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柚木麻子コミュの「早稲女、女、男」

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最新作「早稲女、女、男」が2012年7月24日祥伝社から発売されました。

http://www.s-book.net/plsql/slib_detail?isbn=9784396633936

上記の祥伝社のサイトでは、次のように内容紹介されています。

女子小説のトップランナー最新作
面倒臭くて痛々しいけど憎めないワセジョと、5人の女子の等身大の物語

●立教大学/立石三千子
7割の力でそつなく生きる世渡り上手
●日本女子大学/本田麻衣子
王子様を見定め中のみんなのアイドル
●学習院大学/早乙女習子
実は型破りに憧れているコンサバ系
●慶應義塾大学/慶野亜依子
5年先を見越し計画的に生きる素敵女子
●青山学院大学/青島みなみ
地味な自分を華やかさで上書きしたオシャレ上級者

それぞれが抱える葛藤と恋。彼女たちの目に、ワセジョ早乙女香夏子はどう映る……?


雑誌ケトルで「ワセ女でいこう!」を連載されているジャーナリストの津田大介さんが帯にコメントを寄せていらっしゃいます。
「真面目で、一本気で、不器用な女子たちは、早稲田大学という特殊な環境で社会の不条理と向きあい、その魂は高潔になっていく。   
――人はワセジョに生まれるのではない、ワセジョになるのだ――」



トピックをあげるのが遅れているうちに、たちまち重版が! 祝!

コメント(8)

現在発売中の週間朝日2012年9月21日号の書評コーナーにて、トミヤマユキコさんによる書評が掲載されています。「○○大学の人間であること」と「私であること」の狭間で素直に無様に揺れ動く自意識、イタくて可愛い、これぞまさに女子のための青春小説、とのことです。
前のコメントで紹介した書評の、トミヤマユキコさんは「学生〜院生〜講師と立場を変えつつ早稲田に棲息」されていた、筋金入りのワセジョでいらっしゃるとか。
サイゾーウーマンにて「早稲女、女、男」刊行記念インタビューが掲載されています。
前編 http://www.cyzowoman.com/2012/11/post_7158.html
後編 http://www.cyzowoman.com/2012/11/post_7159.html
原罪発売中のマガジンハウスGINZA2012年12月号の「ニッポンのイマドキ女子図鑑」という記事の中で、「早稲女、女、男」が紹介されていました。
はっ、前回書き込みしたコメントの「現在」が「原罪」になっちゃってました、すみません…。

書き込みがすっかり遅くなってしまいましたが、現在発売中の祥伝社FeelLove Vol.17 2013年Winter号に、夏に開催された津田大介さんとのトークイベントのレポートが掲載されています。
実社会やドラマで描かれる早稲女像についてや長津田の名前のネタ元、「あのブーイングのラストから●年!! 早稲女リターンズ」の構想などいろいろ語ってらっしゃったようです。
1のコメントで紹介した書評はネットでも読めるんですね〜。
http://book.asahi.com/reviews/column/2012091600003.html
「早稲女、女、男」が文庫化。
http://www.s-book.net/plsql/slib_detail?isbn=9784396341435

イベントの方でもトピックあげましたが、文庫化記念のトークイベントも開催されます。
https://www.facebook.com/notes/996386533739737
昨日読み終わりました。
私は、高卒だから大学の事は、よく分かりませんが、この本を読み、大学によって、いろいろな個性があり、主人公を含めた女性にも溢れるほどの個性を感じました。
みなそれぞれに、迷い傷つきながら大人になっていくんですね。

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