雀友会～ノーレート麻雀＠仙台～コミュの雀力向上を目指すトピ

牌理等の技術論や、何切る、押し引き等の麻雀スキルそのものの向上を目指すトピが無かったので改めて立ててみました( ^ω^ )

実戦譜でこんなのがあったとか、こういう局面では何を切るべき？とか、初歩的な事でも構わないのでじゃんじゃんカキコしちゃって下さい！

最近は向上心の強い新規様も入って来ましたし、楽しみながらも皆で強くなる！をコンセプトにこの場で色々ディスカッションしていけたらと思います（≧∇≦）

コメント(27)

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[1] mixiユーザー 06月23日 23:02

て、雀魔王様のトピと奇跡的にタイミング被った(^_^;)
気が合いますね…（爆）

[2] mixiユーザー 06月24日 12:53

>>[1] トピ立てありがとうございます。やはり、考える事は皆同じって事なのでしょうか(笑)。
　僕の立てたトピはあくまでも牌効率に特化したものなので、より幅広い麻雀戦術を扱うこちらのトピとは上手く棲み分けができるんじゃないでしょうか。
　個人的には、福地本に書かれている内容や近麻何切る問題の解答に疑問を感じることが多々有るので、その辺をネタに書き込もうかな？と考えております。後は、僕の持っている麻雀漫画に出てきた闘牌シーンの中で「これはすごい！」と感心したものを紹介していけたら良いですね。

[3] mixiユーザー 07月13日 22:07

　堀内プロの闘牌動画を見つけましたので、貼ってみますね。もっとも、著作権という意味で「ちょっとどうかな」と思う代物なので、どこかから警告が来たら消します(笑)。

　上家からの第一打８切りをチーできる打ち手が、世の中にどれほどいるだろうか…！？

[4] mixiユーザー 07月14日 18:15

人が出来ない鳴きをさらりとやってのける。
そこに痺れる、憧れるぅ（≧∇≦）
ホーリー、カッコいい！
このスピードに比べると、周りがスローモーションに見えますねw
それにしても、ジジィのリーチ後に7切り3面張に受けずに放銃回避してるとこを含め、正にPerfect Processじゃ無いですか。
単にアガリにかけるだけじゃなくディフェンスもしっかり考えてるし、これでは標準のついたライフルと粗悪な銃で撃ち合いしてる様なもので、ジジィ連中は文句無く射殺されますね(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

[5] mixiユーザー 07月14日 19:51

　やっぱり改めて見ると、「お見事！」の一言に尽きますよね。
　何より象徴的だったのが、堀内プロの　アガり牌ビタ止め→トップ目からのデバサイ　という一連の流れに対し、ギャラリーから自然にどよめき＆称賛の拍手が挙がった事。今現在、ギャラリーをこれだけ沸かすことのできる「プロ雀士」がどれだけいることか…。無理矢理な手役作りなどしなくても、「魅せる麻雀」を打つ事は可能なのだと改めて実感させられました。
　にしても、他の連盟雀士２名…（綾辻氏は作家です）。『堀内にだけはアガらせてたまるか』とばかりに索子＆一九字牌を絞りまくった若手もそうですが、とりわけ灘プロは醜態を晒しましたね。特にリーチ後に手牌を伏せる行為、『いつもの癖なんでしょうね（笑）』とか『灘プロ、ワザとやってますよ（笑）』などと、笑い事で済ませられるような行為ではないでしょ！？対局中に、一度注意されてるんですよ！？

[6] mixiユーザー 07月14日 22:30

TV対局で伏せ牌する灘ジィは論外として、灘ジィにおもねって絞りまくる若手も滑稽ですよね。
まさにエセの中に本物のプロが1人、燦然と輝いてます。
連盟以外の団体で復活して欲しい>_<

[7] mixiユーザー 07月21日 19:55

昨日の実戦譜より

南2局11巡目 15000点持ちの3着目でアガリが欲しい局面

七八1245(赤)78⑤⑤(赤)西西白ドラ九

ここから上家の六をチー、次巡に6引き、9チーと続き、14巡目で3出アガリでした。
副露の形が六七八と789で手役が読まれづらく、まだノーテンだろと呟いてた対面からアガれたのが気持ちよかったw

同じ牌姿でも調子が悪い時は声が出ないから、対局前はホーリーの本を読んで、こういうのが鳴けるフットワークの軽さを常に維持したいですo(^_^)o

[8] mixiユーザー 07月21日 21:39

>>[7] 僕も、昨日の対局で一番印象に残ったのがそのアガりでした。「そ、その鳴きはホリウチー！！」などと、どこぞの世紀末覇者のようなセリフが思わず頭に浮かびましたね(笑)。正に、麻雀版夢想転生といったところではないでしょうか。
　にしても、こうして見ると本当に思い切った鳴きですよね。巡目も巡目だし、ここからアガりに結び付けようとしたら確かに一通ぐらいしか無いでしょうけど（西トイツ落としでタンヤオに向かうのはさすがに無理）、六から仕掛けるってのは実践ではなかなか声が出ないものです。
　堀内プロの著書で取り上げられていた「見えない手役を作り出せ」のお手本ともいうべき、見事なアガりだったと思います。天晴れ！

[9] mixiユーザー 07月21日 22:31

>>[7]
そのイッツー覚えてます。
かなりびっくりした反面、何というか『これくらいやってもいいんだ』っていう心境になって、４面子１雀頭決め打ちもありだなって思いました。。

「見えない手役を作り出せ」って気分的に彫刻を掘ってるみたいですね(笑)

[10] mixiユーザー 07月21日 23:44

>>[9]
ただ、単なる鳴き過ぎ病にならないよう注意は必要ですよ(^_^;)
以前言った通り、ホーリーの副露率は30%強と平均レベルなんです。
例えば上の牌姿も本来は七八からの仕掛けはNGだと思ってて、鳴くなら3や6といった急所から仕掛けたいですよね。
では何故鳴いたかというとポイントは順目で、順目が深くなり面前でアガれないと判断した時点で、鳴きの幅を一気に広げるイメージです。
あと、鳴いた後の打ち出しが西の対子落としとディフェンス面でも優秀で、形テンを目指しながら安全にアガリも追える柔軟性がある牌姿でした。
鳴きって、順目や場況によってかなり動的に判断が変わっていく作業で、繊細さとセンスが必要という意味では、彫刻は良い例えかもしれませんね。

[11] mixiユーザー 08月06日 21:00

　史上空前の流れ論ブーム（注：ただし雀友会内に限る）を受けて、このトピで少し真面目に「流れ」という概念を取り上げてみたいと思います。
　もっとも、最近では流れという言葉はあまり使われてないようで、同じような概念に対して麻雀劇画では「ツキ」、TV対局の解説では「状態」という言葉で表現することが増えているようですね。
　流れでもツキでも状態でも何でも良いのですが、要はそれらが良い状況なら麻雀で勝てるし、悪い状況では負けてしまう、という点でそれらの概念は一致しています。
　それでは、以下に流れ・ツキ・状態が良い状況と悪い状況とをそれぞれ挙げてみましょう。

（良い状況）
　・配牌が良い
　・ツモが良い
　・両面以上の好形でテンパイできる
　・自分の鳴きで他家のキー牌（ペンチャン・カンチャンターツを埋める牌）を喰い流す
　・テンパイ後すぐにアガれる
　・裏ドラ・カンドラ・カン裏がよく乗る
　・高い手をアガる
　・リーチ後の、他家とのめくり合いに勝つ
　・他家のリーチに無筋を押してもアタらない
　・他家に振り込んでも安い手で済む
（悪い状況）
　・配牌が悪い
　・ツモが悪い
　・やっとテンパってもペンチャン・カンチャン・単騎の愚形待ち
　・鳴きによって他家にキー牌を入れてしまう
　・テンパってもなかなかアガれない
　・やっとアガっても裏ドラ・カンドラ・カン裏が乗らない
　・安い手しかアガれない
　・リーチ後、他家に追っかけられて一発でそのアガり牌を掴む
　・安牌だと思った牌で放銃
　・跳満、倍満等の高い手に振り込む

　こんなところでしょうか？
　こうして見ると、確かに「流れ」が良ければ簡単に麻雀に勝てそうだし、逆に悪ければどんなに工夫したところで勝てそうにないですよね。小難しく牌効率を考えたり、他家の捨て牌を読もうとしたりしなくても、「流れ」を掴むことで麻雀は勝てる…とする考え方にも、いくばくかの理は有りそうに思えます。
　ただ問題は、こういった「流れ」の概念を取り入れて、ある程度普遍性の有る戦術として構成できた人が過去に一人たりともいない、ということなんですよね…。すでに多くの場で指摘されていることではありますが。
　流れ論者を自称するプロの方々の戦術本には、やれ「○○のアガりで流れを掴んだ」だの「××の鳴きが流れを悪くした」などと書かれてはおりますが、それらの記述はどれも思い込みや結果論の域を出ておらず、普遍性や説得力という言葉とはほど遠い、というのが正直なところです。
　いかがでしょう、現状ではオカルトとしての扱いしか受けていない「流れ論」。このトピで考察を重ねて、それなりに説得力の有る戦術にまで高めてみませんか？（笑）ちなみに僕は、自分のツモが良い時に、他家から鳴きが入ってツモ筋をずらされるとイヤ～な感じを受けますね。そして実際、その後のツモがヨレヨレになってしまうと言う…（笑）。

[12] mixiユーザー 08月06日 22:08

自分は先日の9萬がツモれた時点で、強烈に流れ論者への転向を意識しました（≧∇≦）
個人的に、"流れが悪い"と思うのは以下の時ですね。

・好形のリーチがアガれない
・好形のシャンテンがテンパらない
・テンパイ打牌がロン牌
・赤が来ない

無意識も含めて流れ論を展開するプロは吐いて捨てるほどいますが、本当の意味で流れを普遍的なテクニックとして追求し、かつ再現性を持って実践出来てるのは、自分の知る限り桜井章一ただ1人じゃ無いですか(^_^;)
だからこそ雀基会には、プロには無い一定の価値がある訳で。

ちなみに、"流れ"に説得力を持たせようと深掘りする作業は以前に別のマイミクさんとやった事がありますが、説得力=科学的な根拠と定義すると、量子論における不確定性原理(シュレディンガーの猫)の麻雀への応用など、よりオカルティックな世界に迷い込むハメになるのですよ(^_^;)

結局、人知の及ばない所をブラックボックスとして抽象化するからこそ、オカルトは成り立つということなんですね(｡-_-｡)

[13] mixiユーザー 08月07日 02:19

新参風情で僭越ながら…
自分はつき、流れ、運を過剰に意識します。
麻雀は経験や確率が６割、つきが４割で構成されている、くらいに思っています。
それを戦術として、なんてのは考えたことがないです。
ついていることを意識したときは手なりで上がりを重ねる、ついている相手とはガッツリ勝負をしない、みたいな感じでしょうか。
どんな時に感じるか…なんてのは言葉で置き換えられないです。

麻雀は面白い、っすね。
久々にやって惚れ直しました。
また場が立つのを楽しみに待ってます♪

[14] mixiユーザー 08月07日 13:02

　コメントしてくださったお二方、ありがとうございます。
　僕が考えていたのは、コミュニティメンバーの皆さんに「マイオカルト」みたいなものを色々と挙げてもらって、それをとりまとめれば、戦術とまでは行かないにしてもそれなりに筋の通った方向性みたいなものを打ち出せるんじゃないかな～という漠然としたイメージなんですね。いわゆる「ブレインストーミング」（←最近ではあまり話題にならないようですが…）の流れ論バージョンです(笑)。
　たとえば僕の「マイオカルト」を挙げると、こんな感じでしょうか。

　・ツイている奴のツモ筋は喰い流せ
　・ツイていない時は下手に動かずツキを溜めろ
　・ツイている奴からの出アガりでツキを奪い取れ
　・自分のミス（ターツ選択の失敗など）によるアガり逃しはツキを落とす

　いや～こうして見ると、理論もヘッタクレも有りませんね…。でもまあ、ブレインストーミングっていうのはこんな感じで取り留めも無く様々なアイディアを出し合うものですので、同じように皆さんからも「マイオカルト」を挙げてもらえると嬉しいです。何も出ないようなら、この提案はお流れってことで(笑)。

[15] mixiユーザー 08月07日 22:55

ブレーンストーミングとかバズセッションて、仕事だとほとんど使ったこと無いですねw
マイオカルトと言われると、俺は"アヤ牌、自風牌はなるべく切らない"かなぁ。
あとツキの捉え方としては、ツモ筋に有効牌がいるというより、いかなる判断もプラスに作用する無敵状態！ってイメージなので、鳴きも抵抗無しです（≧∇≦）

[16] mixiユーザー 08月10日 22:45

マイミクさんからの実践譜。
皆さんなら何切りますかo(^_^)o

以下引用

昨日の最終戦のオーラス、南家。
トップの︎︎︎さんと6700点差の2着で、３着とは割と離れてる。。
５巡目くらいにダブ南をポンした瞬間の形。ドラは８s

三五七七九５７８８西西

ここから何切るか迷ったんだけど、masaくんなら何切る？
まぁ、場況は特になしで(^_-)

[17] mixiユーザー 08月11日 07:30

>>[16] うーん、これってダブ南をポンできてて手の中にドラが2枚有るって状況なんですよね？だとしたら、ドラを使い切る＆西をポンするイメージで５７と落としていきますかね、僕の場合。満貫のアガりなら、何処から出てもトップ逆転できますし。
残ったターツの三五七七九の部分は確かに苦しいですけど、トップ取りのためにはその位のリスクは取ってもよろしいかと。三着との差も有るようですしね。

[18] mixiユーザー 08月11日 09:32

僕もナカジーさんと同じで５切りです。
それか七８西のポンで手を進めるなら九切りかなぁー。

[19] mixiユーザー 08月12日 20:06

ですね、俺もマイミクさんもドラドラ固定の57外しでした( ^ω^ )
牌効率的にはダメだけど、条件があるから仕方なしってとこですかね…。

[20] mixiユーザー 08月26日 08:27

九かと思ったのですが、満貫なら誰からでもトップなので5にします。

[21] mixiユーザー 08月26日 12:28

>>[20]
これちなみに、5と7のどちらから先に切るかも、好みが分かれるんですよ。
4引きの両面変化があるので、俺は7から切ります( ^ω^ )

[22] mixiユーザー 08月26日 17:18

>>[21] そうですね。

[23] mixiユーザー 05月09日 20:32

　久しぶりの書き込みです。

　ここのところ、雀友会コミュニティとしての活動を全くやってこなかったので、そろそろ管理人らしい事もしなきゃな～と思って書き込みました。
　SNSとしてのmixiが廃れてきている昨今、全28名のコミュニティメンバーの中でもアクティブユーザーはそんなにいないだろうということで、ちょっとエラソーな事を書かせてもらいます（笑）。

　題して！

　「麻雀　必勝十カ条！！」
　
　御大層なネーミングですが、要は福地　誠氏が提唱する戦術の丸パクリですwww。
　とは言え、僕自身がこの戦術を取り入れてからは、実際に大負けする事が少なくなってきたのも事実。皆さんにもオススメできる戦術だと思います。

　それでは行ってみましょう、必勝十カ条！！

　一、手役よりアガりを優先せよ！
　一、役牌は一枚目から鳴け！
　一、ピンフよりタンヤオ、役牌！
　一、ペンチャンターツ、カンチャンターツは仕掛けて捌け！
　一、片アガり、後付け上等！
　一、迷彩など不要、テンパイ速度を優先させよ！
　一、ドラが1枚以上有ればテンパイ即リー、待ちの形は気にしない！
　一、3,900点（親で5,800点）まではリーチ、5,200点（親で7,700点）以上ならダマ！
　一、張っていれば押せ、そうでなければオリろ！
　一、流局間際の放銃は恥と心得よ！

　いかがでしょうか？ご覧頂いた方からは色々とツッコミが入りそうな内容ですが、それはそれで議論ができて面白いんじゃないかと考えております。
　駄目出し、ツッコミ、その他諸々のコメントをいただけると嬉しいです。

[24] mixiユーザー 05月15日 06:39

>>[23] 一発裏ありの打ち方ですね(▰╹◡╹▰)

[25] mixiユーザー 05月15日 07:04

>>[023]

何でもかんでも１枚目から・・・は如何かと。

ただし、先々鳴くで有ろう手なら当然、一哭きの竜で

[27] mixiユーザー 05月15日 17:48

　皆さん、ご意見ありがとうございます。

　おっしゃる通り、この打ち方は、巷のフリー雀荘やネット麻雀で一般的な「赤有り・アリアリルール」を想定した打ち方です。なので、待ちが悪かろうと先手を取れれば即リーチ！となる訳ですね。一発が付いたり裏ドラが乗ったりすれば、ノミ手が満貫に化ける事も珍しくないですから。

　もう一つ、根っこに在るのは「アガれない跳満よりアガれる1,000点」という考え方です。手をこねくり回して手役作りをするくらいなら、さっさとノミ手でアガってしまえということですね。そんな麻雀を打ってて当の本人が楽しいのか、という疑問も有りますし、同卓している人が気分を悪くしてしまうおそれも有ります。その辺を気にする人には、正直お勧めできない打ち方であることは確かです。

　僕が麻雀を打つ時間の大半は、アーケード麻雀ゲーム「ＭＪ」のプレイ時間です。どこの誰かも分からない不特定多数との通信対戦ゲームなので、そういう条件下では割り切って「必勝十カ条」に沿った打ち方をしています。
　ただ、雀友会や他の麻雀仲間とのセット麻雀では、十カ条にそぐわない打ち方をすることの方が多いです。この十カ条は、そういう性質の考え方だと理解してもらえると幸いです。

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