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mixi居合談議コミュの愛刀自慢

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刀こそ我らの生命。
例え模擬刀であってもこの世に二振りとない自分の愛刀をさらすトピックです。

装具から振り味まで、もしくはよい手入れ道具の情報交換なんかもしてはどうでしょう。

コメント(4)

では僕のから。
長さ76.3cm、反り1.0cm、目くぎ穴2、無銘。
鍔は木瓜型の幾何学模様。モチーフ不明。

先生の話によれば、約400年前の末古刀で備前物。
鍔は江戸期のもの。
あくまで先生の談で鑑定書ないから、若干怪しい…
とはいえ、目釘穴が開け直され、茎が擦り上げられていることから、元は太刀造りだったことは確か。
そしてこの反り!
比較用に襖のふちに立てかけたらより目立つ(襖が汚いのは社宅の仕様です)。
登録証には反り1.0cmと書いてあるけど、これは刀身部分の測定ですよね。
多分、擦り上げたことも相まってえらく腰ぞりの刀になったのでしょう。

二尺五寸ほどで重さは鍔と柄込みで800g台。
見たとおり、身幅がやけに細いので長いのに軽いのです。
まさか研ぎ過ぎて細くなったのかと思いましたが、研ぎ師いわく、もともとこんなもんとのこと。

鞘は先生が懇意にしている名古屋の鞘師の手によるもの。
鮫皮が巻かれた上から漆が塗ってあります。とても頑丈です
みんなの度肝を抜くこの色は先生の注文であって僕は断じてノータッチです。
普通に黒でいいんですが…

やや個性的ではありますが、ぶんぞうからは駄刀扱いされていますが、僕は大変愛しております。
使い始めて4年目、ようやく馴染んできた感じです。
しゅんしゅんさんの刀素敵です。今年の春に触らせて頂いた時を思い出します。あの肌キレイだったなー。

しかし、改めて見ても1.0cmとは思えない反りと目を引く鞘ですねわーい(嬉しい顔)


上手く撮れませんでしたが、これが僕の魂です。

昨年の関東甲信越大会にて購入しました。

長さ75.0cm、反り2.0cm、無銘。鞘払って1050g位の天正拵です。縁に黒漆が塗ってあるのですが、所々はげてきています。

刀屋のおっちゃんは購入時に二尺五寸と言ってましたが、五寸には1.0cm程足りない事に最近気付き、地味にショックを受けています。だからといって愛着に変わりはありませんが、理想は長寸の踏ん張りのある姿なんですよね…

鍔は当初は直径7cmの小鍔が付いていましたが、道場の刀鑑定が出来る方から拵に合う丁度良い鍔があるからと頂き、変えました(写真左)

その方の話では刀の体配は古刀の数打ちっぽいが、茎の錆が落とされているので断言できないとの事です。怪しい…

刃紋は直刃でやや乱れる感じです。古砥のままなので、一度研ぎに出してみたいなと思っています。

手入れは基本的に油をひくだけですが、脂や汗が付いたなと思ったらその日中に無水エタノールで拭うようにしています。今のところ錆は出る気配はありません。

最近ようやく仲良くなるとっかかりが掴めたかなという所です汗
1050g!そんな剛刀僕にぁ扱えませんよ…
鍔がまた風流な。梅木に鶯かな?

無水エタノールは使ったことないですね。
普通に打ち粉と和紙ですが、ちょっと雨が続いたりするとすぐに錆が浮いてきます。
あ、最近は超神水、じゃなくて刀泉水も使ってます。
それでも錆が峰に出ますね。鎬はいたって綺麗なんですが。
重さに関しては他県の先生らに鼻で笑われましたorz

はい。これも現在出来らしいですが、かなりお気に入りです。

超神…もとい刀泉水!? そんな便利な物があったのか…知りませんでした…

無水エタノールは凄いですよ。これでもかって位に汚れを除去してくれます。
その後は椿油と機械油をブレンドした油を薄くひいてます。

打ち粉だと刀身が曇ると言われたので、実は未だに一度もポンポンした事ないですあせあせ(飛び散る汗)

確かに錆は棟に出るって聞きます…なんでなんだろ。

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