、好きなんですよ。
ラスト辺りの逃げるシーンは後書きにもあるようにまるで映画で観ているような俯瞰状態での書き方

アメリカ版007ですね。でもフレミングの作品は読んだことが無いです＾＾；

[6] mixiユーザー 12月09日 00:35

『世界をおれのポケットに』を読みました。男四人、女一人の五人組で現金輸送車を襲うわけですが、この紅一点の女が例によって絶世の美女なんですね。しかも謎の女で、読者をひきつけますね。重要人物があっさり死んでしまうという意外な展開で、話をどう着地させるのかという興味で最後まで一気に読めました。
チェイスに出てくるヒロインはみんな美人でカッコいいですね～

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