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笠井潔コミュの笠井潔掲載メモ

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コメント(22)

●速い文体とオノマトペの濫用
【カテゴリ】評論
【掲載】『波』 2004年11月号
【内容】舞城王太郎『みんな元気。』(新潮社、2004年10月刊)の書評。
●九二年危機と二人の新人
【カテゴリ】評論
【掲載】別冊宝島1081号『貫井徳郎症候群』(宝島社、2004/12/02)
【内容】貫井徳郎を特集したムック。サブタイトルは「麻耶雄嵩と貫井徳郎」。
●「近代文学の終り」とライトノベル
【カテゴリ】評論
【掲載】『ユリイカ 』 2004年9月増刊号
【内容】「総特集*西尾維新」にて。
●『希望格差社会』/完全雇用社会の終焉
【カテゴリ】評論
【掲載】『e-NOVELS』2004年12月28日号[Vol.186] 2004年9月増刊号
【内容】週刊書評第227回。山田昌弘『希望格差社会 「負け組」の絶望感が日本を引き裂く』の書評。
http://www.so-net.ne.jp/e-novels/hyoron/syohyo/227.html
●人間の消失・小説の変貌 藤田宣永『恋しい女』
【カテゴリ】評論
【掲載】『ミステリーズ!』Vol.8(2004年12月)
【内容】連載書評「人間の消失・小説の変貌」の第8回。
●「透明な貴婦人の謎」(講談社文庫)解説
【カテゴリ】評論
【掲載】『透明な貴婦人の謎<本格短編ベストセレクション>』(講談社文庫、2005/1)解説
【内容】本格ミステリ作家クラブ・編のアンソロジーの巻末解説。
●人間の消失・小説の変貌 法月綸太郎『生首に聞いてみろ』
【カテゴリ】評論
【掲載】『ミステリーズ!』Vol.9(2005年02月)
【内容】連載書評「人間の消失・小説の変貌」の第9回。
●特別鼎談 『神狩り2』刊行記念
【カテゴリ】鼎談
【掲載】『SF Japan 2005 Spring』(徳間書店、2005/3)
【出席者】山田正紀・恩田陸・笠井潔
【内容】山田正紀『神狩り2 リッパー』刊行記念の鼎談。笠井潔は特別ゲスト。ちょうど東京に出てくる日に山田正紀と恩田陸の対談があるということで、参加したらしい。
●第25回日本SF大賞選評
【カテゴリ】選評
【掲載】『SF Japan 2005 Spring』(徳間書店、2005/3)
【内容】第25回日本SF大賞(受賞作は押井守監督「イノセンス」)の選評。
●「私の愛する本格ミステリ」ベスト3
【カテゴリ】エッセイ
【掲載】『ジャーロ』19号(光文社、2005/4)
【内容】本格ミステリ作家クラブ通信のページ。10人の作家・評論家がベスト3を挙げている。
●第5回「本格ミステリ大賞」予選委員の選評
【カテゴリ】選評
【掲載】『ジャーロ』19号(光文社、2005/4)
【内容】第5回「本格ミステリ大賞」の候補作決定について。笠井潔、川出正樹、柴田よしき、千街晶之、山田正紀が選評を書いている。
●社会領域の消失と「セカイ」の構造
【カテゴリ】評論
【掲載】『小説トリッパー』2005年春季号(2005年03月)
【内容】特集「ポストライトノベルの時代へ」。
●谺健二『赫い月照』解説
【カテゴリ】評論
【掲載】谺健二『赫い月照』光文社文庫版(2005年05月)
【内容】最初と最後に谺健二の話題を入れて、真ん中は大量生―大量死の理論を展開(宮台真司への批判あり)。最後の「その成果として、われわれの前に〜は提出されている。」というフレーズは、どこか他の解説でも読んだような…。
●戦後文学からオタク文学へ 団塊世代の日本SF史
【カテゴリ】対談
【掲載】『SFマガジン』2005年7月号
【出席者】山田正紀・笠井潔
【内容】特集「ぼくたちのリアル・フィクション2」にて。

山田正紀との対談は本当に多い。
●「取るに足らない20の質問」お答え・笠井潔さん
【カテゴリ】アンケート回答
【掲載】「e-NOVELS通信」2005年6月7日号(第46号)
【内容】メールマガジン「e-NOVELS通信」の2005年6月7日号で、メールマガジン企画の「取るに足らない20の質問」に回答している。
メールマガジンのバックナンバーは
http://www.mag2.com/m/0000115290.html
ここから読める。
ちなみに、
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11:パソコンの壁紙は、何にしていますか。

 スキーをしている自分の写真。
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だそうで。さすがというか。
●人間の消失・小説の変貌 北山猛邦『「ギロチン城」殺人事件』
【カテゴリ】評論
【掲載】『ミステリーズ!』Vol.10(2005年04月)
【内容】連載書評「人間の消失・小説の変貌」の第10回。

書き込むのを忘れてました。
●人間の消失・小説の変貌 夢想と成熟―新海誠『雲のむこう、約束の場所』
【カテゴリ】評論
【掲載】『ミステリーズ!』Vol.11(2005年06月)
【内容】連載書評「人間の消失・小説の変貌」の第11回。これは小説ではないですな。
●大量死=大量生と「終わりなき日常」の終わり
【カテゴリ】評論
【掲載】『小説トリッパー』2005年夏季号(2005年06月)
【内容】特別評論。そう言えば谺健二『赫い月照』の解説でも、宮台真司の「終わりなき日常」について言及していた。
●第5回「本格ミステリ大賞」の選評
【カテゴリ】選評
【掲載】『ジャーロ』20号(光文社、2005/7)
【内容】第5回「本格ミステリ大賞」の選評。笠井潔は「暗黒館の殺人」「天城一の密室犯罪学教程」を推している。
「暗黒館の殺人」の選評にいわく、「作中の浦登一族こそ、われわれ本格ミステリ作家クラブに他ならない。…」「作中の暗黒館と同様、大成功を収めたジャンルにも、いまや荒廃と衰亡の気配が漂いはじめているのではないか。…」当該作品を語っているようで、いつも最終的には己の思想を語ってしまうという意味で、この選評もまた紛れもなく笠井潔の評論である、なんて言ってみたりして。
●人間の消失・小説の変貌 頽廃と暴力―村上龍『半島を出よ』
【カテゴリ】評論
【掲載】『ミステリーズ!』Vol.12(2005年08月)
【内容】連載書評「人間の消失・小説の変貌」の第12回。
●山田正紀『ミステリ・オペラ』解説
【カテゴリ】評論
【掲載】山田正紀『ミステリ・オペラ』ハヤカワ文庫版、下巻(2005年08月)
【内容】書き下ろしではなく、『徴候としての妄想的暴力〜新世紀小説論』(平凡社、2003/01)所収の「ミステリ・オペラ」論を加筆したものらしい。

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